週末日記 
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第40週  10月8日
新聞を読んでいたら。
平和主義の両親らしく、子供には、水鉄砲すら与えないという話がありました。
鉄砲とは、破壊の武器で兵器で、子供の人生には相応しくないとか、何とか。
あうぅぅ。
では、
みずをたくさんくんできて みずてっぽうであそびましょ いち にい さん し きゅきゅきゅ
という情緒的童謡も、好戦的煽動歌として、発禁処分になる時代が来るのでしょうか。


また、幾つの子供にだか知りませんが、ヒーロー番組を見て
「怪獣さん、やっつけるのっていけないんだよね」
「そうね。怪獣さんにも、兄弟やママやパパがいるんだものね」
という、情緒教育を施す家庭もあるとか。


・・・・・・児童文学だって、ダークなものが本格的だのと賞賛される現代、一体、子供に与えてもいいソフトってなんですか?
わかんないよぉ。


第40週  10月7日
やっと、決算業務がおわりました。
なんか、こー、白髪が増えたような一週間です。

嫌なことは、忘れて、携帯の話その2
9月30日の携帯話には、恐ろしい続きがありました。
「携帯でしょ?どーして、テイクアウトするの」と主張したら、
なんで、お持ち帰りしないんだと、怒られてたヒトがいたよ。と反論されました。

携帯。社内専用ではなく、人生全てに呼び出される悪魔な兵器、でした。
きっと、そのうちGPS搭載型携帯が支給されるに違いない。


第40週  10月2日
先週、パソコンの調子が悪いのか。
モデムがおかしいと、パソコンの異議申し立てをうけました。
日記は、書いてみましたが、
果たして、年代モノのパソコンくんは、ご機嫌をなおしてくれているでしょうか。
日記がアップされていれば、私の勝ちということで。

対処しようという努力もなしに、パソコンの機嫌を伺うだけというのは、人間としてどうか、という、際どい行動でしょう。


第39週  10月1日
本日、公式休日出勤日。

それとは、全く関係ナシの話。
A「録画ってできなくって、友達に頼んでる」
B「Gコードって難しいよね」

ビデオの録画が出来ないという人物を同時に2人発見しました。
ビデオって、人生の必需品ではない生き方もあるんですね。
深夜アニメが定着した今、ビデオのない人生なんて考えられません。
もっと、考えられないのは、深夜アニメをリアルタイムに見てる人。翌日、辛くないんですか?

そーゆー生き方を選んだヒトも、片手でケータイメールを打っている・・・
あたし、ケータイは、電話をかけるだけのヒトです。


第39週  9月30日
社内で、どうしても電話連絡を取らなくてはいけないことがあったとお思い下さい。
猫に鈴ではないんですが、席にいない現場責任者には、携帯が貸与されてます。そうしないと、連絡が取れないんですな。
携帯ですよ?
どこにいても、連絡が取れるのが、ウリですよ?
トイレにいようと、会議してようと、隣にいようと、プライバシーのない携帯保持者に、連絡が取れません。
仕方がないので、直接強襲いたしました。いません。
原始的に、居そうな場所を強襲。いません。
捜し求めて、広い工場を右往左往。

結論。
ひとりは、ごめん、携帯忘れちゃった。
もうひとりは、マナーモードにしてた。

つーかさぁ。それって、携帯の意味ある?


第39週  9月25日
本日 万博閉会。
新聞によりますと、万博皆勤賞の主婦がいるそうです。
185日間通うも、一度も見たことのないパビリオンがひとつ。
それは、「サツキとメイの家」
信じられないことに、290回応募して、1度も予約できず・・・
噂には聞いてましたが、そんなに人気のパビリオンだったんですか。
それとも、信じられないほど、運のない主婦だったのか。

運がないにしても、酷すぎます。


第38週  9月24日
近場に、飲食店がオープン。
自己主張する、店のカテゴリーが カフェ、Cafe でございます。

あー、カフェ、ねぇ。と。思うも。
カフェってなに?
喫茶店?コーヒー専門店?
改めて、説明せよと言われたら、出来ません。

取り出したるは、電子辞書。英和辞典で cafe を調べます。

「コーヒー(店)」が原義
1.(酒類も出す)軽食堂。
  (英)(酒類は出さない)食堂。
2.コーヒー
3.(小さな)コーヒー(喫茶)店
4.(米)酒場、キャバレー、ナイトクラブ

結局、判りません。
既に、1の時点で、正反対の意味を持ち合わせてませんか?

