週末日記
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第２０週　　５月２１日
	パン屋に、ラスクが２種類売ってます。 甘いのと、ガーリックが塗ってあるのと。 で、聞きました。 「すみませーん。このラク（スは、クライン？ラスク？ラクス？）」 悩んだ挙げ句、恥はかきたくないので 「これ、甘いのですか？」とごまかしました。 いいの、カタカナ苦手だから。 砂糖とガーリック、あまりに正反対のトッピングに、疑問に思い、ラスクの正体を広辞苑で調べてみました。 ラスク ビスケットの一種。パンを薄く小さく切り、卵白と混ぜた粉砂糖を塗って再び焼いたもの。 まぁ、両方ともラスクと称してもいいものだっては判りましたけど。 なんか、パンを焼いたものを、ビスケットの一種と言われても・・・・・ 原材料は、似てるかもしれないけど。 割り切れないものがあるんで、英和辞典でも調べると ｒｕｓｋ １．ラスク、オーブンでパンを固く焼いたケーキ ２．柔らかく甘い、ビスケット 英和辞典の方が、理解しやすいってどういうことなんでしょうか？ 典型的な説明すれば、するほど、理解不能になってくるってやつですか。
第２０週　　５月１５日
	無性に、ホットケーキが食べたくなった。 焼いた。美味しかった。 なんでもない日曜なんてこんなもの。 先日、初めてタクシーを止めました。 夜でした、暗かったのです。 まず、タクシーであることを確認し、かつ同時に、空車である事を確認してから、手を上げると、遅いです。 そーですねぇ。３台ほど、タイミングが合わずに走り去られました。視力が悪い人間には、かなり高度なミッションです。 今度こそと、街灯との関係を考え、影にならない、明るい場所で、手を上げて。 無視されて、走り去るも、丁度赤信号で止まったタクシーに、今度は、前方から接近。 乗り込んだ早々、 「いま、手を上げてました？（たぶん）声が聞こえたんですけど（・・・・・どんな？）」 教訓。 道に対して垂直に立ち、肘を伸ばして、はっきりと手を上げること。 道に平行に立ち、左手を、肘を曲げて挙手しても、見えません。
第１９週　　５月１４日
	枕が替わったせいでしょうか。寝違えてます。 朝、起きて新聞をみたら、 ハリー・ポッター初だし　という文字が目に入りました。 ６巻は、もうそろそろ発売だとして。映画は、いつ頃でしたっけ？ というか、本当に撮影、してたんですね。 以前（３月２５日参照）、メッセに行った事のない発言で、驚かせて下さった方が、 「４日に、出かけるんです」という、再びの問題発言。 へー、ドコに？と訊ねるには、いろいろ挙動不信な彼女。 いえたことは、 「ずれるといいね」の一言。 いや、あの。予定日が思いっきりぶつかるって話題からだったもので。 女でしたら、ナニのかは、察してください。 結論。 愛・地球博に行ったらしいです。紛らわしい・・・
第１９週　　５月８日
	枕を替えての　初めての夜。 いつもと同じ、安眠でした。 わたしには、枕が替わって眠れないという繊細さはないらしいです。 １ヶ月ぶりに、カウンターを見て、驚きました。 イベントで、「１５０、こえました」と教えてくださった方がいらっしゃいましたので、知ってはいたのですが。 まさかの、１７０越え・・・予定では、今週　１５０　の筈でした。 間違いアクセス？うち、ドコにもつながってないです。 イベント前のまめなチェック？ごめんなさい、そういう情報なかったです。 キリ番もなにもしてないので、意味ないですし。おめでとーの一言くらいなら・・・ なんで、なんでしょうか？
第１８週　　５月７日
