RE雨宮ワンオフで製作された、80パイ・ストレート・インテークパイプです。 これは地味な存在ですが、パイプを加工製作しただけではなく、インタークーラーの出口も加工して合わせている力作です。 しかも遮熱塗料が塗ってあるので、高温のエンジンルームによる、吸入温度の上昇を抑止すると思われます。 勿論ストレート化により、吸入効率の上昇によるレスポンスUPにつながります。 ラジエターコレクタータンクです。 純正タンクは割れたりするトラブルが有名ですが、このパーツに換えるとトラブル防止以外に、水量が増えるメリットがあります。 |
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★RE雨宮製アンダースイープカーボンと電動ファン RE雨宮にてワンオフで製作された、エアコンコンデンサー用電動ファンです。 通常、前置きインタークーラーに変更するとエアコンのコンデンサーに走行風が当たらなくなり、エアコンの効きが悪くなります。 そこで、雨宮社長に相談したところ、製作されたのがこれです。 今でこそよく見られるようになりましたが、当時はこんな位置に電動ファンを取り付けるのは斬新でした。 空力に関してですが、設置前は超高速走行ではエアロボンネットが浮き上がりぎみで、操舵感が希薄となりました。 これはおそらく、空気量が多いとエアロの出口とデフ下側から抜け切らない為、ふん詰まり状態ではなかったと思われます。 しかし、設置後は下からも抜けたおかげで、フロントが安定して、グリップ力が高まるようになりました。 そして皆さんの一番の心配事だと思いますが、下回りゆえのヒットは少し奥まっているのでこれまで一度もありませんから!! しかし、綺麗にしてから、撮ればよかったです。でも下回りですから勘弁してくださいネ! |
← RE村松自動車でワンオフ製作された、サイドシル・スチール補強です。 これは、7点式ロールゲージの前後足のあて板を連結することにより、ロールゲージの足がたわむのを防止します。 それはロールゲージがスチール製とはいっても、ボディがたわめば足の突端ではしなってしまうからです。 この部分を連結することで、ロールゲージが箱状になることになり剛性が格段に上がります。 クルマが加減速すれば当然ボディがしなります。 しかしこのたわみが無くなる事で逃げが無くなり、ブレーキングでは安定し、加速ではトラクションも上がることにつながります。 |
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