日刊ムイミダス・2003年8月
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8月31日(日)


『性(家族編その2)』

実は、今日、気分転換にあるモノを車に積み込みました。それは、なにかと言いますと・・・・・


カセットテープがいっぱい入ったダンボール箱!!


・・・・どれも、かなり古いものです。実は、実家のタンスの中をがさごそと探っているうちに出てきたのですが、何が入っているか、さっぱりわからないため、それが、なんとなく好奇心を刺激し、一度、車の中で、聞いてみたいと以前から思っていたのです。

早速、適当な物を選びカーステにテープを入れ、再生をON・・・徳永秀明、渡辺美里、TMネットワーク、などなど、今となっては懐かしい顔ぶれに、しばらく、ノスタルジック?な気分に浸っていました。


私はとっかえひっかえ聞いていたのですが、その中で奇妙な音楽が入っているテープを発見しました。
曲は愛川欣也の泣く泣くかぐや姫、仲原ミレイの納沙布岬、ゴッドファーザー・愛のテーマ(汗)ビートルズ(汗)などなど←全然脈絡の無い組み合わせ


・・・すぐにわかりました、これは私の親父コレクションだったのです


ま、まぁ(汗)たまには、こんなのもいいか・・・などと思いながら、聞いていたのですが・・・・その中に


ドレス着て〜♪ドレス着て〜♪・・・・とZガンダムの挿入歌、「銀色ドレス」が混じっていました(汗)


そういえば、私のCDを親父が物色している所を何度も見たことがありますが・・・・・


フフ・・・血は争えんな(滝汗)



『・・・難しいなぁ』

う〜む、実は先日、ブルーな出来ごとがありまして、何があったかと言いますと、しばらく姿の見えなかった、私の知人が、どうやら離婚をしたようなのです。

2年前には、私が結婚式の司会を務めた、カップルも離婚しましたし、なかなか難しいです・・・

よく、人様の日記サイトを読んでいると、恋愛の悩みなどに触れている内容が結構ありますが・・・


まぁたまに、私も、知人に紹介されたりして、女の子と会ったり、するんですが、どうも長続きしません(汗)

・・・・意外にクールに物事を考えてしまうんですよね、私は・・・・前の女の子も、しばらく、うまく行っていたのですが、一度会うのを、すっぽかされてから、そのまま、ほったらかしで自然消滅・・・しかも、なんの未練も無い・・・でも、その未練の持てない自分に対して、腹が立っているんですけどね

これじゃダメだと思っているんですが・・・・これだけ周囲の離婚率が高いと、自分自身も悲観的になってしまう

もっとナチュラルなもので、あるべきなんですけどね・・・けれどナチュラルに振舞えば振舞うほど、うまくいかない関係ってあまりにも多いです


ああ、難しいな〜男女の関係って・・・


8月30日(土)


『それが、お前の謎だ!』

「秘孔の位置も心臓の位置も表裏逆・・・それがお前の謎だ、サウザー」これは、北斗ファンなら、ご存知の聖帝サウザーとケンシロウとの対決の名セリフの一つです。実を言いますと、私は、かなり昔から思っていたのですがサウザーに限らず、北斗の拳のキャラには、それぞれ理解しがたい謎がつきまとう。そう感じてきました。今日は、そんな募る思いを、(バカバカしく)書かせて頂きます。


ケンシロウの謎・・・北斗神拳の伝承者であるが、余りにも無知。北斗の家系や死兆星などの伝説をはじめ、裏事情に関する事は、ほとんど知らない。挙句の果てに、聖帝って誰?というはいかがなものか

シンの謎・・・シンがユリアをさらって、再びケンシロウと出会うまでの期間は、わずか一年である。一大組織を手にしたことは理解できるが、あの巨大な街、サザンクロスをたった一年で作る事が果たして可能だったのだろうか?また、彼は、ユリアが死んだ(と勘違いした)時が、生まれて初めて泣いた日だそうだが、赤ん坊の時も泣いた事がないのだろうか?謎は深まる・・・・・

カーネルの謎・・・彼は恐るべし男である。なにしろ、ケンに「知らぬまに、これほどまでの敵の接近許した事はない」と言わしめたのだから・・・つまり、彼は、気配を消し去るという能力においては、ラオウやトキをも凌ぐ力を持っているということになる。しかし、世間の評価は、雑魚に毛が生えた程度、ボスキャラとしては、最低ランクの印象が強い・・・何故だろうか?

