自分だけを愛して欲しい(愛されているという優越感)、 認められたい、 自分に注目して欲しい、 こうした、自分を尊い存在と思いたい。 といった行為は愛情欲求であり、 愛情に執着しているのが六道輪廻の人間界です。 人間界は自尊心を司りますので、 「あなたは、特別です」とか、 「あなたには、○○○の使命がある」 なんつって、積極的な嘘をかますと、 愛情に執着しているだけに、 お話しだけでも、聞いてみようかしらぁ〜 そんな誘惑が生起し、財布の紐が緩み、 気づけば、セミナー費を、ぼったくられてる仕組み。 ミロスには、気を付けて下さいね。 選民 の先に 万民 アスカ 選民思想のバカばっかで、やになっちゃう。 どっかの大国もそう、どっかの教団もそうよ。 ヒカリ うん、プライドがないと、獣になるからね。 人間を支配するには、選民思想が便利なのよ。 アスカ 自分たちは特別だって、好き勝手するから、 何も特別じゃないって、言ってやってるのよ! ヒカリ うん、誰だって、特別だって思っているの。 だから、特別だと思うほど、特別じゃないの。 アスカ じゃあ、本当の選民って、どんな集団なの? ヒカリ 特別と思っていたけど、特別じゃないって。 心から悔い改めた人が、特別な手本になるの。 アスカ 特別って、言い張るほど、弾圧されるけど、 そこで、改心できると、逆に、特別になるの? ヒカリ そうよ、周りに、彼らが弾圧されたように、 周りも弾圧されて、改心するようになるのよ。 アスカ あたしも、あいつらと、同じ目に遭うわけ? ヒカリ うふっ、そうよ、あなたも言ってたでしょ。 あなたたちだけが、何も特別じゃない、って。 アスカ …………………… 積極的な嘘で、支配されないようにしましょう。 自尊心を求めるあまり、 卑屈に極まるのが人間界です。 どいつも、こいつも、 自分達の教祖はイエスの化身で世界を救うとか、 自分達の信者だけが最終戦争で助かるとか、 自分達の教団が一番だとか言ってますね。 これを選民思想と言うんですけど、 そうやって、 自尊心を求めるあまり、 他を見下しているから、卑屈に極まっている。 という事です。 優越感(自尊心)に浸るには、 他を押しのけなくてなならないですからね。 他を押しのけた事など気にせず、優越感に浸るから、 そんな、他を傷つけたカルマが悪業として返り、 立場が逆転したとき、 お金持ちや、勝ち組から、無視され、 誰も、助けてくれない。 誰も、認めてくれない。 誰も、愛してくれない。 そんな事になってんだ。 ミロスでは、 自分が、自分を認めてないから、認められない。 とかなんとか、言ってますけどねェ〜 地に足を付けましょう。 また、お金持ちが、お金に執着し、 他を軽蔑し、他を馬鹿にている理由には、 世の中、全体が、お金に執着しているからというのもあります。 よくありがちなのは、 お茶くみやってりゃ〜いいんだから、 お前ら、楽で良いよなぁ〜 なんて、とても尊敬できない勝ち組に言われたりね。 これは、世の中、全体が虚栄心に執着しているから。 とも言えますね。 この場合、色々な解決方法があると思いますが、 知っている事を、2つほど書きたいと思います。 例えば、失業したとしましょう。 いわゆる負け組という奴ですが、 負け組の気持ちが分かりますよね。 だから、同じ境遇の人には優しくなれたりします。 この優しさがですねェ〜 再就職できたとき成功に繋がる可能性があるんですね。 ピンチの裏にチャンスありと言いますが、 他の支えがあって上手く切り抜けたとか、 よく聞きますね。 そんな人格が、チャンスを引き寄せたとも言えますね。 優しさを知っている人は、 温かい人間関係や温かい職場を築ける事ができ易いですが、 優しさを知らず、他を傷つける人は、 類は類を呼ぶの法則に従い、 他を傷つける人を呼び寄せてしまい、 毎日、嫌がらせの傷つけ合いで、 毎日、大変ですし、 なかなか、成功しずらいでしょうし、 他の支えなんて無いでしょうね。 2つ目は、収入を増やしたい、結婚したいなど、 向上心を持つのは良いと思いますが、 その過程において、 必ず、失業や挫折や、 失敗(倒産)したらどうしよう。 なんて不安が、必ずや訪れます。 一回や二回ではないと思います。 落ち目の無い人なんていませんからね。 だから、向上するには、 挫折や不安に強くならないと向上しません。 それに、 挫折や失敗したときの自力が無いと、 他力が付いて来ませんからね。 苦しい事があると卑屈感に陥り易いですが、 苦の裏に楽ありで、 それは、裏を返すと、それだけ価値のある事をやっている。 という事です。 すぐに出来る事には価値はありません。 六波羅蜜で言うと、怠惰の放棄でしょうか。 嫉妬や妬みを買って、足を引っ張られるとかぁ〜 そういった挫折に強くならないと向上しないという事です。 という意味では、 虚栄心があり、自己中心的な人がいるが為に、 損している人っていると思うんですけど、 そんな智慧の視点があると、 そんな挫折を乗り越えたひにゃ〜 成功するだろうなぁ〜 なんて見えたりもします。 また、そんな智慧の視点があると、 負け組に対しての軽蔑もなくなるかと思います。 この様に、全体が、そんな智慧の視点を持てば、 勝ち組の、負け組に対する視点も変わるかもね。 ちなみに、六道輪廻の修羅界は、 人間界の上に位置し、闘争を司る世界です。 お金持ちなど、 自分より優位な人を妬み、勝利に執着してる世界です。 勝ち(価値)に執着するあまり、 敗北に極まるのが、阿修羅の世界です。 ここで、勝ち(価値)を讓ると、 それは、功徳となり、後から、楽しめる仕掛けです。 悪人に対して「ずるい」という感情には、どこかに、妬みがあります。 お金を騙し盗られた事はともかく、 そんな悪人が自分より贅沢に暮らしているのが許せない。 とかね。 阿修羅の世界ですね。 これなんかは、 中国や韓国、在日の人達は、 日本人に対して、そんな思いなんだろうなぁ〜 なんて思うね。 という意味では、 現代の日本人は戦争経験なんてないけど、 そういった人達と同じ苦しみを経験してる人が多くいる。 と言ってもいいだろう。 勝てば官軍、負ければ賊軍と言いますが、 侵略して来た国が、何故、自分達より贅沢に暮らしているのか? なので、戦争で傷つけられたというより、 そんな、プライド(自尊心)が傷つけられ、 アジア諸国は日本人に対して批評的であり、 日本人を正しく見てくれないという意見もある。 2012年、12月16日の衆議院選挙は不正選挙だ。 なんていうのが、最新の陰謀論ですが、 だとして、不正選挙で勝った人が、好き勝手にやってんだからねェ〜 嫉妬、妬みの感情が生起する。 そんな、嫉妬、妬みの場合、色々とあるのですが、 嫉妬心の本質は、 自分が劣位のときには、それを嫌がるが、 自分が優位に立ち、その意味で、他を苦しめているときには、 それをまったく気にしないことである。 そもそも、 自分が他を打ち負かして苦しめることを気にするならば、 競争の勝利を喜びに浸ることはできないものだからである。 その意味で、現代人は、競争の中で、 「自分が他を打ち負かして苦しめている」 という暗部を見ないようにしている。 そして、心理学の「影の投影の理論」に当てはめるならば、 この「自分の暗部の投影」として、 自分より優位に立ち、 自分のことを気にもかけない他人が現れて、 自分が嫉妬するのである。 騙して、お金を盗る人って、 騙される人の事は気にかけてないよね。 ミロスみたいだね。 自分が競争の世界に入り込み、 自分が勝者である場合に、敗者の他人の苦しみを気にかけずに、 勝利の喜びに浸ってきた以上は、 自分が敗者の位置に回ったときに、 嫉妬の苦しみを味わうのは、 「自業自得」ということができるのではないだろうか。 まぁ〜、カルマなんで、耐えると落ちますけどね。 ちなみに、六波羅蜜(利他の実践)をすると、 悟りの手前は、嫉妬、妬みの段階なので、 そういった事を経験します。 嫉妬、妬みだけに、異性の奪い合いになる事が多く、 嘘に嘘を重ねてでも、相手との仲を引き裂こうとか、 嫌がらせ攻撃をしてでも、相手との仲を引き裂こうとか、 結ばれない様に、あの手、この手で、と邪魔が入ります。 不正選挙なんて、可愛い方で、 修業(利他の実践)してると、そんなの、しょっちゅうだよ。 嫌がらせや、嘘に嘘を重ねてでも勝利をと、 邪魔して来るだけに、嫉妬、妬みが生起します。 宗教戦争なんてもんは、 嫉妬、妬みの戦争と言えるでしょう。 ミロスみたいだね。 何故、富める者と、そうでない者と、 世界が二極化しているのかと言うと、 楽の裏に苦ありで、 優越感や価値(勝ち)に執着しているあまり、 そういう形で、敗北に極まって苦しんでいると言えます。 利他的(慈悲的)な方向にしか、幸せはないのさぁ〜 これでは、 金を幾らカルト教団や宗教団体に貢いだどころで、 何時まで経っても、自己愛欲求は満たされません。 ついでに、ミロスでは、信者に優越感を与える為に、 ミロスは、お金も、時間も、余裕のある人がやるのっ!! ミロスは、奥が深いのっ!! ミロスは、10億円払っても、理解できない人は出来ないのっ!! ミロスは、引き寄せの法則より凄いのっ!! アセンションできるのはミロスだけとか、 積極的な嘘をかまし、 他を見下しまくってますけどね。 あぁ〜、アセンションできるのはミロスだけ、 というのは、違うかな。 これは、アセンションに執着している人が多いと見込み、 アセンションできるのはミロスだけ、 と、積極的な嘘で勧誘している。 そんな執着があるだけに、お話しだけでも聞いてみようかしらぁ〜 と誘惑が生起し、気づけば、ボッタクれる仕掛け。気を付けてね。 人間界より下に位置するのがミロスなんで、 仕方ないと言えば、仕方ないのですが、 人間界より下は、自分の事しか考えない世界で、 欲のまま、積極的な嘘や、騙し、パクリで、奪い合うのが、畜生界です。 ミロスみたいですね。 ついでに、ミロスでは、 ネットワークビジネス(ネズミ講)が、 流行っているらしいですが、 ネズミ講は、嘘による奪い合いですからね。 船井研究所では、ネズミ講(ネットワークビジネス)を、 積極的に行なっている様ですけどぉ〜 ちなみに、この船井って人、 やたら、自分の使命(自尊心)に執着してたね。 まぁ〜、こんなもんでしょう。 他に依存し、苦労をしらず、おこぼれを貰っているのが、餓鬼界です。 お金は欲しいが、責任は負いたくない。 お金は欲しいが、働きたくない。 お金は欲しいが、努力したくない。 ミロスでは、頑張らなくても良い。 とか言っているみたいですけど。 そんな執着を持っている人向けに、 そんな積極的な嘘で勧誘しているだけです。 気を付けて下さい。 また、嫌いな事ばかり、やらされるのが、地獄界です。 優越感や勝利に浸り、 好きな事ばかり、やっていると、 終いには、こんな感じになります。 嫌いな人ばかりと組まされたり。 でも、これをしないと悪業が落ちない。 というのもあります。 ミロスでは、好きな事で、お金持ちにってやってますけどねェ〜 人間関係など、どうしても、 避けられない苦しみというのがあると思います。 まさに、地獄界だと思いますが、 苦の裏に楽ありで、こういう場合、 視点を変えると、自分を鍛える要素があるものです。 ちょっと、高度な智慧になりますが、 自我執着があるから苦しみというものがあります。 自分を可愛がり過ぎという奴です。(偏愛) よって、プライド(自尊心)などの、 自我執着が落ちた時に、願いが叶い易いと言いますが、 そういった静寂した心の状態の時に、 突破口が見つかったりします。 地獄界で嫌いな事ばかりしたからこそ、 自分のしたい事が見つかったとかね。 iPhoneやiPadで有名なスティーブ・ジョブズは、 病気の為、死と隣合わせを余儀なくされてました。 明日、死ぬかもしれないといった環境だっため、 プライドとか名誉、地位に、執着する事が無く、 時代の一歩先を行った、人々の要求を知ることが出来た。 と言えるでしょう。 自分を可愛がり過ぎると、上手く行かないもので、 自分を可愛がり過ぎるから、自分を傷つける人が現れる。 とも言えますね。 自分を可愛がり過ぎるから、 ちょっとした事でも、他の人の倍、苦しむ。 傷つけられると、被害妄想が被害妄想を呼ぶでしょう。 余計な事を考え過ぎって事です。 余計な思考が鎮まり、静寂した心の時に、 自分の役割が見出しやすいとも言えます。 自分の場合で言えば、失業して、 しょうがなく、やりたくない仕事を余儀なくされたんだけど、 で、ふと、思いついたんだ。 とりあえず、派遣という形で潜り込めないか? なんてね。直ぐに再就職が決まりました。 でも、最初はプライドがあって、 大企業へというのがあったのも確かで、 なかなか、再就職が決まらず、 随分と長い間、やりたくもない仕事で苦しんだ。 このプライドが落ちて、 やっと、したい事が出来た。そんな感じ。 かえって、そっちの方が幸せだったね。 地獄界というは、負け組だと思いますが、 負け組というのは、勝ち組を支える役があります。 派遣という仕事は、まさに、勝ち組を支える役ですから、 すぐに、再就職が決まったとも言えます。 また、依存していると、 それは、楽だし、好きな事もできるが、 抑圧され、嫌いな事も、しなくてはならなくなりますね。 これでは、何時まで経っても、 上の世界には行けず、幸せには成れません。 お疲れ様でした。 あぁ〜、そう、そう、 ミロスでは、好きな事をやってると、 感謝されるとも言ってましたね。 気を付けて下さい。 自分は特別だの、自分は神だの、 自分は金星人の生まれ変わりだの、 宇宙人だのと、他を見下し、 優越感や勝利に執着してると、 嫌いな事ばかりやらされる地獄界に落ちてしまう。 ちなみに、 自分は金星人だの、 霊視やチャネリング、リーディング、 ライトワーカーやら、ソウルメイトやら、 神秘体験ものは、色々とありますが、 短所も存在します。 こういう人達は、 成功する為の人格が、まるで無いと言うことです。 だから、こういった人達というのは、 なんだかんだと、貧乏人が多いです。 なぜかと言いますと、 下手に神秘体験をしてますので、 自分は、他人とは違う。自分は特別で偉い。 といった、感じに陥り易く、 自分のプライドという執着が非常に強く出ます。 自己愛が強いため、集団行動が出来ない。 自己愛が強いため、人間関係が非常に悪い。 自分のプライドという執着が非常に強く出る。 という表現を使ったのには訳があって、 クンダリーニ覚醒症候群というものがあります。 クンダリーニ覚醒というのは、 基本的に功徳がある事が条件となります。 良い事(利他の実践)すると、心が暖かくなるでしょう。 これが、クンダリーニ覚醒の源になります。 そこで、クンダリーニが覚醒すると、 潜在意識に入り易くなると言われてます。 といっても、潜在意識に簡単に入る方法を教えましょう。 誰でも出来ます。 それが、良いのか、悪いのか、それは別として、 誰でも神秘体験が出来ます。 霊視やチャネリング、リーディング、ライトワーカーなんて廃業かもね? それは、夢です。 夢というのは、目を閉じてますので、 そこで、見たもの、聞いたもの、体験した事は、 全て、自分の脳が作り出した、脳内現象です。 つまり、 夢の中で、出会う他人とか、聞こえたものとか、 夢の中で、またまた、見た、変な生き物とかいうのは、 全て、自分が作り出したものという事です。 クンダリーニが覚醒すると、 潜在意識(夢)に入り易くなると言われてますが、 入り易くなるだけに、 夢から覚め、起きているのに、 潜在意識に入っていて、 現実と、この夢が重なるとどうなるか? 変なものを見てしまう訳ですよ。 変な声が聞こえたりする訳です。 でも、それって、自分の心の声なんです。 しかしながら、そんな体験をすると、 それは、神秘体験と捕らえる人が多く、 神から使命を授かったなどと、 自分を絶対化する人が多いのが現状ですね。 クンダリーニというのは、 尾てい骨から頭頂に向かって、 気を上げて行く修業と言われてますが、 そう簡単には、出来ません。 その過程において、煩悩を放棄する段があります。 尾てい骨は、怒りや、貪りといった煩悩で、 尾てい骨の上は、性欲だったかなぁ〜 首の所は、嫉妬、妬み、 頭頂付近は、支配欲といった煩悩です。 それで、尾てい骨から気を上げて行く訳ですが、 例えば、性欲が強い人がいたとしましょう。 すると、ここで、クンダリーニの上昇が止まる訳です。 つまり、性欲という潜在に眠る悪業(煩悩)が生起します。 上手く浄化できれば、次に行けますが、 クンダリーニは上昇しようとしてますので、 ここで、詰まることになり、 いてもたってもいられず、不倫とかね。 そんな感じになるらしいです。 人生、グダクダになる訳です。 ちなみに、 性欲も快楽なので、後に苦しむ事になるのですが、 その業(カルマ)が、身体障害者だったりする訳でよ。 クンダリーニを上昇させると、 このように、潜在に眠る煩悩が生起するのですが、 当然、プライドといった煩悩ものも生起します。 これが、消化で出来ないとプライドが強くなって、 本当は心の声なんだけど、神からの声を授かった。 こんな感じになって、 プライドが強くなるので、人間関係も悪くなり、 プライドが強くなっているだけに、団体行動が出来ない。 そんな感じなって、 成功する為の人格が形成されず、 気づけば、貧乏人へと変貌している訳です。 浄化できるだけの、智慧があれば、 クンダリーニは頭頂を抜け解脱し、 新たな智慧、悟りが得られます。 だから、よく悪霊にとり憑かれたとか聞きますが、 それは、そもそも、自分に支配欲求という執着があり、 類は類を呼ぶで、同じ執着もった霊や人が集まり、 奪い合いになっているだけ。 そんな執着がある為に、 お前を世界の王にしてやろう。 なんて、言うと、フラフラっと、誘惑が生起し、 言葉どおりに、金を注ぎ込むが、気づけば、破産しているとかね。 特殊能力者も、そうでない人と同じで、 お金には、かなり執着してますからねェ〜 だいたい、クンダリーニを覚醒しようとする人は、 その目的が、他人よりも優位になる為ですからぁ〜 がっつりと、罠に引っ掛かる仕組みです。 それで、このクンダリーニですが、 普通は、コツコツと修業しながらやるのですが、 生まれつき、覚醒している人とか、 事故で覚醒した人とかいるらしいです。 最近は、 集団ストーカーの被害にあっていると言う割には、 普通に近所の人が通り掛かっているだけとか、 人工を削減する為の、 ケムトレイルを散布されたとか、 ゾロ目の数字をやたら見るとか、 666の数字をやたら見るとか、 自分は狙われている偉大な存在だと、 自己主張(プライドが強い人)している人が多いですが、 精神的に障害ある人というのは、 もうクンダリーニは覚醒している可能性があるので、 智慧や悟りを求めると、 もしかしたら、 成功する為の人格が形成されるかもしれません。 まぁ〜 プライドが強くなるので、人間関係も悪くなり、 プライドが強くなっているだけに、団体行動が出来ない。 気づけば、貧乏人に変貌している。 こうなって、初めて、 そんな生き方では、駄目なんだなぁ〜 と、気づくというのもありますがね。 人間関係も悪く、団体行動が出来ない。 というのは、まさに、 嫌いな事ばかりやらされる地獄界とも言えますね。 自己愛が強い人の短所は、まだ、あって、 自己愛が強いだけに、 傷つけられたくないから、引き篭もり易いと言われてます。 いい歳、ぶっこいて、まだ、親に依存しているとかね。 傷つけられたくないから、ゲームやアニメといった、 仮想現実で欲求を満たすとかね。 これが、最悪の場合、お酒とか薬物に走ってしまうらしいです。 伊勢白山道のリーマンは、 薬物依存症について、波動が、どうたら、こうたら、と言ってますけどね。 弥勒菩薩の様な繊細さがないと、 こういった、裏側にある苦しみが分からず、 何も、解決しないという事です。 まぁ〜、リーマンの特殊能力なんて、こんなもんでしょう。 ちなみに、じゃ〜、どうやって、 そういった、繊細さを身につけるのか? 伊勢白山道のリーマンには、わからないだろうねェ〜 これが、六波羅蜜を実践する修行者とリーマンの違いさぁ〜 伊勢白山道のリーマンと言えば、 先祖供養使いだったと思ったが、 先祖供養を説くわりには、 先祖供養を知らないから、そうなる。 これじゃ〜、先祖も、うかばれねぇ〜なぁ〜 かわいそうにィ〜 ちなみに、特殊能力を持つ人で、 霊視やら、占いで商売やってんだけど、 自分の能力が、いつ無くなるのか怖い。 とか、いってましたね。 特殊能力が無くなると、 商売あがったりで、収入が無くなりますからね。 ちなみに、修業している、僕はぁ〜、分かります。 これが、六波羅蜜を実践する「智慧の修行者」と、スピリチュアル戦士の違いさぁ〜 ちなみに、特殊能力で商売なんかしちゃってさぁ〜 楽しんでると、そりゃ〜、特殊能力が無くなります。 お疲れ様でした。 特殊能力に限らず、才能で楽しむと、才能が無くなります。 小室哲哉だったっけかなぁ〜 詐欺で逮捕されましたが、供述によると、 曲が書けなくなったと言ってましたねェ〜 才能が無くなったんですよ。 ちっっと、横道に逸れましたが、 自己愛(プライド)が強い人の短所として、 自己愛(プライド)が強いだけに、 恋愛で傷つきたくないから、 恋愛せず、子供も作らないといった人が多いらしいですね。 傷つけられたくないから、自殺してしまうとかね。 ちなみに、キリスト教やイスラム教などでは、 自殺を禁止しているらしく、そういった国や地域では、 自殺者が少ないと言われてます。 しかし、 自殺できないが為に、 傷つける嫌いな相手が現れると、 自分を傷つける相手を消す為に、 自殺できなから、 他殺といった行為で解消してしまうらしいです。 キリスト教のアメリカは、 銃とかマシンガンとかフルオートものが多く、 学校で、銃の乱射事件とか多いですが、そういう事かもね。 まぁ〜、自己を否定されると、 誰もが、自尊心を傷付けられるので、 反発しがちですが、 そういった、批評の裏に評価ありです。 批評も、しっかりと反省し、 自己改善すれば、評価に繋がるって事です。 批評も、自分の将来の種という事です、 また、自己を否定されると、自尊心が傷つき反発してしまう。 という意味では、カルトにハマっている人は、 教団を通して、自尊心を間接的に、または、直接的に満たしてますので、 否定すると、かって反発し、脱会できないと言われてます。 スピリチュアル戦士どもを、褒めまくると、 かえって、こっちの話を聞いてくれて、そんなもん止めたりしてね(笑)。 こういう人は、自尊心に執着してますから、 愛情をかけると、引っ掛かりやすいのさぁ〜(笑)。 批評にも、色々あって、 他を批評し、自分の価値を求めている場合、 例えば、荒らし、と呼ばれる人達ですね。 適当に、褒めちぎると、消えるかもね。 後で、述べますが、こういう人達は、 この競争社会で、自分の価値が見い出せず、 ものすごい卑屈感で苦しんでます。 これが、積りに積もると、右傾化(排他主義)します。 ナショナリズムって言うんですけど、カルトがそうですよね。 プライド(自己愛)が強く、他を見下していると、地獄界に落ちるので、 仏教では、 全ての衆生を尊重しましょうと言ってます。 全ての衆生を愛そうと言ってます。 見返りの無いところにも奉仕する博愛ですね。 勝利も成功も、分かち合わないと、 終いには、地獄界に落ちるという事です。 利他的(慈悲的)な方向にしか、幸せはないのさぁ〜 無償の愛というのは、 これは、親と子の関係に似ていると思います。 ちなみに、見返りを求める愛が偽善という奴です。 これは、見返りが無くなると、 愛情の裏に憎悪ありで、 そのとたん、怒りが生起します。 大人と大人の関係というのは、 傷つけられるが、それでいて、怨みはない。 さっぱりした関係と言いますが、 わたしは、こんなに、あなたの為に尽くしいるのに、 あなたは、何もしてくれない。 なんてね。 恋愛や結婚などは、 無償の愛が返って来るのが良いと思います。 ちなみに、ミロスでは、 貴方の究極の相手は、生まれた時から決まっている! と、言っているらしいですが。。。 これは、結婚(愛情)に執着している人向けに、 そう言って、積極的な嘘をかまして勧誘しているだけです。 気を付けて下さいね。 ちなみに、ミロスの人達は優しい、 と言ってますが、 まぁ〜、商売だから、というのもありますが、 人は、思い通りに行っている時は、優しいものです。 気を付けて下さい。 特に、結婚など愛情(自尊心)に、 執着している人(六道輪廻の人間界)は、 愛情に執着(自尊心に執着)しているだけに、 優しいなど、愛情を与えられると、 フラフラっと、誘惑されますのでね。 ちなみに、リチャード・コシミズの陰謀論によると、 ユダヤ(アメリカ)は、 日本に怨みを持つ、在日の人達に金を貢ぎ、 日本を乗っ取ると計画(日本を潰す計画)だと、 とか言われてますが、 日本人は、 在日の人達や、中国人、韓国人、朝鮮人に対して、 見下している所はないだろうか? 高度成長期は、優越感や勝利に浸り、 他を傷つけて這い上がった事は考えてなかった。 そんな、他を傷つけたカルマが返り、 そりぁ〜、乗っ取られても仕方がないかもしれないね。 選民思想は選民思想に潰される。 という仕掛けです。 なぜかというと、 自分達は特別で「神の子」というのは慢心だからです。 慢心の裏に卑屈ありで、 潰されるという形で卑屈に落ちます。 中国も、韓国も、朝鮮も、アメリカも、ユダヤも、 自分達が一番で、神に選ばれた選民と思ってますからね。 互いに他を見下している部分があります。 陰謀論が出たので、 ユダヤについて法を解きたいと思います。 さっきも言いましたが、 陰謀論と言えば、 船井研究所のベンジャミン・フルフォードど、 独立党のリチャード・コシミズですが、 最新の陰謀論によりますと、 日本人は愛国心があるので、 何があっても日本を売り飛ばす事はしないので、 ユダヤは、 日本人に怨みを持ってる在日の人達を工作員として使ってる。 つまり、ユダヤはCIA経由で、 統○○会(在日朝鮮支援団体)や、 創○○会(在日韓国支援団体)に金を貢ぎ、 工作員として使い、 その工作員は、日本人のフリして、 ヘイト・スピーチで、 従軍慰安婦や領土問題など、 日中関係や日韓関係を壊そうとしている。 また、工作員による不正選挙や、 マスコミの支持率捏造などの情報操作で、 安倍ちゃんなど、日本とって良くない総理が選ばれ、日本を支配し、 北朝鮮がユダヤと組んで核で日本を脅している。 こうして、世界から叩かれている日本は、 アメリカと手を組まなくては、 やっていけない状況に誘導され、 アメリカが推薦するTPPで、 日本の富を奪い、日本を潰そうとしている。 ついでに、日本の憲法を改正し、 なんとしても、日中戦争を引き起こし、 アメリカ(ユダヤ)の赤字国債(借金)を穴埋めし、 戦争で儲けたい。 という事ですが、 2013年の現代は確かに、 TPPなど、 日本にとって厳しいと思われる条約が結ばれ、 領土問題で、世界から叩かれたりと、 これって、第二次世界大戦前後の日本みたいですねェ〜 また、経済の中心というのは、 西に移動したり、東に移動したりと、 繰り返しており、2012年以降は、 アジアへと、その中心が移動しようとしている。 となると、当然、 アメリカ(ユダヤ勢力)の権威は落ちるので、 それは、なんとしても、防ぎたいところなので、 日中、日韓、の関係は壊したい。 というのは、あるかもしれない。 第二次世界大戦と言えば、 この頃、大本教なるものが弾圧されました。 悪人を倒すと、悪人と同じ条件に落とされる。 というのがカルマの法則です。 つまり、悪人がなした悪い事を、 自分も、せざる負えない状況に追い込まれる。 という事です。 ここで、同じ事をすれば、悪人と同じですが、 苦しみを超えれば、悪人を超える事が出来ます。 また、ここで、 悪人の苦しみを知る事が出来ますので、 何故、悪い事をしたのか理解する事が出来ます。 救世主というのは、このように、 その時代の悪人として生起します。 彼を悪人として、裁いた為、悪人として裁かれる仕組み。 2013年の日本は、世界から悪人よばわりされてますね。 どこの国も、侵略戦争をやっていたのに、 なぜ、日本だけが責められる。なんてね。 救世主は時代を変える人 今の時代、裕福に暮らしている人は、 別に、救世主なんて望まないでしょう。 だから、その時代の悪人として生起し、 雛形経綸(六六六の仕組み)を使い時代を変える。 悪人(大本教)を倒した日本は、 悪人(大本教)を倒したように、世界(ユダヤ)から潰され、 世界は、日本を潰したように、真理に潰される。 こうして、あらゆるものは、 創造、維持、破壊を繰り返す。 というのが道理です。 これが、雛形経綸(六六六の仕組)と呼ばれるものです。 この世は、相互依存関係で成り立ってますので、 一部で起きた事は、全体にも起こりますし、 全体で起きた事が、一部にも起こります。 別な言い方で、この法を解くとすると、 長所で繁栄し、短所で崩壊すると言う事です。 現代は資本主義の長所で繁栄し、 資本主義の短所で崩壊してると言えますね。 誰もが勝ち組にはなれませんから。 カルト教団が存在している理由は、 個々人の問題もありますが、やはり、社会全体の歪みがある。 自己を特別視して排他的な性格を持つカルト教団は、 競争社会の比較優劣の価値思想の延長上にあり、 社会で自己存在価値が満たされない人が吸収される面がある。 排他的な性格というのは右傾化です。 2013年の日本とソックリですね。 ついでに、オウム真理教も右傾化(武装化)してました。 日本は短所で崩壊してると言えますね。 それだけ、 多くの日本人が、自己存在意義が満たされなくなって来てる。 という事ですね。 だから、右傾化(排他的)になって来ている。 何故、大本教が弾圧されたのか? 色々と意見があるようですが、 当時は、結構、大きな団体に成長したようで、 当時の政府を軽視する傾向が人々に出てきたそうです。 つまりですねェ〜 当時の政府は、大本教に、嫉妬、妬みを抱いていた。 とも言えるかと思います。 なぜかと言うとですねェ〜 大本教に対する弾圧の仕方がですねェ〜 どうも、嫌がらせ的なんですねェ〜 簡単に言うと、国家は大本教を恐れた訳です。 これって、 米国(ユダヤ)の植民地化を恐れ、 米国(ユダヤ)の真似て、米国(ユダヤ)と共に敗退。 なんかぁ〜、似てますね。 最新の陰謀論によりますと、 ユダヤは反政府に援助し、 政府の脅威となるように育てている様ですが。。。 現代でも、そうですが、 どこの国も、政治と宗教は絡んでますから。 これが、雛形だとしたら、 この様に、日本は世界の嫉妬、妬みを買い、 世界に潰されるのかもしれません。 しかし、世界の苦しみが理解できると思います。 なんかぁ〜、ユダヤが弾圧された理由とソックリですね。 ユダヤも多民族より知的優位性を持つが為、 お金儲けが上手く、嫉妬、妬みを買い、 ユダヤ陰謀説が世界に蔓延り弾圧されました。 知的優位性という長所で繁栄し、 知的優位性が持つ短所で滅んだとも言えますね。 「選民のユダヤ」の裏に「万人の型」がありますので、 万人(人類)はユダヤの様になります。 しかしですよ。 そんな、ユダヤが短所を克服し、 分かち合いによる智慧と慈悲を装備したら、 世界のリーダーになるかなぁ〜 なんて、思います。 2012年の衆議院選挙は不正選挙だっ!! なんて言われてますが、そうだとしてですねェ〜 それって、異常的で、嫌がらせ的でしょう。 ようするに、 嫉妬、妬みを買って、短所で滅んだという事です。 本当は、未来の党(生活の党)が勝っていた。 と、言われてますが、 未来の党(生活の党)は、 反米的でアメリカを軽視し、 中国に偏っていた政党だったと思います。 ネットによる世論調査どおり、 これが、本当に国民の人気を得ていたなら、 当然、アメリカの嫉妬、妬みを買い、滅ぶでしょう。 しかし、短所を克服する事により、 もしかしら、もしかするかもしれませんね。 思い切って「生活の党」と「自民党」が、 連立を組むなんてェ〜のもありかもね? 第六二回 大日本 …… 大本 の裏に 日本 大本は、日本の型となるもの。 日本とは、世界の型となるもの。 大本で起ることが、日本に起こり、 日本で起こることが、世界に起こる。 34 07 07、昭和神聖会、発足。 35 12 08、宍道湖、教祖を検挙。 36 04 18、大本聖地、爆薬で爆破。 45 09 08、教祖の無罪、賠償の放棄。 40 07 07、大政翼賛会、発足。 41 12 08、真珠湾、艦隊を奇襲。 42 04 18、本土各地、空襲で爆破。 51 09 08、主権の回復、賠償の放棄。 大本、投獄日数、2435日、 日本の、占領日数、2435日。 大本、事件から解決、9年と9月、 日本の、戦争から講和、9年と9月。 悪人というのは独立して生起したものではなく、 この、行き過ぎた競争社会が創り出したものですからねェ〜 また、そうした社会を作ったのは、 一人ひとりに責任があるという事です。 悪人と同じ状況に落ちないと、 人は、なかなか、反省しないものです。 反省しない事には、世の中、変わりません。 第十話 業と劫 …… 小さなめぐり と 大きなめぐり 「この大宇宙は、無数の小宇宙から出来ている。 カルパは、創造と維持と破壊、大きな巡りを創り、 カルマとは、原因と条件と結果、小さな回りを作る。」 「善性が強い、創造期には、絶対の実在を司る、 父なる神が顕れて、選民に原理に与えようとする。 即ち、神を信じる選民が、法を守り、救われる時代。」 「動性が強い、維持期には、御国の福音を司る、 子なる神が現れて、万民に博愛を与えようとする。 即ち、人と生きる義民が、愛を培い、救われる時代。」 「暗性が強い、破壊期には、真理の御霊を司る、 霊なる神が表れて、愚民に智恵を与えようとする。 