いちご狩りのフルーツガーデン高松

いちご狩りフルーツガーデン高松

当園について
いちご栽培風景

フルーツガーデン高松について  


 フルーツガーデン高松の紹介

 当園のいちご栽培

農薬について

安心の苺です当園のイチゴは、必要最小限の農薬で栽培しています。 害虫、病気などの被害がでた時だけ散布し、 なるべく農薬を使わないで済むように、栽培方法を工夫しています。
イチゴは病気が出やすいので、株が小さいうち、花が咲く前に必ず農薬散布をします。 苺が実って、いちご狩りが始まるのは冬の寒い季節ですので、ハウスの外から病気、害虫が入ってくる心配はなく、 花の咲く前に防除しておけば、病気の発生はかなり抑えられます。
それでも農薬を使う必要が出た場合、散布後1日から数日おいて、農薬が紫外線等で分解し、 農業のプロ、フルーツ父さんがOKサインを出したものをご提供するようにしています。

ミツバチ苺の花の受粉は、飼育しているミツバチに頼っていますので、農薬が残っていればデリケートなミツバチは死んでしまいます。 苺と同じようにミツバチも当園の大事な一員ですので、ミツバチのためにお花畑を作り、花が不足すれば大量の砂糖から餌を作り、苺のオフシーズンも大切に飼育しております。
ミツバチが元気に働いてくれているというのが、当園の苺が安心の証拠なのです。

温度管理について安心の苺です

イチゴの苗は、シーズンオフの間は、冷蔵倉庫内で環境をコントロールしております。10月になるとハウスに移し、通風に配慮しながら管理します。寒さが本格化してくる12月、寒い日の加温を最小限にし、夜温をできるだけ下げ、成熟までの時間をかけることで、甘さが増加するような温度管理をしております。 実るまでに時間を要しますが、苺のおいしさを引き出す秘訣です。

このように苺の特性を利用した栽培管理によって、美味しい安心の苺を、お客様に提供することがかなっております。

栽培方法について

新しい芽を育てます溶液高設栽培で、土壌はココピートを使用しております。 いちご狩りの棚は2段になっており、下の段は、小さいお子様もだいたい手が届く80〜100cmの高さです。
おいしいイチゴをご提供するために、毎年、苗を総入れ替えしています。イチゴ狩りが開園になるころ、すでに次のシーズンのための新たな苗を育て始めており、1年かけて強く育った株だけを、再びハウスに移します。
そうして毎年同じように栽培しておりますが、苗の成長は同じではないので、経験と技術が必要です。

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フルーツ父さんの紹介

 

 フルーツ父さんの紹介

 
フルーツ父さんフルーツガーデン高松の歴史1943年誕生。静岡大学農学部卒業。愛知県農業総合試験場に23歳で就職し、主に稲の品種改良・直播栽培を研究。2003年退職後に、それまでも兼業農家としてやっていた農業経営に本格参入。
 
温室バラ栽培からイチジク栽培を経て、2007年にイチゴ栽培を開始。軌道にのった2013年2月に内覧会を開催し、イチゴ狩りを始動しました。

そんな当園の特徴のひとつは、ハウス、駐車場、道案内の手作り看板です。これはフルーツ父さんの手書き。看板なんて、完成してみたら意外と小さくなっちゃった、と、なりそうなものですが、そうはならないのがフルーツ父さんです。左上の写真は、いちばん気合の入った中田ハウスですが、自分の携帯番号をここまでさらけ出すことができるのも豪快です。

「苺に関するお問い合わせなら、朝7時から夜10時まで電話に出られるよ」と言うところを、それは体に障るのでは、と、ホームページでは娘の配慮で夜7時までにしてあります。昼間、ハウスでの作業中は出ることができず、お客様にかけなおしてもらうなど、ご迷惑をおかけすると思いますが、いつでも対応したいという思いにあふれています。

365日毎日ハウスに出て、自然と対峙し、日々の変化に対応しながら、よりよい育て方を探求する。まさに農業づくし(時々釣り)の人生ですが、とにかく農業が好きなのです。