	誕生日プレゼントに、枕をせしめました。 母の日プレゼントキャンペーンの最中、 「プレゼント仕様で」とお願いすると「母の日ですか」と聞かれます。 それに、「違います」と言うのは、楽しい。 同様に、クリスマスでも、可。性格、悪いですか？ しかし、普通に、買物を差し出しても、「ご自宅用ですか？」と聞かれるのが辛いです。 一番辛かったのは、 今日買わなかったら、今年中には、本屋にこれないという、切羽詰った日付に、本屋に寄り、 「くまのパディントン」と「ハリポタ謎本」をレジに差し出し、 「ご自宅用ですか？」と聞かれたとき。 ・・・・・・クリスマスだったんです。 翌年のクリスマスに買ったときには、何も言われません。 明かに、本の種類を見てます。 いい年した女が、自分用に買ってはいけない取り合わせだったようです。
第１８週　　５月６日
	イベントでお立ちより下さいました皆様、ありがとうございました。 無事に、予定通り２日にコピーも済ませ、 店長さん「（コピー機には）Ａ３の紙たっぷり入ってますからね」 店員さん「締め切り、間に合ったんですね」 と言われてわたしは、この人たちに、カミングアウトをするべき日が近づいてるような気がして仕方ありません。 ９月に親世代オンリーがあることを知り、今年最期のイベントにはならないことに胸をなでおろした次第です。でも、有給とって、イベント・・・いい人生ですね。 そして、性別チェンジオンリーの存在も知りました。参加資格はあるので、めちゃくちゃ、好奇心がくすぐられます。が、いかんせん、大阪です。無理でした。 わたしには、大阪にまで行く体力、気力はありません。 東京方面で、２回目開催してくれませんかねぇ。 色々な意味で、おめでとう、自分。
第１８週　　５月１日
	メーデー　メーデー。 ４日の新刊は、明日コピーする予定です。原稿はもう少しです。 完成してないところが、まさしく、メーデーです。 限定９名様に対するご連絡。 ２００４年３月２１日に「世界でいちばん熱い夏」を発行いたしました。 同年５月３日に、改訂版として、再発行させて頂きました。 ３月２１日版をお持ちの方には、改訂版を差し上げますので、「改訂版をよこせ」と、お声を頂ければ幸いです。 お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。 ・・・・・改訂版という以上、改訂されてます。そのぉ、４ページ増え、あまつさえ、オチが改訂されてます・・・・・ ごめんなさい、ごめんなさい。ごめんなさい。 こんなこと、もうしません。
第１７週　　４月２４日
	同新聞に、今日は、模型ロボットなる見出しで　スコープドックを作った旨の記事。 流石に、今日のは、１／１スケールの鉄製オブジェでした。 注）スコープドックとは、ボトムズのロボットです。 サンデークラフトという名前の趣味の作品の紹介コーナーです。いつにまして、マニアックなコーナーになっておりました。 かなり、専門的というか、マニアック的表現の記事に、新聞購読者の半数以上は、説明されても意味が判らないと思う。 ボトムズを見てもないくせに、判る自分も怖いが。 そして、展覧会を開くのに、ボランティアのスタッフが名乗りをあげることを含め、すべて、男のロマンで済ませてしまう力技。 そこで思うのが、ガンダムを作るのも、スコープドックを作るのも、男のロマンなら、女のロマンってなんでしょう？ そもそも、女の子の共通言語ってなにがあります？ 　　　共通言語＝これを話せば、とりあえず盛り上がる話題。 ・・・・・昔は、キャンディキャンディ。今は、セーラームーン？プリクラは違うし。違いますね、女の子は、アイドルでした。じゃあ、ピンクレディー？ なんか、女ってつまらないですね。
第１６週　　４月２３日
	農業機械メーカーが、二足歩行ロボットをつくったとのニュースが、小さく新聞に載ったのは、今週の初め。確か、そのはずです。 記者が、搭乗取材記をのせたのは、今日。 反応が早いです。読者の反応が早かったのか。製作者も記者も読者も、ガンダム世代なんですね。 ガンダムと例えられてますが、正式名称は「ランド・ウォーカー」・・・・・・それって、ザブングル？と呟くわたしは、いわゆる、ファースト世代。 確認したら、ザブングルは、「ウォーカーマシン」でした。似てる、よね？ 姿は、下半身にコックピットつき。なので、Ｂパーツにコアファイターってカンジでしょうか？ 搭載武器は、ゴムボール弾１２発。・・・・・・最初から、兵器目的かいっ。農業機械メーカーが、軍需産業化するの？これも転身？ 乗り心地は、マニア心をくすぐる。あなた、自分がマニアって認めてますか？ 締めの言葉は、「敵役のザクも作って欲しい」 あのぉ、それって誤解されます。とりあえず、今のお子様には、ザクは味方機・・・・・なのか？そうなのか？