即ち、地に落ちる愚民が、知を学び、救われる時代。」 創造、維持、破壊の、 破壊期は、次の時代に向けて、 生みの苦しみとも言えるでしょう。 苦しい事がないと、人は、なかなか反省しませんからね。 2013年は蛇年ですから、 脱皮しない事には、次の時代は生起しません。 出口王仁三郎 大本第二次事件の予審調書が、メーソンに届いた。 メーソンに届いたからには、もう、大本は大丈夫や。 確かに、ユダヤは神の選民である。 (日本が大本を潰したよう、メーソンが日本を潰すという事です) 艮の金神が、彼らを道具として使う。 ユダヤは、悪に見せかけて、善を為す。 神は偽悪であり、悪に見せて大善をなす。 CASE 自 由 の 石 工 カヲル これもしてもダメ、あれもしてもダメって、 こんな環境で、人間は成長すると、思うかい? シンジ 思わないよ、自分の好きにさせて欲しいよ。 カヲル そうさ、だから、僕らは、そうして来たのさ。 シンジ 迷信に支配された時代は、何をしてくれたの? カヲル 目を覚ますように、科学を教えてあげたのさ。 シンジ 領主に支配された時代は、何をしてくれたの? カヲル 力を合せるように、革命を促してあげたのさ。 シンジ 資本に支配された時代は、何をしてくれたの? カヲル リセットするため、恐慌を起してあげたのさ。 シンジ そうなんだ、いろいろと助けてくれたんだ。 カヲル うん、そして、そろそろ最終段階に来たのさ。 最後は欲望を越えて、僕らから卒業するのさ。 シンジ えっ!? もう、人類を助けてくれないの? カヲル もう、僕らが、完全に支配しちゃったからね。 僕らが支配していたら、助けた意味がないよ。 シンジ 嫌だよ! 僕を助けてよ、裏切らないでよ! カヲル まあ、好きにしなよ、無理には言わないよ。 そうさ、いつも、僕らは、こうして来たのさ。 シンジ …………………… 創造、維持、破壊の、 破壊期はリセットともいえるでしょう。 さて、2013年の現代は、 第二次世界大戦前後の日本と、そっくりですね。 およそ、20年周期で日本は右傾化(排他主義)になっているようです。 40年前は連合赤軍による学生運動。 20年前はオウム真理教。 排他主義(ナショナリズム)というのは、 自分達こそが「神の子」で、他は違う。 といった、支配欲求(選民思想)ですね。 右寄りの人の「根っ子」には、こういった欲求があると思いますが、 他から必要そされてないなど、 自分の必要性を感じてない人に、ありがちな傾向で、 こうなると、他を支配下に置き、自尊心を満たそうとします。 だから、批評されると、自損心が崩れ、反発します。 領土問題やら、TPPの不平等条約による支配やら、 全世界に叩かれ、憲法を改正し、もしかしたら戦争へ、 なんて所なんか、そっくりですね。 悪は悪で返るで、 なにかしらの悪が雛形になっているとすると、 あの、オウム真理教と同じ条件に 落とされてるとも言えますねェ〜 もしかしたら、 オウム真理教など悪人を潰した結果、 悪は悪で返るで、 安倍ちゃんが不正選挙で当選し、 北朝鮮がユダヤと組んで日本を核で脅し、 TPPなど、不平等条約で日本が植民地化され、 領土問題で、世界から潰されているのかもしれません。 上から見ると、 そんな悪人のユダヤ人や在日工作員が、 ちょっと変わって見えて来るでしょう。 少なくとも、絶対悪ではないと思います。 悪が悪で返って来ているだけです。 陰謀論と言えば、 船井研究所のベンジャミン・フルフォードど、 独立党のリチャード・コシミズですが、 9.11 の WTCの崩壊が自作自演のテロだどして、 3.11 の 東北震災が人口地震だとして、 12.16 の 選挙が不正選挙だとして、 そこに、真実は無いんだよ。 悪は悪で返るので、 陰謀論信者と一緒になって、 悪を潰せば、潰すほど、人工地震で潰される。 という事です。 ミロスにも、陰謀論信者がいましたけど、 こいつが余計な事をしてくれたお陰で、 人工地震が多発し、日本が潰されてたりしてね。 だから、 悪人を出さないような努力をしないと、 日本は世界から潰されてしまうという事です。 こうして、見ると、 船井研究所や独立党の陰謀論なんて、 そこに、原因は無く、 また、そこに、解決策も無く、答えも無い。 そんなんの、どうでも良くなって来たね。 原因は、悪をシバいた事によりユダヤが動いてるって事です。 また、大本教の無罪が、 日本の主権の回復とリンクしているが、 オウム真理教の事件が雛形となっているとしたら、 教祖の無罪は、厳しいと思うが、 なにかしら、オウム事件が解決しないと、 日本の主権は回復することがなく、 その間、TPPによる日本の植民地化は続き、 日本の富は不当に奪われ続けるんだろうと思われる。 オウムは、まだまだ、 地域住民の反発はあるわぁ〜 マスコミや公安にシバかれてますからね。 シバかれてる間は、悪は悪で返るで、 2013年、夏の参院選は、また、また、不正選挙で、 日本は、人工地震やら、ユダヤ工作員やら、 北朝鮮の核の脅しやらで、 TPPで日本の富は奪われるわぁ〜 リストラは、しやすくなるわぁ〜 正社員なんて、なくなるわぁ〜 こうなると、生活保護なんて公共サービスは無くなるかもね。 オウム真理教の信者は、 人件費ゼロで働いていた様ですが、 残業代カット、ボーナスカット、 おまけに、賃金が下がっている現代です。 人件費ゼロに近い状態になってますねェ〜 オウム真理教と、ソックリになって来ました。 そう言えば、戦後70年も経っているのに、 今だに、賠償金を払えと韓国や中国に言われてますね。 そんな、日本人の不満が、 2013年の右傾化にもなってると言わてますが、 まさに、悪人を悪として裁くと、悪人として裁かれるですね。 そんな感じで、弱肉強食になって、日本は、潰されまくり。 弱肉強食といえば、 最近、障害者に対する虐待とか、 教員による生徒の虐待とか、色々あるしねェ〜 北朝鮮と言えば、拉致問題があるが、 これも、悪は悪で返るで、 そんな、悪人をシバいたから、シバかれてるのかも? また、アメリカと中国との間で、 苦しんでいるのが沖縄だからね。 日本の主権が回復しない事には、 沖縄の苦しみも解決しないかも? しかも、TPPって、 強引に世界に広まりつつあるよね。 こうして、世界は、潰されるのかもしれません。 このように、世界は、 創造、維持、破壊を繰り返してますが、 破壊はユダヤの役目であり、 破壊の裏に再生ありで、 再生の役割が日本にあると思います。 陰謀論に夢中になるものも良いですが、 もっと、大事な事があるかもしれせん。 大本 … カルマの本として、日本の型となるもの 日本 … ダルマの本として、世界の型となるもの 大日本 … カルマのもとになり、世界を破壊して 世界を再生する、ダルマのもとになる 日本で起こることは、世界でも起こる ちなみに、一厘の仕組みとは、 ユダヤが善人になる事なんて言われてます。 だだし、それは、日本人が改心したらの話です。 また、ユダヤ人の特徴と、日本人の特徴は似てますからね。 融和する可能性もあるんだ。 まぁ〜、 陰謀論信者は、陰謀論を通して、 注目されたいとか、 認められたいとか、 自尊心を満たそうとしているから、 陰謀論なんて、意味がないよ。 なんて言うと、自尊心(執着心)が崩されるので、 改心するどころか反発すると思いますけどね。 アンチミロスが、 ミロスの嘘を、論理的に、次々と見破り、 脱会者が増え出した頃、 あるミロス信者が、 男だったら、グダグダ言うなっ!! と、アンチに反発してましたが、 これは、脱会者が増えた事により、 自尊心が崩れ、アンチに反発しているんですねェ〜 それだけ、ミロスを実践しても、 自分を尊い存在として見れえないという事です。 まぁ〜、カルトなんて、そんなもんでしょう。 しかし、まぁ〜 悪人を許すなんて、 相当な、智慧と慈悲がないと、 そうはいかんだろうねェ〜 例えば、 韓国や中国では、反日教育がなされているが、 一昔前は、日本も反米教育をしていたからねェ〜 悪は、悪で反っている。 朝の国は、将軍様、万歳の国ですが、 一昔前は、日本も、天皇万歳の国でしたからねェ〜 同じですね。 朝の国 という 日の国 マヤ 日の国の隣に、悪の枢軸、朝の国があります。 同盟国の、星の国に、攻め滅ぼして欲しいです。 リツコ あら、日が昇ったからこそ、朝になったのよ。 また、夜に戻してもらっても、繰り返すだけよ。 マヤ どういうことですか? 意味が分かりません。 リツコ 今の朝の国は、将軍万歳の、悪の枢軸だけど、 昔の日の国も、天皇万歳の、悪の枢軸だったの。 昔、星の国と戦ったことは、覚えているわよね? マヤ ええ、覚えてますよ、でも、仲良くなりました。 今度も、戦って仲良くなれば、良いと思います。 リツコ あら、すると、今度は、昼の国が現れるわよ。 星の国は、永遠に戦い続けて、従わせ続けるの? マヤ ええ、そうですよ、仕方ないじゃありませんか? リツコ あら、それだと、世界中が真っ暗になるわよ。 世界が、夜の国に支配されて、日が昇らないわ。 マヤ じゃあ、日の国は、どうすれば、良いんですか? リツコ 朝の国を許すのよ、昔の日の国と同じだって。 マヤ なるほど、そうすると、世界中が明るくなる? リツコ そうよ、ほら、こうして、感化されて少しずつ。 マヤ ……………………!! 悪人は独立して生起しているのではなく、 なにかしら、自分との繋がりや、 自分との共通点を見い出せれば悪を許せるかもしれない。 オウム真理教も今だに叩かれてはいますが、 自分達も昔は、同じ事をしていたなぁ〜 と、オウムの被害者の中には、 オウムを許している人もいるそうです。 オウムは第二次世界大戦前後の日本と、 そっくりですからね。 自分の価値が、よく分からないとか、 自分の自尊心が満たせない時、 こう言う場合、お約束ですが、 他人を批判し、自分の価値を求める傾向があります。 これが、積りに積もると、 右傾化(武装化、排他主義化)し、終いには、戦争だぁ〜 と、なり易いです。 価値が分からないと言えば、 国家にビジョンがない場合とも言えますね。 だから、他国から、なめられるのだぁ〜、と右傾化します。 2013年の日本みたいですね。 ちなみに、オウム真理教も武装化(右傾化)しましたね。 簡単に言うと、 2013年の日本の右傾化は、 さしずめ、敗戦国という卑屈感でしょうか。 これは、ある意味、 オウム真理教と同じ立場(条件)に落とされたとも言えるでしょう。 ですから、自尊心を満たすべく、 オウム真理教と同じ様に暴走し、排他主義(ナショナリズム)に走れば、 オウム真理教と同じで自滅します。 ナチスは第一次大戦後の負け組、ドイツの卑屈感の影響。 現在のキリスト教は分かりませんが、 その構図は、現在の北朝鮮と同じですね。 日本の右傾化と、 資源封鎖で自爆戦争に向かった日本と同じく、 北朝鮮への経済封鎖は日本と同じく暴走を招く恐れがある。 だから、日本が先に大人になるしかない。 悪人として裁くと、悪人として裁かれるで、 日本人の拉致問題は永遠に解決しないかもね。 人は似たような過ちをなす(感染し合う)もので、 中華思想も北朝鮮体制も過去の日本も。 中国の領土膨張の野心も、過去の日本と似ている。 領土拡張で失敗し、技術を磨いて成功した、 日本の経験は伝わらないまま。 人は皆ドングリの背比べ。 ちょっと、横道にそれますが、 そういう意味では、中国の人って、 支配欲求というのは短所だが、 短所の裏に長所ありで、面倒見が良いというのがあるからね。 特に、国が危機の時なんか、そうかもね。 そういう意味では、 なんてね。 また、また、横道にそれますが、 オウムも、これはポアっ!!、と、正当化してましたね。 聖戦と言っても、その時は、誰もが、それが「正しい」と信じてますからね。 だから、 最善 vs 最善 のハルマゲドンになる。 選民思想 vs 選民思想 のジハードだね。 こうなると、我を捨てた方が、後に救わるという事ですよ。 先に、大人になった方が勝ちという事です。 ミロスも、騙し=人助けと、 まさに、右傾化(排他主義、ナショナリズム)ですね。 また、ナチスと言えば、選民思想ですね。 この様に、選民思想、排他主義、ナショナリズムというのは、 これは、ある意味、 悪人の苦しみであり、 悪人との共通点とも言えますね。 心理学に近親憎悪というのがあります。 似たもの同士が争う事です。 宗教戦争を見ると、 どいつも、こいつも、自分の団体が絶対で、世界を支配すると言い争ってますね。 似たもの同士で潰し合いですね。 似たもの同士だけに、 そこには共通点があります。 それは、負け組からくる卑屈感です。 卑屈感があるから、 自分を尊い存在と思いたいと自尊心に執着している。 すると、お約束ですが、 他を批評し、自分の存在価値を求めようとします。 宗教戦争みたいですね。 そうなると、注目されたいとか、 だんだん、悪人の苦しみが分かって来ましたね。 在日の人達に対して、 日本人は、どうしたって、後ろめたさがあります。 後ろめたさがあるが為に、 傷つけられると、相手も同じ事をしてくるのでは? と言った、被害妄想が生起します。 しかし、実際に話してみると、 自分が思っていたほど、悪人ではなかった。 というのがあります。 第二次世界大戦中の日本は、 反米教育がなされてましたが、 終戦後、アメリカ人に会ってみると、 チョコレートをくれたりと、 思っていたほど、悪人ではなかった。 というのがあります。 後ろめたさというフィルターで、 相手を見てしまい、過剰に被害妄想になってしまう。 という事です。 これに、嵌ってしまうと、 戦争の為の準備の準備の準備と、なってしまい、 終いには、やらなければ、やられてしまうと被害妄想に陥り、 自分から仕掛けてしまい、 鏡に手が当たって、自滅というパターンです。 戦争というのは、 この様に被害妄想が被害妄想を呼び、 やらなければ、やられてしまうと、 先制攻撃をしてしまい、始まります。 攻撃的な人は、他も攻撃的に見てしまうし、 人権を侵害している人は、他もそうしていると見てしまうし、 工作活動をしている人は、他もそうして見てしまう。 闇の権力があったとして、 闇の権力も、そうしてるんじゃないのか? なんてね。 また、この後ろめたさを受け入れられない場合は、 それを、正当化しようとする傾向があるようです。 良い事もしてやったんだ。なんてね。 正当化とは右傾化(武装化、排他主義、ナショナリズム)ですね。 ミロスも「騙し=人助け」とか、 騙す人と、騙される人はセットとか、 傷つける事を正当化しいる様ですね。 後ろめたさや罪悪感がある場合、 これも、解決方法はというと色々とあると思いますが、 とあるブログのQ&Aが参考になりました。 要約しますと、つい暴言を吐いてしまい、 精神病の人を死なしてしまったそうです。 その事で、罪悪感があり悩んでるとの事です。 それに対する仏教的な答えですが、 反省する必要があると思うが、 自分が他人に暴言を浴びた時にも、 それをしっかりと許すことで、贖えると思います。 というものでした。 参考になれば幸いです。 ソロモンは、知恵の王のこと。 これ以上、罪を重ねないために、 敵を裁く、母を裁き、子を奪って、 仇を許す、母を許して、子を与えた。 次に、雛形経綸(六六六の仕組)から、 対策案、解決策を模索してみましょう。 戦争になる条件として、 陰謀論が蔓延るというのがあります。 被害妄想が被害妄想を呼ぶという奴です。 嵌められたといったものですね。 だとしてもです。 冷静に過去を振り返ると、 日本だけでなく、世界の国が侵略戦争をやっていた。 特に日本は植民地化を怖がり、 アメリカを真似て「日本は神の国」だから、 絶対に負けないと盲信し、結局の所、アメリカと共に破綻。 どこでも、やっていたのに、 日本だけが責められるのはオカシイと、 言っているのではなく。 だからこそ、反省し、未来に繋げる。 これを日本が率先する事により、 世界中に反省を呼びかける事ができますね。 この世は相対なので、反省の裏に評価ありです。 客先のクレームとか、指摘事項など、 自分の悪い所を反省し、改善する事により、 かえって、評価になると言うことです。 なんやぁ〜 ミロスでは、反省なんかぁ〜 いらんっ!!、いらんっ!!。 と、やってますけどね。 また、反省とは、我を捨てる行為でもあります。 指摘(否定)されると、自尊心が崩れるから反発しがちでしょう。 あぁ〜、そうそう、噂では、 創○○会とか統○○会では、 日本も武装化(右傾化)し、 尖閣諸島や、竹島を守ろうとか、 信者(国民)を誘導しているらしいですが。。。 第二次世界大も、 メデアによる国民の誘導があり、 国民はイケイケ・ムードになってしまい、 米国と戦争し、敗退しましたね。 右寄りに誘導と言えばですねェ〜 そろそろ、陰謀論について法を解きたいと思いますが、 潜在意識(集合意識)に簡単に近づく方法を教えましょう。 別に、特殊能力が無くても近づけるのさぁ〜 霊視だの、リーディングだの、チャネリングだの、そんなのは失業かもね? それは、インターネットです。 ネットは顔が出ない分、言いたい放題、言えるでしょう。 そこが、良い所でもあるんだけど、 だから、潜在に眠る欲望とか出やすいんだ。 WWW という 666 カヲル 科学の進歩で、人類は、瞑想が下手でも、 集合意識に、接近できるようになったのさ。 シンジ 君は、どの意識に、アクセスしているわけ? カヲル 人が神に変わる、秘法を探しているのさ。 君は、どの意識に、アクセスしているのさ? シンジ 人が獣に変わる、秘宝を探しているんだ。 カヲル そんなもの見てると、ホントに獣になるよ。 シンジ いいよ、好きにさせてよ、僕の自由だよ。 カヲル 使い方によって、科学は薬にも毒にもなる。 使えていると薬で、仕えていると毒なのさ。 シンジ いいよ、好きにしてるし、これは薬だよ。 カヲル こうして、手に余る楽を、人に与えると、 このように、手に余る苦に、人は縛られる。 この闇の支配を解く者が、神に近づくのさ。 シンジ WWWの世界こそ、666の支配ってこと? 知らないよ、そんなこと、誰が解いてるの? カヲル 集合意識さ、誰も近づこうとしないけどね。 シンジ ........................ 陰謀論というのは、これと同じで、潜在に眠る欲望が出ている。 嫉妬、妬みもあるだろうし、注目されたいなどの欲望とかね。 という意味では、陰謀論は陰謀論ではなく、人が誰しも持つ感情。 バブルマネーで米国資産を買収しまくった日本に反発し、 調子に乗りすぎないようにしたいと思った大勢の気持ちが現実にある。 この反発も、負け組から来る卑屈感と言えるでしょう。 それを無視すれば非現実的になる。 自分がこうしたいと思う余り、 他者の心情を無視しても大丈夫と思うのは危険。 というと、右寄りに国民を誘導したい宗教や団体の人達は、 日本以上にアメリカの友好国であり扱い易い国民は存在しない。 例え日米関係が悪化しても消去法で選べば、 アメリカにとっても日本しか残らない。 むしろ事態が沈静化すれば、 日本右傾化の発端となっている韓国へ疑惑の目が向けられると思う。 なんて言うんだけど、 それは一面的な見方であって、 日米は軍事的には同盟関係でも、経済的には別。 70年代からの貿易戦争、 80年代には、日本のバブルマネーが、 米国への経済的侵略だと批判され、 逆にその後のバブルの崩壊は、 米国金融戦略による日本の第二の敗戦と言われ、 日本全体に嫌米感があった。 現代の戦争は武力による領土を奪い合いではなく、 通商・金融・情報戦略でお金を奪いあう。 経済破綻は、 失業者の増大による自殺者の増大を招き死者も出る。 バブル崩壊後は自殺者が1万人近く増大した。 戦争してるのと同じですね。 油断して日米関係の悪化を招くと、 経済面に及ぶのが過去の経緯ではないか。 心配なことは、 最近の自虐史観を変えようとする右寄りの人の一部に、 米国への意識も不足しているように感じること。 単なる油断か、それとも、 日米同盟の軽視=日本独自の国防力の形成が本音か。 過信・油断は、敗戦前と同じく、 日本が再度孤立する危険性をはらむと思うが。 中国が、日韓間、日米間を分断させようとしいるとか、 いやいや、 米国が、日韓間、日中間を分断せようとしているとか、 色々と陰謀論が飛び交ってますが、 潜在に眠る欲望が陰謀論に投影されている。 という視点で見ると、 なかなか融和できない壁が、そこにあると言えます。 負け組から来る卑屈感が右傾化(排他主義)を生み出し、 卑屈感が、自尊心への執着を生み出します。 自尊心に執着すると、 お約束で、他を支配下(植民地化)に置き自尊心を満たそうとします。 陰謀論と言えば、 ユダヤが世界を支配しているとか言われてますが、 これは、弾圧され国を失ったユダヤ人の卑屈感が、 陰謀論に投影されているとも言えますね。 それは、ユダヤだけではなく、 日本や中国、米国、韓国、などなど、 競争社会が生み出している負け組の卑屈感から来る支配欲求(排他主義)や、 嫉妬、妬みが、陰謀論に投影されているとも言えます。 従軍慰安婦の問題も同じです。 つまり、これは、レイプだと思いますが、 これも、当時は世界中がやっていました。 自分なりの反省をしないから、 他国から押しつけられた自虐史観にも弱い。 これも、日本が反省する事によって、 世界中に反省を呼びかける事ができ、 やがて、世界中から評価される可能性があります。 従軍慰安婦と言えば強制連行ですが、 強制連行といえば、 朝鮮人の強制連行というのが問題として上がってますが、 これてって、何かに似てないかい。 北朝鮮の拉致問題(強制連行)ですよ。 何故、当時、日本人がそんな事をしてしまったのか? 反省しない事には拉致問題なんて解決しないでしょう。 当時の、何が良くて、何が悪かったのか? 総括し反省する事により、 何をすれば、どうなるか? 相手の行動が読めると思います。 陰謀論じゃ〜、なくてさぁ〜 すると、拉致問題も解決すると思いますし、 余計な事をしなくて済むというのがあります。 ミロスでは、反省なんて、いらん、いらん!! と、言ってますけどね。 この様に、対立関係というのは、 自分の過去の投影であったり、 自分の未来の投影であったりします。 未来の投影の具体例は、後で述べます。 この様に、不満や怒りでは、 なかなか解決策は見つからないけど、 人は輪のように繋がっていると智慧があるならば、 冷静に対処できるのではないかと思います。 オウム真理教が雛形になっていると言えば、 従軍慰安婦問題も国家賠償しろと、 韓国に言われてますが、 これも、オウム真理教の後に似たような状況があって、 オウム真理教はアレフとひかりの輪に別れたんですけど、 今の日本としては、 従軍慰安婦問題は日韓基本条約で決着済み。 もぉ〜、その時で、終わったでしょう。 と、言ってますが、 韓国の方は、 日本は、 これだけの事をしたんだから、倍賞すべきだっ!! 日韓基本条約に入らないんだっ!! と、言い続けてます。 オウム真理教の後も、 オウム真理教の事件の賠償は、 宗教法人オウム真理教の財産で終わり。 これが、法律。 でも、日本の社会は、 決して、それでは、納得せず、 残っている信者達が賠償すべきだっ!! と、ずぅ〜っと言って来てた。 従軍慰安婦の問題と、まったく、同じですね。 陰謀論でぇ〜、なくてよぉ〜 ミロスにも陰謀論信者がいたねェ〜 そこで、 法律的な義務を超えて、 社会問題の決着として、 元オウム真理教の上祐史浩氏が作った、 ひかりの輪が任意に賠償契約を結んだ。 ちなみに、これは、 まったく、倍賞をしないアレフとの比較もあって、 評価にも繋がり、徐々に社会的地位を取り戻しつつある。 まさに、再生、ですね。 批評の裏に評価ありですからねェ〜 靖国神社の参拝問題も同じで、 オウム真理教が雛形になっていうようで、 最近、ますます、エスカレートし、 中国や韓国から攻撃されてます。 基本的に、あの戦争は、 何が良くて、何が悪かったのか? という総括は、棚上げというのが政府の方針です。 何故、棚上げしたのか? という事については後で触れますが、 あやふやな状態の中、 3つの流れがあると言われます。 1つは、 あれは、やもえない、戦争だった。つまり、悪く無い。 それで、普通、英霊として祀るという事は、 普通の国だったら、戦争に勝たないと英雄に出来ません。 だから、日本は戦争に負けたって事で、 苦しみながらも、国の為に戦っていった者達を英霊として祀る。 その中には、東条英機という最も戦争責任が大きものも含めた。 一方、戦争で激しい被害を受けた、 広島や沖縄では事情が違うらしく、 戦争を肯定せず、 戦争は、やっぱり、不幸な事であった。 という事で、 日本人の被害者に加え、外国人の被害者も、 弔うように儀礼を発展させた。 3つ目は、細川内閣、村山内閣で、、 先の戦争では、一部、侵略行為があり、 それは、国策の誤りで、痛切な反省をするというもので、 国民や国会の議論をしなかたった意思表明で、 どこが、なにが、いつから、侵略行為であって、 なにが、国策の誤りなのか?については答えてない。 そこで、あれは悪い戦争だったとするならば、 中国では、一千万人位、死亡していると言われてますが、 それを指導した、東条英機などのA級戦犯を英霊として祀る。 となると、 戦争を犯した者を、神として祀っているといった印象があり、 なかなか、海外には受け入れられない。 大日本帝国と言えば、 自分達を神の国とするポイントは、 オウム真理教と似てまして、 おまけに、勝てるはずのない戦争をしたという意味では、 大日本敵国は、アメリカという巨大国家への戦争で、 オウム真理教は、フリーメーソンという巨大権力への戦争で、 どちらも、 悪人は刺し違えてでもとか、 悪人は家族を捨ててでも倒すとか、 悪人は暴力行為もやもえないのだとか、 悪人は法律をやぶってでも倒すといった自爆ものです。 大日本帝国を指導したものが東条英機とするならば、 これにあたるものが、オウム真理教では麻原教祖となる。 オウム真理教の後に出来たアレフが、 麻原教祖を、まだ、祀っていたらどうでしょうか? 実際、アレフは祀ってんだけど、 それを見て、日本の社会は、 反省してない、危険である、変わってない。 と、言い続けてますね。 靖国神社の参拝で、 中国や韓国から言われているのと、 まったく、同じです。 陰謀論でェ〜、なくてよぉ〜 ミロスにも陰謀論信者がいたねぇ〜 ちなみに、オウム真理教の後に出来たひかりの輪は、 反省に基づき、麻原教祖は祀ってなく、 また、特定の人物を絶対視せず、当時の教材は破棄してます。 これまた、反省の裏に評価ありで、 社会的地位を徐々に回復しつつあります。 ただ、そういう風にするには、 その信仰を抜けないと行けないので、 大日本帝国の問題を棚上げし、 総括してない中で行うのはムズで、 やっぱり、あの戦争は、英米に追い詰めれた、 やもえない、防衛戦争で、東条英機は日本を守ったんだ。 という事になるだろうね。 ただ、これは、中国や韓国には、明らかに通用しない。 それは、 アレフのやっている事が、日本の社会に通用しないのと同じ。 他人を責める時は簡単で、 自分が責められる時は難しい。 他人に反省を求めるのは簡単ですが、 自分が反省を求められる時は難しい。 いざ、自分が言われる立場になると納得が行かない。 という事でしょう。 おいおい、アジアというのは、 融和して行かなくてはならないとすると、 何時までも総括を棚上げし、 心の中では、 あれは、悪い戦争じゃなかった。 やっぱり、自分達は神の国というのが、 通じるかと言えば、 徐々に難しくなって来るかもしれません。 ちなみに、戦後、まもない頃、 大日本帝国の問題を総括するといった動きもありました。 しかし、GHQに止められた。 何故か? 欧米は大日本敵国をカルト国家として見ており、 カルト国家だけに、自分達は神の国なんで、 自分達よりも強い相手に勝てると盲信し自爆性がある。 と、軽視してたんですが、 実際は、 日清戦争(中国)に勝ち、 日露戦争(ロシア)にも勝っちゃった。 なので、欧米は、 カルトはカルトでも、 日本カルトは、凄い、怖い。 と、思ったんですね。 今の所は、自滅的、狂信的だから良いが、 これが、本当に大人の力になったらどうなるか? ビビったんですねェ〜 総括するんだったら、 あれは、侵略戦か否かではなく、 何故、戦争に負けたのか? という事になると思いますが、 この、自滅性、自爆性、が無くなれば日本は強くなる。 という事は間違いないが、 これは、日本人にとっては、 非常に辛いものかもしれません。 やっぱり、あれは、悪くないと反省せず盲信し、 自滅性、自爆性を持ったまま世界に突っ込むのか? それとも、大人になるのか微妙な所です。 憲法改正も良いですが、 他国から、なめられるから憲法を改正するんだっ!! というのが、 今の政権がやよろうとしている改革だと思いますが、 そんな理由で憲法を改正しても、しれてるって事です。 だれも、評価しないでしょう。 ちなみにですねェ〜 日本が経済封鎖されたとき、 米国では日本人に仕事が取られるのでは? といった思いから反日運動が展開されていたらしいです。 それを見た日本は当然、怒るわなぁ〜 で、キレちゃって、真珠湾攻撃という奴です。 なぜ、日本がアメリカではなく、 ドイツと手を組んだのかと言いますと、 ペリー来航の屈辱とも重り、 アメリカでの反日運動といった経緯もあって、 アメリカ人を嫌がった。 という事です。 一方、アメリカは、勤勉な日本人に、 仕事を取られた事もあり、日本人に嫌悪感を抱き、 反日運動に展開していった。 つまりですねェ〜 過去の自分達の、 アメリカとの関係の失敗を忘れ、 過去の歴史を理解せず、 過去と同じように自滅する危機があるという事です。 憲法を改正し、 自衛隊を国防軍にするだの、しないだのって、 やってますが、これは、どちらかと言えば、 日本も軍隊を持つんで、 もぉ〜、アメリカなんて、いらんっ!! といった、反米の動きだよね。 また、日米関係にキレちゃって、 勝てるはずのない自爆戦争でもやる気でしょうか? させ、さて、 2013年の日本は右傾化し、 ヘイト・スピーチなど一部では、 反朝鮮運動が展開されているようでが、 視点を北朝鮮に移して見ましょう。 そんな日本は、当時の米国と同じです。 当然、北にしてみれば怒るでしょう。 北朝鮮版の真珠湾攻撃が、 日本に襲いかかっても、おかしくないですね。 すると、 在日朝鮮人をイタズラに攻撃する、 ヘイト・スピーチなるものは、 日本にとって得策ではない。 というのが分かって来ると思います。 また、こういった、 日本の自滅性、自爆性、といった短所を克服すれば、 日本は強くなるという事になります。 靖国神社や従軍慰安婦も同じでしょう。 智慧があると、運命を変えられるという事ですよ。 反省、許し、融和、というのが、釈迦の一元論でもあります。 中国や韓国の反日教育ですが、 大日本帝国時代はどうだったでしょうか? 大日本帝国時代は反米教育をしてましたが、 それは、今の中国がやっている反日教育と、 まったく同じで、当時は、欧米に、 追いつけ、追い越せと、 富国強兵でやってましたので、 稼いだ金は、ほぼ全て、戦争や軍隊の為に注ぎ込まれ、 農村や地域には、かなりの疲弊(貧富の差)が来てたそうです。 それで、その時の政府、国民は、どうしたかと言いますと、 そういった歪みを、国内で解決するのではなく、 自分達は神の国で、周りの国は、悪い国だ。 といった、 妄想的なプライドを作ることによって解消してました。 簡単に言うと、国内の問題が出てきた時に、 外国を敵にする事によって、 つまり、外交問題を刺激する事によって、 国内の問題を覆い隠した訳です。 国外に敵を作って、 自分達こそが、アジアを制すべき国だと、 神の国、日本がアジアを制して、 世の中をよくする為に、 農村、地方の人達は我慢して下さい。 そして、国民は、 欲しがりません勝つまでは。 という、スローガンの元で、頑張った。 で、反米教育って奴らしいです。 ここで、注意して欲しいのは、 そもそも、当時の日本国民に、 日本は神の国といった、執着があったから、 政府の誘導にハマっていった。 という事です。 国民全体が、自尊心に執着していた。 という事です。 貧富の差があると、卑屈感が増しますので、 なおさら、自尊心に執着していたとも言えますね。 陰謀論じゃ〜、なくてさぁ〜 決して、国だけが悪いといったものでは無いです。 これって、 自尊心に執着している人が多いと見込み、 あなたには使命があるとか、 あなたは特別で他は駄目だとか、 積極的な嘘をかまして、 信者を集め、金を儲けてるカルト教団と同じですねェ〜 経済など調子が悪いと、卑屈感から、 他を悪とし、自分の理念の方が正しいと、 他を批評し、自分の価値を求めるのが、お約束です。 という意味では、調子が悪くなると、 お約束で、ユダヤが悪いと、陰謀論が流行りますね(笑)。 他者との比較で、自分の存在価値を測れない場合、 自分達は神の子で、他は悪だっ!!、と、 下の存在を、でっち上げ、優越感に浸り、 それで、自尊心を満たそうとする歪んだ心理に、 カルト的なものが入る隙があるんですねェ〜 中国も北朝鮮も同じでしょう。 中国も中国で、 国内の貧富の差が資本主義よりも大きく、 それに対する国民の不満が、 共産党に向くのを避ける為、 日本という敵がいる。 アメリカという敵がいる。 という形で、やってる訳です。 国外に敵を作り、外交問題を刺激し、 国内の問題を覆い隠すと言えば、 今は尖閣諸島でしょうか。 こうして、 国外に敵を作ることにより、 政府の存在意義、正当性が守られるという事です。 なんかぁ〜、 どっかの、カルト宗教みたいだね。 自分達が正しく、他は悪だから、悪人を倒す。 で、悪人を倒した結果、 また、同じ、富の独裁国家が出来た。 