行ってみれば判るさと、ばかりに、オープン4日目のカフェに強襲。
酒類もだす軽食堂であることが判明。
なんか、すっきり。


第38週  9月18日
最近、爬虫類系の脱走事件が増えてます。

飼い主とお散歩中のニシキヘビが脱走。
散歩には、首輪、リードが常識だろう。何故、しない。
答え、蛇に首輪はできません。

ニュースを見て、いったんですよ、同僚が。
「ヘビって、一度しか、見たことない」
信じられないことに、この夏にではなく、私の人生で一度だけ。という。
うそ。信じられない、絶対にありえない。
と、ならばと、うちの近所に住む、隣の町内会の同僚に。
「あんなこと、いってますぜ」
と、訴えたところ。
「私も、似たようなもの、2,3度かな?」
負けじと、反論の為に、思い出せるだけのインパクトのある遭遇事件を指折り数える。「えっと、あれとこれとそれと」途中で一言。
「それ、多いよ」
あうぅぅ。
私の常識が崩れ落ちました。

今でこそ、年に一度くらいになりましたが。
昔は、毎シーズン、必ず、下手したら、毎日見ましたよ?
おかげで今でも、夏場の草むら、木陰、その他もろもろ、苦手です。
名所も、山道をのぼるなら、パスです。
「さよなら ダーリン」で、夏場の草むらが揺れる=ヘビという発想は、そういうことですな。

ホントーのホントーに、ヘビとの遭遇率ってそんなもんなんですか?


第37週  9月17日
前回の治療のおり、鍼をテイクアウト。という、衝撃的事件を笑い話にした帰り。
目の前の一枚の看板に衝撃的文字が。
Tバック居酒屋とメイド喫茶。
消されているのか微妙な、男性専科の文字も。

って、ことはですね。そこにあるのは、正しいメイド喫茶ではなく。
フロアレディが、メイドな飲み屋?
それ、違う、何かが違う。

違うといえば、メイド喫茶では、
「おかえりなさいませ、御主人様(はーとまーく)」と出迎えるらしいです。
御主人様?旦那様ではなく、御主人様?
メディアの出てくるメイドさんは、何故か、媚びた声で。
なんというか、こー、18禁系の響きがあると思うのは、私の錯覚でしょうか?

メイド喫茶。
憧れだったのですが、夢は、消えました。
今の夢は、何処かの漫画家さんがその存在を希望した、
執事喫茶。
くぅっ。行きたいです。なぜ、存在しないのだ。


学習能力のないお馬鹿さんは、現在、この国で、執事を名乗るに相応しい品格を持つ人間が、んな店員をする筈ないということに思い至れない。


第37週  9月16日
夏風邪が治るには、ワンシーズンとか、一月かかるとか言われてますが
もう、三週間です。
声、咳はとりあえず直りましたが、お腹がくだる。
ついでに、体力も垂れ流し状態。
ワタクシ、自慢じゃありませんが、HP低いです。
余剰体力なんぞありません。
とりあえず、睡眠時間増でカバーしてみようとしても、通常7時間寝てる女には、これ以上、増やす余裕はありません。
あと、一週間の辛抱です。・・・・・・だよね?


19日のイベントは、ダメそうです。
投資した以上、元は取るのが、ポリシーだというのに、残念です。


第37週  9月11日
本日、衆議院選挙です。
勿論、後日、政治を語るための最低条件である(と思ってる)、選挙に行ってきました。

最高裁判所の裁判官の罷免権。
教科書での知識では、ふーんそんなものと思ってましたが、実際に体験すると、一体何の意味があるのか結構謎な権利です。
代わりに、国会議員の罷免権が欲しいなぁなんて思います。

丸暗記した知識の中に、「憲法を変えるには、国民の過半数の賛成が必要」ってあるんですが、気の所為ですか?