デビルの謎・・・というより、存在自体が謎だらけである。キリがないのでやめておきます

マミヤの謎・・・マミヤがユリアに瓜二つだという設定は、ラオウ編の冒頭以降、完全に忘れ去られている。トキが、「ラオウがあなたをみれば、きっと驚く」といったセリフがあるが、それも、どうなってしまったのだろうか?

ジャギの謎・・・ケンシロウさえいなければ、俺は伝承者になれる!と散々言っていたが、ラオウやトキがいる以上、その可能性は、ゼロである。そんなこともわからなかったのだろうか?

アミバの謎・・・顔を変え、トキになりすましたアミバ。しかし、あの世紀末の世で、どうやって整形手術をしたのだろうか?(汗)

獄長ウイグルの謎・・・獄長は頭の角から、無数の鞭を出したり、アイスラッガーが伸びたりするが、彼の頭の形はどうなっているのだろうか?どう考えても、そんなスペースはないと思うが・・・・(汗)

拳王親衛隊の謎・・・ザルガといいシーカーといい、ジャドウといい、拳王の親衛隊を名乗る連中は、本当にアホが多い。拳王の親衛隊というのは、どういう基準で選ばれているのだろうか?

トキの謎・・・「命は投げ出すものではない」とケンシロウに散々説教しておきながら、この人ほど、自分の命を投げ出している人はいない

死兆星の謎・・・トキが死んだあたりから、完全に忘れ去られている

ユダの謎・・・彼は、自分の女にはUDの文字を刻むが、マミヤの肩のUDの文字は、消えたり、ついたりするらしい(マミヤの裸のシーンではそんな文字なかったぞ)

シュウの謎・・・シュウが死ぬ間際に、ケンの顔を見て、「シバの面影が見える」と言ったが、シバが生まれた頃はもう、シュウの目は見えていなかったはずである、これはどういうわけだろうか?


※キリが無いのでとりあえず、この辺で終わります(滝汗)


まだまだあるのですが・・・機会があれば、またこの続きを・・・


8月29日(金)


『火星接近と男と女』

現在火星が、6万年に一度の大接近ということで、世の中が、ちょっとした火星ブームになっております。特に天体ファンにとっては、またと無い機会ということもあり、皆さん、貴重なシーンをキャッチしようと張り切っておられるご様子、ぜひとも、がんばってください。


私は天体ファンという人達は、良識のある方々だというイメージを持っております。今から約10年程前の冬のある日、私は知人の誘いを受けて、天文観測のサークルに(一度だけ)参加したことがあるのですが、その時に参加されていた人達が、皆さん親切で、見ず知らずにも関わらず「おなかが空いていないか?」とカップラーメンをくれたり←(ゴミは徹底して、回収されてました)「寒くは無いか?」など声をかけていただきました。

やはり
宇宙(そら)を愛する人達の心は澄んでいると、しみじみ思ったものです(マジでいい人たちでした)


さて、今日は、訳のわからないタイトルがついておりますが、今回は本当に訳のわからない話になると思います(汗)←なんじゃそれ


・・・人間を含めた、あらゆる生命・・・・それは、地球という生物のコピーである・・・・そういう説を私は聞いた事があります。
確かに、地球には生物で言うところの血液である、溶岩が流れており、地熱という体温もあります。海と地表の比率も生き物の水とそれ以外の割合は、近いものがあり(たぶんです)汗、呼吸もしております。