なぜ、そうなるかと言うと、 倒す方も、他をされる方も、同じ、人格だからです。 では、どの辺が同じなのか、 順番に法を解いて行こうと思います。 資本家の富の独占を打倒する為、 日本の官僚達は資本家と戦ったが、 いつの間にか、官僚が資本家みたいになった。 明治維新も同じで、 資本家の富の独占を打倒し、 いつの間にか、他国を植民地化した。 この様に、敵対関係というのは、 自分の未来の投影であり、 自分の過去の投影でもり、 輪のように繋がっている。 単に、不満や怒りで改革しても、 結局、同じ物が出来上がるだけです。 こうなると、そりゃ〜、どの国も、 悪人を悪として裁くと、悪人として裁かれる。 なので、自分が正しく、悪人は、 と、いった、従来のやり方では、 なんの改革にもなってませんね。 どんな手段を使ってでもという意味では、 刺し違えてでも悪と戦う。 オウム真理教では、メーソン(悪)と戦う為、 もっと、簡単に言うと、 悪人を逮捕する為に、 情報操作してでも悪を倒すとかね。 伊勢白山道のリーマンも、 不満や怒りで、世の中を変えようとしても、同じになるだけ。 苦の裏に楽ありで、 そんな不満や怒りの裏にも恩恵がありますよ。 というのが、釈迦の一元論です。 しかも、現代は、先人達のお陰で、 昔と比べれば、 言いたい事が、自由に言える様になってます。 昔は、言いたい事を、言うと弾圧されましけどね。 で、あるならば、 家族を捨てでも悪を倒すとか、 大日本帝国の自爆戦争みたいな事をしなくても、 世の中、変わりますよ。 という事でもあります。 時間は人を変えますからね。 時の輪、時輪タントラ、カーラチャクラ・タントラですね。 そんな悪人が善人に変わるとしたら、どうでしょうか? それが、釈迦の一元論です。 まぁ〜、博愛という奴ですね。 コツコツと、時間を掛ける覚悟があれば、 逆に、なかな変わらないからって、 焦ると、どんな手段を使ってでも悪を倒すと右傾化します。 という意味では、 2013年、日本の右傾化は、 そういった、 自分の「焦り」が、投影していると見る事が出来ます。 裏を返すと、 自分の努力不足が投影されてるって事です。 忍耐強さ、辛抱強さの無ささが投影されてるって事です。 だんだん、自他の区別が外れて来ましたね。 これを、カルマ・ヨーガと言います。 20年周期で右傾化していると言われてますが、 20年前のオウム真理教は、 最近では、 環境を破壊する企業は、 なぁ〜んて、やってるようですね。 焦ると、この様に、右傾化します。 焦ると、嫌がらせしてでも、嘘を付いてでも、 これは、信仰と似ています。 信仰と疑念はセットですから、 100%、それを信じてる人はいません。 そんな、自分の抑え込んでいる疑念は無意識に残ります。 現実は、無意識方向に変化する無常なので、 そんな、自分の疑念を、他人が演じます。 信仰を弾圧する人とか、信仰に反対する人とかね。 だから、どんな意見にも、反論というのが付き物です。 必ず、反論が漏れなく付いて来るという事は、 必ずしも、正しくはないし、 自分の意見だが、 考慮不足があって、 アカデミック・ディベートというのは、 そんな、論争で、疑念(反論)を解決し、 疑念(反論)を解決していくので、 この様に、切磋琢磨しながら、 そういう意味では、反論者がいないと、 論争とか、競争とか、 スポーツが良い例で、 長所を盗まれた時、 パクられたっ!! と、捕らえるか、 ここが、自分の長所かぁ〜 と、捕らえるのでは違って来ると思います。 自分の長所って、分かりづらいですからね。 また、自分の短所も、分かりづらいもので、 好敵手がいて、始めて、分かるというのがあります。 戦国時代を制したのは徳川家康ですが、 徳川家康は、織田信長や豊臣秀吉と違って、 あまり、才能は、ありませんでした。 だから、 織田信長や豊臣秀吉の戦略をよく学び盗んだ。 と、言われてます。 昭和最大の実業家だった松下幸之助も、 丁稚奉公で、早くから、商人の才を学んだ。 と、言ってますね。 話が、横道に逸れましたが、 だから、自分達が取って変わって、 というのは慢心だと言うことです。 やっても、良いですが、慢心の裏に卑屈ありで、 自爆性が漏れなく付いてきます。 選民思想って奴ですね。 選民思想は、どいつも、こいつも、 正解は、全ての衆生が神の子なんで、 という事です。 なので、 選民思想やってる暇があったら、 じゃないと、後からくる人に、 こうして、後進に抜かされ、卑屈に極まります。 幸せが長続きせず、短命で終わってしまうんですねェ〜 だから、釈迦牟尼は、 自分の言う事を鵜呑みにせず、 納得し、価値を見出したなら(確かめてから)、それを実践しなさい。 と、言いました。 ミロスでは、素直になって、 疑念だらけで、アンチミロスが生起し、 後進に、あっというまに抜かされてしまった訳です。 あれよ、あれよ、と言うまに、 2013年の日本はオウム時代と同じで、 20年周期で右傾化していると言われてますが、 20年前のオウム真理教は、 まぁ〜、メーソンなんて巨大権力があるのか? それは、分かりませんけど、 当時の背景的には、お約束ですが、 おまけに、自分達はキリストの千年王国を作る選民だのと、 やらなければ、やられてしまう。と先制攻撃に出た。 先制攻撃と言えば、真珠湾攻撃です。 40年前の連合赤軍による極左の運動は、 その前の第二次世界大戦も同じで、 当時は反米教育もあってか、 終戦後、アメリカ人に会ってみると、 その前は「2.26事件」や「大本教」の自爆戦争ですね。 全部、自爆性を持った運動だったという事です。 2013年の日本は、右傾化(排他主義)してますし、 倒す方も、倒される方も同じ人格だからというのは、 悪と刺し違えてもという意味では、 お金は欲しいが、責任は取りたくないとか、 そんな怠惰があります。 資本主義 vs 共産主義の対立は、 共産主義者に、 という事です。 人類は二極化していると言われ、 勝ち組は、負け組に対して、 なぜ、努力しない者に、 と、言っているし、 負け組は、勝ち組に対して、 いや、いや、努力しても、駄目だから分け与えよ。 というのが、負け組の言い分らしいのですが、 勝者は、自由を貪り、 税金の特別会計が、どうのこうのとか、 これでは、何時まで経っても、 六波羅蜜の修業なんかしていると、 冷静に見てみると、そんなライバルは、 自分よりプレッシャーの掛かる仕事をしていたりと、 つまり、 お金は欲しいが、責任は取りたくないなど、 自分のしたくない事を、恋敵がやっていたりします。 これは、裏を返すと、 そんな怠惰を克服する事により、 この様に、対立関係というのは、 自分の過去の投影(悪業)であったり、 過去の投影という意味では、 お金持ちに嫉妬するものよいですが、 という意味では、 積み重ねた努力が、ものを言います。 こうも、簡単に、 また、こうも、 何が良くて、何が悪かったのか総括できないから、 不満だけが無意識に残って、繰り返し、出てきてしまう。 不満というのは、富の差とか、 また、総括し、反省するったって、
そう言えば、 そういった、怠惰(貪り)が原因かもね。 なぜ、強引に、TPPが日本に入ってこうようとしているのか? そういう事ですよ。 とも言えますね。 自尊心が満たされなくなって来たと言えば、 人気ブログ・ランキング、 何故か?、万年一位でランキング操作ぎみの、 伊勢白山道のリーマンが言うには、 これは、誰がやっても、苦しい仕事だから、自分が引き受けよう。 なんて、自慢してましたが、 そうでなく、 今日も、なにかしら、苦しい事はあるだろう。 が、正解です。 なんで、こんな話をしたかと言いますと、 自分は全体の一部って事です。 自分だけ、幸せに、とやってると、落ちますが、 自分は全体の一部なんで、 全体が地獄に落ちるのならば、 自分も一緒に落ちよう。 とすると、かえって、上がると言うのが、 この世の仕掛けです。 まぁ〜、ランキング操作をするって事は、 それだけ、自尊心に執着しているって事です。 リーマンなんて、そんなもんでしょう。 ミロスも、ランキング操作で、 本が何冊かベストセラーに輝いたようですけど、 それだけ、自尊心に執着しているって事です。 やたら、 僕は、金星人だとか、 宇宙人とコンタクトしてるとか、 霊視やら、オーラが見えるとか、 特殊能力を自慢する人がいますが、 ようするに、 自分を尊い存在として見れてなく、 自尊心に執着しているって事です。 行き過ぎた競争社会が生んだ、 この世のイタイ子といえるでしょう。 まいったね、こりゃ〜 ちなみに、 霊視やらリーディングやら、 特殊能力で他人よりも優位にってやっているから、 こいつら、敗北に極まっているんですねェ〜 敗北に極まるから、 ますます、自尊心に執着している。 慈悲的な方向にしか、幸せは無いのさぁ〜 大本教の雛形経綸(六六六の仕組)と言えば、 大本教なき後、は、どうなったでしょうか? それはですねェ〜 大本教だった人が新しい宗教を作り、 その後の精神世界(宗教界)を引っ張っていったんだよね。 それは、一人だけじゃないようですが、 そこまで、雛形が出来ているって事さぁ〜 釈迦族 という 日本国 マヤ ネパール人と日本人は、そっくりなんですよ。 リツコ そうよ、両者には、秘密の共通点、があるのよ。 マヤ 釈迦族って、どういう意味、なのでしょうか? リツコ 釈迦の族とは、太陽の末裔、という意味なのよ。 マヤ 日本国って、どういう意味、なのでしょうか? リツコ 日本の国とは、日の出る処、という意味なのよ。 マヤ そもそも、お日様って、どういう意味ですか? リツコ 日の光とは、ありのままが見える、真理の光。 両者には、真理が現る処、という意味があるの。 マヤ 日が昇ると、良い処も、悪い処も、見えますね。 リツコ ええ、だから、釈迦族から、仏陀が現れたけど、 同時期に、敵国に滅ぼされてしまった、わけね。 マヤ ということは、日本人から、仏陀が現れると、 同時期に、敵国に滅ぼされてしまう、のですか? リツコ そうね、仏陀を迫害した果報で、そうなるわね。 マヤ どうして、仏陀は救ってくれない、のですか? リツコ ありのままを見せること、これが、救済なのよ。 マヤ …………………… 大本教だった人達が新しい宗教を作り、 その後の精神世界(宗教界)を引っ張っていった。 というのは、まさに、 リツコ ありのままを見せること、これが、救済なのよ。 ありのままを見せて、大本教の人達は救われた訳ですよ。 日本も、そうなるという事です。後から世界を引っ張る。 ミロスとか、創○○会とか、 統○○会とか、在日系の複合カルトとか、 幸福○科学とか、伊勢白山道のリーマンじゃなくて、 ごめんなさいね。 そういう意味では、 精神世界(宗教界)を引っ張る人。 政治を引っ張る人。経済界を引っ張る人。 科学界を引っ張る人。が出るんだろうと思うが、 2012年、12.16の衆議院は不正選挙だっ!! と言われてますが、だとしたら、後から救われる政党がありますね。 こういう智慧があると、政治も、面白くなって来ます。 不正選挙やら、ネズミ講(ネットワークビジネス)やら、 ランキング操作やら、情報操作やら、捏造世論調査やら、 嫌がらせやら、嘘、騙しやら、虚栄心が多い人やら、自己中心的な人(悪人)が存在するが為に、 馬鹿を見ている人って大勢いると思うんですけどぉ〜 後から、救わるって事ですよ。 ただし、継続的な努力と粘り強さが必要です。 こういう智慧があると、悪人に対する味方も変わるかと思います。 同時に、自己を偏愛する自己特別視(自己愛やプライドといった煩悩)が弱まると思います。 日本人は知的優位性があるのと関係するんだけど、 従来型の宗教は、そもそも、 求心力の無い人が、嘘や騙しなど、歪んだ教義や構造で、 求心力を作るといったものです。 優れた人の求心力(カリスマ)で、 宗教が出来ている訳ではありません。 また、優れた人は自己特別視を超えた智慧と愛を持ち、 指導者に必要なのは支配ではなく、愛と言われてますね。 愛というのは、他を成長させる事です。 智慧があると、悪人の見方も変わって来るでしょう。 それは、博愛と言われる愛かもしれません。 どいつも、こいつも、自己特別視が強く、 自分の教団(国)こそが、世界を支配するとかやってんだけどね。 さっきも、いったけど、 自分は全体の一部って事だ。 だから、どんな優れた話をした所で、 全体が求めていないのなら、誰も聞きはしない。 つまり、全体で成功するか、全体で失敗するしかなんだよ。 という意味では、何故、日本は右傾化しているかと言うとねぇ〜 苦しみを経験し、全体が新しい思想を求めるようになる。 というのが雛形になっているのさぁ〜 そうなるよう、ユダヤは悪役として誘導しているとも言えますね。 なんかぁ〜、ユダヤが善人に見えて来ましたね。 マヤ 日が昇ると、良い処も、悪い処も、見えますね。 リツコ ええ、だから、釈迦族から、仏陀が現れたけど、 同時期に、敵国に滅ぼされてしまった、わけね。 これは、 真面目に働く人(善人)が生起するれば、そうでない人(悪人)も生起する。 真っ当なビジネスをする人(善人)が生起すれば、 ネズミ講(ネットワークビジネス)など嘘で儲けようとする人(悪人)も生起する。 ミロスみたいですね。 民主的に選挙をする人(善人)が生起すれば、 不正選挙で当選しようとする悪人も生起する。 真っ当な宗教(善人)が生起すれば、 ランキング操作や情報操作で人を集める悪質な宗教(悪人)も生起する。 ミロスみたいですね。 日の国(日本)が昇るから、朝の国(敵国)が生起する。 最近は、朝の国(北朝鮮)だけでなく、中国、韓国、米国が昇ってますね。 一旦は、悪に潰されるが、後に善人が救われるという事です。 我を捨てた方が、後から救わるという事です。 だから、先に日本が大人にならないと行けません。 敵を味方にするチャンスなんだけどぉ〜 今の右寄りの政権では、無理っぽいね。 CASE イシヤ という メシア リツコ すでに、九分九厘、イシヤに支配されているわ。 人類は、残る一厘、メシアの仕組をさとらないと。 マヤ 何を解いて、イシヤは、世界を治めるのですか? リツコ これよし、あれあし、という、われよしの考えよ。 マヤ 何を説いて、メシアは、世界を収めるのですか? リツコ これよし、あれよし、という、みなよしの教えよ。 マヤ つまり、世界の九分九厘が、利己的になる中で、 一厘だけが、利他的になる、それが、最後の仕組? リツコ それでは、一厘だけで、十分にはならないのよ。 富士を悟らないと、鳴門に至れない、尾張の仕組。 マヤ 富士、つまり、不二とは、どういう意味ですか? リツコ 不二とは、イシヤとメシアが、一つになることよ。 マヤ 鳴門、つまり、成十とは、どういう意味ですか? リツコ 成十とは、九分九厘と一厘で、十分になることよ。 マヤ つまり、九分九厘のイシヤを、許さない限りは、 一厘のメシアが、十分になれないってことですか? リツコ そうよ、イシヤこそが、メシアの裏の顔なのよ。 マヤ いやです、イシヤなんかと、仲良くできません! イシヤって、悪魔を崇拝する、あの666ですよ! リツコ あら、最後の仕掛に、綺麗にひっかかったわね。 そんな考え方をしている限り、あなたもイシヤよ。 マヤ ........................ これは、 マヤ つまり、世界の九分九厘が、利己的になる中で、 一厘だけが、利他的になる、それが、最後の仕組? 一厘だけが利他的になるが、 利他的な人(善人)が生起すれば、自己中心的な人(悪人)も生起する。 という事です。 利他的な人(善人)が生起すれば、奪い合って幸福なろうとする人(悪人)も生起する。 という事です。 奪い合って幸福にと言えば、ネットワークビジネス(ネズミ講)とかね。 奪い合うという意味では、 最近では、TPPとかありますねェ〜 2013年の日本は、右傾化してますが、 排他主義(ナショナリズム)というのは、 これは、まさに、 誰が、この世の支配者となるかの奪い合いと言えるでしょう。 2013年の日本と言えば、 尖閣諸島やら竹島やらと、 領土の奪い合いがありますね。 最近では、不正選挙とか言われますが、 もし、これが、本当なら、権威の奪い合いって奴ですね。 この様に、 一旦は、自己中心的な人(悪人)や、 奪い合って幸福になろうとする人(悪人)に潰されるが、 後に利他的な人(善人)が救われるという事です。 ただし、このような智慧が無いと、 潰されたくないから、熱くなって過剰な争いになり、 終いには戦争になって、 互いが潰れているのが人類ですね。 イエスの魚座時代は、 この様に、善と悪が別れる時代です。 魚座というのは二匹の魚が尻尾で繋がっているが、 頭は互いに反対方向に向いて対立しているでしょう。 元々、1つだったものが、2つに別れる感じです。 地球の人々が、資本主義と共産主義に別れるとか、 職場なんかでも、派閥とかで分かれたり、 宗教なんかもそうだと思います。 一旦は、片方に傾く。 (これは、間違いでした。2013年 7月31日 修正) 今は、排他主義(右傾化)に傾いてると思います。 (これも、間違いでした、傾いている訳ではありません。2013年 7月31日 修正) ミロスでは、やたらと、傾くとか言ってますが、間違いです。 ミロスでは、どっちに傾いているか、気づけば変わると言ってますが、 大間違いです。 なぜなら、融和してないから、何も変わりません。 雛形になってると思われるオウム真理教ですが、 排他主義のA派と、一元思想のM派に分かれましたね。 まぁ〜、新しい思想が出ているから、 排他主義(ナショナリズム)が生起しているとも言えますね。 排他主義(ナショナリズム)の様に、 奪い合って幸福になろうとする人と、 奪い合っていてはダメだぁ〜 融和(アジア圏の融和)しないと利益がでないぞぁ〜 という人達に別れと思います。 愛国心のナショナリズムか? それとも、一歩、先を行った、 国際融和のコスモポリタニズムか? そんな感じになると思います。 ちなみに、 経済の方はグローバル化と言わるように、 一足先に融和の方向に行ってますね。 あぁ〜、そうそう。 アジアが融和しないから、 アメリカが入らなければ駄目でしょう。 そんな感じになってますが、 すると、美味しい所(利権)を、 アメリカが持っていくという事です。 対立していると、そんな感じでして、 第二次世界大戦後は冷戦時代と呼ばれ、 資本主義と共産主義が対立してましたが、 第二次世界大戦の敗戦国であった、 ドイツと日本は、敗戦国だけに、 そんな対立には、あまり参加せず、 経済成長しました。 美味しい所を持って行ったんですねェ〜 2013年の日本は右傾化し、他国と対立してますが、 だからこそ、 公安などの警察の存在価値が出ている。 そんな感じで、アメリカの存在価値が出ているという事です。 対立ばかりしていると、 美味しい所(利権)を持ってかれるかもね? 2012年からは、 魚座時代(イエスの時代)の次の、 水瓶座の影響が本格化すると言われてますが、 イエスが始めた仕事を、わたしが終わらせる。 というのは、イエスの霊性と、ユダの論理性の融和ですね。 イエスの時代に、2つに別れたものを融和し、終わらせるのが水瓶座かもね。 科学なき宗教(霊性)では、単なる妄信。 宗教(霊性)なき科学では、単なる迷信。 宗教で、神に従う者を、引き上げる。 科学で、我を疑う者を、押し上げる。 選民から賤民まで、真理に至らせる。 科学も無常で、 例えば、大昔は地球の周りを太陽が動いていると言わてましたが、 それは間違いで、地球が太陽の周りを動いている。 小学生でも、分かってますね。 それは、ある意味、科学も迷信と言えるでしょう。 イエスが始めた仕事を、わたしが終わらせる。 このHPに縁あって来た人は、もしかしら、そんな役があるかも? ただぁ〜、一旦は、ネトウヨとか右寄りの人に潰されたり、 創○○会、統○○会、幸福○科学とか、 ミロスとか、伊勢白山道のリーマンとか、 スピチュアル系などの従来型宗教に、 新しい思想(新しい宗教)が潰されるかもしれませんけどね。 日本は世界のカルマの元であり、 世界のダルマ(再生)の元というのは、 東洋思想(仏教)と、西洋思想(キリスト)の融和という事です。 西洋思想(キリスト)というのは、他に勝って幸福にという思想です。 ただし、負けたら、どうするの? と、いった不安があります。 永遠に勝てるものでも無いし、 どんな人にも落ち目がありますからね。 負けたら、どうするの? といった教育は、日本には無いし、 世界中、どこを探しても無いし、誰も知りません。 せいぜい、精神病院に行って下さい。 と、病院に丸投げするしかないです。 そこで、東洋思想とは何か? と、言いますと、楽と苦は、循環しているという思想です。 循環しているのは、楽と苦だけではありません。 失敗の裏には成功があるし、 敗北の裏には勝利がありますよ。 と、いった思想です。 つまり、 どんな、挫折にも成功の元があるし、 どんな、敗北にも勝利の元がある。 という教えで、 例えば、 敗北の裏には、自分の役割へと導く。 といった果報があります。 最多安打の張本選手は、投手でしたが、 右手をやけどしたので左腕投手になりました。、 しかし、投手として肩を壊したので、 打者に転向した結果、生まれたのが名左打者です。 日本も戦争で領土を失ったからこそ、加工貿易に集中し経済大国になりました。 ID野球の野村克也監督も、 選手時代、変化球が打てず、敗北、続きでした。 しかし、 最初から、変化球が来ると分かっていれば打てる。 という逆転の発想が浮かび、 それから、投手の癖(パターン)を研究したと言ってましたね。 これは、どちらかと言えば、 変化球が打てないという短所の裏にある長所を発見した。 と言えるかな。 こんな感じで、 挫折を成功に変え、敗北を勝利に変え、罪を長所に変える。 というのが、東洋思想(仏教)です。 これは、まさに、再生、と言っても良いでしょう。 再生といえば、 大本教が弾圧された後、 その後、大本教の信者が新しい団体を創設し、 その後の精神世界を引っ張ったというのも、 ある意味、敗北からの再生ですね。、 これと、シンクロする様に、 日本は、高度成長期へと戦後の敗北から再生しました。 敗北したからって、 卑屈感に囚われ、自尊心に囚われ、右傾化する事もなしい、 失敗したからって、ミロスの様に、嘘に嘘を重ねる事もない。 そんな事をしたら、 自分の役割から、遠ざかるだけですよ。 というのが、東洋思想(釈迦の一元論)です。 しかし、日本というのは、 失敗したら、死ねっ!! 生き恥をさらすなっ!! と、いったサムライ文化がありますね。 だから、失敗すると自殺してしまう人が、日本には多い。 たかじんのそこまで言って委員会。 というテレビ番組だと思ったが、 そこに、元オウム真理教の上祐史浩氏が出てましたね。 まぁ〜、あれだけの事件を起こした団体の人ですから、 コメンテーターの人も、上祐史浩氏に対して、 お前は、自殺してしかるべきっ!!とか、 どの面下げて、また、思想なんかやってんだ!! などなど、言っていたらしいですが、 六六六の仕組で弾き返って、 そんな事を言っていた、コメンテーターは、番組を降板させられ、 恩人の、たかじんさんに合わす顔がないと言っていましたし、 その番組の司会者は、 ヨットによる太平洋横断が失敗し、 どの面下げて良いのか分からないと言ってましたね。 六六六の仕組で、同じ悪人の条件に落とされた訳ですよ。 しかも、業(カルマ)が返るのが、めっちゃ速かったですねェ〜 他に対して、思っていた事は、この様に、返ってくるので、 何時までも、失敗は人生の終わり、というサムライ文化で良いのか? と言えば、そうではないという事だと思います。 他に対して、思っていた事が返るという意味では、 悪は、刺し違えてもとか、 悪は、暴力行為でもとか、 悪は、法律を破ってでもとか、 不満や怒りで、改革しても、結局、出来上がるのは、 富の独裁国家という怒りが返って来るだけという事です。 だから、陰謀論を信じて、 悪を倒すのも良いですが、 結局は富の独裁国家が出来るだけです。 ミロスにも陰謀論信者がいましたねェ〜 陰謀論、アカンでェ〜 倒す方も、倒される方も人格が同じだから、 結局は、富の独裁国家が出来るだけって事です。 これじゃ〜、何時まで経っても、悪、が減りませんねぇ〜 陰謀論、アカンでェ〜 必ずしも勝てない、必ずしも名誉を得られない。 そういった事が多くなるだろうとしている21世紀では、 失敗や挫折に対しての考え方がないと多くの自殺者が出てしまうので、 東洋思想(釈迦の一元論)は価値が出てくるかもしれません。 ちなみに、西洋思想には、 そんな、サムライ文化がなく、 何度でも挑戦できる国でもあります。 数字は、あやふやかもしれませんが、 フォード・モーターズは4回倒産して、5回目で成功し、 オールドディズニーは3回倒産し、4回目で成功しました。 リンカーン大統領は、8回も落選したとか。 エジソンは、999回失敗し、1000回目で成功しました。 これを、仏教的に言いますと、 エジソンは999回、失敗しないと成功出来ないカルマがあった。 という事です。 つまり、失敗や挫折に強い、粘り強さがないと成功出来ない。 という事でもあります。 例えば、何度も異性に裏切られる人がいると思いますが、 何回か裏切られないと成功出来ないカルマがあるという事です。 ちなみに、そのカルマは何かと言いますと邪淫のカルマです。 ミロスでは、離婚なき結婚とかいって、 不倫して、結婚して、離婚して、 また、そこの連中と、不倫して、結婚して、離婚して、 また、そこの連中と、不倫して、結婚して、離婚して、 なんて、永遠に繰り返しているようですけど、 不倫(邪淫)なんかしているから、何度も異性に裏切られるのです。 だから、仏教では五戒といって、邪淫の戒律があります。 ちなみに、ミロスでは、離婚なき結婚って言ってますが、 これは、婚活ブームで、 離婚のない結婚に執着している人が多いと見込み、 離婚なき結婚なんて、積極的な嘘で勧誘しているだけです。 気を付けて下さい。 何故、東洋思想よりも、西洋思想の方が、世界の主流になったのか? こういった、再生の長所をとって融和して行く、必要があると思います。 また、西洋思想が東洋思想よりも強いのは、 その合理性、論理性があるという事でもあります。 こういった、西洋思想の、 長所もとって東洋思想に融和してく必要があると思います。 ちなみに、東洋思想の良い所は、 直感性などのヒラメキ、インスピレーションです。 科学においても、直感性、ヒラメキがあって完成しますからね。 しかし、これは、論理性の延長がヒラメキや逆転の発想って事です。 直感性と論理性は循環しているって事ですね。 軌跡(努力)の裏に奇跡がありますから。 東洋思想の直感性よりの、 西洋思想の合理性、論理性が強いという意味では、 この世には世界の王が沢山いる。 例えば、奇跡のイエスや預言のモハメッドがそうだが、 どれも条件に合わず、対立(戦争)が発生する。 しかし、誰もが、 ニュートンの万有引力の法則を認めるように、 合理性、論理性には、そんな強い力があると言うことです。 宇宙人(バシャール)やら、ミロス論理やら、ライトワーカーだか、 江原のスピリチュアルや、細木の占いなどより、 地に足つけた出口(釈迦の一元論)には、 そんな力があるんだ。 (利でなく、理の法、科学寄りの法) これを専門用語で万教帰一という。 例えば、細木の占いに、 合理性、論理性を融和させると、どうなるか? 細木の占いには、善業、悪業と言ったものが考慮されてません。 せっかく、 恋愛運が良い時期に入ったり、 金運運が良い時期に入ったりと、 幸せの時期に入って、善業が出る時期に入っても、 善業がなければ、善業が出ようがなく、幸せになりようがない。 その辺を考慮したのが、インド占星学といった学問です。 敗北の裏に勝利ありと言う意味では、 何故、中国や韓国は、 何時までも、日本を非難するのかと言うと、 日本に負けたという卑屈感があるからだと言われてます。 侵略してきた日本が、自分達よりも幸せにやってんだからね。 プライド(自己愛)や、自尊心が傷つている。 ちなみに、日本も戦争で負けて、 主権を奪われ、アメリカの支配下(侵略)に置かれた。 という意味では、 敗北の裏には勝利の元ある。 そんな東洋思想(釈迦の一元論)を、 日本が雛形となって見せるのも役割なのかもしれません。 敗北の裏に役割がありますから。 ミロスでは、自分達が世界の雛形になるとか言ってますけどねェ〜 これは、自尊心に執着している人が多いと見込み、 ミロ○は、世界の雛形になるだの、 ミロスは、霊的指導者になるだの、 ミロ○は、歴史に残るだのと、 積極的な嘘をかまし、勧誘しているだけです。 気を付けて下さい。 ここのHPに来た人は、 もしかしたら、そんな再生の役割があるかもね? 誰かが、再生すれば、 それだけでは終わらず、 全体を再生する事になりますからね。 これは、この世のあらゆるものは、 相互依存関係(縁起)で存在してますので、 自分だけ悟れば終わりではなく、他を引き上げて行きます。 中国や韓国が経済面で追い上げて来てますし、 さらにTPPで競争が激化する時代ですから、 こういった、東洋思想(仏教)が、見直されるかもしれません。 なんでも、2つに分かれるのが、イエスの魚座時代ですが、 どういう意味があるかと言いますと、 神に従う者が現れると、 神に背く者が現れるという事です。 一神教が多神教を生起させている。 何か勢力が現れると、 必ず対抗勢力というのが生起します。 これは、何を意味するかと言いますと、 どいつも、こいつも、 自分達の教祖が、唯一、神から使命を授かっており、 自分達の団体が、唯一、優れており、自分達が、この世を支配する。 なんて、選民思想をやってますが、 幻想だという事です。 必ず、対抗勢力というのが生起します。 こういうの、陰謀論では、 マッチ・ポンプと言うらしく、 ユダ金が自作自演で対抗勢力も作って対立させている。 という事なんですが、 まぁ〜、100歩譲って、 そうだとして、それは博愛に向わせる為です。 陰謀論でぇ〜、なくてよぉ〜 米国 の裏に 露国 コウゾウ なぜ、自由の女神の台座に、○○○が? ゲンドウ 人類に自由を与えたら、どうなるのか。 彼らが試みに作った国が、米国だからだ。 コウゾウ なぜ、平等の革命の舞台に、○○○が? ゲンドウ 人類に平等を与えたら、どうなるのか。 彼らが試みに作った国が、露国だからだ。 コウゾウ 同じ者が、作った物が、なぜ対立する? ゲンドウ いや、彼らは、わざと、対立させたのだ。 世界を緊張させて、いずれかに属させる。 コウゾウ どちらが勝とうと、彼らの独り勝ちと? ゲンドウ ああ、世界中の富が、彼らの元に集った。 その富を使って、遂に最終段階に入った。 コウゾウ だから、世界の連合の思想に、彼らが? ゲンドウ 人類に博愛を与えたら、どうなるのか。 彼らが試みに作った国が、国連だからだ。 コウゾウ 今度も、人類が失敗したら、どうなる? ゲンドウ 博愛の逆、つまり、自業自得の世界だな。 コウゾウ …………………… ミロスが言っているように、 一旦、どちらかに傾くといったものではなく、 必ず、対抗勢力というのが生起すると言う事です。 なぜ、対抗勢力があるかと言いますと、 それは、何かしら良い所や長所があるから、 この世に存在してます。 だから、互いを尊重(博愛)し、 互いの良い所をとって、互いの悪い所は減らし、 互いを融和させ、新しいものが創造されるという事です。 こうして、人類は進化しています。 男性と女性が融和すると子供が生まれるように、 何かと、何かが、融和すると利益が生まれます。 ちなみに、ミロスでは、 お金に執着している人が多いと見込み、 男性と女性が融和すると、 1+1=3だの、1+1=∞だの、 お金がザクザクと財が回るだの、愛と財だの、 ミロスに世界中の金が集まり、愛で回すだのと、 積極的な嘘で勧誘してますね。 お金に執着しているだけに、 そう言われると、 フラフラっと来て、お話しだけでも聞いてみようかしらぁ〜 と、誘惑が生起し、財布の紐が緩みますので、 気を付けて下さい。 互いを尊重(博愛)し、 互いの良い所をとって、互いの悪い所は減らし、 互いを融和させ、新しいものを創造する。 この作業を行うのが、ディベート(議論)というものです。 相手を倒す為に論破するというもではなく、 新しいものを創造するというのが、本来の目的です。 だから、これからは、 ミロスの様にパクリ能力ではなく、 創造力が必要になるのですが、 政治で言えば、2013年の日本は、 自民党に対して、対抗勢力が無い状態ですが、 今後、現れるという事です。 なんで、自民党が当選してんだっ!! という意見が、陰謀論信者にありますが、 何かしら、良い所があるから存在しているという事です。 勝利したければ、 相手の長所を見つけ、自分のものとし、 自分の短所は減らし、融和させ、進化する事です。 という意味では、 単純に、自民党に反対さえしていれば、 当選するというものでもないと思います。 陰謀論でぇ〜、なくてよぉ〜 大人になるって事は、どういう事なのか? これを、知っているのと、知らないでは、 心の静寂さが違うと思うので法を解きますが、 善が生起すれば、悪が生起します。 つまり、徳とは、己の善悪を捧げる事です。 言い換えるならば、 徳とは、我(善悪)を捨てる事です。 「論点」 善 と 徳 善とは、善いものを与えること。 善を讓るので、善が与えられる仕組みです。 我を捨てるから、真我(神)が生起する。 「論点」 我 と 神 我は、互いに相克するもの。 なにゆえ、一旦は悪に潰され、その後、救われるのか? と言いますと、そういう事です。 ちょっと、難しいのですが、 神を信じるという事は、 神様を信じている訳ではありません。 なので、我(エゴ)を捨てないと神は生起しません。 ヒカリ かごめかごめ、の歌の意味って、知ってる? 