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懸賞の達人への道


 以前雑誌で見た達人といわれる方は当選確率が20%でした。一方私は、1年間ほど応募数と当選数を記録してみたことがあるのですが、応募に対する当選率は6〜7%でした。間違いなく達人ではありません。
 しかも、懸賞のありそうなバーコードやマークを集めておくといったいわゆる常識的なことも苦手です。(集めても整理ができません。そうなるとただのゴミです…。)
 ですから、懸賞の凡人である私は、当てに行くと豪語される達人になりきれないなりに、”楽しむ”そしてあわよくば”達人さまのおこぼれを頂く”べく日々応募しています。
 
 そんな私の懸賞応募への心がけは、運を天にまかせる出したら忘れる・・・・かな。
 
 期待すればするほど当たりません。「待てば海路の日和」はありません。待ってはいけないのが懸賞当選品なのです。ですから、書くときに当選しますようにと願いを込めては書きますが、ポストに入れたら忘れるのです。次の懸賞を探すのです。前進あるのみ、振り返ってはいけません。出さなきゃ当たらないのです。
 
 ここには、そんな私が懸賞応募に関して試してみたり感じたことを書き綴ってみました。


●風水
 一応雑誌の特集には目を通します。しかし、毎年部屋の模様替えをするのが面倒で読むだけで終わりです。たまたま手持ちのもので間に合う時は試してみたりしますが、効果のほどはわかりません。
 たまに効果アリかもと思うのが、玄関掃除です。玄関を掃いて水ぶきをするというものです。当然毎日するのが風水的にも良いのでしょうが、私は毎日はしてません。続かないんです。が、たまに掃除すると当選品が届くので玄関掃除は当たると密かに信じています。

------これこそ玄関掃除のご利益---------------
 息子が珍しく自主的に玄関を掃き水ぶきをしてくれた日のことです。テレビ番組のインターネットでアンケートをするコーナーで旅行券が当選したことがありました。
 アンケート参加者の中から1名にプレゼントがあるというもので、その日は400人くらいが参加していたと思います。まさか当たると思っていなかったのでアンケート終了後テレビ局から「お名前を公表していいですか。」と電話があった時は、一瞬何かのいたずらか?と思ったくらいです。
 番組最後にはテレビ画面に私の名前が出てスタジオのみなさんがこちらに向かって「おめでとうございまーす。」と言ってくれたのはうれしかったです。こちらの気分はまさに『テレビ電話』の状態!!
 思わずテレビの前で「ありがとうございます。」と頭を下げてました。(笑)
 今でも悔やまれるのが、自分の名前がテレビに出たところをビデオにとっていなかったことです。
 滅多にないことだったのに…。


●同じところで何度も当選はありうるか。
 季刊誌だった地元の育児情報誌はなぜか締切日当日に投函すると必ず当選しました。4回連続で当選してあまりに当たりすぎて怖かったのでその後応募を止めました。
 同じメーカーに1年間で3回当たったこともあります。しかし、何度出しても当たらないことところもあります。
 相性があるんでしょうか。


●たなぼた!?
 子供が小さい頃購入していた全国紙の育児雑誌で、懸賞にははずれたのですが姉妹紙のプレママ雑誌の電話インタビューを受けたことがあります。息子と私の写真入で記事が載りました。
 電話がかかってきて、「懸賞にははずれたのですが、夏生まれのお子さんの出産・育児の特集で…。」ということで、お宮参りについて聞かれました。で、採用になったので写真(返却不可)を送ってほしいと言われて送り、雑誌デビューしたのでした。
 ところが、これ、よく考えてみると懸賞には外れたし返ってこない写真を送るために郵便代を使ったうえに、既に必要ないのに掲載されたプレママ雑誌を夫が買ってきたので、金銭的にはお徳ではありませんでした。
 ただ、素人にはなかなかご縁のない雑誌デビューをしたのはラッキーだった!? のかな。


●コメント・イラスト
 書きなさいと書かれていない限り書きません。
 ご意見ご感想を書くとき、自分でもはまったな*と思うような文章が書けたときは当たっているように思います。 絵も考えてはみるのですが狭い葉書のスペースに必要事項を書くと描くところがなくなってしまうことが多いので、ほとんど描いたことがありません。たまに、色penでラインなど引きますが効果があったと思ったことはありません。逆になんにも描いてなかったほうが当たってる気がします。

 *はまったな・・・相手の求めているであろう部分の感想を自分の言葉でうまく表現できた時。
           自分でもあまりの名文に惚れ惚れします。(笑)


●家族で楽しむ
 先日、娘が買ったジュースの応募番号で息子かゲームをしてTシャツが当たりました。ネット応募だったので応募は私の名前とメールアドレスを使いました。この当選は家族3人の協力があってこその結果!? Tシャツは息子の提案でお父さんにプレゼントしました。家族の絆も深まる懸賞生活!とはまさにこのことです。


●チームワーク
 情報収集にチームを組むのもいいです。チームなんていうと大げさですが、これはかなり効果がありました。同じ市内にあるスーパーのチェーン店でも店舗によっては応募葉書の置き具合が違うし、もちろん自分の家の近所にはないスーパーの情報も入ってくることになるので、より多くの情報が入ってきます。同じ市内の違う地域に住む人と懸賞仲間になりましょう。


●懸賞応募は個人情報の流出になるか 
 明らかに懸賞に応募することで来たのではないかと思う郵便物が来ることがあります。勧誘電話に関してはどこで電話番号を調べたのか聞くと言葉を濁されることもありますが、なかにははっきり「懸賞に応募されるでしょう?そういう名簿から…。」と言われたこともあります。本当はあってはならないことだとは思いますが、個人情報は流出していると感じています。


●非売品の値段って…
 懸賞の醍醐味のひとつに非売品をゲットできるというのがあります。売ってないわけですから、当選するしか手にいれる方法はないわけです。
 が、しかし、ネットオークションをのぞいて見ると非売品が売られてます。しかも新品で未開封なんていうのまであります。売るために当てたのか?と思うようなものまであったりしますが、どうしても欲しかったのに当選しなかった人にとってはお金を出してでも手に入れたいというところなのでしょう。かなりの値がついて売れてるものもあります。(なんでもってわけではないところが、買い手側もよく見てるなーと思います。)
 ところで、ラッキーにも欲しかった非売品が当選した場合、いくらくらいの価値があるものか気になることはありませんか?
 そんな時私はネットオークションを利用します。売りに出されている商品をいくつかチェックして世間がどのくらいの価値で見てるか知るわけです。
 売りに出すタイミング、売り手側の信用度、買い手の財力?もしくは欲しい度によって落札価格にかなりばらつきが出ることもありますが、人気商品は低価格で始まっても最終的には似たような価格になります。こういうのも、需要と供給の均衡点って言うのかなー。
 で、私は売り手でも買い手でもないのですが、値段が上がっていくのを見てまるで我が事のように喜んだり、思ったほど値が上がらず意気消沈したりして…楽しんでいます。


●W受賞!? 
 懸賞情報を提供しているサイトでは、当選報告をしてそれがメルマガなどに掲載されると商品券等をいただけるところがあります。 当選してうれしい!! その素直な喜びをメルマガに投稿してみましょう。喜びが増すことがあります。

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