つまり、地上のあらゆる生物のモデルは地球という名の生物である・・・・そう言っても過言ではないでしょう(おそらく)汗


かつて、火星には、生物が存在した。そういう説は根強いです。そして、さらに有力な説として、地球の生命の起源は火星(が有力的とされている)をはじめとする、宇宙からの隕石に含まれていた、微生物である。こういう意見も多くあります。

実を言うと私は、この宇宙からの隕石に含まれていた微生物論というのは、結構、有力な説ではないかと、考えているのです。(大胆な・・・)


地球の生命のメカニズムの多くに見られる特徴は、男と女が結ばれ、
精子と卵子が受精して、新たな生命を誕生させるというものです。

つまり・・・・・・

このシステムの原型が、実は、この隕石落下による、生命誕生ではないかと思うのです


隕石に含まれていた、超微生物が地球に融合して、生命が誕生する・・・これって、精子と卵子の受精のシステムに酷似していませんか?


地球の生命誕生の、スタートの形が今なお、受け継がれ、男と女のシステムに結びついた・・・この考えは、あまりにもとっぴでありますが、可能性はゼロとは言えないと思います←(いや、ゼロだと思う)汗


私が、この考えを思いついたきっかけは・・・・・


逆襲のシャアの鑑賞でした(滝汗)←お前、こんなのばっかり


8月28日(木)


『久米宏、Nステーション降板』

ついに、Nステーションの久米宏キャスターが降板するらしいです。ついでに、番組自体も無くなる可能性もあるとか・・・・と言っても、私は特にNステーションのファンという訳では、ないのですけどね(なんやそれ)


私はNステーションが好きでした、そう、過去形です。今では正直、苦手な部類に入る番組です。良い印象は、あまり持っていません(Nステーションのファンの方すいません)汗


かつて、ニュース番組なるものの本質は、正確な事実と問題定義だったような気がします・・・が、Nステーションが率を取りはじめてかたというもの、いつしか、ほとんどのニュース番組が、事実なるモノをソースにした、エンターテイメント番組になり下がってしまった・・・そんな感じがします。(あくまで主観的に見てです)


話は変わりますが、先日、パソの中にある、お気に入りを整理しました。私は以前、ちょっとでも気に入ったサイトがあると、片っ端から、お気に入りに追加していた頃があったのです。その中に、いくつかの毒舌サイトが入っておりました。久しぶりにアクセスしてみると・・・・ほとんどが閉鎖しておりました(汗)


私は思うのですが、
毒舌(Nステーションや毒舌サイトなどなど)というものは、料理にたとえると油料理なんですよ。食べた瞬間(読んだ瞬間)は美味しく(面白く)感じますけど、後で胃に来ます。さらに、飽き易いです。(それに若くなければ受けいれません)

※Nステーションが毒舌かどうかは意見が分かれると思いますが(汗)



最近の私のニュースの視聴はもっぱらNHKラジオと、ネットニュースです。しかし、あくまで報道の王道は、やはりテレビなのです。テレビ報道の正常化(今の報道・・・・ありゃ報道じゃありません)を、そろそろ期待したいですね。


8月27日(水)


『機動拳士ホクダム』

機動拳士ホクダム・・・・なんのこっちゃ?と思った方は正常です(汗)はい、そんなものはありません。これは私が(たった今)勝手に作った造語です。

以前から、思っているのことなのですが、
ガンダムファン=北斗の拳のファンというパターンは結構多い、そう思います←(お前はしつこい位、その話をしているな)


まぁ、というより、ガンダムと北斗の拳の内容そのものが、非常に似ている、そう言ったほうがいいかもしれません(汗)


何故こんな事を書いたかといいますと、ついさっき、最近マイブームのキャプ画像の、あるシーンを見て

ぶっ
と噴出して、笑ってしまったからなんです(ちなみ、そのシーンは最後に書きます)