夜明けの晩とは、時代の変わり目という奴です。 これを、言い換えるならば、 何が良くて、何が悪いのか? それは、我(エゴ)が決めている。という事です。 だから、エゴである我(善悪)を捨てる事で、 善(神)が生起する仕組みです。 などと、また、我(エゴ)に戻っているようですがぁ〜 それだと、ツルっと、すべってしまうので、地に足を付けましょう。 人は何かしら、信仰しなと生きていけない動物です。 神を信じない人は、お金とか会社を信じてたりします。 最近では、アセンション信仰とかありますね。 しかし、 神を信じても救わない。 という事です。 なぜなら、善が生起するれば、悪が生起するからです。 つまり、信仰とは、我(善悪)を捨てる事です。 神様なんて信じても、救われない。 与えても、与えられません。 という事です。 利他の実践(徳を積む事)なんかしてるとねェ〜 もぉ〜、そんな曲面ばっかりよ。 悪が生起し、職場の人間関係に疲れる事ばっかりです。 とくに、悟りの手前は、嫉妬、妬みですので、 悪が生起し、異性の奪い合いになる事が多いのですが、 他を騙してでも、嫌がれせしてでも、 まぁ〜、嫉妬、妬みの段は、 異性だけではなく、 こんな感じで、毎回、毎回、 我(己の善悪)を捨てる局面が多いです。 言い換えるならば、 何回も言いますが、 我(己の善悪)を捨てる局面が多いです。 最近では、不正選挙とか、 そんなの、可愛い、もんよぉ〜(笑)。 善が生起するば、悪が生起しますが、 これは、自分の我(己の善悪)が、 自分とは対局の人(悪)とか、 我を捨てれないから、 自分だけを愛して欲しいとか、 認められたい、注目されたいとか、 そういった願望って人にはあると思います。 これは、 自分を尊い存在と思いたい、といった自尊心であり、 自己愛(プライド)といったものですが、 そういった、 求心力(カリスマ性)って、 いったい、どこから、来るのか? と言いますと、それは、 どれだけ、 我(善悪)を捨てたかの積み重ねって事ですよ。 それは、 ミロスを実践しても良くならない。 そんなぁ〜、全てに裏切られた人は、 六波羅蜜(ろっぱらみつ)を、 そういった、智慧があると、 すると、どうなるか? 周りも、他に対する憎悪が減ってくるんですね。 だから、悪人が味方になったりするんですよ。 自分の中にある憎悪が減ると、 自分と接する人の嫌悪感が減るらしいです。 仏教には、そんな話が幾つもあって、 999人を殺しまくった、アングリマーラは、 釈迦牟尼と会って、嫌悪感がなくなり、改心して、 釈迦牟尼の高弟となったとか、 親鸞聖人も、殺しに来た人がいたが、弟子になったとか、 イエスの弟子でのパウロもそうで、 パウロはイエスを憎み、イエスを弾圧していた人ですが、 その後、改心して、イエス亡き後、キリスト教を世界宗教にした人です。 これは、まさに、イエスの復活と言えるでしょう。 まぁ〜、どいつも、こいつも、 自分の教祖がイエスの生まれ変わりで復活し、 世界を救済するとか言ってますけどね。 それは、表向き救済ですが、 本当は、自分の存在価値を宗教を通して求めてるだけです。 だから、教団の予言が、 かたっぱしから、外れたところで、 なんの矛盾も感じず、 今だに、残って、 それを信じているというのは、その為です。 教団を通して、自尊心に執着しているって事です。 まぁ〜、既存宗教やスピリチュアルって、そんなもんでしょう。 イエスが何故、 汝、敵を愛せよ!!、と言ったかと言いますと、 人間関係も無情で、 我(己の善悪)を捨てるという事は、 つまり、大人になるって事ですよ。 我が強く、我がままで自己中だと、 我(己の善悪)を捨てるという事は、 世の中に、あるもの、全て良いもの、という事になりますね。 富士は、不二、一になること。 一厘の仕組に、気付いた者が、 リツコ すでに、九分九厘、イシヤに支配されているわ。 ミラーワールドの魔法だか、○ス○バランスの、 アセンションは結婚だったのマリ○ジコードミロスや、ミロスフィアの愛と財だか、 引き寄せの法則やら、ホ・オポノポノやら、NLP心理学やら、 オーラの泉やら、アセンションへの扉だが、1+1=∞やら、精神世界の鉄人だとか、 バシャールのワクワク星人だか、ラムサだか、伊勢白山道のリーマンとか、 一日で理想の相手に出逢えるとか、出逢えないとか、 なんつって、救われるどころか、 銭、掬われたか? うなもん、実践して、かえって、夫婦関係が悪化した!! うなもん、実践して、かえって、親子関係が悪化した!! うなもん、実践して、かえって、人間関係が悪化した!! うなもん、実践して、かえって、不幸になった!! うなもん、実践して、かえって、経営が悪化した!! うなもん、実践して、かえって、病気が悪化した!! ここは、そんな人向けさぁ〜 俺なんか、奴らの「愛と財」とかいうMLM(ネズミ講)で、 2年間、救われるどころか、銭(足元)、掬われたあげくに、 相手を受け容れたとき、魔法が使えるんですと言いつつも、 5年間、続けてきた、法施BLOGを奴らに殺されました。 法施:叡智の人類共有財産化 まぁ〜、自分探し使いなんてェ〜 こんなもんだぜぇ〜 悪い事というのは隠し通せるものじゃないんだ。 森相応 第六章 「最近、城門の広場や、大通りの集会堂で、 私達のことについて、嫌な噂が立っています。 そもそも、これは、何の因縁によるものですか。」 このように聞かされて、比丘は青ざめて言った。 「もともと、家とは、覆い隠すためのもの。 私が家を出たのは、全てを明らかにするため。 どうして、悪い事が、隠し通せる事があろうか。」 都合の悪い事や、嘘を隠そうとするのが人ってもんだが、 意識的に隠そうとしているので、 意識の裏の意味が無意識に積み重なる。 隠すの裏はバレルだ。 現実は無意識方向に変化する無常なので、 そんな無意識部分を他人が演じ、仲間や身内が罪悪感から喋るなど、 嘘や、MLM(ネズミ講)など犯罪的で悪い事がバレテしまう。 積極的な嘘と言えば不妄語の戒ですね。 十戒四 … 不妄語の戒 妄語の禁戒・正語の勧戒について述べよ 妄語とは三種類の嘘を指す。 第一の嘘は、自己の利益を保全するための積極的な嘘である。 第二の嘘は、沈黙を持って正しいことを言わない嘘である。 第三の嘘は、結果的に嘘となってしまう消極的な嘘である。 積極的に嘘をなさないことにより、他人に騙されなくなるという果報が生じる。 何故なら、積極的に嘘をなす背景には、“自分の都合良く真実を歪める”という習性があり、 他人が、自分の都合の良い現実に騙されるのと同様に、 自分も、自分の都合の良い現実に騙されてしまうからである。 真実が、自己や非自己によりに歪曲され、物事を正確に認識出来なくなる。 第二の嘘、弟三の嘘の詳細は後で述べるとして、 ミロスに、お金など、 執着対象が騙し盗られたりすると誰もが怒りを感じる。 怒りの裏に執着ありで、 この場合、お金に執着がある点においては詐欺師のミロスと同じだ。 つまり、ミロス人というのは、 苦しい事があると、他人を騙す悪習慣があると言う事だ。 そんな、悪習慣があるだけに、最後は、お縄ちょうだいと行かないまでも、 そんな、可能性を有しているという事だ。 まぁ〜、ネズミ講やってる奴の行き着く先は、そんなもんさぁ〜 最近は、開き直ったのか、 ミロスの経営方針は「騙す=人助け」と内部告発で明かになっている。 オウム真理教も、 被害者に対して、それは被害者のカルマなので、 我々は悪くないと言っていたらしい。 ミロスもオウムも同じですね。 アセンションに向けて、ノストラダムスの時と、 同じ事が繰り返されている事に、お気づきでしょうか? 真理や法則は他の幸せの為に使用しないとね。 ちなみに、 内部告発により警察が動いており、 ミロスは統○教会のダミー団体というのがバレて来た。 警察の捜査によると、色々と問題ありで、 県警、検察庁、国税局、税務署、公安部、などが、 ミロスを囲んでるそうです。 気を付けましょう。 ミロスに警察による大規模監査が入ったのは金環日食の日です。 ミロスの教祖はアカシック・レコードを読めるそうですが、 インド占星学でも未来予測が出来るので、ちょっと、未来を予測して見ましょう。 インド占星学での日食は、 既存の権威・権(=太陽)が、(月に)隠されることから、 大きな変化を表すという見解もあるようです。 また、今回の金環日食は、 全国規模で見られた大きなものであり、 これは、平安時代以来の出来事だそうです。 歴史は繰り返すと言いますが、平安時代に何が起きたかと言うと、 それまでの支配階級であった貴族が没落し、源氏平氏といった武士が台頭しました。 宗教を見ると、いわゆる「鎌倉新仏教」と呼ばれる新しい仏教が生まれました。 平安時代の金環日食の後の状況は、貴族社会から武家社会、 一部の人のための仏教から万人のための仏教へと変化しました。 こうして、政治と宗教の双方で、それ以前の時代と比較すれば、 平等性が高まったように思います。 また、今まではイエスの魚座時代でしたが、 2012年からは次の水瓶座時代の影響が本格化すると言われてます。 水瓶座の象徴には「平等性」があります。 インド占星学の観点からも、やはり、金環日食以降は、民衆が強くなるという象意があるそうです。 ミロスが言う未来文明とは異なる予測となりましたが、 これから来る新しい文明を予測してみました。 ミロスから離れた方が無難かと思います。 また、そんな悪人は自分の潜在に眠る悪業の投影でもある。 競争に負けたり、信じても救われなかったり、 そんな条件に立ったならば、 自分も同じ事をしていた可能性あるという神のメッセージでもある。 このように自分と他人は、輪のように繋がっている。 であるならば、そんな悪人を反面教師とし、 悪人のようにグダグダな人生にならなようにと、 悪人を自分の利益とする事が出来る。 ミロスでは怒りの対象に対して、 自分が自分にしている事が怒りの対象に投影されているとか、 自分が隠している部分を怒りの対象に投影されているというが、 そうではなく、怒りの裏には何かしらの執着がある。 例えば、批評された場合、今の自分を評価して欲しいなどの執着がある。 つまり、怒りの対象というのは自分を高める助力者でもある。 おっとっと、この世は相対なので、 批評や指摘事項の裏に評価ありです。 客先クレームやミスなど、しっかりと反省し、 自己や会社を改善するならばクレームも評価に繋がります。 ミロスでは反省なんか、いらん、いらん!!と、他を騙しまくってますけどね。 怒りと言えば、 怒りの心を浄化(ヨーガでいう右動の浄化)すると、 現実を変える力に変わると言われてます。 ついでに、貪りの心を浄化(ヨーガでいう中道)すると、 直感知と言って、悟り、つまり、智慧が得られると言われてます。 智慧によって、無智が浄化されるんですが、 無智の浄化(ヨーガでいう左道の浄化)は、 神に導かれるという果報があると言われてます。 真に何かを成し遂げる人は、何かを狙う人では無く、 自然と導かれる、流れになる。という事ですね。 長年、ミロスに金を貢ぎ、ミロスを実践しいるが、 願望が叶わないどころか、導きも得られない。 そんな人は、六波羅蜜を試してみるのも良いかもしれません。 ちなみに、自由の裏に責任ありです。 「本文」 五章二五節〜五章二六節 「あなたを訴える者と、早く仲良くなりなさい。 さもないと、あなたを、彼は、裁判官に引き渡し、 裁判官は、下役に引き渡し、あなたは、牢に繋がる。」 「あなた方に、はっきり言っておく。 最後の、一コドラントを支払うまでは、 あなたは、そこから、出ては来られない。」 「論点」 自由 の裏に 責任 自由の裏には、必ず、責任がある。 自分で責任を取る者は、自由になり、 他に責任を被せる者は、不自由になる。 最後に責任を取るのは、自分以外にない。 責任を取らない限り、不自由のままである。 たとえば、自分のことを嫌う相手。 嫌われるのを、相手の責任にすれば、 相手を嫌うため、自分は不自由になる。 たとえば、相手のことを許す自分。 嫌われるのを、自分の責任にすれば、 相手を容れるため、自分は自由になる。 マヤ 先輩、ラプラスの悪魔って、ご存知ですか? 因果律や運命を超えることが出来るという事です。 ミロスでは、思い通りの高次元世界に行けるとか言ってますが、 ミロスを実践しているわりには、一向に自由になれない。 そんな人は、試してみるも良いかもしれません。 ミロスでは自分を知ると相手が一瞬で変わるんですと言うが、 相手を変えるというのは、自分の思い通りに相手を変えるで支配欲まるだしですね。 これは支配欲という執着がある。 どの団体も金が欲しいから、 全人類を自分の信者にと支配欲で一杯ですからねェ〜 特に信者は、その様な支配欲で頭の中が一杯なので、 ミロスでは、そんな執着を突き、 「ミロスに144000人集まる」と積極的な嘘で勧誘します。 すると、支配欲(名誉、地位)に執着があるだけに、 「お話しだけでも聞いていようかしらぁ〜」となる仕掛け。 気をつけてね!! ミロスと言えばネズミ講ですが、 とくに、ネズミ講やってる人は人(金)に執着しているから、 「ミロスに3000人集まる事は決まっている。今、ネズミ講に参加するれば一年後には金持ちです」 なんて言われると「金と人」に執着しているだけに、フラフラっと来て、騙される仕組み。 教祖願望や救世主願望がある人も、 我こそが全人類を救うと、全人類を自分の信者にと、 人、物、金と、人に執着(支配欲に執着)しているからねェ〜 だから、 「ミロスに144000人集まる事は決まっている」とか、 「アクセスが倍になった」とか積極的な嘘をかますと、 フラフラっと来て、 「お話しだけでも聞いてみようかしらぁ〜」とか、 「もぉ少しミロスを続けてみようかしらぁ〜」と騙される仕組み。 どこも、自分達こそが救われるとやってますが、 これって、随分と自己中心的である事に注意してね。 己を利すると己を害するのが、この世の仕組みさぁ〜 オウム真理教も、144000人が、どうの、こうのと言ってましたが、自己破滅しました。 幸せは利他しかないのさぁ〜、足元、救われないようにね。 例えば、ミロスでは、 良い親になろうとすれば、するほど、子供は言う事をきかない。と言ってます。 これは、自分の子供を、自分の思い通りにという支配欲があります。 だから、思い通りに行かないと、子供に愛着があるから、心が動揺し、 愛着の裏に憎悪ありで、言う事を聞かない子供にやつあたりたりと、 憎しみが生起する。 ミロスも信者に愛着(執着)しているから、 信者が自分の思い通りにならず、 脱会者などには、メールや電話での「嫌がらせ攻撃」をしているそうですが、 まさに、愛着の裏に憎悪ありですね。 この場合、支配欲の反対である尊敬(愛)で、 「将来は偉大な人物になるんだ」と支配欲を弱め行く。 まぁ〜、親というのは、そうやって子を育てるものだと思うけどね。 互いを支配しようとする関係においては、なかなかその調和が形成されない。 一方、互いを尊重しようとする関係においては愛が逆に形成されやすい。 だから互いの自由を、尊厳を認める方が、 つまり、ある程度さっぱりしている方がうまい関係ができて、 一方で互いに対して求め合っている、 要求し合っている状態の方が、かえって安定しない。 場合によっては憎悪に変わってくるんだよ。 つまり、「自分はこれだけやってあげているのに、なんであなたはこういうふうにしないの」っていう、 そういった愛著の裏側に憎しみが形成されてしまうところがあって、 だから、もう少しさっぱりした関係の方がいい。 そのための秘訣は、やっぱり子供をかなり尊敬することかな。 他への尊重と言えば、 例えば、なにゆえ、イエスは、 「汝、敵を愛せよ」と言ったのかと言いますと、 人間関係も無常でして、 敵になったり味方になったりします。 キリスト教は、今では世界宗教ですが、 キリスト教を、世界宗教にしたのは、 イエスではなく、パウロと言われてます。 その、パウロですが、 当初はイエスの言うことが分からず、 キリスト教信者を弾圧していました。 イエスに反発していたんですね。 しかし、イエス亡き後、パウロは改心し、 キリスト教を世界宗教にまで立ち上げました。 これは、まさに、イエスの復活と言えるかと思います。 ミロスでは、なんやぁ〜 ミロスの教祖がイエスとして復活するとかなんとか言ってますけどね。 地に足を付けましょう。 人ってのは完全ではないですからね。 だからこそ、人は無常で変わっていく。 こうやって、人は成長して行くんですね。 ちなみに、悟りの手前は、支配欲の放棄でして、 何か悟る度に、思い通りに行かない事ばかりです(笑)。 さっぱりした関係と言うのは難しいんだけどね。 人ってのは、依存 → 反発 → 自立 というプロセスで大人になるからね 最初は子供は親に依存しているから、 親の為に、良い子供にと、親に依存するが、 そのうち、やっぱ、ちょっと違うのではと、 後に親を敵に回してでも、そっちがの道が、親、以上の価値があるのではと、 自分の道を歩き、結果、子供は親を超え、 親は、やっぱ、お前の言うとおりだったと、子を称賛する。 これって、ミロスや、宗教、カルトに似てないかい? 信者は教祖に依存しているから、 悪い事でも、教祖の命令に従ってしまう。 それは、依存しているだけに、 上に認めてもらいから、悪い事も、見て見ぬふり。 という奴です。 こうして、悪い事にも従ってしまいます。 意識的に隠したものは無意識でバレる事になります。 ミロスやカルトには気を付けて下さいね。 洗脳やマインドコントロールというのは依存なんだよ。 依存関係においては、 こんなに尽くしたのに結果が出ないじゃないかぁ〜 と、愛着の裏にある憎悪が出るが、 さっぱりした関係というのは、 指摘はするが、それでいて、憎悪がない状態です。 大人と大人の関係って事です。 大人と大人の関係というのは、こんな感じで、さっぱりした関係です。 ただ、依存が強いのか、 もしくは、何かしらの事情で親元を離れる結果になった人などは、 いつまでも、親に怨みを持ち、 依存から自立できず、カルトに依存したりと、 そんな感じになるみたい。 宗教なんて、信じれば(依存すれば)、 信じるほど(依存するほど)、 救わるどころか、足元、救われますからね。 盲信、狂信では、救われません。 地に足を付けましょう。 ここは、この様に、智慧と慈悲で自他の区別を外して行く。 これは、悪い事も、自分一人の力だけじゃ回避できないと言う事だ。 そんな、ネズミ講などをする、みじめな悪人がいて、 はじめて、悪の誘惑に勝て、悪業を回避できる。 また、ミロスのように嘘を付いたり、騙しで儲けるのも良いが、 そういった目先の快楽の裏には長期的な苦しみが付いて来る。 目先の快楽に囚われ、 電気料金は安いが危険な原発を使った結果は知っての通りだ。 ミロスの言う自他の区別を外すは、 相手を通して自分を知る → 相手に隠していた自分を見る → 自分を知る → 自分の使命を知る。 という事らしいが、これは、そこの教祖の例を出すと、 聖書を読み、聖書の登場人物(他人)を見て、 これは俺だ。俺は救世主(イエス)だ。それが俺の使命だ。 と、自分を知ったらしい。成功とは自分を知ること(使命を知る事)、 すると、必要な物が入ってくる。なんてやってるが、 鵜呑みに信じると、救われるどころか、足元(銭)、掬われる。 ちなみに、これ、俺が聞いた時よりも、すっかり話しが大きくなってるね。 後に解くが、これは使命ではなく、教祖の執着(願望)が生起してるだけ。 自分より徳のあるものを倒すと、 この様に、隠していた自分を知る事になる。 だから、相手に隠した自分を見るまでもなく救世主願望があったということ。 類は類を呼ぶで、そこには、支配欲に執着しているので、 裏天皇だとか、教祖願望がある人が集まってる様に見えるね。 ついでに、人、物、金というのは使命を知る事ではなく、 それなりの人格(人徳)を備えた者に集まるという事を、 ここでは学び、智慧と慈悲で、そういった人格を磨いてく。 その過程において、悪業が落ちて、(無明が晴れ) 智慧が生起し、自分の道を知る事もあるだろう。 ちょっと、横道にそれるが、 使命を知ると必要な物が入ってくるなんて言っているので、 必要な物について解くが、 発展途上国の人は、何時も、お金が無いと言っている。 発展途上国より、お金を持っている日本人はどうかというと、 発展途上国の人と、同じように、お金が無いと言っている。 これは、人の幸せと言うのは他との比較で、 他人より優位になった時に幸せを感じてるからだ。 よって、どこにいっても、満たされる事はない。 だから、よぉ〜く、自分を内省して見ると、 お金に困っているのではなく、他との比較で苦しんでいるだけで、 生活に必要な「お金」は既に与えられる場合が殆どだと思う。特に日本人は。 ここに引っ掛かり、囚われ、 他人よりも優位になんて、優位になろうとすると、 自分が勝利するとき、必ず誰かが、負けるからね。 そんな他を傷つけた悪業(カルマ)が返り、 周りが、自分よりもグッっと幸せに成り、また他との比較で苦しむ仕掛け。 『こんなに、一生懸命、頑張ってんのに、周りばかり儲かりやがってっ!!』 なんて聞くけど、そういう事かもね。そっち方向に頑張っても満たされる事はないんだよ。 後に解くが、人の幸せというのは慈悲方向(分かち合い)にしかないのさぁ〜 ちなみに、他よりも優位になんてやっていると、 『なんで、あんな奴に負けるのよっ!!』 なんて事もあります。 この世は相対なので勝ちを極めると、この様に、負けも極める事になります。 これが、六道輪廻で言う修羅界です。 修業なんかすると、悪業勃発(カルマ勃発)で、 仕事が奪い合いになったり、異性が奪い合いになり、 『なんで、あんな奴に負けるのっ!!』なんて事は、しょっちゅう発生します(笑)。 他人よりも優位にと、 他に勝利する時、誰かが必ず負けてますからね。 これが他を傷つけた悪業(カルマ)となって返り、 結局、負けも極めてしまいます。 なので、修羅界の出口というのは、 他に勝利した者は、弱い者を引き上げる事で恩返しとなります。 他を引き上げるから、自分も引き上がるという事です。 ちなみに、 自由と平等は両立しませんが、 この様に博愛が前提だと、 自由と平等は補完し合います。 弱い者も、いつまでも、弱い者ではなく、 この様に、強くなる、変化する無常な尊い存在という事です。 修羅界というのは、 自分より幸せな人ばかり見て、 自分より幸せな人を妬んでばかりで、 下層を、ないがしろにし、いつの間にか、自分が下層に落ちている。 こうして、負けも極めてしまう世界です。 ただ、この競争社会で生きてきただけに、 自分よりも幸せな他人を見ると嫉妬してしまうのが人ってもんだ。 これも場合によるが、 嫉妬、妬み対象というのは、よぉ〜く見ると、 自分にとって必要な存在である場合が殆どだと思う。 例えば、恋愛だ。 全部が全部じゃないと思うが、 恋すると、恋敵(ライバル)というのが生起する。 恋敵(ライバル)が生起すると、嫉妬、妬みが出るのが人ってもんだが、 そんな、恋敵(ライバル)は誰かと言うと、 自分の上司だったり、仕事仲間であったりする。 嫉妬、妬みの裏には怠惰(甘え)がある。 どんな、怠惰(甘え)があるかと言うと、 幸せに成りたいが、責任は負いたくない。 お金持ちに成りたいが、責任は負いたくない。 なんてねェ〜 そんな「責任は負いたくない」などのしたくない事を、 嫉妬対象である恋敵(ライバル)の上司や周りの人達がやってくれていて、 嫉妬対象が自分にとって必要な存在でもある場合が殆どだ。 これは、自分の怠惰が原因で、そんな嫉妬対象が生起してる。 だから、嫉妬、妬み対象というのは、 努力すれば、そんな怠惰は克服できるし、 そんな怠惰を無くす事によって、自分も、そうなれるよ。 と言う「神からのメッセージ」なんだ。 こうなると、嫉妬対象が称賛対象に変わって来たりする。 そんな智慧があると、見るものも違って見えてくる。 観音菩薩のカルマ・ヨーガですね。 2012年から魚座のイエス時代が終わり、 この年より、次の水瓶座の影響が本格化すると言われてます。 水瓶座の象意には「変革・改革」があり、 宗教や政治が変わるのではと言われてます。 なぜなら、 過去に2度ほど宗教改革があったのですが、 その背景には通信機器の革命がありました。 一発目は新聞で、 二度目はコピー機の誕生です。 新聞により、牧師さんに会わないと、 学べなかった叡智が学べるようになり、 コピー機の誕生により、 教会に行かないと読めなかった聖書が、 誰でも、読めるようになりました。 今生(現代)は「インターネット」という通信機器の革命があります。 なので、宗教改革があるのでは? と、予測している人もいるそうです。 つまり、ミロスの様に、 セミナーに行って、真理や法則を学ぶ時代は終わりました。 ミロスに財が回らないのは、そういった理由もあると思います。 まぁ〜、ミロスから離れた方が無難でしょう。 ここでは、この様に、智慧と慈悲で自他の区別を外して行く。 これを聖書で解いて見よう。 聖書には2つあって、新約聖書と旧約聖書がある。 旧約は選民思想で、 どいつも、こいつも、自分達の教祖が世界の王となる。 なんつって、支配的な人が多い。 新約は万人の教えで、 信じれば救われるという教えで被支配階級が多い。 ここに仕掛けがある。 選民思想は、 他人よりも優位に立ち、他を見下したいという慢心があるがため、 そんなカルマが返り、救われるどころか、 いつも神から「お前は、蜂の子だ!」と評価されるどころか批評を浴びている。 万人の教えは、信じていれば「無条件」で救われると、 努力せず、いつも神に愛されていると平和ボケしているので、 そんなカルマが返り、救われるどころか、 いつも神から「お前など知らぬ」と信仰に裏切られている。 旧約を信じる者は、いつも新約を信じる者から、 お前らなんか、神じゃない、蜂の子だと批評され、 新約を信じる者は、いつも旧約を信じる者から、 お前など知らん、誰が助けるかと言われ続けている。 旧約を信じる者にとって、新約を信じる者は神の現れであり、 新約を信じる者にとって、旧約を信じる者は神の現れであるが、 誰ひとりとして、気づいた者はいない。 アセンションなんて、 信じていれば救われるなんて思っていたら大間違いさぁ〜 信じる者から、足元、掬われるのが、この世の仕組みさぁ〜 この聖書の話しだけど、 松本龍・復興担当大が震災被害者に対して、 智慧がない、お前らなんか助けない的な失言をし、 マスコミに叩かれ、わずか5日で辞任したのと似てるかなぁ〜なんて思う。 ちなみに、慈悲なき栄光は、この様に、民衆の怒りを買い消滅する。 マリーアントワネットがそうで、名誉も地位も美貌もと、 何もかも手に入れた人だが、一つだけ無いものがあって、 それは、他の苦しみを理解できる慈悲と、それを、とっぱする智慧だ。 だから、国民がパンも買えず飢えていたのを見て、 マリーアントワネットは、パンが駄目ならケーキを食べれば良いと、 国民の怒りを買い、国民に滅ぼされた。 使命の話しついでに、ちょっと触れるが、 人の使命なんて言うものは、大方、共通しているんだ。 この世は競争社会ではあるが、 本来、競争というのは勝った方も、負けた方も、 全体的に良くなるのが本来の競争社会だ。 この世は、相対だ。 つまり、負け組がいないことには、勝ち組というのは存在しえない。 これは、勝ち組、負け組みというは、相互依存関係(縁起)で成り立っているということ。 なので、相互依存関係だけに、 負け組がいなくなると、勝ち組も消滅する。 勝ち組がいなくなると、負け組も消滅する。 これも、後に解くが、自分と他人など、 この世は、なんでも相互依存関係(縁起)であり、他から独立した存在はない。 だから、勝ち組、負け組、 双方には役割(使命)というのがあって、 勝ち組というのは、下を引っ張り上げる役(使命)があり、 負け組は上を支える役(使命)がある。 がしかし、負け組は、さっきも言った様に、 楽して、幸福になりたいなどの、 幸せに成りたいが、責任は負いたくないなどの怠惰があるからね。 これでは、消滅するように現実が動くだけで、いつまでも、幸せにはなれないと思うよ。 後に解くが、願いには、正しい願いと、そうではない願いがある。 怠惰を無くし、他を支える為に、○○の職に就けますように。 と願を掛けると、仕事が見つかったり、仕事が与えられたりしてね。 ちなみに、昭和最大の実業家である松下幸之助の、 最初の役割(使命)は、なんだったかと言うと丁稚奉公(でっちぼうこう)だ。 丁稚奉公で上を支え、ついには、勝ち組になった人さぁ〜 普通にやっても、なかなか儲からない。 普通にやっても、なかなか勝てず儲からない。 そういう人は、 ミロスみたいにネズミ講(ネットワークビジネス)など、 詐欺的な方向に行きがちになるが、 敗北の裏に勝利ありで、 敗北というのは、 自分の個性や、自分の役割に近づくプロセスなんだ。 例えば、 最多安打の張本選手は、右手をやけどしたので左腕投手になり、 投手として肩を壊したので打者に転向した結果生まれた名左打者です。 日本も戦争で領土を失ったからこそ、加工貿易に集中し経済大国になりました。 この様に、敗北というのは、自分の役割に近づくプロセスであり、 競争というのは勝者と敗者を分けるものではない事が分かるかと思います。 ミロスで、高額セミナーに銭を払ったが、 自分を知るどころか、一向に財が回らない!! そんな人は試して見るのも良いかと思います。 ミロスでネズミ講(ネットワークビジネス)をする事が自分の役割なのか? ミロスを続け、ミロスをする事が自分の役割なのか? ミロスで財が回らない人は、考え直すのも良いかと思います。 ちなみに、 ミロス教祖の救世主願望というのは、 漫画を見て、天災や天変地異を契機に 自分の活躍の場(存在意義)が与えられると思っているのと同じ。 宇宙戦艦ヤマト、機動戦士ガンダム、エヴァンゲリオン。 などなど、これらが流行る理由は、 存在意義を満たせない、ぱっとしない少年が、 天災を契機に、突然、ヒーローになり活躍する話しだから。 だから、ノストラダムスとかアセンションが流行し、 実際、震災なんか起きると、これを契機に陰謀論信者や、 予言信者などが、待ってましたかのように出てくる。 これは、この行き過ぎた競争社会で、 存在意義(活躍の場)を失ってる人が多いという警告でもある。 そういった不満は、カルトや、テロ、犯罪という形で吹き出るものだ。 これは、 自分を尊い存在と見れない。 自尊心の欠如があげられる。 自分を尊い存在に見れない人は自尊心に執着しているので、 ミロスでは、 ミロスは先駆者になるとか、 ミロスは歴史に名が残るとか、 ミロスは雛形になるとか、 ミロスは霊的指導者になるとか、 ミロスは古代ユダヤの子孫だとか、 ミロスはトップ・シークレットとか、 ミロスに世界中の金が集まるとか、 ミロスに144000人集まるとか、 ミロスの教祖はキリストの生まれ変わりとか、 ミロスの教祖は裏天皇だとか、 あなたには使命があるとか、 ミロスの王国が出来て、支配階級になれるとか、 積極的な嘘をかまし勧誘する。 自尊心に執着しているだけに、そんな嘘を言われると、 ニヤニヤっと来て、 ひゃっほっほ、ひゃっほっほとミロスに銭をみつぐが、 何時まで、たっても、幸せにはなれず、 気づけば、ミロス・ローンだけが残った。 そんな事になるので、気をつけてね。 自尊心と他への尊重(他への愛)は、 相互依存関係なので、 自尊心が無い人は、他への尊重(他への愛)がありません。 なので、 彼らは、牡牛座から牡羊座に導く使命を司る。 ------------------------------------------- 「問」 先ず、牡牛座とは、どういうものか。 「答」 ゼウスが、牡牛に化けて、娘に近づく。 娘は、訝しがるが、優しい目に心を許し、 牡牛の背に乗り、新しい地に導かれていく。 ------------------------------------------- 「問」 次に、牡羊座とは、どういうものか。 「答」 ゼウスが、牡羊を遣わし、娘を助ける。 娘は、空を駆ける、その高さに目が眩み、 牡羊の背から落ちて、深い海に沈んでいく。 ------------------------------------------- 「問」 たとえ、それが、神の導きであろうとも、 地に足が付かないと、地に落ちる訳ですか。 「答」 その通り、牡牛座は、牡羊座に導いてしまう。 甘い教えを、信じてもいいが、掬われるだけだ。 ------------------------------------------- 「問」 彼らは、人類を騙しているのですか。 プレアデスの生命は、悪者なのですか。 「答」 信じるものから、掬われなければならない。 彼らは、そういう役を司っているに過ぎない。 そういう、使命、使命。 救うどころか、人の足元(銭)、掬(すく)ってなんぼ。 なので、 参考程度って事で、気をつけてね! ノストラダムスの予言って知ってるかなぁ〜 その投影がアセンションさぁ〜 周期的に来る、神の悪戯(イタズラ)なんだよ。 投影だけに、人の心が変わらないと、周期的に来る。 と言っても、恐怖の大王は降りてんだ。善も悪も見せるのが神だからね。 誰もが恐怖する、認めがたい法(真理)が降りたんだ。 だから、しっかりと、地に足を付け、牡羊座ではなく水瓶座に向かうんだ。 おっとっと、さもロロの秘密を知っていると言わんばかりの セミナーが沢山あるが、これも意識的に秘密を隠しているので いずれ、バレテしまい、そんなものは他をより優れた優越感に浸れるものどころか 銭、払ってセミナーに行ったわりにはその価値を失うんで、気を付けてね!! 怪しい団体(スピリチュアルなど)は、20年、30年、棒に振るだけだ。 