第11話 | うしなわれたもの |
あらすじ |
斗牙の非情なやり方についていけない、と城を飛び出したエイジは、久々に
休学中だった学校に登校する。そんなエイジの前に城を抜け出したリィルが現れ
「城に帰ってきて欲しい」と説得をはじめる。一方、斗牙もエイジが出ていって
しまったことにショックを受けていた。
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こめんと |
はい、前回サンジェルマン城を後にした、エイジくんですな♪ 休学中だった学校に行っているようですが、そんなに簡単に休学なんて できるんだろうかね・・・(まぁ、アニメだからって言えばそれまでだけど そんなエイジを、引き戻そうとリィルがクッキーと共に現れます。 クッキーさん、あなたはなぜ城外でもメイド服を着込んでいるんですか? まぁ、別にいいですけどね(ぉぃ そのころ、斗牙はいろんな意味で、思いにふけっています・・・ 琉菜といい感じになっているんですが、斗牙は気づいてないですな♪ そんなこんなで、やっぱりゼラバイアが登場(ぉぃぉぃ・・・ 今回は2体のゼラバイアです。(最終的に3体ですが・・・) グラヴィオンはエイジとリィルを欠いているんでファントムシステムにて 動作中です。グラヴィオンは操縦者の重力子によって性能を上げるので 操縦者が乗っていない状態はさすがにきついようですなぁ〜 操縦者がいないことも影響しているのかもしれませんが。 グラヴィトン・トルネード・パンチも効きません(T_T) (どうしてこう拳技はないがしろにされるのか・・・) リィルやクラスメイトと共にシェルターに避難していたエイジですが グラヴィオンのピンチにリィルが飛び出してしまいます。 それを追いかけるエイジですが、グラヴィオンの被弾の衝撃で 天上が崩れます。その際リィルとエイジを助けたクラスメイトのユミは 瓦礫の下敷きになってしまいます(T_T) |
満足度 | ★★☆☆☆ |
◇ |
第12話 | 君がいるから |
あらすじ |
「グラヴィオンに乗って エイジくん」ゼラバイアの攻撃から自分とリィル
をかばい、傷を負ってしまったクラスメイトのユミの言葉に、エイジは再び
グラヴィオンに乗る決意を固める。しかしエイジとリィルを欠いた
グラヴィオンは敵の猛攻に苦戦を強いられていた。
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こめんと |
冒頭、メイドのクッキーさんが5,6人を抱えて爆走してます あなたは一体何者・・・(ぉ グラヴィオンが苦戦している中、家出していたエイジくんですが、 クラスメイトのユミのおかげでグラヴィオンに乗る決心がついたようです そこに、クッキーさんが登場、今度はごっつい岩をどけています! (これはこれでいいのか?と思ってしまったり) そんな時、グラヴィオンは大苦戦、炎と氷の立て続けの攻撃により グラヴィトン・ソードは砕け散りました・・・(ぉぃ、いいのか? 今回のゼラバイアは出血大サービスのようで、なんと3体いる模様 エイジとリィル回収の為、一時合神を解くグラヴィオンです 戦闘機状態でゼラバイアと戦闘を行っています。 グラヴィオン状態でも苦戦したのに戦闘機状態で何とかなるのか? と思ったりしますが、それはそれ考えちゃいけないことですな・・・ 分離状態での戦闘、グランカイザーの足部にGドリラーが装着されて 蹴り出すという大技が炸裂してます。そこでなんと片方のドリルを もう片方のドリルで押すという強行手段を行っています (腕部パーツだからできる事だなこれは♪ 上空のゼラバイアには戦闘機が体当りにて殲滅(ぉ 多少の損傷はありますが、ほぼ無事の様子です・・・(頑丈だな、おい そして、ゼラバイアの内部にて合神することで吹き飛ばすという またしても無茶な作戦を行っています(全てサンドマンの指示ですが そして最後の一体への止めは一言でいうと!、「蹴り」ですか 最後に整備班トリアの一言 「整備のし甲斐があるってもんよ・・・」 その後、ユミのいる病室へ、エイジが入ってきたのはいいんですが、 出ていく時、窓からグラヴィオンの手に乗るってのはどうかと思いますよ ばれるって、絶対ばれるって!(どうやらばれてないようですが・・・ |
