今日は、昨晩釣ってきたハモちゃんを捌いて白焼きにして食しましたぁ・・ (^^)／
「釣りっこ行ったど～」ではございやせんです m(_ _)m
オラ的我流調理方法を紹介いたします～
まずは、包丁の背でハモ特有のヌメリをこそぎ落とします
釣りする皆様には釈迦に説法ですが、ハモに鱗はございません
おっと、「ハモ」というのは仙台エリアの「アナゴ」の俗称でございまして、
京都辺りで骨切りをして食す「鱧」とは別物でございます
次に目打ちをいたしまして、背開きにいたします
裏技的には、文具の「カッターナイフ」を使うと誰でも上手に捌けます
今日はカッターナイフなかったんで、小出刃で捌きました
* ↑写真はちと失敗の図 (^^;;
次に食べるサイズに切って、串打ちします
で、最後に焼きですが、
今回は夕涼みがてら庭で、七輪炭焼きにいたしました～
完全に炭がオキてから、弱火の遠赤外線効果でじっくり焼き上げます
炭が不完全燃焼の状態で焼き始めたり、炭の量が多すぎたりすると、
せっかくの白焼きが「黒焼き」になってしまいますので要注意です
表面にほんの少し焦げ目が付く位が食べ頃です
外側カリッっと、内側ふんわりジューシー～ ♪
熱々のうちに、 山葵醤油 でいただきます・・
白焼きパクッ、ハフハフ・・ 冷たーいビール、ギョクギョク・・プハーッ
まいう～ (*^^*)
※ んでも、おらいはハモ４本では全然足りなかったっす・・
一家一食分、１０本は必要だなぁ・・ (-_-;)
【今日の消費アルコール量(^^;; 】
びぃる 500ml ×３本
芋焼酎 ロック ×４杯