あらためてここに記すまでもないかもしれませんが、苺を食べることが好きなお客様がいて、苺を育てることが好きなフルーツ父さんがいる、そんな幸せな輪を感じていただけると幸いです。大切に育てた苺を、多くの人が笑顔で食べてくださるのが何よりの喜びです。  
 

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 イチゴ栽培風景 

イチゴ栽培風景2023.10.2

いちごが実るシーズンが始まる前に、昨年度の品種希望の統計をとりました。品種は紅ほっぺとあきひめの2種類です。

【過去の統計・2019年12月〜2020年5月】
約500組で、紅ほっぺ24%、あきひめ16%、おまかせ60%という結果でした。

【今回の統計・2022年12月〜2023年5月】
約850組で、紅ほっぺ26%、あきひめ20%、おまかせ54%という結果でした。

おまかせおまかせ54%(↓)
あきひめあきひめ20%(↑)・・・甘みが強く酸味が少ない。実が比較的柔らかい。
紅ほっぺ紅ほっぺ26%(↑)・・・酸味と甘みのバランスがとれている。実がしっかりしている。

食べ比べを希望される方が多いので、おまかせだった方の好みによって今後も変化がありそうです。どちらにも良さがありますので、品種を意識して召し上がってみてください!

イチゴ栽培風景

イチゴ栽培風景2023.10.2

いちごが実るシーズンが始まる前に、昨年度の品種希望の統計をとりました。品種は紅ほっぺとあきひめの2種類です。

【過去の統計・2019年12月〜2020年5月】
約500組で、紅ほっぺ24%、あきひめ16%、おまかせ60%という結果でした。

【今回の統計・2022年12月〜2023年5月】
約850組で、紅ほっぺ26%、あきひめ20%、おまかせ54%という結果でした。

おまかせおまかせ54%(↓)
あきひめあきひめ20%(↑)・・・甘みが強く酸味が少ない。実が比較的柔らかい。
紅ほっぺ紅ほっぺ26%(↑)・・・酸味と甘みのバランスがとれている。実がしっかりしている。

食べ比べを希望される方が多いので、おまかせだった方の好みによって今後も変化がありそうです。どちらにも良さがありますので、品種を意識して召し上がってみてください!

イチゴ栽培風景

イチゴ栽培風景2023.9.25

いちごが実る冷蔵庫で冬体験をした苗を、9月中旬に川口町ハウスのプランターに定植しました。
ヒガンバナが咲くころに定植するといい、と言われているそうです。そろそろ第二弾を定植予定です。

 

 

 

イチゴ栽培風景

イチゴ栽培風景2023.6.1

いちごが実る苗からランナーが伸び、来年度の苗の準備が整ってきました。

 

 

 

 

イチゴ栽培風景

イチゴ栽培風景2022.3.10

いちごが実るこの頃は、いちごが色むのが早く、たくさんの苺が実っていておすすめです。
苺狩りで午前中に食べつくされたはずのレーンも、午後に収穫できてしまうほどのペースなのです。
 

 

 

イチゴ栽培風景

イチゴ栽培風景2021.12.11

いちごが実るいちご狩り・もぎとり量り買いがスタートしました。例年より1週間、冷蔵庫から苗を出すのが遅かったので、これから徐々に実りが増えて来る予定です。

品種は紅ほっぺとあきひめの2種類です。どちらが人気なのかな、と約500組の品種希望の統計をとってみました。半々くらいかと思っていましたが、紅ほっぺが優勢ですね。どちらにも良さがあり、好みによりますので、品種を意識して召し上がってみてください!