第36週  9月10日
夏風邪ひきました。
8月25日から、ですから、そうですねぇ。もう2週間、ですか。
喉の痛みと、声が嗄れ。熱は、最高が38.6くらいでしょうか?腰が痛くならないと、発熱状態に気付かないわたしは、熱には強いです。たぶん。

流石に、2週間です。声も出るようになって、長いセンテンスと電話以外は、とりあえずの意思の疎通が取れるようになりました。
とはいえ、声の出ない10日間。それでも、仕事に支障のない私の職種は、なんでしょう?


第34週  8月21日
冷蔵庫が壊れた。
瀕死の重症状態なので、急いで量販店へ。
だが、しかし。
問題がひとつ。我が家の冷蔵庫は、幅600mmがリミットです。
置き場の幅が、それしかない。
って、わけで。大型冷蔵庫が主流な現在、60センチのみをセレクトし、購入です。
わたしとしては、冷蔵庫とは、一番上に、冷凍庫、冷蔵庫、野菜室。だと思うわけです。
が、現実には、冷蔵庫、野菜室、冷凍庫、なんですな。60センチタイプには、選択肢はありません。
うちで一番使用頻度が高いのは、主婦。母親です。背は高くありません。
なのに、幅は何でアレ、高さは180センチが標準らしいです。

結果。冷蔵庫の一番上の棚は、見上げるのが精々です。ドアについた一番上のポケットのは、以下同文。

一番使う主婦が、お子様のお手伝いよろしく、踏み台を使わなくてはならない冷蔵庫。悲しすぎるよ。



買っては、きました。しかし、配達は、無理をお願いして27日。土曜日です。
一週間、冷蔵庫ナシの生活です。・・・・・・昔の人は、エラカッタ・・・・・・

うち、過去に壊れた冷蔵庫、これを含めて2台ですが、いずれも夏に壊れてます。ヒトと一緒で、頑張ってるから、壊れやすいんですかねぇ。


第33週  8月20日
17日 冬コミの申し込み最終日です。
で、勿論、消印をこの目で確認する為にも、郵便局の窓口を利用です。
封筒を差し出し
「普通郵便で」
(にっこりと)「消印は、今日ですね」
「はい?」
「この郵便多いんですよ」

あのぉ、だからって、なにを言う前に、17日の消印って言われると、困るっていうか・・・・・・

ちなみに、前回までの対応。
「消印を押してもらえますか?」
Aさん「消印有効なんですか」
Bさん、めんどくさそうに、無言で押す。

利用者が多かったわけではない、きっと、たぶん。
朝のミーティングで、「この封筒を見たら、消印を押すこと」と連絡があったに違いない。
これが、郵政局の、真っ向サービスの一環だとしたら、なんか、いや。
次回、夏コミの申し込みの郵便振替時には、記入ミスのチェックが、窓口に義務付けられるだろう。


第33週  8月16日
遅くなりましたが、
夏コミ、お立ちより下さいました皆様、ありがとうございました。

黒い2人組が売り子で、白いのが使い物にならないサークル責任者でした。
黒のメイドさんもどきは、スタッフさんには、コスプレ扱いされなかったのですが、コスプレ広場では、写真を求められたそうです。・・・・・・コスプレでなくとも、可愛い服なら何でもいいのか。それとも、ただの幼女趣味か。


私信。
救済企画のバックナンバーをご希望された方へ。
すみません。先発の荷物にいれたと思い込んで、搬入し忘れました。
次の機会には、忘れずに、搬入しますので、よろしくお願いします。


第31週  7月31日
駅前広場で こーゆー表現一般的、ですか?
なんとか祭りをやってました。
屋台とか屋台とか ごくふつーのありふれたイベント風景でした。
なんか、理由をつけては、よくやっている。

今回、うらない横丁なるものが出展。
通りすがりになにを占うのか、やっぱり、恋愛問題ですかね。結構繁盛していたみたいです。
確か、女性の半数が、恋愛関係で占い師を訪ねてくるので、とりあえず、「恋愛でお悩みですね」と聞くと、その相談事は勝てるらしいです。
半数が恋愛相談なんですから、1/2の確率で、よく当たる先生ってことになるらしいですな。

ちょこっと思いましたよ。
9月までの、1ヶ月強で、新刊間にあいますかって占って欲しいってさ。
・・・・・・それ、占いじゃわかりません。ただの現実逃避です。
ってか、占ってくれるのかしら?


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