第１６週　　４月２２日
	それは、巨大糸電話の筈、の電話で起こった小さな事件でした。 内線電話をかけました。 呼び出し音、続いて受話器を上げる気配。 無音。受話器越しのざわめきばかりが聞こえます。 「・・・・・・？」（自分から、名乗れ。とはいえ、相手が受話器を耳に当ててる気配なし） 「Ｈｅｌｌｏ，　Ｊｕｓｔ　ｍｏｍｅｎｔ」 カタカナ英語ではない、アルファベットの英語。 　はろー、じゃすともにゅめんと？ちが、もめんとって？ 混線？混線したの？でも、これ、内線。 からかってる？（運悪く、そこは海外担当者の電話）でも、女声。 すでに、わたしの頭は、混乱。 長くはないが、長い沈黙の果てに、「もしもし」と日本語が返ってきた時には、どんなに安心した事か。 「あの、そこ、何処ですか」 と聞いたわたしは、お馬鹿です。 ものの経緯としては、極単純。 たまたま、そこにいた海外からの出張者が、電話を取っただけ。 目の前でなっている電話を、とりあえず、とるのが、世界共通のマナー、だとしても、いきなり、英語は、やめてください。
第１６週　　４月１７日
	２００７年　サマータイム導入か？ 新聞を読んでたら、特集記事があったもんで 今年が、２００５年だから、２年後に、サマータイム導入されてしまうんでしょうね。 必ず、外国の方が、サマータイムっていいですよ。って言うのが、うそ臭い。 省エネですよっていうのも、素直に頷けない。 明るいので、大人の会社帰りの遊びより、子供の夜遊びが活性化。を誰も心配しないのが、サマータイム導入は、オトナの都合でしかないのかと、危ぶむんですが・・・ 大抵、１１時には寝るんです。っつか、既に寝てます。明かに、夢の中です。 で、サマータイムだと、通常の１０時という事になるらしいです。 ポリシーで、寝る時は冷房をつけません。 １１時ともなると、それなりに涼しくなるんですな。 でも、１０時だと、また少し暑いです。結果、冷房でもなけりゃ寝てられるかって。 それの何処が、省エネなのか？ 本当に、省エネ？ あたしって虚弱体質だから、いきなり１時間ずれた生活をすることになったら、体調崩しちゃいます。 当然、こまめに病院通い。個人的に医療費圧迫？ 個人的には、これといってメリットが思いつかないです。会社帰りに遊びに行くほど、体力ないし。それどころか、普段は５時に帰れるんですが、太陽が痛くって、暫らくは社内で時間を潰しているという、アホぶり。 日焼け防止でなく、太陽が痛いという、お馬鹿理由で、日傘必須とは、情けない。 真に日本に必要なのは、サマータイムではなく、シェスタです。 緯度で言えば、東京は、ジプラルタル海峡あたり、北海道は、イギリスにも届いてない。
第１５週　　４月１６日
	ゆーせー　みんえーか　 只今、政治屋さん、政治家と世間では言うらしい人々の燃えてる話題。 郵政省を民営化して、一体、なんのメリットがあるのか、きっちりと説明して欲しいものです。 民営化でこうむったデメリットのひとつ。 日本国有鉄道さえ覚えておけば、テストで幾ばくかの点数がゲットできた時代もありました。 社会、だったか、テストで必ず。 三公社で、日本専売公社、日本電信電話公社（電電公社っていってたような）残りひとつの公社を述べよ。というのが、お約束でした。 思いつかない人間は、公社ってつくので、ダメモトで、交通公社って書いたりもしました。 こっちはすでに無駄な知識のひとつですが、 ベネルクス３国、ベルギー、ルクセンブルク、あとひとつの国名をあげよというのは、いまだに使われてる設問ですかね？ 絶対に、国会では思いつかないだろう、郵政省の民営化で、起こりうるデメリット。 過疎地の郵便局廃止。 振替手数料の値上げ。 定額為替の廃止。あるいは、手数料の値上げ。 配達地域別の郵便料金の導入。 これって、同人界には、ものすごーいデメリットしかないと思うですが。 悲しいことに、こんな利用法があると知らないのではと思わせる方々が、勝手に決めてるし。 このあたりの説明をきちんとしてくれない限り、郵政民営化は反対です。 欠かさずに選挙は投票してるから、議員を批判する権利はあるんだもん。