最近は、信者が、どっかの宗教団体を相手に青春を返せ裁判なんてやってる。 ちなみに、本物は秘密にするのではなく禁忌する 触ると、祟りがある。とかね いきなり、この世は、 得すれば損する無常と言っても恐怖を与えるだけだからね。 という意味では、ノストラダムスの恐怖の大王は降臨してんのさぁ〜 恐怖の大王が説いた、非常識な天界の法則を、 常識を踏まえ説き直すのが、アンゴルモアさぁ〜 Angolmois とは、Angel ol Moise(使徒モーセ) 大本教で言うと、出口 直のお筆先(自動書記)を、 出口王仁三郎が解き直したように型は出来てんだ。 後に、詳しく解くが、 論点 魂の二極化とは何か 智慧ある者は、宇宙のあらゆる示唆を受けて、 悟るべくして真理を悟る。 何故なら、真理は宇宙を吟味した、論理的帰結だからである。 無智なる者は、自我のあらゆる欲望に流され、 至るべくして地獄に至る。 何故なら、地獄は自我を追求した、論理的帰結だからである。 欲しいものは、幸せと言えども奪い合いなので、 得するとき、必ず誰が損しており、 これが他を傷つけたカルマ(悪業)と成って返り、 結局、得した分、大損する事になる。 これは原因の苦しみ苦苦で、楽しんだ分、苦しんでしまう、苦しみだ。 精神世界の鉄人が推薦する宇宙人バシャールは、 ただ、わくわくすれば良いなんていってるが、 わくわくすれば、必ず誰かが、 バシャールの為、精神世界の鉄人の為に苦しんでいるんだ。 これが、他を傷つけたカルマ(悪業)となって返り、 今まで楽しかったが、何をしても楽しくないとか、うつ病になったりする。 将来、どんな職に就けば良いか分からない。 なんて聞くが、そんな、わくわくのカルマ(悪業)だったりしてね。 地に足を付けましょう。 後に解くが、これは行苦という苦しみなんだ。 マーフィーの法則や100%自己実現とか、 思い通りの人生とか流行ったが、 古事記で須佐之男(スサノヲ)が大暴れした時、 天照大御神が岩戸に隠れる話があるように、 自分が思い通りの人生を生きるとき、 必ず、他の自由を奪っている。 これが他を傷つけたカルマ(悪業)となって返り、 自由が束縛され、自己実現できてないんだよ。 超能力とか、わくわくとか、引き寄せとか、 思い通りに、何でもかんでも、 求めたものが手に入る自由(快楽)を味わえば、 求めても得られない苦を味わう。 これが、結果の苦しみ行苦と呼ばれるものだ。 どんな職に就けば良く分からない。 といういは正確ではなく、 求めた職が得られず、どうすれば良いのか分からない。 というのが正確かもしれない。 自由といえば恋愛(夫婦関係)は、ある程度、 互いの自由を束縛し、成り立っている事に注意してね!! だから、アセンションへの扉だか、 1+1=∞だか、ライトワーカーだか、 結婚にすべての秘密があった!! アセンションの鍵は結婚にあった!! 夫婦関係=経済関係 夫婦関係が良くなれば、漏れなく収入もUPする!! なんて、言われておりますが、 それって、得しようとしてる事には代わりないし、 釈迦の予言書『法滅尽経』で解かれてる様に 恋も奪い合いであり 自分が理想のパートナーに出会えたとき 必ず、誰かが理想のパートナーと出会えなくなる。 これが、他を傷つけたカルマ(悪業)となって返り ワイドショーでお馴染みですが 結婚直後、旦那が急に愚痴の多い嫌いな人に変貌したり、 結婚直後、旦那が急に働かなくなったり お金持ちと結婚したはずが 結婚直後、旦那の会社が倒産し、嫌いな貧乏人に変貌したり、 綺麗な人と結婚したはずが事後や病気で、寝たっきりの 醜い姿に変貌したりの悪人に変わる。 偶然に、夫婦関係が悪くなってる訳じゃないんだ。 これは条件の苦しみ壊苦で、囚われたものが壊される苦しみだ。 原因の苦しみ、条件の苦しみ、結果の苦しみ。 全て揃って、三苦、とか、一切皆苦(いっさいかいく)と呼ばれるもで、 人には、一切皆苦を悟る仏性(仏になる可能性)がある。 この様に、あらゆるものは、 実体が無く空であり無常(変化する)である。 これを諸行無常と言います。 この様に、人は他に依存しており、 他に依存して生起する事を縁起と言います。 突き詰めると、人は他を傷つけない事には生きられない。 よって、欲望(自我)に流されると悪業しか積まさらず、 やがて、嫌いな事をしなくてはならなくなり、 好きな仕事だけど、給料が低く、幸せに成れないなど、 最後は、求めても得られない一切皆苦の地獄に至る。 よって、必要以上の欲望は抑え、 同時に、他を傷つけた恩がしで善業(功徳)を積む。 この不苦不楽(六波羅蜜)の道で、 善業<悪業から、 善業>悪業の状態(徳を積む)に自分を変えていく。 石の上にも三年というが、 カルマが落ちるのは、3日、3ヶ月、3年、掛かると言われており、 善業<悪業から、 善業>悪業の状態になる時期を予測するのが、 細木の六星占術じゃなくて、 インド占星学や四柱推命という学問らしく、 人ってのは、長生きすれば良くなる仕組みになってるらしい。 ただし、良くなる時期に、良くなる原因となる善業がなきゃ〜 そりゃ〜、良くなる訳がない。功徳がある事が条件となる。 この世(宇宙)は、原因と結果と条件で成り立っている。 例えば、 種(原因)が花(結果)と成るには、光と水を与える事が条件となる。 逆に、天中殺など、悪い時期に、 悪い事が起こる原因の悪業がなきゃ〜 悪い事が起きようがない。 最近では、 クリスタルや水晶、アセンション・ペンダントが流行っているが、 これらは、ある一定量を持つことにより、 悪業を生起しにくくする効果があると言われている。 だからと言って、悪業が無くなった訳ではないが、 悪業を生起しにくくし、その間に、それだけの善業を積み、 悪業を相殺させたりするらしい。 クリスタルや水晶を善業を積む手段として使用してるのが特徴で、 開運グッツとして利用すると、徳があれば、それは、まちがいなく、 徳を得として引っ張り出して来るが、次は自動的に、 徳を損として引っ張り出して来るので、お疲れ様となる。 開運グッツの裏に悪運ゲッツありだ。気を付けてね!! 何故、フリー・エネルギーを持つ、 今よか、知的で技術力のある、古代文明が滅んだのか? 簡単だよ!、自利の為に利用したからさぁ〜 エコ技術も自利目的に使うと、良くならないかもね? おっと、最近じゃ〜、遠隔ヒーリングとか流行っているが、 良いエネルギーを貰うと、次は自動的に、悪いエネルギーも貰う。 うなもん受けて、良くならないのは、この為だ。 ヒーリングしてくれてる奴のカルマ(悪業)を背負ってしまう。 ヒーリングをする方も、する方で、良いエネルギーを入れると、悪いエネルギーも入ってくる。 だから長い間、ヒーリングやらリーディングする奴は、 大抵、目が潰れたり、足が曲がらなくなって歩けなくなるなどの身体的障害が発生する。 ちなみに、マリッジコードミロスの、 結婚にすべての秘密があった!! アセンションの鍵は結婚にあった!! 夫婦関係=経済関係 夫婦関係が良くなれば、漏れなく収入もUPするっ!! なんて、長年、5次元夫婦のジャッチしない作戦を実践してるが、 一向に理想の相手と出会えないし、 一向に離婚の危機から脱出できん! もぉ〜、親子関係が、めちゃ、めちゃ!! おかいしいわぁ〜 収入がUPするどころか、 気づけば、セミナー参加費と交通費と教材費ばっか、ぶっ飛んでるわぁ〜 そんな人に、 意識と無意識(潜在意識)の関係を解きます。 ミロスのジャッチ作戦とは、 例えば、綺麗な女性とか、 理想の男性を見かけたとする。 あぁ〜、あんな人と出会えたらなぁ〜 でも、自分なんか、どうせ駄目! あかん、あかん! ジャッチしたら、あかんねん! 自分を認めてない。 自分を認めてないから、認めらない。 これ、一体、何してるかと言うと、 意識的にジャッチしない様にしてるので、 意識の裏の意味が無意識に積み重なる。 ジャッチしないの裏はジャッチするだ。 現実は無意識方向に変化する無常なので、 無意識でジャッチするようになるり、 自分を認めないから、認められないと言いつつも、 何時まで経っても、自分を認めらない日が続くだけ。 それに意識的にダメな自分を隠してるので、 そんな意識の裏の意味が無意識(潜在意識)に積み重なる。 隠すの裏は出現だ。 現実は無意識(潜在意識)方向に変化する無常なんで、 隠した自分が現れ、 誰も、自分を認めてくれない。 そんな体験をしてしまう。 昨年あたりからメルマガで 「セミナーに人が来てくれない!」 なんて言い出し、 誰も、自分を認めてくれない不幸が ミロスで既に始まっている。 そして、 理想の相手と結婚できるのが、 ミロスと言いつつも、理想の相手じゃない人と結婚させている。 それは、 人はぶつかり合い、他を受け入れない。 ”拘り”は自分を支配し、自分を見失う。 素直にミロスの位置に立とう! ”拘り(理想)”を捨てあるがままに。 なんて、やってるらしいからぁ〜 実際、奴ら御自慢のメルマガを読むと、 その人、そこで、「あなたは私の究極パートナーです」なんて、 告白されたが、理想のパートナーでなかったゆえ、 仲間にも「3次元的には理想のパートナーでなかった」と言っていたが、 拘り(理想)があったとかで、拘り(理想)を捨て、 理想でもない人と結婚したそうなぁ〜 なんかぁ〜、統○教会みたいだね。 3次元的って、何いってんだか、さっぱり、わからんが、 意識的に拘りを捨てたので、無意識に拘りが残る。 現実は無意識方向に変化する無常なので、 結局、最後(死後)は、 やっぱ、理想の人と結婚したい! と、隠した執着(無意識)が現れる。 人は死後、そんな執着(無意識)を持って生まれ、 死んだところから始まり、輪廻を繰り返す。 無意識に残した業は死後も継続される。 釈迦の十二支縁起に、かるく触れてみよう。 執着(カルマ)があるから、意識(心)があり、 意識(心)があるから、感覚(イメージ含む)あり、 感覚があるから、目、鼻、口など身体(生まれてくる)があり、 身体があるから、受けがり、苦があり、執着(カルマ)がる。 この様に、この世は何でも相互依存関係なのさぁ〜 最初を執着(カルマ)と書いたが、 これは、無明とか無智と呼ばれており、 釈迦の一元論は、この無智(カルマ)を智慧(ダルマ)に変えていく。 だから、当然、それに繋がっている意識(心)も身体も変わってくる。 功徳を積むと六つ神通を得ると言われているが、当たってるかもね? だんだん、超能力(サイキック)が解明されて来たね。 ミロス論理のDNAが、どうたら、こうたら、じゃ〜 ないからね! これは、どちらかと言えばDNAを超えた話をしている。 論点 化身とは何か 如実知見(八正道の正見)を得て、囚われず、貪らなければ、別の身体が生じるようになる。 つまり、今まで自我に囚われていた故に、無視されていた視点や視野が開かれるようになる 新たに生じた視点や視野にも囚われず、そのまま小乗の解脱に至るか、 新たに生じた視点や視野をも吟味し、大乗の解脱に至るかの、選択に修行者は迫られる。 論点 神足通とは何か 神通力とは、神に通じる力のこと。 神足通、天耳通、他心通、宿命通、天眼通、漏尽通は、この順に高度になっている。 神足通とは、化身を現わし、様々な視点と視野を獲得する能力である。 肉体を自分だと錯覚したり、自我や感情に囚われていたら、生じることのない力である。 無常性や空性などを、縁起の法則で解いたり、 カルマの法則で解いたり、意識と無意識の関係で解いたり、 様々な視点と視野で解けるようになったりする。 論点 瞬間移動とは何か 六神通の中に、瞬間移動を可能とする神足通がある。 神足通とは、化身を現わし、様々な視点と視野を獲得する能力。 肉体を自分だと錯覚したり、自我や感情に囚われていたら、決して生じない。 論点 天耳通とは何か 天耳通とは、別次元の世界の聴覚を持つ能力である。 幻聴との違いは、自我に縛られているか否かである。 つまり、世界が閉塞して、その別次元の世界の音しか聞こえないか、 世界が解放され、様々な次元の世界の音が聞こえるかの違いである。 論点 他心通とは何か 他心通とは、相手の心を読む能力である。 自身が自我に囚われていない故に、相手の感情を色眼鏡を付けないで理解出来る。 つまり、全く性癖がなかったら、性癖自体に敏感になり、容易に察することが出来るのである。 ミロス論理や伊勢白山道・リーマンが怪しいと感じるのは、 偶然でもなんでもなく、こいつらの様に、騙し癖がないから、 ベストセラー本や人気プログなどのランキング操作とか、 偽造体験談、やらせプロモーション映像やCD、さくらコメントなど、 騙し癖自体に敏感になり、容易に察する事が出来んだ。 論点 宿命通とは何か 宿命通とは、自分の過去を読む能力である。 すなわち、自我に縛られないならば、自我を客観視することが出来、 現在の自分の形成過程が、悉く理解出来るのである。 論点 天眼通とは何か 天眼通とは、自他を問わず未来を読む能力である。 過去と現在の比較によって、自分の未来を悉く理解出来、 自己と他者の比較によって、他者の未来を悉く理解出来るのである。 この段階に至っては、法(因果)によって世界を認識しており、 もはや、自他の区別(自我)によって世界を認識をしていない。 論点 漏尽通とは何か 漏尽通とは、煩悩による漏れを読む能力である。 つまり、煩悩に全く縛られていない故に、煩悩に縛られているか否かを判断することが出来る。 これは最高の出家の果報であり、欲漏、有漏、無明漏から解脱出来る。 欲漏の解脱とは、物質に対する欲望からの解脱であり、欲界から解脱する。 有漏の解脱とは、存在に対する欲望からの解脱であり、色界から解脱する。 無明漏の解脱とは、無智に対する欲望からの解脱であり、無色界から解脱する。 利他の実践(布施波羅蜜)は、財施、安心施、法施があり、 法施(叡智のシェア)というのは、この無智を弱めて行く利他の実践だ。 無色界の事を涅槃とか、彼岸とか言う見たい。 六神通に関連し、速通智とか一切智とかもある。 論点 徳と光 徳とは光である。 功徳とは、等しくありのままに照らす光であり、 悪徳とは、自我が見たいものを照らす光である。 期待や心配を超え、ありのままを素早く悟る速通智は、前者の賜物である。 また、やたらと自我という言葉がが出てくるが、 釈迦の一元論は、智慧の徹底により、自他の区別が外れ、自我執着を弱めていく。 専門用語で諸法無我って言うんだけどね。 自我執着とは、つまり自分だ。 自我執着を弱めるという事は、つまり自分が無くなる事だ。 自分が無い、つまり、諸法無我って事。 自分と他人は相互依存関係だからね。 自分がいなくなれば、当然、自分と繋がっている他人もいなくなる。 この場合の他人は、自分を傷つける他人の事。 なぜかと言えば、 自我執着という貪り(煩悩)が原因で、自分を傷つける人が生起しているから。 願いは忘れた頃にやって来る。 というが、この様に、願いは自我執着が弱まった時に叶うと言われている。 だから、 自分の事ばかり願う自利的なものは叶わず、 利他的な方向でしか、幸せには成れないのさぁ〜 あと、何か成し遂げたいとき、 今すぐ幸せにとか、今すぐやりたい事をと焦るのではなく、 長い時間を掛けて行うといのも自我執着を弱める方法の一つで、 織田信長も、したい事を、 一生掛けて、その転機を作ろうとしたならば、 長期的な政権を維持できただろうという事だ。 これを、やったのが、後の徳川家康だ。 徳川家康は織田信長の様な才能はなかったが、 人一倍、忍耐力、辛抱強さがあり、長期的な幸せを得た。 精神世界に触れると、呼吸法というのに触れたりするが、 これは、呼吸に意識を集中させる事により自我執着が弱まる仕掛けだ。 ミロスの今に集中って、 金を払って、何を言っているのか分からない。 そんな人は試してみるのも良いかもね。 一瞬に奇跡が起こるとか、 1日で理想のパートナーに出会えるとか、 ミロスではやってますが、 そういった、今すぐにという自我執着があると、 自分を傷つける他人が生起し、 思い通りに行かない事が多く、怒りも多くなるので、 長期的な視点で行うのも良いかと思います。 おっとっと、話を元に戻すが、この場合、理想を言えば、 理想のタイプではなかったが、一緒に仕事など、しているうちに、 相手の良い所が見え始め、惚れたというのが、正しい型だと思われる。 ちなみに、後に説明する六波羅蜜は、 自分の良い所(善業)が他に投影される修行でもある。 一緒に仕事など、しているうちにというのは、 まさに、今あるものが、その様に変化した事に注意してね!! まぁ〜、これが、この場合の理想の型かもね。 これは、他から奪った訳ではないので、カルマも少なく、 その後の結婚生活が長続きするって事でもある。 入菩提行論 第八章 およそ、巡り合えないと、心は不満になる。 万が一に、巡り合えようと、心は満足しない。 彼らは、一時の喜悦のために、永遠に苦悩する。 愛し合う者は、愛する者を探し求めるため、 この輪廻を、厭い離れることを忘れてしまう。 彼らは、永劫なる業の為に、永遠なる法を失う。 ミロスでは、お金持ちと結婚できるとか、 理想の相手と結婚できるとか言ってるが、 理想の相手でもない、教祖が決めた相手と、 結婚する統○教会式であることが、 内部告発で明らかになって来ている。 「好き」と「嫌い」はセット!! なんつって、好きでも嫌いでもない相手を紹介され、 もぁ〜、逃げられないよぉ〜 なんて、結婚を煽ったりしてるらしい。 こうまでして、 結婚(高額なブライダル費)や、 高額セミナーの勧誘に拘るのは、 借金させる事が目的で、 すると、その不労働所得で、働かずに暮らす事ができるからさぁ〜 そこは、元々、 お金持ち父さん、貧乏父さん教でさぁ〜 それは、いかに借金させ、 自分達の奴隷(カモ)を作り、働かずに暮らすかなんだ。 だから、そこでは、 無思考になれば、罪悪感が消えるとか、 お金儲けは醜いと思っているから財が入らないとかいって、 騙しや、詐欺に、嘘をつかった勧誘など、 人にやらせ、カモを作ろうとしているようにも見える。 結婚すれば、相対リセットし、そんな罪が消えるとか、 アセンションでは、そんな罪が消えるとか、 その様な事を、団体としてい言ってるようにも見えるんで、 気をつけてね!! ついでに解くが、 ミロスのジャッチしないとか、 ノー・ジャッチって、考えなくていいから楽だよね。 楽の裏には必ず苦しみがある。 だから、そんな事やっても、幸せに成れないんだよ。 ちなみに 、善業が多い、 互いを利する夫婦関係(人間関係)を順縁と言い、 六波羅蜜を行うと、その様に夫婦関係(人間関係)が変わっていく。 ちょいと 弥勒菩薩の唯識論に触れるが ここに、容姿の良い異性がいたとしよう。 これは、自分が因となり、外界の異性が縁となり、 結果、自分の善業が引き出され幸せを感じているんだ 外界の異性が幸せを持ってる訳でもないし、 外界の異性に善も悪もないんだ。 外に何も無い訳ではないが、 幸せは外にあるのではなく、内にあるんだ。 だから、アセンションの鍵は結婚にあった、なんて、 外に青い鳥を探しも、見つかる訳がないし、 外の物を持って来て、外界の条件(縁)を変えたところで、 人は幸せになれないんだよ。 おっと、幸せを実感すれば、するほど、 善業は消費されていき、悪業が出始める。 最初は楽しかったが、そのうち、彼氏が、うざい。 なんて聞くよねェ〜 この様に、 一緒にいる楽しさを味わせば、 一緒にいる苦しさも味わうのが夫婦なんだ。 ミロス論理では、自分の彼氏や彼女が、自分の事を無視するのは、 自分が自分に冷たくしてるから、相手(彼氏や彼女)が自分の事を無視してる。 自分を認めてないから、認められない。。 というが、そうではなく、 それは、無視されるという形で、一緒にいる苦しさを味わってのさぁ〜 カルマ(悪業)なんで囚われず苦に耐えると、悪業が落ち、善業が出だす ミロス論理に、騙されないでね! 夫婦共(一緒に)に、借金で苦しんだり、 どちらかが、病気になり、夫婦共(一緒に)に苦しんだり、 子供の事で、夫婦(一緒に)ともに苦しむ。なんて、よくあるでしょ〜 夫婦だけでなく、仕事仲間と共に楽しめば、仕事仲間と共に苦しむとか 親会社と共に楽しめば、親会社と共に苦しんだり、 アメリカと共に楽しめば、アメリカと共に苦しむとか 国と国の場合もあるかと思う カルマ(悪業)なんで囚われず苦に耐えると、悪業が落ち、善業が出だす。 こうなると、そんな、自分を無視する悪人も 自分の貪りが因となり、法(真理)に沿った、神仏の現れと観る事が出来る。 そんな悪人も、法(真理)に導いてくれた、神仏の現れと観る事が出来る。 他人を、その様に観るって事は、他人も、自分に対して、そう観てくれるって事だよ 全てを神仏の現れと観る、 観音菩薩のカルマ・ヨーガですね 釈迦の一元論は、このように嫌いな相手を、 自分の都合の良いように変えるのではなく、 嫌いな相手、悪人は悪人で活かして行く方向なんだ。 ちなみに、ミロス論理では、 相手に感じた事は、自分が自分にしてきた事。 自分を知ると、嫌いな相手が一瞬で変わるんです。 なんて言ってるけどぁ〜 その様に、相手を都合の良いように変えるから、 自分が相手の都合の良いように変えられてしまい、 「こんな筈じゃ〜なかったっ!!」なんて事になる。 これを弥勒菩薩の阿頼耶識縁起で解いてみよう 人は比較によって、幸福を感じているんだ。 普段、1万円の給料の人が5万円得たとしよう。 以前との比較で+4万円になったわけだ。 だから、喜びを感じるが、この収入5万円が続くと、 比較対象が無いんで喜びが消えるんだ。 消えただけでは終わらず、もっと、もっと、欲しくなる。 この様に貪りには際限がない。 後に解くが、煩悩(貪り)には際限がないが、 苦しみのを滅尽する方法(道諦)は存在する。 最初は、彼氏や彼女がいなから 彼氏や彼女を得ると、以前の彼氏や彼女がいない状態との比較により、 喜びを感じるが、毎日、一緒に居ると比較対象がないんで彼氏が、うざい。 なんて、飽きて来るんだ 喜びが消えたんで、さらに、もっと、もっと、と喜び(快楽)を求め 不倫(快楽)に走ったりするのが人だ。 戒律で言うと邪淫(快楽)にふけるって奴だ。 快楽の裏には苦しみがある。 アセンションの鍵は結婚にあったの ミロス(ミ○ソフィア)には、 皮膚に疾患(アトピー)を 抱えている講師いるそうで、 一瞬の一発で奇跡が起きる となんとか言って、 毎回、毎回、 高額なセミナー料を盗る割には、 なぜ、一瞬で奇跡が起きないのか? 奇跡を見せて欲しいわぁ〜 と、誰もが疑問を抱いてるようだ。 そこの講師が言うには、 親に愛されてないから、 とかなんとかと言ってるらしいが、 違うんだ。 この世は相対だ。 容姿の良さを楽しめば、 次は嫌でも、自動的に、 容姿の醜さで苦しむ事になる(悪業)。 偶然に、皮膚に疾患を抱かえ、 ミロスにすがり、 そこで、苦しんでる訳じゃないって事だ。 容姿の良さを楽しむという意味では、 不倫ってのもある。 アセンションの鍵は結婚にあったの、 ミロス(ミ○ソフィア)では 夫婦問題が一瞬で解決と言う割には、 その解決方法は不倫らしく、 W不倫とかが流行ってて、 離婚なき結婚 と言う割には、 そこで 不倫して、結婚して、離婚して、 また、そこの不倫相手と再婚。 なんてやってるらしい。 尼僧の告白 テーリーガーター という本があるのだが、 これは邪淫(不倫)による快楽を貪り、 結果として、動物界に生まれ、 次は、女性でも男性でもない、 身体障害者として生まれ、 三十年生きたとある。 女性でも男性でもない身体障害者 とは、つまり、 容姿の醜さで苦しんだって事だ。 ちなみに、そこの教祖は、 少々、苦しいかもしれなが、 六波羅蜜ですね。 容姿の良さを楽しむという意味では、 そんなカルマ(悪業)が心を創るで、病気で死ぬ間際、 生きていたら、こんな筈じゃない 俺は世界の王だぁ〜 なんつって、元気になって戻ったんだ。 つまり、そんな病気というカルマが 俺は世界の王だぁ〜 という諦めきれない執着(心)を思い出させ、 元気になるという形で、この世に戻り、 死んだところから始まったのさぁ〜 人は、この様に執着を持って生まれ、死んだところから始まってんだ。 また、釈迦の十二支縁起に、かるく触れてみよう。 執着(カルマ)があるから意識(心)があり 意識(心)があるから感覚(イメージ含む)あり 感覚があるから、目、鼻、口など身体(生まれてくる)があり、 身体があるから外界との接触、受けがあり、受けがあるから、 苦(病気とか)があり、苦があるから執着(カルマ)がある。 この様に、この世は何でも相互依存関係なのさぁ〜 なんやぁ〜、使命を授かって、この世に来た訳じゃない。 騙されないでね!! この世は、類は類を呼ぶだ。 同じカルマを持った者どうしが集まる。 そんなセミナーに参加する前に、 ちょっと、自分を内省してみた方が良いかもね。 実際、やつら、ご自慢のメルマガを読むと、 妻も子供いる男性との禁断の恋(邪淫)をしてきた奴が さらに快楽を求め、そこに来ていたね セミナーに行っても、悪業を清算しない限り、まともな恋は出来ないし、 この世は、与えたものしか、手に入らない。 六波羅蜜は悪業を清算(減少)させ、善業を増やし、自分を変えるものだ。 したくて、してる訳ではないと思うが、 何故、そんな禁断の恋をしてしまうのか? 禁断の恋といのは、恋は恋でも、これは、互いに害する関係だ。 夫婦関係や人間関係には逆縁と順縁がある。 順縁は互いに利する関係で、 この世は類は類を呼ぶだでェ〜 善業が多い人は、善業が多い人どうし集まる。 善業が多い人は、善業が多い人と出会い、結ばれても、おかしくはない。 一方、互いを害する逆縁はぁ〜、もぉ〜、分かったね。 ロミオとジュリエットは、そんな逆縁の話さぁ〜 結ばれたくても 結ばれたくても、結ばれようのない恋の話だ。 願い(貪り)は叶うどころか、 満たそうと、すれば、するほど、その願いは他にとって悪くなる。 禁断の恋みだいだね。 他にとって悪いので、邪魔されたり、妨害を受けるなどして、叶わない。 求めても得られない行苦ですね。 この様に、最善(貪り)が最悪になるのが欲望なんだ。 悪業が多いほど、強く引き会うと言われている。 ただ、悪業なんで耐えるとカルマ(悪業)が落ち 善業が出るで、この場合、順縁で、結ばれる可能性もある。 そんな人は六波羅蜜など行うと、 その過程において、理想の相手を奪われたりと、 そんなカルマ落としがあると、思われるが 囚われず苦に耐えると悪業が落ち、善業が出る仕掛けだ。 何度も言うが恋も奪い合いである。 奪われるという形で、どれだけ他と他を結びつけたかが、 その後、どれだけ長い間幸せな結婚生活が出来るかが決まる。 1日で究極のパートナーに出会えるとか、 下手に奇跡でもって、安易に理想の相手をGETすると、 その後、それ以上に夫婦ともに苦しむ事になる。 奇跡も考えもんだね。 また、ミロスには、結婚と離婚を何度も繰り返した。 そんな人が、そこのセミナーに来てたらしいが、 DVって知ってるかい? これは、夫が妻に暴力(怒り)を振るう事で、 ドメスティック・バイオレンスと呼ばれ、そんな事件が多いが DVというのは良く聞くと、何時も、DVかというと、そうでなく DV後に、なぜか、ハネムーン期があり、急に仲良くなる期間があるらしい。 ここで快楽にふけるのか、分からないが、 DV期とハネムーン期を繰り返しているのが、 ドメスティック・バイオレンスというものらしい。 つまり、 愛情の裏には憎悪があるが、 憎悪したらしたで、憎悪の裏には愛情があるんで、 憎悪した分、また、愛着するんだ。 この様に、他人というのは敵になったり、味方になったりの無常なんだ。 いちいち、囚われていては、 人生、復讐心だらけで終わってしまうので、 もう少し、具体的に法を解こう。 教祖と弟子の関係が良い例だ。 なぜ、その教祖の、 それを信仰してるかと言えば その教祖や、その信仰が 幸せという利益を与えてくれるかだ。 だから、そんな教祖に愛着する。 しかし 愛着の裏には憎悪があるんで、予言が外れるだとか、 あらたな法(真理)が現れ、教祖の言ってる事が 嘘だと分かり、騙されたと憎悪する。 後に善悪の区別のところで分かると思うが、 この様に、善は悪に移り変わる。 今の善は、将来の悪となる。 しかし、憎悪したらしたで、その裏には愛着があるんで、 来世で、また、そんな教祖に愛着し、 幸せに、成るどころか、また、また、騙される。 ノストラダムスで騙され、アセンションで騙さされる。なんてね。 こうして、六道輪廻を、ぐるぐる回っているんだ。 本当なのか、人集めの為の偽造体験だか、分からないが ミロス論理の信者で結婚と離婚を繰り返した。 なんてあるが、なぜ、繰り返すと言えば、 毎回、毎回、苦に囚われ、そんな相手に憎悪してるから、 毎回、毎回、同じ相手(似たような相手)に、ビビットときてはぁ〜 毎回、毎回、結婚し、 毎回、毎回、同じように、そんな異性に裏切られてんだ。 ミロス論理の 相手に感じる事は、 自分が自分にしてる事。 じゃ〜ないからね!! さっきの禁断の恋の話をしよう。 確か、その人、母親が嫌いとか言っていた。 なぜかというと、 父親が不倫がなんかしたかで、大した愛情を受けられず、 なんで、そんな男と結婚したのよ! なんてな感じで、母親が嫌いとか言ってた気がする。 これは、本当は母親が嫌いなのではなく、不倫した父親が許せないんだ。 父親がいないもんだから、 そんな怒り(憎悪)を母親に向けているので、分かりずらいが、 しかし、そんな父親に対する憎悪の裏には愛情が隠れている。 偶然に、妻も子供いる自分の父親みたいな男性に、 ビビットきて、禁断の恋に落ちてる訳じゃないんだ。 愛着の裏に憎悪ありなんで、 DVもそうだが、 殺害事件というのは、親族間で多く起こるんだ。 真面目だった高校生が、 急に、どうでもよくなって親を殺害したり、 15年、引き籠って男が、家族を殺害したり、 偶然、そんな事件が発生してる訳じゃないんだ。 これでは、一向に幸せになれない。 だから、仏教では、 味方は自分を支えてくれた恩人として、恩を返し、 敵(悪人)の時は、真理(法)に導いてくれた、反面教師とし、 全ての衆生を愛しなさいという。 四無量心ですね。 この様に、釈迦の一元論は、自他の区別を外し、自我執着を弱めて行く。 自他の区別が外れると、他に憎悪しなくなるんで、 当然、似たような他人にビビッと来なくなり、同じように騙されるという事は無くなる。 なのでェ〜 論点 法友と法縁は何か 法友とは、真理との縁によって生じる友のことであり、 法縁は、輪廻転生を超えて継続する、数少ない縁の一つである。 ここに来てる人は、そんな縁で来てるのか、 俺様には分からないが、釈迦の一元論に出会うという事は、 奇跡に近いでェ〜 これは、恋愛に限った事ではない。 ロロの魔法とか、ロロの法則とか、1日でロロとか、 宇宙人からのメッセージとか、あなたにはロロの使命があるとか、 ノストラダムスだとか、アセンションだとか、 毎回、毎回、同じ手口に引っ掛かり お金を奪われたり、騙されたりしてる人は、 そんな憎悪が原因で、また、同じ事を言う教祖に愛着してるのかもね。 論点 済度とは何か 釈迦牟尼が解脱をし、真理を流布することによって、 釈迦牟尼を縁とする魂の一群が、高い転生を達成する。 これが覚者の済度計画であり、菩薩の転生の意味である。 毎回、毎回、味方が敵になったり、敵が味方になっては、正しい事も伝わらない。 それは利益の利の法に群がってるからだ。 釈迦牟尼の理の法には、そんな力があるんだ。 後で何回も言うが、 この世には世界の王が沢山いる。 例えば、奇跡のイエスや預言のモハメッドがそうだが どれも条件に合わず、対立(戦争)が発生する。 しかし、誰もが、 ニュートンの万有引力の法則を認めるように、 宇宙人(バシャール)やら、ミロス論理やら、ライトワーカーだか、 江原のスピリチュアルや、細木の占いの言う事ではなく、 地に足つけた出口(釈迦の一元論)には、 そんな力があるんだ。 (利でなく理の法、科学寄りの法) これを専門用語で万教帰一という。 ちょいと欲について触れるが、 欲というのは、相克し合うほど、損が増え、 他と対立した時(奪われる時)など、 欲を抑え、相生し合うほど、得が増える性質がある。 ミロスでは苦を受け入れれば楽が付いてくる。 と言うが、プラスとマイナスを合わせゼロ(チャラ)じゃん!! なんて思うよね。 しょうがないんで、俺様が解いてやろう。 プラスとマイナスなんてやってるから見えて来ない。 得と損を合わすって事さぁ〜 この世は無常で、プラス・マイナスちゃらに見えるが、 損を感じてるのは心だ。何か欲があるから損得を感じている。 欲は、相克し合うほど、損が増えるが、 欲は、相生し合うほど、得が増える。 得したり、損しながら、欲と欲を互いに合わせ相生し、 実は増えてんだけど、損(失敗や失恋など)すると、 囚われちゃって、もぉ〜、私なんかダメなの。 なんて、卑屈になり、粘り強さを失ってるだけなんだ。 これを別な言い方で解くと、この世は無常(相対)だ。 真面目に働いて利益を得る事もあれば、 真面目にやって、馬鹿を見る事もある。 信仰で利益(優越感や安心感など)を得る事もあれば、 信仰に裏切られる事もあるし、 好きな仕事で利益を得る事もあれば、 好きな仕事で苦しい思いをする事もあるし、 努力が報われる事もあれば、 こんなに尽すしてるのにと報われない事もあるし、 貪りには、他(恋敵やライバル)と争う苦が付いてくる。 この様に、この世は無常なんで、思い通りには行かない。 だから、この欲界で、何か、やりとげたければ、 粘り強さ(辛抱強さ)が無いと、欲しい物は手に入らない。 俺様が利他の実践し、 学んだ事って、何かと言えば、 競争社会での勝ち方と言える。 幸せと言えども、奪い合いだからね。 だから、苦しみを克服しようとした場合、粘り強さが必要となる。 良い例が、エジソンで、 いきなり、電球を作った訳ではなく、 999回失敗し、やっと電球作りに成功したんだ。 