おまかせおまかせ60%
あきひめあきひめ16%
紅ほっぺ紅ほっぺ24%

 

イチゴ栽培風景

イチゴ栽培風景2021.11.7

いちごが実る苗が威勢よく育ち、実が赤くなってきました。ささやかな量ですが産直市場に出荷し始めています。
12/11(土)に開園の予定ですのでご来園をお待ちしております。

 

 

イチゴ栽培風景

 

イチゴ栽培風景2021.10.29

新しい苗苗がしっかり根付いてから、草や害虫の発生を防ぐため、マルチで根元を囲いました。冷蔵庫から最初に出した苗は、もう花が咲き、小さな実がついたものも。赤く実るのももうすぐです。

 

イチゴ栽培風景

 

イチゴ栽培風景新しい苗2021.10.8

冷蔵庫で疑似の冬を体験した苗を外に出し、苺狩りに備えてプランターに植え替えをしました。苺は実が付く向きが決まっているので、苺狩りの通路側に実るように、向きをそろえて植えます。
植え替えて1週間ほどで花芽が出てきました。花がついてくるとミツバチの出番です。まずは苗がしっかり根付くのを待ち、草や害虫の発生を防ぐためにマルチで囲う予定です。

 

 

 

イチゴ栽培風景

イチゴ栽培風景新しい苗2021.8.5

ランナーから切り離された新しい苗が、夏の日差しを浴びて成長しています。
この時期に消毒もします。ご近所の苺農家のご主人が消毒作業を助けてくださいました。本当に助かりました。
8月中旬には、冷蔵庫での温度管理も始まります。
夏は、苺狩りのオフシーズンではありますが、苺栽培としては暑さに負けていられない、忙しい季節なのです。

 

イチゴ栽培風景

 

イチゴ栽培風景すいか2021.7.20

スイカ直売しております(7/20〜8/3)。写真の右が6月上旬、左が7月上旬のスイカです。スイカは、大きくなっても日数がたたないと甘さが伴いません。しかもメロンのように追熟しないため、収穫後に日をおいても甘くなることがないのです。

ニュースでも話題になりますが、農作物の盗難がこのあたりでも起こっております。未熟な農作物を盗って行くこともあるので、信用できない業者からの購入はご注意ください!

イチゴ栽培風景

イチゴ栽培風景いちご狩りハウス2021.7.3

丈夫な苗のランナーをポットに移す「根差し」を、去年の10月からしてきましたが、3回目でこれが最後です。5月23日の写真では、垂れ下がっていたランナーから新芽は見えないほどですが、いまではすっかり大きくなり、ポットに根付きました。あとはランナーを切り離し、12月に実るよう、温度調節をしながら育てます。

 

 

イチゴ栽培風景

イチゴ栽培風景来季に向けて2021.5.23

いちごの品質が落ちてきましたので今季のいちご狩りを終了しました。コロナが流行りだした前年より、さらに来園者数は減りましたが、産直市場への出荷に重点をおき、いちご狩りは密にならずに実施することができました。ホームページをご覧になるだけでご来園いただけなかったお客様にも、来年は笑顔でご来園いただける年になればと祈っております。

収穫を完了し、整理されたハウス内です。去年の10月から3回に分けて、丈夫なランナーをポットに移して栽培しております。これから梅雨を経て暑くなってきますが、来年に向けフルーツ父さんは動き続けます!

 

イチゴ栽培風景

イチゴ栽培風景苺のカーテン!2021.4.1

いちごが春のあたたかさを受けて、今たくさん実っております。例年は春休みにたくさんご来園いただいておりましたが、去年、今年は、産直市場への出荷が中心となっております。容赦なく実ってくれるので、朝から夕方まで収穫にあけくれております。

そんな中、いちご狩りや量り買いのお客様が見えると、救世主のようです。とくに平日、困っておりますので、たくさん食べられる方、収穫される方、ご来園をお待ちしております。

 

イチゴ栽培風景

イチゴ栽培風景いちご狩りハウス2021.2.15

いちご狩りは、ご予約の人数に合わせて密にならないように、3か所のハウスに分散してご案内しております。グループの人数が多ければレーンを分けてご案内しております。

あたかくなってきましたので、お天気がよければ春を感じながらいちご狩りが楽しめます。苺がどんどん実りますので、感染対策をされた上で、ご来園をお待ちしております。

 