第１５週　　４月１５日
	ビックサイトで展示会がありました。 展示会場なんだから、当然です。 １度、普通の時に行ってみたいものです。 だって、東１ホールのみの展示会ですよ？いくら企業向けとはいえ、どんな規模なんですか？ いや、ほら。１ホールだけのイベントなんか、オンリーですかって世界でしょ？ それは、ともかく、仕事で行く以上、交通費は請求できます。 で、精算伝票が山程来ましたねぇ。 いっそ、車で行けよ。といいたくなる人数でした。 １０枚も見てれば、カタギの方だって、運賃を覚えると思うんですよ。 律儀に検算している子に、即答、「それ、あってる」といったら、 「流石ですね」って言われました。 深い意味ってないと思うんですよ。 何枚も精算してるから、覚えてるって意味に決まってます。同じ枚数を見てて、覚えてない彼女とわたしの違いは、私用でビックサイトまでいってるかどうかという些細な違いです。 でも、それを知ってるとは思えないです。 これって、被害妄想ですか？ うちの一番人気は、ゆりかもめ。 自宅からの乗り換えルートで、大井町からりんかい線を利用。 初めて東京駅から、バスって人を見ました。確かに、ゆりかもめよりは安かったですが、どうして、バス？なんで、バス？
第１５週　　４月１０日
	お花見、いってきました。 公園におにぎりもってピクニック状態でしたが、お花見と思えばお花見。 原稿が影も形もないこの時期に、コピーといえど遅筆だから、今から始めないと間に合わないと経験的に知っておきながら、 　　４日　ハ４７ｂ　です。お近くに御用の際には、是非お寄りください。 　　　　　　引越し文句っぽくまとめてみました。 それでも、第２日曜のお花見シーズンは貴重なの。このチャンスを逃したら 、今度はいつ桜を愛でられるか。日本人のＤＮＡが駆り立てるのよぉ。 仕事柄、三月末と四月の始めは、土日なく休日出勤がお約束なんです。 桜が満開。常時花吹雪。 これで、盃に花びらが入れば、言う事なし。 お茶のコップには入りましたよ？ でも、日本茶とかペットボトルのウーロン茶では、情緒の問題です。 ビールもダメです。やはり、日本酒でなければなりません。 ＧＷは臨時駐車場を作らないのに、花見には臨時駐車場を作る役所の対応の違い。・・・・・・なぜ？
第１４週　　４月９日
	化粧水がなくなった。 この言い回しで、どの程度の関心ぶりかが、お判りのことだと思う。 愛用のシリーズが製造中止の危機なのを知った。 次世代シリーズの販売が開始されると、今のシリーズはなくなるパターンが多いらしい。 それは、いい。よくはないが、それはいい。 ただ、香料が入ったりして、使えないシリーズだというのが問題だった。 金額／容量で割り出した数値 現行シリーズ　１５ 次世代シリーズ　２２．５ 現在展開中無香料シリーズ　　２１．４２ 推察結果。 安物、使ってるなぁ、わたし。 誰がどう見ても、便乗値上げ？ 他のメーカーに切り替えちゃうよ？
第１４週　　４月８日