これを、仏教的に言うと、 エジソンは、999回失敗しないと、成功しない悪業があった。 という事なんだ。 オールドディズニーは5回も倒産しているし、 松下幸之助や本田宗一郎も、 倒産とはいかないまでも、 何度か、そんな目にあってたと思う。 つまり、お金が無いなどの、 苦しみを克服しようとすると、 何度か、全てを失う段があると言う事だ。 倒産とまで行かないまでも、 この不況で、職を失ったり、 収入が減るなどの苦しみを味わったりすが、 粘り強く、続ける事だ。 なかなか、勝てない人は、 何度か負けないと、勝てない。 という悪業(カルマ)があるという事だ。 だから、それでも、 続けられる粘り強さや忍耐力がないと幸せは手に入らない。 何度か同じ苦しみを受けて、 悪業(カルマ)を清算して行くんだ。 なかなか、努力しても報われない段があるという事だ。 だから、それでも努力しつづける粘り強さがないと報われない。 宗教(精神世界)で成功したいのであれば、 何度か、宗教(精神世界)で失敗する段がある。 いい加減、多くの人が、 ミロスやスピリチュアルに騙され失敗してるからねェ〜 そろそろ本物が出たりしてね。 悪業清算と言えば、六波羅蜜だが、 これは、最速にして、最難と言わるだけに、 現世利益があると思われる。 もっと早いのは密教瞑想って奴だが、 これは、精神的成長(悟り)は早いが、 瞑想だけだと、やはり物質的な御利益は少ない。 だから、 六波羅蜜(利他の実践)をすると、 同じ苦しみを何度も味わう。 またかよっ!! なんて言いたくなること、実に、1日100回はある。 特に、悟りの手前は、嫉妬、妬みだから、 大概、男女問題が発生する。 功徳を積んでるだけに、 ひょっこり理想の相手が現れるが、そうは行かない。 これも、理想の相手と結ばれたければ、 何度も失恋するという悪業落としがあるという事だ。 異性に何度も騙されたり、 異性に何度も裏切られたり、 何度も、結婚に失敗する人がいるけど、 それは、そういう事で、粘り強く、諦めない事が幸せの秘訣かも? 1日で理想の相手に出会えるなんつって、 ミロスで騙された人は、ちょいと、苦しいが、 六波羅蜜の利他実践(功徳積み)にトライしてみるのも良いかと思う。 これが、分かってくると、 あまり、ガツガツしなくなる。 例えば、 ミロスでは、ノー・ジャッチと言うが、 プラス思考の裏にマイナス思考ありさぁ〜 「俺は、絶対に成功すんだぁ〜」と念じても、 「失敗したら、どうしよう?」なんて思ったりする。 このとき、 何度も失敗する段があるという智慧があれば、 「失敗の裏に成功あり、その時は、また、頑張れば良いかぁ〜」 と、正しく思考できるかと思う。 ノー・ジャッチではなく、正しく思考するという事だ。 これが分かると、こんな感じで、ガツガツしなくなるんで、 それだけ自己愛が減少し、その分、他を愛せるようになる。 博愛って奴ですね。 ちなみに、 苦を受け入れれば楽が付いてくると言うが、 ミロスの嘘っぱちです。 欲の仕掛けが分からないと、不思議に思うかもしれないが、 この世の、あらゆるものは利益と不利益を与える。 そんな魔法も同じで、 苦を受け入れて利益になる事もあれば、 苦を受け入れて不利益になる事もある。 それでも、受け入れるならば、また、利益を与えるものになる。 こんな感じで、善と悪が循環していうるって感じ。 この辺は、後で詳しく解くとして、 さっきの執着の話に戻るが、 死ぬと、いきなり天国に行くのでなく、 バルドってとこで、さまざまな試練に会い、 諦めきれない執着を思い出すらしい。 そこで、今度、六道輪廻のどこに行くのかが決まる。 高度な瞑想で、深い意識に入れる人達は、 前世、自分が動物だった頃を思い出すらしい。 その試練の中には、当然、快楽もあり、 あの世で楽しむから、この世で苦しむ事になる。 専門用語で転生って言うんだけどね。 もう少し、弥勒菩薩の唯識論に触れてみよう。 Aさんは、Bさんを殴った。Bさんは「この野郎」と思った。 Aさんは、Cさんを殴った。Cさんは感謝した。 この違いは何かというと、 Bさんは、過去に憎しみをもって、他を殴ったカルマがあり、 Cさんは、過去に同じ殴るでも、愛をもって殴ったカルマがあるんだ。 Bさんは、何時も他を傷つける為に他を殴り、 Cさんは、他の事を考え、泣く泣く殴った過去があるんだ ミロス論理の相手に感じた事は、自分が自分にしてきた事。 自分を認めてないから、認められない。 じゃ〜ないからね! ちなみに、後に四無量心の所で詳しく解くが、 他人を観た時、自分も同じように、 他人の苦しみを感じる心を菩提心という。 釈迦も、最澄、親鸞もみな、この菩提心から、その道に入ったんだ。 他が苦しむ姿を観て、自分も同じよう苦しみ、その道に入ったんだ。 べつに、神から使命を授かって、その道に入った訳ではない。 ミロス論理では、最初と最後は同じというが、 出発点がミロスと違うので、当然、結果もミロスとは違い、偉業を成し遂げた。 この様に、他の苦しみを共有でる心を四無量心といい、 四無量心は、慈悲喜捨と四つの心があって、 慈は他の苦しみを己の苦しみとする心。菩提心だ。 その反対に、喜は他の喜び己の喜びとする心だ。 スポーツやオリンピックなど、 自分が応援してるチームや選手が勝利すると、 自分も同じように嬉しいでしょう。 この、他の喜びを共有する心が喜だ。 これは、他より優位に成る事を喜ぶ、 ミロス的な生活は、必ず誰かを傷つけているので、 そんな他を傷つけたカルマ(悪業)が返り、 結局、傷つく事になる。 つまり、そんな喜びには、限界があるが、 他の喜びを共有する喜は、誰も傷つかないので、 他の幸せ喜べる人は、無限の幸せを得る事が出来る。 その反面、自分が応援してるチームや選手が負けると、 自分も同じように悔しいでしょう。 この、他の苦しみを共有する心が慈(菩提心)だ。 ミロス論理の相手に感じた事は、自分が自分にしてきた事。 自分を認めてないから、認められない。 じゃ〜ないからね! 非は他に楽を与える心で、捨は全ての衆生を愛する心だ。 本当の自分に戻りましょう これを真我とか仏性とか言います。 本当の自分に戻ったついでに、 ミロス論理の自分の彼氏や彼女が、自分の事を無視するのは、 自分が自分に冷たくしてるから 相手(彼氏や彼女)が自分の事を無視してる 自分を認めてないから、認められない の本当の意味を教えよう.。ただ、ちょっと難しいけどね イジメじゃないけど無視されるのって嫌だよね 仕事など担当の自分を、さしおいて、 勝手に事が進んでたりすると、立場が無視されたもんだから、 カァ〜っとくるよね。 そんな人、誰だって嫌いだと思う。 裏を返すと、自分は、そういう人に、なりたくないと思っているんだ。 そんな自分に成りたくない、 そんな自分は許せないし、嫌だ! と、そんな自分を切り捨てているんだ。 この切り捨てた自分を、他人が演じてんだ。 そんな自分は許せないので、なるべく、他人を無視せずに行こうとする。 つまり、他人を無視しないのが、自分にとっての善な訳だ。 善を積み重ねると独善になる。善を積み重ねると悪になるんだ。 最善は最悪になる。 善も変化する無常であって、絶対ではないんだ。 周りの人達いとって、その行為は、悪くなっている。 この辺から、他人が捨てた自分を演じ出す。 自我の裏に他我ありさぁ〜 無視せずに行こうとしたてまえ、なるべく、 他と話し合い、他と相談して、事を進めたが、 これがかえって、 それぐらい、自分で考えろよよっ!とか、 また、話し合いかよっ!ウザイとか、 そう思われたりして、周りの人達が、自分を無視し出す。 こう考えると、どっちが善で、どっちが悪か、わからなくなるでしょう。 つまり、善、悪を決めているのは自我(煩悩)なんだ。 どちらを善にするか決めているのは煩悩(欲)って事だよ。 煩悩(貪り)には怒り(自分を傷つける他人)と無智が付いてくる。 別な解き方をしよう。 自分にとって良いと思った行為は、他にとっては悪い事なんだ。 これが、他を傷つけたカルマとなって返り、独善に至る。 どんな善にも、悪が伴う。 その、良かれと思った行為は、他にとって悪い事になって言うるんだ。 この様に、最善は最悪に変わる。 ここで、善を譲ると、限られた自分だけの善(独善)が、 譲ると譲られるで、周りに広がり出す仕掛けさぁ〜 押しつけた善は、他にとって悪いから、長続きしないんだ。 だから、ここで無視されたからと言って、 そんな嫌いな相手を、仕事仲間から外したりと、 悪人を倒すと、その相手と同じ条件に立たされる。 これを専門用語で転生という。 カルマの法則とか六六六の仕組みと呼ばれるものだ。 その相手と同じ条件に立たされ、他人を無視したくなる状況に追い込まれる。 つまり、ここで、悪人の苦しみを知る事になる。 自分で決める と 自然に決まる カヲル 君は、とても、残酷な食べ方をするんだね。 シンジ これは、活け造り、という、食べ方だよ。 ちゃんと、感謝しているから、大丈夫だよ。 カヲル 感謝して食べれば善いなんて、独善だよ。 相手の条件に立って考える方が、至善だよ。 シンジ 苦しめたら、苦しめられる、って、わけ? カヲル そうさ、立たないから、分からないのさ。 立ったら、今までのものが、返ってくるよ。 シンジ 大丈夫だよ、善いと思ってしているんだ。 返って来ても、善いって思えるはずだって。 カヲル 確かに、君の条件のときは、その通りさ。 でも、他の条件のときは、そうならないよ。 シンジ 苦しめたように、苦しんでしまう、わけ? カヲル そうさ、そうなるように、条件が変わる。 原因は自分が決めて、条件は自然に決まる。 シンジ そんなの残酷だよ、そんなの不自然だよ! カヲル うん、残酷だよ、だから、不至善なんだよ。 シンジ ........................ 伊勢白山道・リーマンの感謝作戦なんて、 まるで、良くならない理由が分かったと思う。 感謝してるから大丈夫なんてェ〜のは救世主の幻想なんだよ。 動物の表情や仕草など、 人に似てるなぁ〜と感じた事ないかい。 あっちは、あっちで、自分の事を人だと思っていたらどうする? 神の型 という 人の形 ヒカリ 神様は、神の型に倣って、人の形を作ったのよ。 アスカ 中心に創られる、神の型は、どんなものなの? ヒカリ 完全に我が業を諦らめたもの、神の業のことよ。 アスカ 辺縁に作られる、人の形は、どんなものなの? ヒカリ 次第に神の業を明らめていく、人の業のことよ。 アスカ つまり、自己犠牲の業が、明らかになる内に、 人間の善悪に歪められ、自分勝手な業になるの? ヒカリ うん、神の型が、次第に、捻じ曲げられるの。 アスカ つまり、段々、変な体の動物になっちゃうのね? ヒカリ うん、そうよ、じゃあ、ここで、質問するね。 自分の体は、人の形をしていると、思っている? アスカ えっ!? 当たり前じゃない、どういうこと? ヒカリ 実は、動物も、自分を人の形と思っているのよ。 つまり、神の型を真似ていると、思っているの。 アスカ 動物なりに、自分は正しいって、思っているの? ヒカリ うん、ほら、あなたも、そう思っているでしょ。 全く同じように、動物だって、思っているのよ。 アスカ ウソよ、人間と動物は、全く形が違うじゃない! ヒカリ うん、ほら、あなたも、そう思っちゃうでしょ。 こうして、振り返らないから、ますます歪むの。 アスカ ........................ 感謝して食べてれば大丈夫なんてやってると、 同じ条件に立たされ、同じ苦しみを味わう事になるんだ。 伊勢白山道・リーマンの感謝作戦で幸せに成れるどころか、 行きつく先は動物になっちゃたりてね。 悪人を悪として倒すと、悪人と同じ条件に立たされ、 悪人がなした悪い事を自分もせざる負えない状況に追い込まれる。 これが、カルマの法則(六六六の仕組み)なのだが、 こうなると、悪人の行為は、それはそれで、善だったのでは? と、どっちが善で、どっちが悪か分からなくり、 どっちも善じゃないのかと、善悪の区別が無くなってくる。 どっちを善にするか、それは自我(エゴ)が決めていると言うこと。 エゴ(貪り)だけに、悪を許し、善を譲ると、譲られる事を悟る。 だから、嫌だからといって、切り捨てたちゃ〜いけないんだ。 切り捨てるのでく、そんな相手を許せばよい。(天に委ねる) すると、悪人が味方になる。 なぜかと言うと、許すという形で、 自分の善を押し付けるのではなく、自分の善を譲ってるんだ 譲ると、譲られるで、自分の限られた善(独善)が周りに広がり出すからだ。 押し付けた善は長続きしない。 押し付けただけに、他にとって悪い分、速攻で地獄に落ちる。 理論上はね。 実践となると、許すというより、 無視される苦に耐えるって感じで 結構、苦しいもんがあるので、あまり無理しない事だ 苦行で死んでも行けないのも釈迦の一元論だ。 別な解き方をすると、 最善が最悪になるのが欲望(願い)なんだ。 欲望(願い)は叶うどころか、 欲望(願い)を満たそうと、すれば、するほど、 他にとって、その欲望を満たす事は悪くなるように動くんだ。 最初は、いなかったが、 途中で、ライバル(恋敵)が生起し、 その欲望を満たす事は他にとって悪くなる。 他にとって悪いので、 妨害を受け、執着対象が奪われるなど、 そんな悪と対立するが、ここで、善を譲れるかが勝負となる。 なんやぁ〜 伊勢白山道のリーマンとか、 リーディング使いや、霊視使いは、 やたらと、悪霊や邪気の妨害を受けブッ倒した!! なんてな武勇伝が多いがぁ〜 この様に、欲望は他にとって悪くなる。 ちなみに、悪を倒すと、 悪霊や邪気と同じ条件に立たされる。 お疲れ様でした。 結婚 の裏に 離婚 アスカ どんな人が、幸せな結婚が出来るのかな? ヒカリ 人と人を、結び付けて、幸せを与えた人よ。 アスカ どんな人は、幸せな結婚が出来ないのかな? ヒカリ 人と人を、引き裂いて、幸せを奪った人よ。 アスカ じゃあ、どんどん、結び付けたらいいの? ヒカリ うん、でも、そんなに簡単じゃないのよ。 自分が好きな人を、皆も好きになるからね。 アスカ 他人を差し置いて、奪い取ろうとすると? ヒカリ いずれ、引き裂かれて、不幸になるのよ。 アスカ 自分は差し控えて、他に譲ろうとすると? ヒカリ いつか、結び付けられ、幸福になるのよ。 アスカ 譲りたくないほど、譲らないといけない。 それが出来ない限り、幸せな結婚はないの? ヒカリ うん、これこそが、幸せな結婚の秘訣なの。 アスカ でもね、好きだからこそ、譲りたくない。 結婚って、そもそも、そういうものだよね。 ヒカリ うん、だから、いずれ、離婚しちゃうの。 アスカ …………………… 自分が好きな人を、皆も好きになる という形で、欲望を満たそうと、すればするほど、 自分が好きな人を、皆も好きになり、 他にとって、その欲望を満たす事は悪くなる。 ここで、悪を許し、譲ったものだけが、 与えられるというのが、この世の仕組みらしい。 釈迦の菩提心は、王者の済度。 型と成って、民を導こうとする。 自ら彼岸に至り、再び此岸に戻り、 光り輝ける最善に、心から従わせる。 弥勒の菩提心は、船頭の済度。 班に分けて、船を操ろうとする。 自ら先頭に立ち、人の歴史を紡ぎ、 移り変わる最善を、互いに競わせる。 文殊の菩提心は、羊飼の済度。 殿(しんがり)を務めて、羊を探そうとする。 自ら地獄に落ち、欲の底辺を塞ぎ、 疲れ果てた最善を、互いに譲らせる。 最善が最悪になるというのは、 欲望には、あともうちょっとの九分九厘で、 盗られる段があると言う事だ。 または、これを何度か繰り返す。そんな感じ。 ここで、悪の自由を許すから、誰もが平等に自由になる。 というのが、この世の仕組みらしい。 自由を与えるから、与えられるのカルマの法則ですね。 覚醒の書 自由 … 自ら因を積むこと、自業自得の自業 平等 … 自ら果を得ること、自業自得の自得 羯磨の書 偏愛 … 誰かを自由にして、誰か不平等になる 汎愛 … 誰もを自由にして、誰もが平等になる 解脱の書 メーソン:自由と平等と博愛を司る、世界中枢 彼らを愛し、博愛を備え、自由平等 彼らを憎み、博愛を損い、自業自得 詳しい事は分からないけど、 執着ものが満たされないと言えば、 普天間基地の問題は、そんな感じにも見えるね。 その欲望を満たそうと、すれば、するほど、 日本以外の国(九分九厘)にとって、 どんどん悪くなるんで、がんがん叩かれる。 そんな感じかなぁ〜 という意味では、 1+1=∞だとか、使命を授かったとか、 一日で理想の相手に出会えるとか、 アセンションは鍵は結婚にあったとか、 宇宙人バシャールのわくわくだとか、 加速する引き寄せの法則だとか、 ハイヤーセルフとか、リーディングだとか、 遠隔ヒーリングだとか、伊勢白山道の人類5%運動だとか、 チャネリングだか、チェイングだか、 ホ・オポノポノだか、ポンポンだか、 さも、欲望を満たしくそうなセミナーや宗教が沢山あるがぁ〜 怪しくなって来たねェ〜、アセンション、気を付けてね!! これを、一日集中セミナー なんつって、約6万円ぐらい盗るセミナーが、あるらしいけどね。 さっきの、 自分が好きな人を、皆も好きになるからね。 について、別な言い方で法を解きます。 これは、十二支縁起だ。 貪りには、怒りと無智が付いてくる。 具体的に言うと、貪りには、 嫌いなものと出会う怒憎会苦(おんぞうえく)や、 求めても得られない求不得苦(ぐふとくく)や、 好きなものと分かれる愛別離苦(あいべつりつく)などの、 他と奪い合う苦しみが付いてくる。 なぜ、そうなるかと言うと、 自分が好きな人を、皆も好きになるからってこと。 最初は居なかったが、 そのうち、ライバル(悪人)が生起するんだ。 偶然に対極の宗教(ライバル)が生起して、 宗教戦争をやってる訳ではない。 なぜかというと、諸法無我って奴です。 直訳すると、自分が無いってなるのかなぁ〜 そんな感じ。 この世は、なんでも相互依存関係だ。 自分の思考や考えも同じで、 自分だけの思考や考えがあるかと言えば、 そうではない。 他人の影響を受け生起してる。 自分の煩悩(欲望)も同じなんだ。 他人の影響を受け生起してる。 つまり、 自分と他人は相互依存関係で繋がっているから、 自分が欲しいものは、他人も欲しくなる。 だから、奪い合いになる。 偶然にライバルが生起してる訳ではない。 または、他人の影響を受け、 他人が欲してるもを、 自分も欲しくなって、奪い合いになっている。 自分だけの思考や考えというものないし、 自分だけの欲望というものもないんだ。 だから、奪い合いになっている。 どいつも、こいつも、 自分の教祖は、 釈迦やイエスの生まれ変わりで、 ついでに、裏天皇で、 自分の教祖は使命を授かっており、 自分の教祖が世界の王となる。 なんて、やってるが、 うなんもん、救われるどころか、 足元(銭)、掬われる仕組みが、 お分かり、頂けたでしょうか? 奪い合って、互いに滅ぶか、 分かち合って、互いに幸せになるか、 どちらかしかない。 よって、釈迦が行きついた結論は、 自我執着を超え、すべての人を愛そうって事だ。 四無量心ですね。 四無量心には、慈悲喜捨と四つあって、 これは、最後の捨だ。 自我執着を超える事が自然の意思って事だ。 水 瓶 の 時 代 リョウジ 宝瓶宮の時代は、水瓶の神話のままなのさ。 ミサト 身も心も美しい少年が、神の目に適ったのよ。 リョウジ ああ、性を漏らさないと、神に近づくのさ。 ミサト 少年ガニメデは、親と別れたのを悲しんだわ。 リョウジ 神に仕えていると、我を忘れさせてくれる。 神に酒を注ぐうちに、憂いは消え去ったのさ。 ミサト 父親トロースも、彼と別れたのを悲しんだわ。 リョウジ 神に捧げていると、心が嬉しくなってくる。 天に召されたと聞き、喜びの涙に変ったのさ。 ミサト つまり、二つに分かれた関係が、ようやく、 神を通じて、一つに合わさる時代、ってこと? リョウジ ああ、牡羊の時代のように、依存もしない、 かつ、魚座の時代のように、性愛に溺れない、 自らの意志で、性愛を慈愛に変える、時代さ。 ミサト そして、人類が、自らの力で、進化をする、 それが、アクエリアン・エイジ、ってことね? リョウジ そうさ、すべてが終わってから、ようやく、 何から何まで、神の御心だった、と悟るのさ。 ミサト じゃあ、最終戦争も、神の預言通りなのね。 リョウジ ああ、逃げずに、神に仕えるしかないのさ。 怪物から逃げる限り、魚座を繰り返すからな。 ミサト …………………… 父親が愛着するのは、他も欲しくなるで、 奪い盗られ、少年と別れた。 そんな感じかな。 そう言えば、似たような映画があったわぁ〜 宇宙人だよ、宇宙人。 専門用語で第四種接近遭遇って言うんだけど、 The 4th Kind(フォース・カインド)って映画で、 主人公は心理学者で、よく眠れない患者を診断してて、 逆行催眠で、その原因を探ってたんだけど、 どいつも、こいつも、白い梟がどうのこうのって、 同じ夢を見ているらしく、調査してたんだ。 白い梟といえば、 頭が大きく、目が大きく見える。 そう。宇宙人だよ、宇宙人。 アブダクションさぁ〜 そうこうしていう内に、 知らない間に主人公も、 アブダクションされててさぁ〜 終いには、娘を盗られてしまうんだ。 宇宙人が言うには、 神の名において、さらったとの事。 絶対に返さん!! なんて、シュメール語で言うんだ。 こう見ると、宇宙人も、 釈迦の縁起の法に沿って生起しただけで、 めずらしくなくなって来たねェ〜 やってる事は、人となんら変わらん。 巷には、精神世界の鉄人とか、 宇宙人と、くちゃべるチャネラーが、 うようよいるけどね。 本当に宇宙人と喋ってんのか、怪しくなって来たね。 宇宙人もアブダクションも、 最初はなかったが、 科学が進歩するにつれ、 人の貪り(執着や愛着)が多くなってから、 そんな話を聞くようになったのかも? 特に現代人は、昔の人に比べれば、 貪りは多いだろうと思う。 分かち合うっってのは、生と死の関係に似ている。 自分の生は、他の死に支えられてる。 食卓に並んでいる料理は、 他の動物や植物を殺生したものだからね。 この様に、自分と他人は苦楽表裏一体の関係がある。 だから、そんな他を傷つけたカルマが返るで、 人は、いずれ死を迎えるが、 それは、失うんじゃなくて、 自分の身体を必要としてる人に返す、 恩返しって事でもある。 死ぬときは、全て失うが、 愛着してるものは、いずれは、 必要としてる人に返さなくてはならないって事だ。 冒頭で述べたとおり、 欲しいものは奪い合いになるが、 おそらく、それは、全体の利益を考慮すると、 過剰摂取って事なんだろうと思われる。 だから、必要としてる人に返す。 分かち合い、慈悲ですね。 全体と分かち合うので、 全体も分かち合うって来る。 全体の利益を考慮すると、 奪い合いになっている対象は、 他に必要としてる人がいるって事だ。 つまり、 奪い合いの中に、 本当の幸せはないんだ。 仏教の唯識に依他起性という教えがあるが、 自分の力で得たものがあるかと言えば、 何も無いんだよ。 職場に行くにしたって、誰かが作ってくれた車に乗り、 誰かが作ってくれた道を通り、通勤しているからね。 良い事をするにしたって、 自分だけの力じゃ〜出来ないし、 願いも、自分だけの力じゃ〜、叶えられないんだ。 全体の力がないと叶えられない。 巷には、1+1=∞だの、 ミロス論理の1日で理想の相手にであえるだの、 眠りながら億万長者だのなんて、 全体の利益を考慮せず、なにがなんでもと、 自分だけの利益を求めたセミナーが多くあるが、 結局、救われるどころか、足元(銭)、掬われてるのは、 これかもね。 伊勢白山道とかアルクトゥルスとか、 ランキング操作らしき、怪しいポイントで、 なにがなんでもと、人気ブログ第1位を独走してるけど、 うなもん信仰したところで、 救われるどころか、足元(銭)、掬われてんは、 これかもね。 というより、 ランキングに参加する人達の、 上位ランキングという執着が、 こういう邪道の奴らを生起させ、 上位が奪われてるとも言える。 おっとっと、 宗教と言えば、なにがなんでもと、 勧誘する人っているけど、これも良くないかも。 全ては、自分の過剰な貪りによって、 生起してるって事さぁ〜 貪りが多い人は、必要なものが壊れるなどして、 奪いとられる事が多いかもしれない。 この分かち合いを別な言い方で解くと、 あるがままを受け容れ、足るを知りましょう。 って事でもある。 神道では今に感謝しなさいと言う。 伊勢白山道やアルクトゥルスの、 先祖供養のように、 お金持ちに成りますように、感謝、感謝。 でもないし、 1+1=∞のミロス論理の様に、 自作自演の奇跡に向かって、 あぁ〜、感謝、感謝、じゃ〜、ないかね。 今までの話を簡単に言うと、 良い事をすれば、するほど、人、物、金が悪人に集まり、この世を悪が支配する。 なんでェ〜、あんな宗教やセミナーに、人、物、金が集まんのよっ!! なんて、思った事ないかい。 つまり、悪が、この世を支配してんのさぁ〜 良い事をすれば、するほど、悪が、この世を支配するんだ。 15年間、引きこもりの人が、身内を殺害していった事件があったと思う。 そこでは、なぜか、働かず、ひきこもった奴が、 真面目に働いていた親の銭を管理し、親が使用できる金額を決め、 残りの銭で贅沢三昧してたらしい。 悪が、支配してんのさぁ〜 子供手当も、国に子供を置いて来てるから、もっとくれっ!! なんて、真面目に働いてる人達の銭を、 なんとか自分達の不労働所得にしようとする人が増えてるが、 自立しようとすれば、寄生する悪も生起するで、 この様に、 良い事をすれば、するほど、真面目に働けば、働くほど、 初段は、許せない悪人に、人、物、金が、集まり、悪が、この世を支配する。 さぁ〜、ここまで来れば、何をすれば良いか? 善悪を超えた人達はぁ〜 ピィ〜んとキタね。 そんな寄生する悪人を倒しても良いが、 悪人と同じ条件に立たされ、 自分も寄生しなきゃならない状況に追い込まれるだけだ。 そいう意味では、全ての衆生は、神に許されてるんだ。 許すという形で、善を譲ってんのさぁ〜 56億7千万後、全ての衆生を救うとされる弥勒菩薩は、 それまで、何をしてるかと言うと、全ての衆生を信じ、じーっと待ってのさぁ〜 待つという形で、善を譲ってるのさぁ〜 悪人は悪い事もするが、 善人となり、悪い事をした以上に善業をなすのも、この世の仕組みだ。 そうなるには天の法を使いこなさなきゃ〜、ならないけどね。 恋愛なんてのは、まさに、ゴールするまでは、 相手に気に入られようと、自分の善を積み重ねながら近づくでしょ〜 だから、ゴールしたとたん、相手が変貌したりする。(笑) 許せない人と出会い、カチィ〜ンと対立(相克)しそうになったら、 かごめ、かごめさぁ〜 かごめ かごめ ヒカリ かごめかごめ、の歌の意味って、知ってる? アスカ ううん、かごめ、篭の中の鳥、何のことなの? ヒカリ 篭の目は、六芒星、陰陽の相生を現わして、 中の鳥は、五芒星、陰陽の相克を現わすのよ。 アスカ 夜明けの晩に、鶴と亀がって、何のことなの? ヒカリ 亀の甲は、六芒星、真我の輝きを現わして、 鶴の姿は、五芒星、自我の輝きを現わすのよ。 アスカ すべった、後ろの正面、って、誰のことなの? ヒカリ 己の我の裏には、他の我が隠れているけど、 他の我を認められると、真の我を見とめるの。 アスカ 始めは、対立しながら、五芒星を輝かせて、 終りは、和合しながら、六芒星を輝かせるの? ヒカリ うん、新しい時代の夜明けを迎えるために、 利己から利他に、変わらないといけないのよ。 アスカ そんなのやだ、まだ、好き勝手してたいもん。 ヒカリ うふっ、そうやって、我がまま言っていると、 逆に思い切り、ツルって、すべっちゃうのよ。 アスカ …………………… 悪人を攻撃すると、 ツルッと相手の条件に立たさるので善を譲る(利他)。 つまり、自分と他人の境なんてなく、 偶然、この世に生まれた訳じゃなくて、同じ立場に転生しちゃったと言える。 悪人を攻撃すると、切り捨てた、 その人に生まれ変わってしまうって事さぁ〜 これを専門用語で六六六の仕組みと言います。 この様に、新しい視点を持つと、 新しい自分が生起する。これが真我(仏性)さぁ〜 真我(仏性)が目覚めたところで、これが分かるんでないかなぁ〜 第参章 住劫期 第十九話 〜 第三十話 「甘えるな、小僧、再び、乱世に戻すつもりか。 浮ついた、お前の物言いが、徒に亡者を蘇らせる。 俺が何を背負って、ここまで来たか、知っているか。」 「これが、最後の勧告だ、我が国の法に従うか。 従がうなら、善の法を弁える、善人として報いる。 従わないなら、我が法を危める、悪人として酬いる。」 「私とて、人を活かすことに、異論はないのだ。 本心を言うなら、才のある者を、殺したくはない。 しかし、それゆえ、口だけの者を、生かしたくない。」 「語るに落ちたり、畢竟、この国の善は王の善。 主観に過ぎず、それ以上でも、それ以下でもない。 煩悩に、絶対の証を求めて、相対の罠に落ちている。」 「他人を許せないものは、自分を許せなくなる。 口先だけなのは、他でもない、自らがそうなのだ。 他の闇に己を映して、葛藤した心は、業に侵される。」 「その首を出せい、その口と共に、断ってやる。」 「たとえ、断っても、絶たれるのは、汝の法だぞ。 我が首を以って、法が切り捨てた、業が噴き出すぞ。」 「王よ、汝が善の切り札、汝が法を犯せるのか。 その瞬間、積み上げた法は、罪を挙げる業となる。 汝が罪を以って、善が隠し通した、悪が噴き出すぞ。」 「王に、悪として、切り捨てられた、他の善は、 王に、善として、受け容れるよう、迫り続けよう。 そうして、無意識に、彼らと同じ状況に立たされる。」 「ただ、悪が善に変わることを、汝は知らない。 汝に切り捨てられた悪は、後に必ず善として蘇る。 そのとき、汝は、我が善を、諦めなければならない。」 「もう十分に明らめた、もう完全に諦めてしまえ。 この世に、絶対の善など、諦らめる、他にないのだ。」 ※明らかにして諦める=譲る、天に委ねる、そんな感じ。 「確かに、認め難い、およそ、信じ難い一撃だ。 精鋭の鎧で身を固めた、我が衷心が動じるとはな。」 「千年の王朝の礎の為に、私は善の業を重ねた。 そして、近い先、有史以来、誰も成し得なかった、 天子の座、誰も及ばない、最善に就こうとしている。」 「愚かになれない、私は、ここで、唖然とする。 誰も及ばない最善とは、実に、誰も適わない独善。 善業を究めた、第六天の王座に、悪魔が潜んでいる。」 「信じられるか、至善と独善が、別なのでなく、 至善を究めるほど、独善に極まる、というわけだ。 逆のものでなく、裏のものであると、何たる皮肉か。」 「このように、善と悪は、等しく生まれている。 人は誰でも、飽くなき欲で、悪なき善を求めるが、 善くの先に悪く、この世界に、厭きない欲などない。」 「原則は、自ら法を守る、法で治める世であり、 例外として、他の罪を許す、徳で治める世である。 根本を法で修めたものが、枝葉を徳で収めるべきだ。」 「徳とは、拾い集める段、受け容れる器のこと。 悪を認めようとすると、善を見とめるようになる。 生れ変わった悪が、世を建て直す、乱世の要となる。」 という事です。 感覚的には、今の自分がそうだから、とか、 このままだと、自分がそうなるから、そうならないように努力するなどして、 そんな、今の自分を切り捨ててるって感じかなぁ〜 だから、切り捨て分けた過去の自分(枝葉)と合っている。そんな感じ。 善も煩悩だから、そんな分けた他人に傷つけられる。 プラスとマイナスが、どうのこうの、じゃ〜、ないからね!! まぁ〜、そんな話を、1日集中セミナーとか言って、 約6万円ぐらい、ぶん盗るところもあるらしんけどぉ〜 ほっとけ、ほっとけ。善を譲りましょう。 許せない他人に出会った時、ちょっと、これ考えて観ると良い。 といっても、この話は乱世(末法)を徳で治める、 天の法と呼ばれるもので、結構、高度な教えだから、 あまり、無理しないこった。 おっと、話を元に戻すが、 どちらも、殴られるを縁とし、自分の悪業が引き出されてるんだけど、 その結果の感じ方は異なるんだ。 後者は、指摘(悪口)されても、心が動かず、外(欲界)に影響されない。 Aさんは、自分の心の汚れ(悪い部分)を表してんだ。 よって、全ては心の現れであって、 全ての人を神仏の現れであると見るのが、 観音菩薩のカルマ・ヨーガらしい。 だから、現世御利益を司る観音菩薩は、 全ての衆生に合掌している。 ちなにみ、左手に持つ、白い蓮華は、 この欲界の汚れにあっても、影響されない事を示す。 神道なんかでも、宗派によっては、 挨拶がてら、相手に合掌するところもある。 全ての人は神仏の現れである。 これを専門用語で、仏陀の五智の一つ平等証智という。 次の水瓶座(アクエリアス)の時代は、 この様に、平等性(水)を意味する時代でもある。 平等証智があると、全ての人が神だからねェ〜 アクエリアスは宗教戦争が無くなっても、おかしくないかもね。 この世は、幸せと言えども、奪い合い(有限)であると、 ありのままに見て(八正道の正見)、ありのままの真実を認め、 意識的に、必要以上の貪りを抑え(不偸盗の戒) 他を傷つけた分、財(物質的利益)や智慧(精神的利益)を、 他と分かち合う(慈愛、慈悲)ので(恩返し、功徳積み) 無意識に、意識の裏の意味(無限:∞)が積み重なる。 必要以上の貪りをしない、の裏は、 必要以上の贅沢だ。 現実は無意識方向に変化する無常なんで、 与えた以上の物が、与えられたりしてね。 小さな徳を積んでいくと、大きな徳を積めるようになる。 善とは、サットヴァそのものである。 徳は、サットヴァを越えたものである。 サットヴァな世界には、天命が現われる。 求めてない者が、与えられる事もなければ、 他に与えない者が、与えられる事もない。 どんなに小さな事であれ、 意識的に、自分が良いと思ってした事は、 無意識に、意識の裏の意味が積み重なる。 小さいの裏は大きいだ。 現実は無意識方向に変化する無常なので、 やがて、大きな徳を積む事が出来る様になる。 これは、小さな報酬(仕事)であれ、小さな出会いであれ、 意識的に小さな事でもコツコツやってると、やがて、 大きな報酬(仕事)、大きな出会いが得られるという事だ。 その小さなものって何かと言えば、今、あるものだよ。 今の仕事や、今の出会いがそうさぁ〜 人は、得て無いものを得ようと、 他と比較し、人の幸せを見ちゃ〜 嫉妬したり、妬んだり、奪ったりしているが、 幸せは外にあるのではなく、今あるものにあるんだ。 これを、仏教では足るを知るとか、神道では今に感謝しないとか言ってる。 仏典で言うと、これかな。 裸形梵志経 第二章 「行者よ、如来が現れると、価値が逆転し、 解脱の果報を知った人は、このように考える。 在家は不自由なことよ、出家は自由なことよと。」 --- 省略 --- 「それでは、どのように、正念正智するか。 行者よ、比丘衆は、いつでも、どこにいても、 何を念じるのか、正しく智って、正しく念じる。」 「それでは、どのように、満足を得るのか。 行者よ、喩えるなら、鳥が翼だけ持つように、 比丘衆は、衣鉢だけを持ち、満足するのである。」 「こうして、戒律、制感、正念正智、満足。 この四つの条件を得た者は、解脱に至るため、 世俗を離れて山奥に入り、深い禅定に安住する。」 徳川家康は、虐めにあって、 ド田舎の、へき地に追いやられるが、 今ある、土地を耕し、今の東京を創ったんだ。 これは、他から奪ったものではなく、今あるものが、変化したのなので、 他から奪う方法より、カルマ(悪業)が少く、長続きするやり方だ。 どの会社も作業効率の向上を目指している。 お金がない、材料がない、技術がないとかで、 それは、最初は、小さな改善かもしれないが、 意識的にコツコツうやってると、やがて必要な物が揃い、 大きな改善ができるって事でもある。 人材も同じだ、どこも優秀な人材を求めてるが、 優秀な人材も限りがあるから、奪い合いになっている。 そんな他から奪ったカルマ(悪業)が返って、 結局のところ、優秀な人材を集めた割には、 リーマンブラザースや、その他の銀行みないに倒産している。 そうではなく、今ある人材を意識的にコツコツと育てると、 これも、やがで、お金を稼ぐ人材に変わるって事でもある。 話がズレたが、 陸上の朝原選手なんかは、当時、出会った 彼女(今の妻)がまぶしく見えて 俺も、オリンピックに出たいと決意し、練習に励んだそうなぁ〜 互いに利する関係って奴だね。 異性を究極パートナーなんて、利益目的ではなく 自分も、そう成りたい、と他を称賛してる事に注意してね。 他を称賛するから、称賛される。 他人を、その様に見れるのは、まさに、徳の果報さぁ〜 訓練したって、そう成れる訳じゃないし ミロス論理やったところで、そんな相手と出会える訳じゃない 感謝の裏に賛美