イチゴ栽培風景

いちご狩りハウスイチゴ栽培風景2021.1.15

ハウスの奥行きをご覧ください。ご案内する1レーンが40〜50メートルほどございます。苺が分散して実っていて、歩きながらいちご狩りをお楽しみいただきます。奥の方が南側なので、よく色んだ苺が見つかるかもしれません。

右の写真では、時間外なので上段と下段をずらしておりますが、通常2段になっており、小さいお子様は下の段が届くようになっております。

 

イチゴ栽培風景

イチゴ栽培風景いちご狩りハウス2020.12.27

開園からおよそ1か月。苺の実が大きくしっかりしてきました。温度管理方法を変えている潮見町ハウスでも、たくさんのいちごが実りはじめ、上質な苺をお召し上がりいただけます。

駐車場のそばで栽培している菜の花も咲き始めました。苺の受粉を頑張ってくれているミツバチは、苺ハウスと菜の花畑を往来します。菜の花の蜜はミツバチの餌なのです。

 

イチゴ栽培風景

イチゴ栽培風景いちご狩りハウス2020.11.27

季節外れの温かさが続いたので、収穫量がぐんと増え、11月中旬からパートさんにも収穫を手伝ってもらうようになりました。写真の紅ほっぺは、主にケーキ屋さんに出荷しています。

紅ほっぺは、果実の硬さも味もしっかりしていて、カットした断面が美しく、ケーキと相性がいい品種です。

いちご狩り開園まであと1週間です。にぎやかに実った苺たちが、お客様をお待ちしております。

イチゴ栽培風景

イチゴ栽培風景いちご狩りハウス2020.11.13

苺の実が全体的に大きくなって収穫量も増えてきました。

フルーツ母さんが収穫し、産直市場に出荷します。このあたりでは当園が一番乗りでした。並べていると、お客様が喜んで買ってくださいます。ありがとうございます。

あきひめに遅れて紅ほっぺも実り始めました。「あきひめ」は、実がやわらかく酸味が少ないので食べやすい品種。「紅ほっぺ」は、実がしっかりしていて味が濃く香り高い品種です。

写真の、右があきひめ、左が紅ほっぺです。

イチゴ栽培風景


イチゴ栽培風景いちご狩りハウス2020.11.2

ハウスに移して半月、苺の花が次々と咲き、ミツバチは、花から花へ忙しそうに飛び回り、受粉を手伝ってくれます。

そのおかげで、ちらほらと赤い苺が実り始め、本日、大小まじりで6パックの収穫がありました。

フルーツ父さんは、いちごの世話をしながら、ミツバチの生育も見守っていますが、どちらも順調です。

イチゴ栽培風景

 

いちご狩りハウスイチゴ栽培風景2020.10.15

黒ビニールのマルチを苗の根本にかぶせるようにつけていきます。水分の蒸発抑制、根の周りの保温、雑草の発生防止などのために欠かせない工程です。

苗から下の方に伸びているのはランナーと呼ばれる新芽です。この時期のランナーの中から丈夫そうな新芽を摘んで、来シーズンの苗に育てていきます。

イチゴ栽培風景

  

イチゴ栽培風景2020.10.12

いちご狩りハウス苗を冷蔵庫から出し、ハウスに並べていきます。秋晴れの日差しをあびて、冬から春になったと思い、イチゴたちは花を咲かせ始めました。

本来、イチゴは春に実をつけます。クリスマスケーキの需要や、イチゴ狩りを春さきどりで楽しむために、季節をずらして栽培しております。

 

 

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 LINEスタンプ 販売中 

フルーツガーデン高松ゆるキャラ2021.5.27

このたび、当園のいちごをキャラクター化したLINEスタンプを制作しました。日常の微妙な感情40種を50コイン(120円)で販売中です。
もっとさっぱりしたキャラクターを目指して、改良していきたいと思っていますが、第一弾よろしくお願いします。

 フルーツガーデン高松 web担当:高松佐恵子

イチゴ栽培風景

LINEスタンプ申請中

 

フルーツガーデン高松ボツキャラ

 

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