	お断り。 電車通学、通勤をしたことがありません。バスを利用するくらいなので、現実を知らない理想論になってる可能性があります。 痴漢防止のために、女性専用車両。 痴漢にあわない為には、男がいなければいい。確かに、間違ってはいません。 ですが、少なくとも現在の車両数プラス女性専用車両でなければ、同数の男性専用車両も作らなければ、「いけない」と思うのは、わたしだけ？ 女性専用って、公平じゃあないでしょう。 ニュースで報じられた車両内は、すべての女性がひとつの車両に集まるので、昔のラッシュ並の混雑。ではなく、背の高い男がいないから広々、すいていて快適。明日からもここに乗ります。その分、他の車両が混んでいたような気がする（男のヒガミ？）でした。 女性が増えてきたら、専用車両増設、普通車両は減るって、流れはもう当然でしょう。 ここは、痴漢防止と冤罪防止の意味でも、男女の専用車両を設置するべきです。 出席番号は男が先で当たり前の世代ですが、「男女は平等、均等」の教育をしているらしい現在、女性のみを優遇するのは、平気なんですか？ なんか、「女性に都合のいい平等」を求めているとしか見えないんですね。 「男性専用車両も作らなければ、女性専用車両は要りません」と言い切る女性解放運動家がいてもいいのに、そんな話は聞かない。（女性解放を根本的に誤解してる） 結局、「男女平等」のもう一方で、女は、保護されて優遇されて当たり前。という思想教育をしていませんか。 たぶん、専用車両が定着した頃には、普通車両に乗っている女性は、痴漢にあってもかまわないと思ってる女性。って俗説がうまれるんだろうなぁ。 ちなみに、若かりし頃、滅多に乗らない２，３年の間に３回ほど痴漢被害にあっている。はたして、遭遇率としては高いのか。
第１４週　　４月３日
	某小説を読んでいて、思いついたこと。 ５巻のリーマスのとるべき「正しい」対処法。 「本人しか知らないことを質問してみたほうがいいぞ」 　ルーピンは少し考え込むと。 「ハリー、わたしの事務所で飲んだコーヒーの種類と、わたしの好きなビールの銘柄は？」 「・・・・・・・・・・・・・」 　流れた沈黙に、驚くのはハリーだけで、ルーピンとムーディは、辛抱強くハリーの解答を待っている。 「・・・・・・飲んだのは、ティーバッグの紅茶。ビールは、・・・・・・ビールは」 　ハリーは、焦っている。事務所で飲んだコーヒーは、先生の勘違いだとして。そもそも、ルーピンがビールをたしなむのかさえ知らない。ルーピンといえば、チョコレート・・・・・ 　ひとつ、思い当たる。 「ビールは、・・・バタービール？」 　ハリーは、恐る恐る答えた。 「ディメンターに襲われたあと、蛙チョコを誰に渡した？」 　見知らぬ人たちが、息を呑んだ気配もしたが、今度も、ハリーは、些細な間違いを訂正して、解答する。 「板チョコを、ハーマイオニーとロン。ジニー、ネビルです」 「最初の授業で、きみは、ボガート・スネイプを、どう変えた？」 「ネビルが、彼のおばあさんの緑のドレスと鷲の剥製のついた帽子をかぶったスネイプ先生に変えました」 　ぐふっと、誰か、たちが、噴き出した。 　ふいに、ルーピンが、ムーディに向き直る。 「マッド−アイ。間違いなく、ハリーだ」 　みんながまだ自分を見つめていることはっきりと感じ・・・・・・違う、ハリーから、みなルーピンに視線を移し、大きな大きな溜息をついていた。 　ムーディも何かいいたげに、ルーピンを見たが諦めたように、ハリーに視線を戻した。 　この場の空気を動かす為にも、ことさら大きな声で怒鳴った。 「おい、そんなところに杖をしまうな」 確認する為に、本当に、バカ正直に、相手が知っていることを聞くのではなく、そこに、多少の嘘を混ぜる、のが、「正しい」らしい。 だから、なんだといわれても、困りますが。
第１３週　　４月２日
	早いもので、もう４月です。春です。 春といえば、新学期。身も心も心機一転。 だから、タイツはもうダメでしょう。シャツも考えもの。勿論、どんなに寒かろうが、冬物コートなぞ厳禁。 の、心構えで意気込んだ、休日出勤。 甘かったです。寒かったです。 休みの日は、暖房が使えないことを忘れてました。 ひざ掛け、カイロに、勝手に持ち出した電気ストーブ。 春とは思えない布陣です。 寒かったよぉ。
第１３週　　３月２７日
	今日って、春コミでしたっけ？ すっかり忘れてました。 ガラスの仮面が、また、アニメ化です。 今度は、深夜ってことは、お子様対象ではないってことですね？ って、誰だよ。 コアなファンは、アニメになろうと喜ばない、願う事はただひとつ、早く完結してくれ。である。 何処まで、アニメにするのかもも問題。 はっ、もしかして、日テレに対抗し、Ｍ○ＮＳＴＥＲの向こうを張り、かつ、いまだかつて、何処もやった事のない、アニメで完結を狙ってるんだろうか？ それだったら、許す。媒体はなんでもいいから、早く完結してください。