六波羅蜜は、この世は、奪い合いである 得したとき、必ず誰かが損している これが、他を傷つけたカルマ(悪業)となって返り 結局、会社の景気が悪くなったり 失業したり、希望の職に就けなかったりと損をする。 恋も奪い合いであり 理想の相手と出会えたとき 必ず、誰かが理想の相手と出会えなくなる。 これが、他を傷つけたカルマ(悪業)となって返り 結局、別れたり、離婚したり、失恋したり 好意を持った異性が、他の異性に奪われたりする そんな、ありのままの真実を認め 幸せと言えども、奪い合いであるを 意識して、他を傷つけた分、恩を返す(功徳積み) 他を傷つけながらも、それが許され、生かされている 他に支えられ、生きているから、支え返すという感謝の実践だ この様に、意識的に感謝(恩返し)するので 意識の裏の意味が無意識(潜在意識)に積み重なる。 感謝の裏は賛美だ 現実は無意識(潜在意識)方向に、変化する無常なんで そうなりたいと他を称賛できたり (「私」も実体のない空って事です、自分が変化する) そう思える人に出会っても、不思議ではない。 だから、徳を積むと、歩いていていても、座っていていても、 何をしても、楽しい、そんな体験をする人もいる。 だから、六波羅蜜を行うと、 未婚の人は善業(ダルマ)が多い利他的な人と結ばれる可能性があり、 既婚の夫婦は、六波羅蜜を行う事により 互いに利する順縁関係に変わる可能性があるんだ。 ミロス論理の結婚学やってんじゃ〜 ないんだよ!! この世は、類は類を呼ぶだからね。 善業の多い人は、善業の多い人どうし集まり、 善業の多い人は、善業の多い人と結ばれたり、(互いに利する順縁) 悪業が多い人は、悪業の多い人どうし集まり、 悪業の多い人は、悪業の多い人と結ばれたりする。 例えば、ミロスや伊勢白山道のリーマンなど、 何故、へんちくりんな宗教に人が集まるかと言えば、 この世は、類は類を呼ぶだからね。 自分だけ救われれば良いと思ってるから、 自分だけ救われれば良いって奴が集まり、 自分だけ救われれば良いって奴に騙され、 救われるどころか、足元(銭)、掬われるハメになる。 隠しても、しょうがないんで書くが、 ミロス論理でワクワク再婚した人がいるんだけどぁ〜 残された子供は、どうなるのかな? あの頃は、子供だったとか言って、 この辺、体験談(メルマガ)には一切触れてないどろこか、 ミロス論理に出会ってたら、前の妻には遭ってないない!! とかなんとかで、恋愛したは良いが、家庭や生活が、 子供中心の生活になり、そんな生活に飽きちゃって ミロス御自慢の二元性を超えた結婚とやらで再婚したらいんだけど、 これが逆縁というカルマ(悪業)を創る。 末法になると人間関係が逆縁となる。 来世、この残した子供が、自分の親となる。 親から愛情を与えられるのが本当だか、 この場合、親から愛情の裏の憎悪が与えれる。 幼児虐待って奴なんだ 子供を産んだが産声をあげたんで、近所迷惑と思い殴り殺した。 なんて事件あったね。 類似の事件も多い。まさに、今生は末法だ。 幼児虐待とまで行かなくても、 母親が嫌いとか、父親が嫌いなんて、親と仲が悪い人っているようね。 ちょっと、子供に愛情を与えるように、 少し、親孝行してみると良くなったりしてね。 あぁ〜、そうそう。 ミロス論理の教祖も親が嫌いとか言ってたね。 ちなみに、オーム真理教の教祖も親が嫌いだったらしい。 どっちも、裏天皇だとか言ってたような気がする。 行きつく先は、同じだったりしてね。 伊勢白山道のリーマンは言う。 白山と伊勢神宮に光の柱が建ちます 白山(裏・陰)と伊勢神宮(表・陽)に光の柱が建ちます。 この意味を探求します。 しかしながら、リーマンのへたれリーディングじゃ〜 何時まで経っても、その意味が分からないままなので、 法の王の俺様が解いてやった。 基本的に、この二本の柱は、人類全体の善業の投影であって、 神社に行くと、その象徴として、回向柱なんてものがあったりする。 この二本の柱は、男性原理と女性原理を表しているんだ。 もう少し、分かりやすく言うと、 この二本の柱は、智慧と方便、その目的の確立を表している。 あえて、確立と書いたのは、 そこまで、人類全体の善業が蓄積されたと予見しているからだ。 回向柱に限らず、ストーン・サークルなんかもそうで、 自分の持つ、男性原理と女性原理が和合した部分の投影でもある。 今年は善光寺で7年に一度、 日本最古の仏像であり霊験あらたかな、 有名な秘仏一光三尊阿弥陀如来像の前立本尊のご開帳の年でもあるからねぇ〜 そのとき、本堂前の建てられるのが回向柱だ。 男性原理(縦)が、その手段となる智慧と方便を表し、 女性原理(横)が、その目的を表している。 後に、この智慧と方便を使い、 伊勢白山道のリーマンが霊視した、 光の柱の意味と目的を、 人の持つ役割(長所と短所)の所で解くが、 その前に、少々、教学が必要だ。 男性原理は、例えば、 リーマンの先祖供養やミロス論理が、 良い例で、これをすると良くなると言った教えだ。 それは、その人にとって、善業積みの手段となる良い面もあるが、 しかし、不慳貪の戒を思い出して欲しいのだが、 どんなものにも、良い面と悪い面があって、 男性原理の悪い面は、善悪二元論に落ちてしまう事だ。 リーマンの先祖供養を行ってる人は良い人で、 そうでない人は地獄に落ちる悪い人なんてねェ〜 ミロスでは「結婚しないと次元上昇できません!!」なんて、 セミナーに来ない人と対立してたね。(社会との対立、外と和合してない)) 後に分かると思うが、 そんな団体も独立して存在してる訳じゃなく、 他との相互依存関係で存在してるんで、 そんな団体が存在しうる因と縁(条件)を探らなければ、 こんな感じで、第二、第三のオーム真理教が出てくるだけで、 男性原理だけだと、不十分なんだ。 手段が絶対化してしましい、何時の間にやら、そうなるんだ。 なぜなら、 他に座席を譲ったり、他の仕事を手伝ったり、 他に気を使ったり、遠隔ヒーリングなど他の為に祈ったり、 親や兄弟に仕送りしたり、神を信仰したり、先祖供養したり、 良い事(善業積み)をすると良い事が返るのではなく、 良い事(善業積み)をすると、先ず、悪い事(カルマ)が返るからだ。 この苦に耐えると、悪業(カルマ)が落ち、善業が出るのだが、 そんな智慧もないから、苦しみに囚われてしまって、善悪二元論に落ちる。 だから、女性原理である受容(慈悲)が必須となる。 その為には、自他の区別を外した智慧(男性原理)が必要なんだ。 何でも2つだ。どんな方法にも、良い面と、悪い面がある。 これから、楽でもなく、苦でもない 智慧の修行に入る訳だが、悟りの道、哲学の道、というのは、 実践すれば、確かに、悟りに近づくが その裏で、プライド(慢心)も強くなっている。 チャクラで言うと、頭上の悟りのチャクラの一歩手前は、 首のチャクラである、嫉妬、妬み、慢心だ。 だから、クンダリーニが上がると同時に、プライド(優越感)も強くなっている。 だから、 我こそが、イエスだ、釈迦だ、世界の王だぁ〜 我こそが、アセンションの鍵を握るものなりぃ〜 あぁ〜、僕たち、私たちわぁ〜、イエスも釈迦も、ぶっ超えた話をしているぅ〜 なんて、ミロスの様な救世主が沢山いるが、これも、偶然じゃないんだ。 オーム真理教もそうだし、 最近じゃ〜、幸福の科学もそうだが、 自信満々(プライド)で選挙に出た割りには、 どいつも、こいつも、落選。(優越感の裏に劣等感ありなんだ) つでに、出てきた言葉がぁ〜 本当は当選してるがぁ〜、マスコミやらアメリカやら、誰かの陰謀で落選した!! なんて言いだし暴走し出した。 アセンションの鍵は結婚にあったのミロス論理信者も 選挙じゃないけど、ドームをミロス受講者で、 いっぱいにするとか、しないか言って暴走し、 結局、すったらセミナーに誰もこなかったらしいとかぁ〜 結婚しないとアセンションできません!! なんて、暴走し、セミナーに来ない人と対立していたね。 どいつも、こいつも、オームと同じだ。 別な言い方をすると、悟りの道、哲学の道は、 プライド(優越感)を強くするカルマを創るとも言えるんだ。 プライド(優越感)の裏には卑屈(劣等感)があるから 悟りの道、哲学の道というのは、そんな屈辱を受ける道でもあるんだ。 こんな奴に、俺は劣るのかぁ〜。なんて言いたくなる局面が発生する。 カルマ(悪業)なんで、そんな苦に耐えると 悪業が落ち、善業が出だす 苦に囚われず、暴走しない事だ。 最近は、アセンション・ブームだからねェ〜 その日になって何も起こらなかったら、きっと、 ロロロ星人の陰謀で、アセンションは延びた。 なんて、言い出す人が増えたりしてね。 プライドと言えば、悟りの手前は、嫉妬、妬み、プライドの段なので、 功徳を積むと、何か悟る度に、大概、男女問題にぶち当たる。 功徳を積んでるだけに、ひょっこり理想の相手が現れたりする。 理想の相手だけに、自分のものにしたい、という我所執(執着)が生起する。 そんな貪りは対立というカルマを創るもんだから、恋敵など現れる。 こうなると、恋敵などに憎悪しがちだが、囚われない事だ。 プライドの裏には卑屈があるから、先に他より劣る自分(卑屈)を体験する。 結婚願望が無いわけではないが、 自分は恋愛は苦手だから、恋愛に積極的な奴とか、 上手く異性と喋れて、上手くデートに誘える奴とか、 自分より容姿がカッコいいとか、自分よりお金があるとか、 自分より頭が良いとか、そんな恋敵(ライバル)ばかり多数生起し、 他より劣った自分(劣等感)を、まざまざ、と体験する。 卑屈を体験するが為に、ますます、他に勝とうと、 恋敵などに憎悪しがちになるが、囚われない事だ。 囚われず、苦に耐えると悪業(卑屈)が落ち、善業が出だす。 これを別な言い方で解くと、 この様に、人には、それぞれ、長所と短所がある。 短所 の先に 長所 シンジ あ〜あ、僕は、短所ばかりで、長所がない。 もう、努力するのなんて、止めちゃおうかな。 レイ ううん、最初が悪いと、最後は良くなるの。 短所ばかり、というのは、とても、長所なの。 シンジ えっ! どうして? 僕でも、強くなれるの? レイ うん、その分、頑張らないと、ダメだけど。 シンジ でも、どうして、そんなことが、言えるのさ? レイ 強さは、弱さを知らないと、分からないの。 短所を、長所に変える力が、真の強さだから。 シンジ 最初から何でも出来るのは、強さじゃないの? レイ うん、たとえば、目が見えて、強いと思う? シンジ ううん、目が見えても、強いとは言えないよ。 見えないでも、頑張るなら、強いと思うけど。 レイ うん、だから、短所は多いのは、長所なの。 頑張れば、すべての短所が、長所に変わるの。 シンジ そっか、一生懸命に、短所で悩んだことが、 全部、長所となって、活かされるってわけだ! レイ うん、頑張っている限り、短所は長所なの。 だからこそ、最後まで、頑張った方が良いの。 シンジ ……………………!! では、そろそろ、短所を長所にしてみよう。 例えば、モテル為の条件は、 容姿が良い、お金がある、スポーツマンとかあると思う。 さぁ〜、理想の相手も奪い合いである。 そんな相手を獲得するには、そんな条件(長所)がなくてはならない。 がしかし、そんな長所も無常ですよ。ってのが釈迦の一元論なんだ。 理想の相手を獲得する為には、必ずしも、それらは長所にはならないって事だ。 たしかに、昔は、俳優さんとかが、美しい女優さんと結婚していたが、 今や、お笑い芸人さんの方がモテ、美しい女優さんと結婚してる。 お笑い芸人は、容姿はカッコいいとは言えないかもしれないけど、 そんな人達の気持ちや苦しみが分かるという長所があるという事でもある。 その自分の長所が、理想の相手を獲得する条件へと変わったんだ。 実際は、そうなのか聞いた事ないけど、そんな感じだ。 容姿は良いけど、性格が悪いってあるでしょう。そんな感じだ。 言いかえると、今、自分にあるものが、 理想の相手を獲得する為の長所(条件)へと変わって行くって事なんだ。 これは、奪った訳ではないので、カルマ(悪業)も少ない。 よく、なんで、あんな奴が、いい女つれてんのよっ!なんて局面、良くあるよね。 必ずしも、そんな長所が、理想の相手を得る長所とは限らないってこと。 お金を得るにも、さまさまな条件(長所)があるが、 必ずしも、それが、お金を得るための条件(長所)とは限らないんだ。 今ある自分の長所が、やがてお金を得る長所に変わるって事だ。 別な解き方をすると、この世は相対(縁起)だ。 短所での苦しみの裏には長所での楽があるって事。 これは、全ての人が、 ミロス論理のジャッチ作戦とか、次元上昇するまでもなく、 あるがままで、欲しいものを手にする長所(条件)を有しているって事でもある。 他人を、この様に観れるようになるならば、自分に対しても観れるようになる。 他人を、その様に平等に観るって事は、 自分に対して、他人も平等に扱ってくれるって事だよ。 短気の裏には、 仕事などスピードが速いという長所があるし、 逆に、スピードが遅い人の裏には、慎重さがあるので、 仕事などミスが少ないという長所がある。 頑固の裏には真面目さがあるので、 頑固なだけに多少の事では、 ヘコタレナイ粘り強さ(辛抱強さ)があるから、 幸せが長続きしたりする。 宗教というと某S学会の様に、 嫌がられせ的な勧誘が目立つが、 そんな支配欲の裏には、 面倒みが良いという長所がある。 どうして、 自分に無い長所を求めると、 道を外し、失敗てしまうかと言うと、 あの長所も、この長所も、 あれも一番、これも一番、なんて、 あれも、これも、とやると、 願いが、互いに相殺し合って、 何も、叶わなくなるんだ。 専念 の裏に 余念 シンジ 僕は、将来、スポーツ選手になりたいな。 レイ 心から念じていれば、何でも適うはずなの。 シンジ バスケか、テニスか、ゴルフがいいなあ。 レイ それ、全部になりたいって、思っているの? シンジ ううん、どの選手になるのも難しいから、 なんでも良いからさ、なれたら良いんだよ。 レイ 心から念じるときは、一つだけに絞るの。 互いに打ち消し合って、念じ切れないから。 シンジ えっ? 打ち消し合うって、どういうこと? レイ もし、バスケの選手になれるんだったら、 テニスの選手になれなくて、いいんでしょ? シンジ うん、他の選手になれなくたっていいよ。 レイ うん、こうして、三つ巴で打ち消し合うの。 シンジ 意識的になりたいなと、念じている裏で、 無意識になりたくないと、念じているんだ! レイ うん、そうなの、無意識の力は、強いの。 シンジ そういうことならさ、全部になってみるよ。 レイ ほら、それだって、心から念じてないの。 さっき、言っていたことと、違うじゃない。 シンジ …………………… 自分の教祖が使命を授かっており、 自分の教祖が世界の救世主となり、 あの人も、この人も、全部、救う。 なんて言うのは、 信じる者から、足元(銭)、掬われる仕組みが、 お分かり、頂けたでしょうか。 ここは、そんな、 伊勢白山道とかアルクトゥルスとか、 1+1=∞のアセンションへの扉とか、 アセンションの鍵は結婚にあったの、 マリッジコードミロスだが、 ミ○ソフィアのミロス論理とか、 救われるどころか、 足元(銭)、救われた人を救うところ。 アセンションとか、江原とか細木とか、 精神世界の鉄人が御推薦する宇宙人バシャールとか、 超能力とか、霊視とか、ヒーリングとか、 すったらもん信じても、 救われなかった人を救うところ。 類は類を呼ぶだから、 ここに来ている人は、そんな役があると思われる。 事業も、あの分野も、この分野も、 なんて、ありがちだが、 これも、互いに相殺し合って上手くいかない。 ユニクロの失敗談だが、 いっとき、食糧品にも手を出した時期があったが、 そんとき、食糧事業も失敗し、 本業の利益も低迷したんだ。 そして、本来の事業に戻り、盛り返したんだ。 本業ついでに、本業と副業とか これも、互いに相殺し合って上手くいかない。 アセンションの鍵は結婚にあった教の、 マリッジコードミロスだが、 ミ○ソフィアのミロス論理教では、 ネズミ講(MLM)とか、人件費ゼロで、 セミナーの講師とか、セミナー勧誘とか、 信者に副業を、 じゅんじゃん、 やらせてるらしいけどね。 この様に、あれも、これも、じゃなくて、 役割を分かち合い、他を活かすから活かされる。 これが、釈迦の一元論らしい。 縁のある人の大黒柱(マハーカーラ)となって、 縁のある人の苦を取り除き、縁のある人を救う。 これが、 伊勢白山道のリーマンが見た光の柱(大黒柱)の意味だ。 貪らなければ、必要なものが入ってくる仕組みが、 お分かり、頂けたでしょうか? 伊勢白山道のリーマンには、 何時まで経っても、わからん話だと思うけどね。 マリッジコードミロスのミロス論理では、 成功とは自分を知る事なんてやってが、 あいつらのやってる事は、したい事を知るなんで、 そんなもんは、お金持ちに成りたいだとか、 そんなセミナーに銭、払うまでもなく知っている。 それを言うのなら、自分の長所を知る事ってなんだ。 だいたい、ミロスの教祖本人が自分を知らない。 同じ自動車でも、TOYOTAとHONDAでは、ちょっと違うでしょう。 TOYOTAは歴史と技術力(ノウハウ)があるから、 間違いないという安心感があるけど、 デザイン性となると、いまいちでさぁ〜 そうなると、HONDAやMAZDAとなったりする。 この様に、人の長所は、それぞれ異なるので、 あれも、これもと、貪らなければ、 人が100人いれば、100人分の成功があるって事さぁ〜 それに、これが分かってくると、 勝ち続けなければ存在意義を満たせない。 そんな中毒から解放され、今を楽しめるようになる。 足るを知るだ。 伊勢白山道のリーマンが、 なぜ、ランキング操作らしき、怪しいポイントで、人気ブログを独走し、 マリッジコードミロスが、なぜ、ランキング操作らしきもので、自社本をベストセラーにし、 さも沢山の人が集まってるかのような偽造的な事をするかと言えば、 そんな中毒に掛り、そうまでしないと幸せを感じなくなってんだ。 つまり、こいつらの、やる事なす事は本当の幸せではない。 観音菩薩のカルマ・ヨーガ的に言えば、 勝ち続けなければ存在意義を満たせない。 そんな自分達の心の汚れの投影が、 伊勢白山道のリーマンやマリッジコードミロスと見た方が利口だろう。 人の長所もあれば、会社の長所、国の長所などがある。 そんな長所が、いずれ、お金など、欲しいものを得る長所に変わるってこと。 アメリカや中国に盗って代わって、じゃなくて、 こんな感じで、日本の長所を活かせば、 なんとか、この不況も乗り越えられるんでないかなぁ〜 人(会社や国)によって、さまざまな長所がある。 この長所を別な言い方をすれば、 人(会社や国)によって、さまざまな役があると言う事だ。 意識的に役に徹してる限りにおいては、全体と調和しているので、 調和してるだけに、全体の利益が発生し、やがて個人的利益が発生する。 しかしながら、自分に無い長所を得ようと、 一日で理想の相手に出会えるミロス論理とか、 眠りながら億万長者とか、毎日がミラクルの1+1=∞だとか、 自分に無い長所を得ようとすると、 不調和になり、個人的利益が失われる。 手が頭をやりたい。 足が手をやりたい。 なんて、やったら、不調和になって、動けなくなるでしょう。(個人的利益が失われる) よく、宗教が選挙に出たり、教祖がマスコミに出たがるけど、 そんな事をするから、個人的利益を失うんだ。 この場合、理想を言えば、 役をやり切ると、次の役が与えられるで、 これは、全体と調和したものだと思われる。 あの松下のおっさんは、三拍子、揃ってたと自分で言っている。 ・お金が無く貧乏だった。 ・貧乏だから学校に行けず、学歴がなかった。 ・生まれつき身体が弱かった。 これが、あの松下のおっさんの短所だ。 しかし、これを長所に変えたんだ。どう変えたかと言うと、 お金が無いから、お金のある人から学んだ。 学校に行ってないから(学歴がないから)、 学校に行った人から(学ある人から)、学んだ。 ここで、俺は金があったら学校に行って、お前たちよりも偉かったんだ。 なんて慢心があると、そんな事は出来ない。 これは裏を返すと、学歴が無い分(短所)、 人より覚えるのは速いという長所があると思われる。(反省が速いとかね) 勉強は苦手というのも正確ではないかもしれない。 本を開いて、机に向かって黙って一時間というのが苦手なだけで、 そうではく、人の話を良く聞いて学ぶという長所があるかもしれない。 そして、学歴が無いから、自分の学ではなく、他の学を活かし、 身体が弱かったから、自分の体力ではなく、他の体力を活かす事を学んだんだ。 自分に拘らず(自己の執着)、他を尊重し、活かす力を身につけたんだ。 詳しい事は、分からないんだけど、 戦国時代の頃だったと思うが、 身分も学歴も無い人が一時、天下人になったらしい。 その人、家康の所に行って、 「あなたは、自分と違って、身分もあるし、民からも尊敬されいる。 だから、明日は、どうか協力して欲しい」と言ったら、 家康は、もぁ〜参ってしまって、協力したらしい。 家康の長所を尊重し、活かしたんだねェ〜 ただ、その人、その後、慢心しちゃって落ちたけどね。 自分(会社や国)の長所を、 こうなる様にする為には、忍耐力、辛抱強さが必要(条件)となる。 ちなみに、家康は、たいした才能もなかったが、 一つだけ、他より辛抱強いという長所があったんだ。 自分の時代が来るまで待てる辛抱強さがあったんだね。 そんな、今ある自分の長所を伸ばしたんだ。 この世は、幸せと言えども奪い合いだから、 その過程において、失恋とか失業とか奪わる事もあるかと思う。 しかし、そんな苦に耐える局面には、(悪業清算) 自分の時代(短所が長所に変わる時期)を待てる、 忍耐力、辛抱強さが養われてるという長所もある。 そして、そんな苦に耐える局面は、自分の長所を教えてくれる長所もある。 しかしながら、人ってのは、 霊視やら、ヒーリングやら、チャネリングやら、超能力やら、 自分に無い長所を欲しがり、他より優位に立とうと、 ミロス論理などのアセンション・セミナーに行っては、 救われるどころか、足元(銭)、掬われて終わってんだ。 貪りが多い人は、苦に耐えかねて、 一日で理想の相手に出会えるミロス論理とか、 眠りながら億万長者とか、毎日がミラクルとか、 1+1=∞だとか、そんなセミナーに引っ掛かり易く、 自分の道を外し易いので、気を付けてね!! おっとっと、 良い事をすると、良い事か返るというが、 そうではなく、初段は、 良い事するが為に、先ず、悪い事が返る(悪業が返る) この苦に耐えると悪業が落ち、善業が出る。 のだが、この悪業が辛いっ!! 辛すぎて、もぁ〜やめたっ!!。 なんて、財施も法施もやめたくなる事が、 1日、100回ぐらいあると思うが、 それでも、続けられるかが勝負となる。 良い事が起ころうが、 悪い事が起ころうが、 どんな条件でも、信じて出来るその心は、 無常件の愛とか、無償の愛とか、信愛と呼ばれるもので、 無償の愛を与えるから、無償の愛が与えられる。 自分が、どんな時も信じるから、 他人も、どんな時も信じてくれる。 親がそうだよね。 親と言えば、今日から、 NHKの大河ドラマで『竜馬伝』が始まったらしいが、 そこで演技されている竜馬のお母さんは、そんな感じだ。 剣術も駄目、勉強も駄目、何しても駄目。 そんな竜馬だが、親は、それでも信じてる。 無償の愛が与えられてんだねェ〜 偶然、そんな親を与えられた訳ではないって事だ。 占星学によると、 人には善業が出る時期、悪業が出る時期があるが、 どんな時であるろうと、無償の愛を実践(功徳積み)すると、 どんな時であるろうと、無償の愛が与えられるって事だ。 功徳を積むと、人生が安定すると言うが、そういう事かも? どんな時も、信じて、与えるから、 どんな時も、信じてくれて、与えられる。そんな感じかなぁ〜 恋愛なんか、そんな「無常の愛」の結果が良いんだろうね。 親愛 の先に 信愛 アスカ あ〜あ、あたしも、愛を極めてみたいなぁ。 ヒカリ 愛と言っても、いくつも段階があるのよ。 親愛は、我を愛するように、他を愛するの。 信愛は、我を忘れるぐらい、神を愛するの。 アスカ 親愛を極める前は、どんな感じになるの? ヒカリ 相手を愛している、自分を愛しているのよ。 アスカ 親愛を極めた後は、どんな感じになるの? ヒカリ 自分を愛するみたいに、相手を愛せるのよ。 アスカ 信愛を極める前は、どんな感じになるの? ヒカリ 神様を愛している、自分を愛しているのよ。 アスカ 信愛を極めた後は、どんな感じになるの? ヒカリ 自分を忘れるぐらいに、神様を愛せるのよ。 アスカ 最後の最後に、やっと、無償の愛になるの? ヒカリ うん、それまで、ずっと、有償の愛なのよ。 アスカ いきなり、無償の愛を、極められないの? ヒカリ 無理だと思う、でも、やってみたらいいよ。 アスカ う〜ん、無理じゃないなら、やってもいい。 無理って、分かってやるのは、無駄だもん。 ヒカリ うふっ、ほらね、やっぱり、無理みたい。 アスカ …………………… この無償の愛を、別な言い方で解くと、 功徳なんか積んでると、 功徳を積んでる割りに、同じ苦しみを何度も受け、 またかよ! なんて、へ込む局面に、何度も曹禺し、 無償の愛どころか、こんなの止めたくなる。 これはねェ〜 成功するには、何度も失敗を繰り返す段があるように、 功徳を積むと、同じ苦しみを何度も受ける段があるんだ。 そんな智慧があると、囚われず、無償の愛を与えられるかと思う。 別な原因としては、 功徳を積むと屈辱の段があり、 お金、異性、仕事などが奪われたりする。 その結果、奪った相手に対して、 この野郎っ! と、憎悪してしまうのが人ってもんだが、 この結果が原因となり、何度も同じ苦しみを受ける。 論点 最上現在涅槃論の限界とは何か 過去の自分が経験している領域において、 苦楽の二元性を吟味して煩悩から離れ(初禅)、 煩悩なき集中によって達成される解放感を得て(第二禅) その解放感すら超えて楽を得て(第三禅)、 その楽にすら無頓着になったら(第四禅)、 次に、過去の自分が経験していない領域において、同じことを繰り返す。 すると、次第に意識が拡大して、空無辺処、識無辺処、無所有処、非想非非想処の段階に移行する。 論点 十二縁起とは何か 歓喜 → 喜 → 安穏 → 楽 → 心三昧 → 如実知見とは、十二縁起の過程である。 心三昧の瞑想段階(第四禅)をを終えると、如実知見の段階に入り、 次に、如実知見であるが故に、あらゆるものに囚われず、貪らず、解脱に至る。 つまり、如実知見 → 遠離 → 離貪 → 解脱と続く。 ちなみに、弥勒菩薩は、全ての衆生を信じ、 じーっと待っている慈悲の菩薩なんだ。 しかしながら、最近じゃ〜、 結婚しないとアセンションできませんとか、 アセンションできるのは、ここだけとか、 愛を語るわりには、偏った愛を他に与えるセミナーがあるが、 偏った愛を与えるから、条件つきの愛しか与えられない。 よく、「どこもやってのに、なぜ自分だけがぁ〜」 なんて言う人がいるけど、そういう事かもね。 本当に、すったらセミナーで幸せに成れるのか? すっごく、怪しくなって来たね。 おっとっと、直感的にだが、 「どこもやってのに、なぜ自分だけがぁ〜」 なんて思ってる人は、もしかしたら、 そんな、悪い事(ネズミ講とか)した先駆者かもしれないね。 先駆者だけに、真っ先にカルマ(悪業)が返り、 「どこもやってのに、なぜ自分だけがぁ〜」なんて言いたくなる局面に落ちる。 ちなみに、思い出したが、 「どこもやってのに、なぜ自分だけがぁ〜」 なんて言ってる人の教祖だけどぉ〜 「自分が日本にMLM(ネズミ講)を広めた第一人者」と言っていたねェ〜 類は類を呼ぶだから、その人も何かしら、関与したがために、 「どこもやってのに、なぜ自分だけがぁ〜」なんて言いたくなる局面に落ちたと思わる。 ネズミ講(MLM)は確かに、お金持ちも創ったが、 その裏で、お金持ち以上に、貧乏人も創ってんだ。 最近じゃ〜、大勢の自殺者や、大勢の精神病まで創ってるらしい。 そんな、他を傷つけたカルマが返り、そんな目に合ってるとも言える。 ちょいと、MLM(ネズミ講)に触れると、 MLM(ネズミ講)と来たら、勧誘となるが、この、勧誘って奴だけど、 面白い話があるからって、友達を誘ってみればぁ〜 なんて指示が来るが、 けっして、MLM(ネズミ講)の話とは言わない。 これ、何をしてるかと言うと、積極的な嘘なんだ。 十戒四 … 不妄語の戒 妄語の禁戒・正語の勧戒について述べよ 妄語とは三種類の嘘を指す。 第一の嘘は、自己の利益を保全するための積極的な嘘である。 第二の嘘は、沈黙を持って正しいことを言わない嘘である。 第三の嘘は、結果的に嘘となってしまう消極的な嘘である。 積極的に嘘をなさないことにより、他人に騙されなくなるという果報が生じる。 何故なら、積極的に嘘をなす背景には、“自分の都合良く真実を歪める”という習性があり、 他人が、自分の都合の良い現実に騙されるのと同様に、 自分も、自分の都合の良い現実に騙されてしまうからである。 真実が、自己や非自己によりに歪曲され、物事を正確に認識出来なくなる。 正しいことを明確に言うことにより、必要な情報が正しく集まるという果報が生じる。 何故なら、沈黙する背景には、“敢えて意識化しない”という習性があり、 自分に不必要な情報が、明確に意識化されないのと同様に、 自分が必要としている情報も、意識化されず曖昧になるからである。 結果的に嘘にならないようにすることにより、言葉や意志力が強くなるという果報が生じる。 何故なら、消極的に嘘をなす背景には、“言行不一致で構わない”という習性があり、 他人が、自分の言行不一致で被害を被るのと同様に、 自分も、自分の言行不一致で被害を被るからである。 言行一致により、言葉の力が強まり、本人の意志によって発された言葉が現象化するようになる。 妄語をなさないことによって、良くも悪くも物事がありのままに見えるようになる。 正確に認識出来ることは、一時的な幻想の幸福ではなく、恒久的な真実の幸福のためには不可欠である。 無智により、騙し騙された幸福は、条件次第で不幸の因となるからである。 ネズミ講(MLM)とか、1日で理想の相手に出会えるとか、 アセンションの鍵は結婚にあったとか、そんな、積極的な嘘は、 「どこもやってのに、なぜ自分だけがぁ〜」と、 自分の都合の良い現実に騙されるので、気を付けてね!! 智慧の修行というのは、自他の区別を外し、自我執着を超える修行でもある。 智慧により、自我執着(プライド)が無くなると、自分が無くなるんで、 当然、自分と縁起関係で生起してる他人がいなくなる。 どんな他人かというと、嫌いな人であったり、ライバルであったり、自分を傷つける他人だ。 