満足度 | ★★★☆☆ |
◇ |
第13話 | しろがねの牙 |
あらすじ |
エイジの帰還により、今また一つになったGナイツのメンバーは、整備班と共に
不眠不休で先の戦いで傷ついたグラヴィオンの修理を急ぐ。
そんな彼らの姿に、サンドマンは日々力を増してゆくゼラバイアに対抗する
ための”ある物”を、託す時期が近い事を予感する・・・
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こめんと |
冒頭、ゼラバイアへの命令です。 「命令、消去、全ての人間、その存在を消去、その存在を探知し、 追尾し、当該区域の条件に応じ、最良の方法を持って消去、 障害が発生した場合、当該条件に応じ、最良の方法を持って、 障害を排除、当命令の有効期限、無制限・・・・」 うーむ、こういう言い回しは結構好きだったりします。 どうやら、ゼラバイアはグラヴィオンを倒す為の進化を開始した模様 整備班のトリアがなんかいい物を思いついたようです・・・ その頃、大統領が新マシンの発表を行っております。 「空を駆ける!、海を走り!、宇宙を制す、わがEFAが誇る 体ゼラバイア用機動モジュール!、人類の希望、我らが勇者! その名も・・・」 とここまで言った時点でゼラバイアに簡単に破壊されました・・・ 名前はなんですか!?、そこで切られると気になるんですが(ぉ Gナイツへの、出撃命令不許可がサンドマンより言い渡されました そこで、トリアがみつけたいい物「グラヴィトン・ブレイカー」 その剣を見た、サンドマンはこんなことを、 「美しい、荒削りだが、無骨さと流麗さを併せ持ったフォルム 刀身の静かな輝き、そして、この剣にこめられた皆の重いの力強さ 私はこの剣と、我らが騎士達の勇気にかけてみたい!」 そして、出撃と相成りました。 この後、大統領が再度登場し、何気に良い一言を♪ 「今我々にできるのは、彼らの勝利を祈る事だけか・・・、 ならば、私も見極めさせてもらおう、彼らが真に人類の希望足りえるのか どうか!」 そして、グラヴィオン登場、この時の攻撃はROJEPAはかなり好きです。 解説はトリアでした♪ 「敵の予測を超えた速度までグラヴィオンを加速ぅ〜! そして、敵の予測を遥かに超える攻撃を!!、斗牙様、剣を!!!」 結果としては、それでは倒せなかったんですが、かなりカッコよかった♪ Gブレイカーが効かなかった以上、案の定、全ての武器が通用せず 思いっきり劣勢になるグラヴィオンですが、 サンドマンがなにやら怪しげな動きを・・・なんか弾いてますよ(ぉ そして、グラヴィオンの前に現れた物体は!!! 白金の牙!「超重剣」 この剣を持った時、なぜかグラヴィオンにマスクが・・・!? 戦闘後の、大統領が意味深なセリフを。。。 「重力を操り、空間をも制したか・・・、我々も一刻も速く 切り札の完成を急がねばならんな・・・たのんだぞ立花少尉!」 立花少尉って、ミズキのことですか?、うーむ・・・ そして、最後はやはりこの人、サンドマンです。 「罪、悔恨、そして悲しみ、人はいつの世も過ちを 繰り返し続ける、けれど、あの若者達なら我々の愚かさを超えてくれる かもしれない・・・、彼らに、我々の罪を贖ってもらおうとは思わないが、 待っていておくれ、全てが終わったその時、私は君の傍へ行く・・・」 うーむ、意味深なセリフですな・・・ この続きは、グラヴィオン・ツヴァイにて解き開かされることでしょう それでは、グラヴィオン・ツヴァイもコメントする予定なので、 その時にまた、お会いしましょう♪ |
満足度 | ★★★★★ |
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