第１２週　　３月２６日
	耳鼻科に行ってきました。 すごい事になっていました。 １２時に午後の部の番号札を取りに行ったら、看護婦さん（今は、看護士サンらしいですが、あの病院に限っては､看護婦さんです、絶対）は、 「本日は特別営業です。午前も午後もありません」とのこと。 ８０人、１３２分（予定）待ち。 午後の診察は、２時３０分からです。 計算してみてください。 そりゃ、午前も午後もありません。 時間を潰し、１時４５分に戻ると、ずれ込むのが当然でも、少し早く戻るのがマナーでしょう。やっと、１７０番目です。すでに、それ個人の耳鼻科の患者数か？と疑問に思います。 １７人待ちも、早いです。何故か？ みな、花粉症だからです。治療する時間より、カルテを書く時間の方が長い。 ２時間待って、治療は１分って、大学病院のキャッチフレーズでしたか？ 約２００人目終了後、「これで、午前の部、終わり」との、先生の嬉しい叫び声。 このとき、すでに、２時３７分。 先生は、この後、１０分で昼食を平らげ、午後の部へ。 花粉症って、経済効果もあるんでしょうが、健康保険の財政圧迫効果も、間違いなくあるハズ。
第１２週　　３月２５日
	コンサート情報のチラシを見てました。 コンサートとリサイタルとライブの違いが判らない。とか、言いながら、某グループの幕張でのコンサートで躓きました。 「わたし、メッセには行ったことないから」といわれたら、 「じゃ、何処ならあるの？」 という疑問と同時に、同好の士である可能性、または、危険性が脳裏を掠めます。 ストレートに聞くのは、色々まずいです。知らない、なら、まだしも、好意的でないのに知ってる人が一番始末に負えません。 とりあえず、当り障りのない婉曲な表現で訊ねます。 「幕張は行ったことないなら、何処ならあるの？」 「えー、と。あの」と、はっきりとは言いません。なら、水を向けるしかありません。 「インテックスとか」（完全に業界用語、一般人の知名度はどうなの？） 「ううん、インテックスには行ったことない」（意味、判ってる？） 「有明」（いま現在の、おたくの聖地） 「ない」 「懐かしく、今は亡き晴海国際展示場」（年齢的に行ってないハズ） 「何処です？」 ここまで、符丁をあげれば、同志なら、何らかのリアクションがあってしかるべき。ってことは、違うのか？ 「なら、どこに行ったことあるの？」 「渋谷公会堂とか、東京ドームとか」 深読みしすぎでした。 純粋に、コンサート会場としての幕張メッセのことでした。 でも、「幕張」って呼びますか？それとも、「メッセ」って呼びますか？ 呼び方で、判断できたかも、しれない・・・・・・
第１２週　　３月２１日
	世間では、振替休日です。休みです。 ふっ、仕事さ。 ほんとっーに、良い職場だよ。 １０年昔の話です。 阪神の震災の直後、新規で始まる某ドラマの主題歌に、確か、ユーミンだったと記憶しています。、「灰になるまで」か「骨になる」だかの単語があり、 震災が起こったばかりなのに、不謹慎だとか、被災者には辛いだとか、クレームがつきました。 何かしらの、配慮をした、ハズです。そのあたり、全く記憶なし。どなたか、覚えていらっしゃったら、教えてください。 現在。 東京（？）に地震が起こった、病院はがんばった。という、ドラマがやってました。ごめんなさい、まともに見ていません。看護婦さんたちのあまりの綺麗さに、視聴時間、１回３分が限度でした。 阪神１０年の節目の企画なんでしょうが、新潟が起こったばかりで、不謹慎とか、いわれなかったんでしょうか。 逆に、タイムリーなドラマと思われてそうで、怖いです。 これも時代の流れでしょうか。 昨日の今日で、この話題も不謹慎？
第１２週　　３月２０日