自我執着(プライド)と言えば、人には他より幸せになりたいだとか、 他より幸せにとか、先駆者としてのプライドとか、 男なら、誰よりも家族を幸せにしたいというプライドとかあるが、 功徳を積んでるが為に、他より収入が減るなど、 他より劣った自分を体験(卑屈)するが囚われない事だ。 例えば、JRは新幹線を海外に輸出しようとし、 ベトナムだったかなぁ〜、そこと順調に仕事の話が進んでいたが、 ここに来て、韓国というライバルが現れたんだ。 この事業だけでなく、日本企業が海外進出しようとすると、 ライバルが現れ、ニュースなどでは、どこも、日本は国際競争に勝てるのだろうか? なんてやってるが、偶然にライバルが現れてる訳ではない。 あれ欲しい、これ欲しいなどの貪りは、この様に対立というカルマを創る。 ちなみに、ミロス論理では、 あぁ〜、ぼく達、わたし達わぁ〜 釈迦もキリストも、ぶっ超えた話をしている。 この世は、相対、相対!! 苦を受け容れれば、漏れなく楽が付いてくる。 これが、一厘の仕組み。 なぁ〜んて言ってますが、 受け容れるったって、そんな心も独立して存在する訳じゃなく、 他との相互依存関係で縁起して生起する。 何処の何様と相互依存関係かと言うと智慧です。 自他の区別を外した、一元の智慧です。 次元上昇してんじゃぁ〜、ないからね!! 智慧もないのに、そんな事をすると、 それは受け容れようとしてるだけで、かえって苦が無意識に残る。 現実は無意識方向に変化する無常なので、 また、また、同じ苦しみを何度も繰り返してしまう。 気を付けてね!! また、これは、正確ではない。 これは、マイナス(苦)とプラス(楽)は、 セットって意識してるから、 意識に裏の意味が無意識に積み重なる。 マイナス(苦)とプラス(楽)はセットの裏は、 マイナス(苦)とマイナス(苦)のセットだ。 現実は無意識方向に変化する無常なんで、 下手すると、苦しいままです。 一切皆苦 不幸の他に、幸福が在るため、 不幸が終ると、幸福に覆われる。 この幻想の考えに、縋り付くほど、 相対の幸福を求めて、転生を窮める。 別な解き方をすると、 苦を受け容れるにしたって、 悪を受け容れるにしたって、 それらは、自分にとって良い事をしてる事には変わりない。 有情と無情 「善を突き詰めて、至善を求めてきたばかりに、 悪を受け容れて、独善を許せなくなってしまった。 最後の最後に、最も認められない、最悪が残された。」 利己にしろ、利他にしろ、その結果が、 功徳になってるか、なってないかの違いはあるが、 自分にとって良い事をしてるという意味では、煩悩と代わりはないんだ。 だから、至善を積み重ねると、良くなるどころか、最悪になるんだ。 独善っていうんだけどね。至善の裏に最悪ありさぁ〜 昇天 の先に 堕天 ゲンドウ 天に住む魂は寡く、地に棲む魂は多い。 欲望の世界は、ピラミッド型をしている。 コウゾウ 天界を頂点に据えた、階級構造なのかね? ゲンドウ ああ、誰もが、頂点を目指しているが、 カラクリに嵌り、なかなか辿り着けない。 コウゾウ 誰もが、自分に善いことをしているが、 本当に善いことかは、分からないのかね? ゲンドウ ああ、独断の善に陥り、地獄に落ちる。 独善を窮めた先には、堕天使の座がある。 コウゾウ 独善に嵌らなければ、最善になるのかね? ゲンドウ ああ、至高の善を求め、天国に上がる。 至善を究めた先には、熾天使の座がある。 コウゾウ 熾天使には、独りしかなれないのかね? ゲンドウ ああ、最善を独占する、世界だからな。 コウゾウ そうか、是非とも、私がなりたいものだ。 ゲンドウ ああ、いつかは、きっとなれるだろう。 本当に良いことが、分かってないからな。 コウゾウ …………………… 自分にとって良い事をすれば、 良くもなるが、その裏で、悪くもなってるのが、この世の仕組みだ。 良かれと思い、一生懸命、仕事するからこそ、 周りの人が、仕事をしない悪人に変わって行く。 良かれと思い、社会ルールを守るからこそ、 周りの人が、社会ルールを守らない悪人に変わって行く。 個人的な経験を言うと、 好きな事は、嫌いな事をするカルマを創るから、 嫌いな事もしないとカルマが落ちずで、 好き嫌い言わず、なんでもやってたら、 周りの人が、好き嫌い言って、何もしない悪人に変わちゃって、 それじゃ〜、仕事にならないから、 結局、好き嫌い言わず、なんでもやる奴が、 人の嫌がる損な仕事ばかりやってる。そんな事もあった。 そんな感じで、最善は最悪に極まるんだ。 意識的に、それが正しいと思っているからこそ、 意識の裏の意味が、無意識に積み重なる。 それが正しいの裏は、それは正しくないだ。 現実は無意識方向に変化する無常なので、 そんな悪業が潜在に眠ってる間は、 そんな自分の無意識部分(悪業)を他人が演じる。 だから、最善は最悪に極まるんだ。 そんな他人も、 自分の無意識部分の投影という意味では、自分なんで、 怒りでもって攻撃すると、全部、自分に跳ね返る。六六六の仕組みですね。 そんな他人は反面教師として学ぶのが良いと思われる。 良かれと思い、神や仏を信仰するからこそ、 周りの人は、それを信仰しない悪人に変わる。 だから、宗教の対極に科学があるのは偶然じゃないんだ。 このように、何時の間にか、 一厘の自分だけが良い事をしていて、 残りの九分九厘は悪人になっている。 そんな感じで、最善は最悪というカルマを創が、 カルマなんで、囚われず苦に耐えると、 悪業(カルマ)が落ち、善業が出るで、 そんな悪人も、善業を積む、善人に変わる。一厘の仕組みですね。 良かれと思い、 釈迦や観音、弥勒の理の法を解くから 周りの人達は、スピリチュアルや占い、伊勢白山道やら、 一日で理想相手に出会えるとか、出会えないとかのミロス論理など、 救世主の幻想(利の法)を信仰する悪人に変わる。 偶然に対極の宗教やスピリチュアルが生起し、 互いに対立し、信者の奪い合いをしてる訳じゃないんだよ。 一神教が多神教を生んでるのさぁ〜 囚われない事だ。 そんな苦に耐えると悪業が落ち、善業が出るで、 そんな悪人も、すったらもんやめて、 善業を積む、善人に変わり、幸せになっていく。 何度も言うが一厘の仕組みですね。 それでは、 神や仏、 バシャールなど宇宙人やアセンションなど、 うなもん信じても救わるどころか、足元(銭)、掬われる法を解く。 良い事(善業)すれば、良い事(善業)が返ると言うが、 本当(初段)は、良い事(善業)をすれば、 良い事(善業)をしたが為に、悪い事が返る。 この苦に耐えると、悪業が落ち、善業が出る仕組みだ。 良い事をしたが為に、先ず、 今まで漠然と積み上げてきたカルマ(悪業)が返る。 このカルマ(悪業)は、大きく分けると3つある。 卑屈、嫉妬、慢心だ。 神や仏、アセンションなど、うなもん信じたところで、 救われるどころか、足元、掬われるのは、 最後に、この、慢心(プライド)が崩されるからなんだ。 では、行ってみよう。 第四七話 希望と絶望 …… 我を明らめる と 神を明らめる 聖地を回復せよ、王の呼び掛けに、諸侯が集う。 神の兵の数、観とめられるだけでも、およそ百万。 彼らは、賛美の歌を謳って、善意の道を突き進んだ。 そして、聖地に帰り着くと、玄徳は誇らしく叫んだ。 「主よ、九分九厘、神の仕組は整えられました。 さあ、玉座に着いて、残る一厘を明らかにし給え。 あの神殿こそが、預言の地、王の中の王を決める丘。」 --- 省略 --- 健気に神を信じる、この選ばれし民に、主は言った。 「神の御名を語る者、全てが、天に還れるのか。 否、神の御心を行う者、彼のみ、還る事ができる。 主よ主よと神を騙る、蝮の子らよ、天の報いを知れ。」 聞き違いであろうか、判断に苦しむ民を尻目に、 主は、供えられた物を、次々に打ち壊して行った。 静まり切った神殿の中に、物が壊れる音が響き渡る。 漸く理解に達した者の、叫び声が呼び水となり、 悲鳴が悲鳴を呼んで、瞬く間に阿鼻叫喚と化した。 禽獣と化した者に、泣き喚く者に、歯を軋ませる者。 一度でも綻びを見せた、信の念は繕い切れない。 裏切られた民は、早々に、この男を偽者と断じた。 今にも、吊るし上げそうな、きな臭さが立ち籠める。 --- 省略 --- 我に返った玄徳は、主に近づき、悲嘆の声を上げた。 「主よ、どうして、このような仕打ちをするのか。 これでは、導いた者として、彼に会わせる顔がない。」 --- 省略 --- 我に返った孟徳は、師に近づき、非難の声を上げた。 「師よ、なにゆえ、このような仕打ちをするのか。 これでは、率いた者として、民に合わせる法がない。」 さぁ〜、分かり易くしてみよう。 導いた者として、彼に会わせる顔がない。 率いた者として、民に合わせる法がない。 合わせる顔が無い!! というのは、まさに、プライド(優越感)が崩されてんだ。 最後の一厘は、まさに絶望さぁ〜 どいつも、こいつも、自分の団体が一番と思ってるからねェ〜 自分の信仰や、自分の教祖が本物で、 自分の信仰が、他よりも幸せになれる。(優越感) そんな、プライド(優越感)が崩されるんだ。 まさに、信じる者から、足元(銭)、掬われる事になる。 この様に、最善(信仰)は最悪というカルマ創るが、 カルマなんで、囚われず、苦に耐えると、悪業が落ち、善業が出る。 智慧があると、囚われなのだが、 この様に、信じても救われないもんだから、宗教戦争やってんだ。 神から使命を授かっただの、宇宙人と親睦会できるだの、 そんな神のお墨付き(優越感)が崩されんだよ。 どの団体も、自分の教祖が一番というプライドがあるからねェ〜 最近じゃぁ〜、バシャールとかミッチェルとか、自分の宇宙人が一番と思ってる奴もいる。 自分の教祖は裏の天皇だとか、 自分の教祖は前世、釈迦だのイエスだの卑弥呼だのとか、 自分の教祖が映画「マトリックス」を創らせたとか、 がっつり優越感を叩き込まれたものが、巷には多くあるが、 良い事を(信仰を実践)してるが為に、 そんな本物(教祖)がネズミ講(MLM)やったり、 理想の相手に出会えると言いつつも、統○教会制だったりと、 そんな本物(教祖)が犯罪的方向に走り、信者、団体の名誉(優越感)が崩され、 信じて救われるどころか、足元(銭)、掬わるなんて良くある話。 というより、神から使命を授かったなんて言う割には、 救われないもんだから、教祖や信者が暴走して、 MLM(ネズミ講)や偽造体験談とか犯罪に走ってるのかもしれない。 神から使命を授かったなんて、そんな救世主が沢山いるが、 そういう形で優越感を与えられてる事に注意してね! ※自分の使命を簡単に知る方法は、このHPの下方で解いてます。 「使命」で検索(CLT+F)すれば、容易かと思います。 我こそが、、仏陀だの、釈迦だの、イエスだの、 宇宙人と喋るれだの優越感を与えられた者が奴が沢山いる。 これを専門用語で選民思想という。 獣から人に引きあがる為に使用する神の大芝居さぁ〜 ミロス論理の144000人の定員(選民)が、どうたら、こうたらとかぁ〜 伊勢白山道・リーマンの人類5%運動(5%の選民)が、どうたら、とかあるがぁ〜 もろ、選民思想でさぁ〜 5%の自分達だけが救われる、そんな優越感が崩されるんだ。 感覚的には、うなもんやったところで、 救われるどころか、自分達だけが、地獄に落ちる。 この様に、最善(信仰)は、最悪というカルマ(悪業)を創るが、 カルマ(悪業)なんで、囚われず苦に耐えると、悪業が落ち、善業が出る。 "そもそも、選民の教えとは、禽獣を導く教え。 獣の子が、人の子となるための、仮初の法じゃぞ。 もう、要らないと思うなら、自ら、捨てて下されよ" "それ、ゆえに、ゆめゆめ、忘れて下さるなよ。 親(教祖)と子(信者)が、 互いに獣として、殺し合う日が来るぞ。 それらは、すべて、神が遣わしたと、申しておくぞ" "いま神の子もと人の子、いま獣の子もと人の子。 知恵ある者は解きなされ、神の子、の裏に、獣の子" 簡単に言うと、信者もろとも地獄に落ちるのが、 精神世界の鉄人など、宇宙人とくっちゃべるチャネラーだったり、 これが本物、本物とくちゃべる1+1=∞だったり、 使命さずかった、なんて言う奴らの役なんで、 気を付けてね!! 宗教が、自信満々で、選挙に出るがぁ〜、どいつも、こいつも落選。 プライドが崩されてんだ。 優越感と言えば、恋愛なんかそうで、 功徳なんか積んでると、功徳を積んでるだけに、 ひょっこり理想の相手なんか現れるが、そっから先は、思うようにはならない。 なぜならば、恋愛というのは優越感を与えてくれるものだから。 恋愛というのは、恋敵(ライバル)に打ち勝って得た喜びだから、 そんな優越感(独占欲)か崩される。 偶然、優越感を崩す、恋敵(ライバル)が現れる訳じゃないんだ。 悟りの前段階は、卑屈、嫉妬、妬みだから、 功徳なんか積むと、大抵、男女問題にぶち当たるが、囚われない事だ。 どっかの神だか守護神の話だが、 弟子が、教祖(恋敵)に女を盗られる話があるんだけど、 そいつ、頭に来て、軍隊、引き連れてきて、教祖と一戦交えるつもりだったんだけど、 寸前で、戦争を止めたんだ。それが評価されて、どっかの守護神になったらしい。 寸前で、戦争を止めた理由が分かると思う。 各宗教(スピリチュアル)に応じて、 最善を説くから、最悪も付いて来るで、 対極の宗教が生起し、信者がそっちに流れるなど、 優越感を与えてくれる、お金、仕事、異性、聖地などの 執着対象が奪われ(優越感が崩され)、信者同士で争い、 最善vs最善の宗教戦争(ハルマゲドン)という最悪が付いて来てんだ。 伊勢白山道・リーマンの怪しげなランキング操作らしきものによる、 人気プログ第一位は、そういう形で、 第一位(名誉)という執着対象が奪われている。 ノストラダムスやアセンションなど、 教祖に騙された人もいるかと思うが、これも、教祖の話を聞いたりして、 自分にとって良い事と思う事を実践したが為に、 そういう形で、優越感を与えてくれる執着対象が奪われた。と思われる。 こんな感じで、最善は最悪というカルマを創るが、 カルマなんで、そんな苦に耐えると悪業が落ち、善業が出る。 犠牲の裏に再生ありで、犠牲を選んだ方(命を与えた方)に、 天の命が与えられる。天命とか使命とか言われるものだ。 CASE 釈迦 と 弥勒 と 文殊 コウゾウ 釈迦が現れて、弥勒が現れて、文殊が現れる。 どうして、一緒に現れて、済度しないのかね? ゲンドウ 衆生の済度には、種類と段階があるからだ。 コウゾウ 釈迦の司る、王者の済度は、どんなものかね? ゲンドウ 衆生の先を進み、型と成り、民を導くものだ。 コウゾウ 王者として、臣下に対し、手本を示すのかね? ゲンドウ ああ、光り輝ける最善に、心から従わせる。 コウゾウ 弥勒の司る、船頭の済度は、どんなものかね? ゲンドウ 衆生と共に進み、舳に立ち、船を操るものだ。 コウゾウ 船頭として、船員に対し、善悪を説くのかね? ゲンドウ ああ、移り変わる最善を、互いに競わせる。 コウゾウ 文殊の司る、羊飼の済度は、どんなものかね? ゲンドウ 衆生の後を進み、殿を務め、羊を追うものだ。 コウゾウ 羊飼として、迷える子羊を、救い出すのかね? ゲンドウ ああ、戦い疲れた最善を、互いに譲らせる。 コウゾウ つまり、信仰に応じて、最善が説かれるが、 宗教間で、信者が争って、最悪に変っていく。 ゲンドウ ああ、そんな状況で、蜘蛛の糸を垂らされる。 コウゾウ そこで、最悪を捨てて、最善を選ぶのかね? ゲンドウ ほら、ひっかかるな、糸が切れてしまうぞ。 最善を譲らないかぎり、最悪を捨てられない。 コウゾウ ……………………!! 最善 の裏に 最悪 ミサト なぜ、どの宗教も、最終戦争を説くのかしら? リョウジ 宗教により、自らの善に囚われてしまうと、 いずれ、最善を懸けて、戦ってしまうからさ。 ミサト 最善を懸けた、善と善の戦いこそ、最悪なの? リョウジ そうさ、善が生まれると、悪も生れるのさ。 好きを求めていると、嫌いまで求めてしまう。 ミサト 嫌よ、どうしたら、最終戦争を避けられるの? そのためだったら、わたし、何でも信じるわ。 リョウジ それが、逆なのさ、たとえ戦争になろうと、 好き嫌いを言うことなく、何でも受け容れる。 これが、戦争を避けられる、唯一の道なのさ。 ミサト 嫌よ、何でも信じるから、戦争だけはやめて! そのためだったら、わたし、誰とでも戦うわ。 リョウジ まさに、こうして、戦争に導かれるわけだ。 人は、最悪に変るまで、最善を捨てられない。 ミサト …………………… これは、平和というか、自分の理想世界みたいなもの執着しているから、 そんな優越感を与えてくれるものが崩されているいる。 理想世界といえば、どの団体も、 全人類を自分の信者にしようとしてるよね。 そんな、執着(優越感を与えるもの)が崩されるんだ。 偶然に対極の宗教が生起してる訳ではない。 一神教が多神教を創ってんだ。 なんで、統一ロ会みたいなミロス論理があったり、 伊勢白山道のヘタレリーディングなどの、 地に足が付いてない利の法が蔓延っているかと言うと、 理の法を解いているブライド(優越感)が崩されているとも言えるんだ。 あんで、あんな奴がっ! こっちは真面目にやってのに! なんてね。 真面目(最善)にやって来たプライド(優越感)、 正しい事(最善)をやって来たプライド(優越感)が崩されてると言えるんだ。 この世の仕組みを知り、功徳なんか積むとねェ〜 功徳を積んでこのざまかよ! なんて、へこむ事が1日100回ぐらいあるが、 これなんかまさに、利他(正しい事)を実践してきてるだけに、 正しい事(最善)をやって来たプライド(優越感)、 真面目(最善)にやってきたプライド(優越感)が崩されてると言える。 信仰というものは、まさに、 正しい事を信じ、正しい事をやって来たと言えるので、 そんな局面になるが、囚われない事だ。 このように、最善は最悪というカルマを創る為、 人は神(アセンションなど)を信じても救われないが、 カルマなんで、そんな苦に耐えると悪業が落ち、善業が出る仕組み。 ヒトラーの予言: 人間はイエス・キリストやヤハウェに頼るようになる。 しかし、イエスの救世主など、そんなものは来ない。 私ははっきり言うが、そんな『救世主』は、本当に来ないのだ! 当たってるかもね! 最後の仕組: 先に、選民思想を、植え付けられるが 後に、選民思想を、悔い改めてしまう そのような、本物の選民が現れること そうそう、優越感と言えばミロス連中が典型的でさぁ〜 アセンションの鍵は結婚にあった。 なんて言うわりには、こいつら答えを言わないんだ。 せっかく、ミロス本だしても、 読者の質問に対して、「答えはセミナーでね」とか、 俺なんか銭、払って、毎回、毎回、セミナーに行く割には、 「今日は、ここまで」なんつって、1年半ぐらい、銭、掬われたよ。 無限リピーター創り作戦と思われるが、 これ、「自分達だけが秘密を知っている」 なんていう優越感がある証拠なんだ。 だから、そんな優越感が崩される。お疲れ様でした。 もはや、そんな秘密、価値すらなくなっている事に注意してね! 俺は、そんな秘密を知らないという短所があるが、 知らないただけに、知っている事をシェア(法施)できる長所がある。 商売してないだけに、そんな慢心(優越感)がなく、 知ってる事をシェア(法施)できる長所があると言える。 お陰で智慧に精通する事が出来るようになった。 そんな感じで、短所の裏には、自分の長所がある。 釈迦牟尼と弥勒菩薩を比べてみよう。 釈迦は頭が良いから、悟るのが速かった。 一方、弥勒菩薩は、65億7000万年後、全ての衆生を救うと言われているが、 それまで、何、してんのよ! と言えば、今だ修行中で、悟ってない未完の菩薩なんだ。 つまり、釈迦と違って、長い間、悟り切れず、苦しんでいるって事だ。 釈迦より、苦しみが多い分、それだけ大勢の人達の苦しみが分かるって事でもある。 それだけ大勢の人達の苦しみが分かる言う事は、 それだけ大勢の人達を救えるって事なんだ。 人より幸せになるのが遅い人は、そんな長所があるって事さぁ〜 ここに来てる人は、そんな人達じゃないかなぁ〜 そんな人達は弥勒菩薩と縁があるかもね。 自分だけが秘密を知っている、そんな慢心(優越感)に似た者として、 俺様は法を、ある程度、解く事が出来るのだが、解けるだけに、 「おまえら職業スピリチュアルと、 おまえら職業宗教に代わって、法を解いてやってんだ」とか、 「おまえら職業スピリチュアルと、 おまえら職業宗教に代わって、教えてやってんだ」とか、 利他の実践(功徳積み)なんかすると、苦に耐える段があるだけに、 「他の為に犠牲になってやってんだ」とか、 「他の為に尽くしてやってんだ」など、 そんな慢心(優越感)が、どうしても生起する。 当然、そんな優越感が、崩され、 こんなに苦に耐えてんのに、このザマかよ!とか、 こんなに他の為に尽くしてんのに、夫は呑気に寝たばかりとか、 教え子に先を越されたり、教え子に裏切られたりとか、 そんな慢心の裏の卑屈を体験したりするが、 悪業なんで、苦に耐えると悪業が落ち、善業が出だす。 おっとっと、善業が出ると言っても、いきなり幸せになるのではなく、 正しい真理に出会って、そこから正しい道に入り、正しい実践をして幸せになるかと思う。 弥勒菩薩の唯識論的に解くと、 あたかも、俺様が釈迦の一元論を解いてるように見えるが、 そうではなく、これを読んでる人が因となり、 そして、このHPが縁となり、結果、これを読んでる人の善業が引き出され、 今、釈迦の一元論を目にしてるんだ。因果の法則ですね。 まぁ〜、ミロス論理の様に、 1日で理想の人に出会えるだとか、 眠りながら億万長者とか、 一瞬で一発で幸せを求める気持ちも分かるが、 楽の裏には苦があるからね。 意識的に一瞬で一発の幸せを求めてるので、 意識の裏の意味が無意識に積み重なる。 一瞬で一発の楽の裏は、 いつまでたっても幸せに成れない、 死ぬまで不幸などころか、死んでからも不幸だ。 現実は無意識方向に変化する無常なので、 最初は良かったが、その後奇跡が続かない。 なんて感じてる人は、これが原因かもね。 釈迦の一元論は、 人は良い事をした分、人は幸せになれますよ。 という、カルマの法則だ。 つまり、常に意識的にコツコツと、 善業を積むという努力が伴う実践だが、 努力という苦しみを意識しているので、 無意識に苦が残らない。 やれば分かるが、正しい事というのは苦しい事でもある。 この世には世界の王が沢山いる。 例えば、奇跡のイエスや預言のモハメッドがそうだが どれも条件に合わず、対立(戦争)が発生する。 しかし、誰もが、 ニュートンの万有引力の法則を認めるように、 宇宙人(バシャール)やら、ミロス論理やら、ライトワーカーだか、 江原のスピリチュアルや、細木の占いの言う事ではなく、 地に足つけた出口(釈迦の一元論)には、 そんな力があるんだ。 (利でなく理の法、科学寄りの法) これを専門用語で万教帰一という。 この「理の法」を型で見せたのが出口王仁三朗だ。 逆に言うと、今までの「利の法」ではなく、 「理の法」を解く為、 人類は宗教を信じず、 一旦、科学に囚われる必要があったのさぁ〜 これも、人類の進歩の為、人類を科学寄りにした雛型が存在する。 理の法は利の法と異なり、特定の人物を教祖をするのではなく、 全てを神仏の現れと見るから対立が無い。次の水瓶座の時代だ。 ちなみに、この世の仕組みを知り、 六波羅蜜など利他的(慈悲の実践者)な人が増えてるからこそ、 周りの人が、利己的(独占的)な悪人に変わって行く。 富の独占と言えば、ユダヤや、 フリーメーソンやら○スチャイルドやら、 シークレットガバメントやら、 秘密結社の陰謀説が、巷で流行ってるが、 そんなのがあるとして、それも智慧を持ってして見ると、 そんな奴らも、そんな法則に沿って生起した、 神仏、仏の現れと見る事が出来ると思う。 おっと、富の独占と言えば、 MLM(ネズミ講)とか、ネットワークビジネスってのもあるね。 ビジネスってのは、どこの企業も、会社も、 その基本方針は利他的だからねェ〜 だからこそ、 周りの人が、利己的(独占的)な悪人に変わって行くとも言える。 イシヤの仕掛 と メシアの仕組 “この世の、九分九厘を、イシヤが支配するぞ。 残る一厘、おかしいと、気づくもの、現われるぞ。 しかし、石屋の仕掛で、十分の仕組が、見えてこん” 苦を受け容れれば楽が付いてくる、 なんてやるからこそ、 周りの人達が、苦に耐えれない悪人に変わり、 苦に耐えられる善人がいなくなるんだ。 この世は、幸せと言えども奪い合いだから、 苦に耐えられる善人が居なくなると、 何か得する度に、すぐ奪われる事になる。 カルマの返りが速くなるって事だ。 だから、功徳積みには、 苦に耐える忍辱波羅蜜(悪業減少)の段階があるから、 カルマ(悪業)の返りが、 速くなるんだ。 何でもかんでも、受け容れる人は大好き!! なんて、スピリチュアルでやってけどねェ〜 好きな事でお金持ちになんて流行ってたし、 ミロス論理では、好きな事が使命に繋がるなんて言ってけどぉ〜 したい事を積み重ねると、 何時の間にか、自分のしたい事が、 自分以外の全ての人にとっては悪い事になっている。 見方を変えると、自分以外の人は、 自分にとって、全部、悪人になっているんだ。 自分だけが善人の独善になっている。 貪りは、この様に対立というカルマ(悪業)を創る。 自分のしたい事は、自分以外の人にとって悪い事だから、 他の協力が得られず、願いが叶わない、独善になるんだ。 無常を究める と 無我を究める 「愚かになれない、私は、ここで、唖然とする。 誰も及ばない最善とは、実に、誰も適わない独善。 善業を究めた、第六天の王座に、悪魔が潜んでいる。」 「信じられるか、至善と独善が、別なのでなく、 至善を究めるほど、独善に極まる、というわけだ。 逆のものでなく、裏のものであると、何たる皮肉か。」 仏教の唯識論に依他起性という教えがある。 これは、自分だけの力で得た物があるか? と言えば、何もないって事なんだ。 職場に行くにしたって、 誰かが作ってくれた車に乗り、 誰かが作ってくれた道を通り、通勤している。 良い事をするにしたって、自分だけの力じゃ〜出来なんだ。 この様に、何をするにしても、 他との相互依存関係にあるのが、この世の仕組みなんだ。 最後は、そんな至善(したい事)を譲り、至高の善とするんだ。 至善を捨て、最悪を捨てるんだ。 至善を捨てない事には、最悪が捨てられない。 自分の善を譲り、善を分配するんだ。 すると周りに自分の善が広がる。 釈迦の菩提心は、王者の済度。 型と成って、民を導こうとする。 自ら彼岸に至り、再び此岸に戻り、 光り輝ける最善に、心から従わせる。 弥勒の菩提心は、船頭の済度。 班に分けて、船を操ろうとする。 自ら先頭に立ち、人の歴史を紡ぎ、 移り変わる最善を、互いに競わせる。 文殊の菩提心は、羊飼の済度。 殿(しんがり)を務めて、羊を探そうとする。 自ら地獄に落ち、欲の底辺を塞ぎ、 疲れ果てた最善を、互いに譲らせる。 殿(しんがり):軍隊が退却するとき、最後尾にあって、追ってくる敵を防ぐ役。最後の人 「3人寄れば文殊の智恵」などと言いますが、 『智恵の菩薩』として有名な文殊菩薩の仏像です。 文殊菩薩が右手に持つ利剣は、 般若の智慧を象徴する法具として、 智恵の光で無明の闇を切り開き、煩悩・怨敵を断ずるとされている。 それに、正しい認識、見解は、ミロスの 苦を受け容れれば、漏れなく楽が付いてくる。 じゃなくて、 楽と苦は循環しているです。 これが、八正道の正見だ。(正しい見解) 普段、この世は循環していると、 記憶修習(意識)しながら生活(修行)したりすると、 意識の裏の意味が無意識に積み重なる。 循環(輪廻)の裏は涅槃であり、 相対的実感(転生)の裏は絶対的実感だ。 現実は無意識方向に変化する無常なので、 もしかしたら、人生が安定して来るかもしれないね。 というより、どっちでも良いって境地だな。 実際は、十二支縁起を知ってる人は分かると思うが、 四苦八苦、七難八苦と言われる様に、楽よりも苦の方がデカイんだ。 だから、自分は、ずぅ〜〜〜っと苦しい。 と思いがちだが、よ〜〜く、振り返ってみると、 楽と苦は循環しているんだ。 この循環を覚えて置いて欲しいのだが、 それは、独善の裏に至高の善ありだからなんだ。 独善 の裏に 至善 リツコ どんな、善の裏にも、必ず悪があるの。 マヤ 悪に変わり易い善とは、どんな善ですか? リツコ 条件が狭くて、不自然である、独善よ。 他人に悪いだけ、早く自分も悪くなるわ。 マヤ 悪に変わり難い善とは、どんな善ですか? リツコ 条件が広くて、不自然でない、至善よ。 他人に善いだけ、長く自分も善いままよ。 マヤ 長くなっても、必ず、悪くなるのですか? リツコ そうよ、善とは、必ず、飽くものなの。 マヤ そんなの嫌です、本当の善が欲しいです。 リツコ 諦めなさい、そうするより、他にないわ。 マヤ そんな酷いです、意地悪しないで下さい! リツコ あら、諦めることが、至高の善なのよ。 もう、善ではないから、自然の徳かしら。 マヤ 諦めると、至善が自然になるんですか? 本当に、諦めてしまって、善いんですか? リツコ そうよ、それで善いの、自然になるから。 マヤ ……………………!! 最善は最悪に極まるカルマを創るが、 カルマなんで、そんな苦に耐えると、 悪業が落ち、善業が出るで、至善が自然になる。 貪りは対立というカルマ(悪業)を創るから、 執着対象が奪い合いになる。 このとき、対象が愛着ものだけに、 なにがなんでもと、取りに行くが、 この様に、自分の力で得ようとする欲望には、 必ず苦しみが伴うのが、この世の仕組みだ。 さっきも言った通り、 自分が得するとき、必ず誰かが損している。 これが他を傷つけたカルマ(悪業)となって返り、 結局、大損してしまうから。 しかし、この世は、相対(縁起)である。 自分の力というものがあれば 他力がある。 これが、どうやら慈悲というものらしい。 自分の力で得ようとする欲望には、 必ず苦しみが伴うが、対極にある慈悲はどうかな? 慈悲の慈は、他に楽を与えること。 慈悲の悲は、他の苦しみを取り除くこと。 と言われているが、もう少し具体的に、 この世を、ありのままに観ると(八正道の正見)、 そこには、循環の法則(カーラ・チャクラ)がある。 地球の自転とか、昼と夜とか、季節とかあるね。 あらゆる物は、循環しており、 お金なんかもそうだし、突き詰めると、 幸せと不幸、善と悪もそうだ。 見方を変えると、 他の幸福は、自分の幸せと繋がってんだ。 これは、自分の力(人の力)では、 コントロールできるものじゃない。 言いかえると、この循環は、神の意思とも言える。 そうなるように、 人智を超えた力が働いているとも言えるし、 そうなるよう、神が人々を守護しているとも言える。 この循環の法則を簡単に言うと、 自然の力(至高の善)って事さぁ〜 つまりだなぁ〜 自分の力(欲望)で得ようとするのではなく、 そんな循環の法則(自然の力)に身を任せ、 幸せを得ようとするのが慈悲というものらしい。 この様に、苦に耐えながらも、 慈悲(自然)で行きましょうって言うのが、 釈迦の一元論らしい。 循環の法則(自然の力)に身を任せるって事は、 自分で奪った訳でもなく、勝手に向こうから来るって事だからねぇ〜 カルマも発生しないどころか、 他に楽を与え、他の苦しみを取り除いてるので功徳になっている。 この様に、循環の法則や自然の力に身を任せ、 慈悲の心で、役割や智慧など、精神的利益(法施など)を分かち合い、 財や富など、物質的利益(財施など)も分かち合う。 これが、六波羅蜜の利他実践だ。 おっとっと、これも良かれと思い、 役割を分かち合う慈悲を実践するからこそ、 なにやら、怪しいポイントによるランキング操作で、 人気プログ第一位を独占する伊勢白山道のリーマンとか、 役割を独占する悪人が出てくるが、囚われない事だ。 この循環の法則の中で、 全ての人が、幸福を満たし切れますようにってのが、 釈迦の一元論でもある。 無限の欲も、いつまでも無限のままなのかと言えばそうではない。 無限も実体のない空だからね。 例えば、焼き肉が好きだとしよう。 そんな焼き肉を毎日たべてたら、そのうち、飽きるでしょう。 論点 渇望なき充足とは何か 膨大な功徳によって、必需品は全て揃う。 全て揃い充足するが故に、渇望することがない。 渇望することがない故に、自ずと煩悩は滅尽され、この世から遠離する。 だから、仏典の「三明経 第一章」には、 梵天が、妻を持たないように、妻を持たないか。そんな記載がある。 人ってのは、思い残しなど、執着(カルマ)があるから、 また、死んだところから始まってんだ。 十二支縁起を、簡単に触れてみよう。 執着(カルマ)があるから、意識(心)があり、 意識(心)があるから、感覚(イメージなど)があり 感覚があるから、目、鼻、口など身体(生まれてくる)があり、 身体があるから、執着(カルマ)がある。 この様に、何でも相互依存関係にあるのさぁ〜 一番最初を執着(カルマ)と書いたが、 これは、無明とか無智とか言われてるものだ。 釈迦の一元論は、この無智を智慧に変える。 だから、当然、それに繋がっている意識(心)も、身体も変わってくる。 俺様の場合、なぜか歳のわりに若く見らる事が多いね。 ミロス論理のDNAの意識が、どうたら、こうたら、じゃないからね。 これは、そんなDNAを超えた話だ。 だから、功徳を積むと、六つの神通が備わると言うが、当たってたりしてね? だんだん、超能力(サイキック)が解明されてきたね。 この逆もありで、最近では、ヨーガ体操とか流行っているが、 これは身体修行って呼ばれるもので、 身体と心は繋がっているから、当然、意識(心)も変わってくる。 ただ、その目的を誤れば、 涅槃の心は得られず、苦しむ事になるから、気を付けてね!! その目的を思索するのが、修行ってもんでもある。 そんな感じで、役割を独占する奴が現れるが囚われない事だ。 つづく |