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赤心楼で使っている立体写真の撮影機材は FUJIFILM FINEPIX REAL 3D W3です。 |
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■FUJIFILM FINEPIX REAL 3D W3  |
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基本性能は 有効画素数： 1000万画素 光学ズーム： 3.0倍 液晶モニター： 3.5型 立体モニター 最高感度： ISO1600 このカメラのサイズは少し大きめです。 本体外形寸法： （幅）124.0mm×（高さ）65.9㎜×（奥行き）27.8㎜（最薄部21.0mm） 本体質量： 約230g （付属バッテリー､メモリーカード含まず） 撮影時質量： 約250g （付属バッテリー､メモリーカード含む） |
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■FUJIFILM FINEPIX REAL 3D W3  |
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フロントパネルを下げると2眼式のレンズが出てきます。 このフロントパネルは電源 On/Off も兼ねています。 |
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■FUJIFILM FINEPIX REAL 3D W3  |
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レンズ性能は レンズ： フジノン光学式3倍ズームレンズ × 2 焦点距離： f=6.3mm～18.9mm （35mmフィルム換算：約35mm～約105mm相当） 開放Ｆ値： F3.7(広角)～F4.2 (望遠) 絞り： F3.7～F8(広角)、F4.2～F9(望遠) ステレオ写真を撮影するのは、独自機材だと調整が結構大変なのですが 2眼式のカメラなら楽に撮影できるのです。 それにこのカメラの液晶モニターは裸眼立体視ができるので、モニターを見るだけで立体写真が見られます。 |
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■FUJIFILM FINEPIX REAL 3D W3  |
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立体写真を撮る機材としては2011年秋時点では一番簡単に撮影できるカメラです。 |
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