	６時のタイマーで、確かに、一度は目が覚めた。 なのに、９時の目覚し時計で、目が覚めた。 しかし、最終的に起きたのは、１１時。 昨夜寝たのは、１１時前・・・ おかっしいなぁ。なんで、こんなに寝れちゃうんでしょうか。前世は、コアラかナマケモノか。法で保護されてる分コアラの方が有利かなぁ。 なんか、花粉症ではないことを認めざるを得ないようです。 部屋に篭って、条件はほぼ変わらないのに、反応する。 ほぼ変わらないってことは、変わるところもあるのです。ただひとつ、本を読んでいるかどうか。 屋外を歩いていても平気なのに、本屋に入ると、くしゃみが止まらない。 「病は気から」を実証するような、見事でしたよ。
第１１週　　３月１９日
	以前通院していた病院の近くにあった古本屋さんが　いまだに営業しているらしいのを確認して、なんか嬉しい。 本屋さんになりたかった主婦が、フランチャイズチェーンでの古本屋さんならできるというので、始めたお店。ただ、狭いので、目的があってというより、立ち寄って、面白そうなのが見つかったらって感じのお店でした。 で、思わず、ダレンシャンの１〜３を買ってしまったのが、そこのお店でしたねぇ。 当時は、毎週土曜日のお昼頃に出没する怪しい女だったと思います。
第１１週　　３月１８日
	新聞の購読者用の冊子、ガーデニング関連のコラムにて、 「カマキリの子供は可愛いですが、冬に部屋に持ち込んで、カマキリの卵を孵化させるのは止めましょう。外に放してもエサがありません」 カマキリの子供って可愛い？ちょっと、不信。 カマキリの孵化をさして、「うわぁ、スターシップトゥルパーズ」の呟きコラム。 うん、こっちは納得。でも、物は購読者用の冊子だと言うのに、そんなマニアックなネタをいいんでしょーか。 スターシップトゥルパーズ＝宇宙の戦士 どっちにしろ、訳わかんないよって人が続出だと思うのだが・・・実際、確認したら、ナニソレと言われた。普通、そうですよね？ わたしは、大昔、ガンダムのモトネタだって読んだっきり。 覚えてるのは、宇宙軍に入ると、髪を剃る。母親の反対を押し切ってでも、イヌをベッドに入れる。先生は、実は、歴戦の勇士。パパは短い訓練期間で、部隊配属。この戦い、負けっぽい？ これくらいでしょうか、そもそも、結末を覚えていません。 初告白。だと思う。 リーマスの一部モデルは、その先生。 主人公が、配属されて、暫らくすると手紙が届きます。先生からです。冴えない先生でしたが、以前は同じ部隊で働いていたとのこと。階級もちょっと上のエライ人です。 手紙の差出人を見た軍曹（？）さんが、もしかしたら、その人は、と主人公に問い掛けます。軍曹さんに、よろしくって伝言がありました、と伝えたら、軍曹さん、大喜び。そんなに凄い人だったんですか？って件があった、ハズ。 一見、冴えないようだけど、実はってあたりが、モデル？
第１１週　　３月１３日
	サイト巡りをしていて発見。 ３月１０日が先生の誕生日だったそうです。 この情報元って、出版物ではなく、やっぱり、サイトなんですかね。 リーマス　ジョン　ルーピンと共に、ちゃんとハリポタ内で公表される日がくる事を祈ってます。 ただ、うちのリーマスって、９月上旬の設定・・・ シリウスは、２年後の７月下旬。 なんか、ここまでくると、ゴーイング　マイウェイっていうか、ゴーインにマイウェイ。（知ってる？） しかし、公式発表も怖いもの無しの、パラレル街道まっしぐら状態で、何を心配する必要があるのだろうか？ 一番恐れている公式は、１２年前の真相。それだけは、もう暫らく待ってください。お願いします。心の準備が出来ていません。（誰に言っている） あと、映画で勝手に作ったと思われる、人狼には先天的と後天的がいる発言。原作者のチェックが入るはずだから、もしかして、公式？ そうすると、ハリポタって生まれつきとか素質とか運命が幅を利かせてる世界だから、リーマスは、先天性人狼ってことになってると思う・・・・・・
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