さて、ガンダムと北斗に共通する最大の部分は、そのキャラクター性、なかんずく悪役にあります。北斗の拳の代表的な敵は、南斗六聖拳、ガンダムの場合はシャア・アズナブル


実は、この二つ(六聖拳とシャア)はとても似ている点が多い・・・・そう常々感じてきました

例えば、まずはシン、彼は一途に一人の女性(ユリア)にこだわり続けました。この点についても、シャアに当てはまります(シャアの場合はララァ)

次にレイ(誰かと同じ名前ですね)彼は極めて妹思いです。これも、シャアに合い通じます

そして、ユダ。裏切り癖や、優れた策士という点は、非常によく似ています

さらに、シュウ。彼は子供たち(弱者)のために闘いました。この点シャアの場合は、シンタやクムを助けたところなどに象徴されています

それから、ユリア。血統的に、周囲から担ぎ上げられるところ、そして、外してはならない点は、その血統ゆえに正体を隠し、仮面を被っているところです


・・・・・・そして、もっとも似ているキャラ、それは、南斗の帝王、聖帝サウザーでしょう

あまりにも愛深き故に、愛を捨てたサウザー・・・・これは、ある意味、ネオジオンの総帥となったシャアと非常によく似ていると、私は思っております


シャアを悩ませる、エゥーゴ時代の辛い記憶・・・・(多くの仲間の死、そして決別・・・・ララァへの思い)


きっと、シャアは叫んだに違いありません


「こんなに、辛いなら・・・苦しいなら・・・・
愛などいらぬ!


こうして、シャアは愛を捨てた・・・いや、総帥の星が目覚めたのだ!!

※これが、隕石落としまでの過程です(ウソです)

でも、サウザーの「愛は悲しみしか生まぬ・・・」というセリフと、シャアの「暖かさを持った人間が地球すら押しつぶすのだ」というセリフは内容的に非常に近いと、結構、真面目に思っているのですよ


ところで、前置きが長くなってしまいましたが(本当に長いよ)先に書かせて頂いた、私が笑ってしまった、ガンダムのキャプ画像なんですが、実は、逆シャアのアムロとシャアの一騎打ちのラストで、νガンダムがサザビーを殴打しているシーンなんです

私がこのシーンのキャプ画像を見て、思わず出てきた言葉が・・・・・・・






「あたたたたたたたたたたた!!」



※こんなセリフが出てくるのは、私だけでしょうか?(汗)


8月25日(月)


『妹からの依頼』

今日、私の妹から朝、電話がありまして、内容はネットの検索を使って、ある調べごとをしてほしいとのことでした(妹はパソを持っておらず、こういう頼みごとは度々ある)

妹が調べて欲しいと言った事柄は、とある映画のチョイ役で出てきた、俳優の名前でして、妹自身もあっちこっちで調べましたが、結局わからなかったらしいのです。

私はすぐに、Yahooやグーグルを駆使して、検索を開始しました。そして、約10分ぐらい後に判明、私は妹に携帯電話で検索した答えを告げました。


「え〜!!ウソー!もう、わかったの!!」

「やっぱり、インターネットって凄いよね〜!」

インターネットで調べたら、本当、早いよね〜」

インターネットなら、なに調べても、本当に楽よね〜」


ネット検索はベタ誉めしてましたが、調べた私に対しては、なんの評価も感謝もありませんでした(汗)
※フフ・・・しょせん兄貴なんかそんなもんさ


『危険な仕事』

以前人気のあった、ロボットアニメ「機動警察パトレイバー」で、主人公の篠原が「警官にだけは、なりたくなかった警察官」という設定がありましたが、この考えには、ある意味私にも当てはまります。私もいやです、警察官は・・・・

先日、朝鮮総連の建物に爆発物が仕掛けられて、爆発処理班が一生懸命、対応している姿をテレビのニュースで見ました。テレビで見ているほうは、気楽ですが、処理に当っている現場の人達は、仕事とはいえ、どれだけ恐ろしい気持で処理しているか・・・自分だったら本当に嫌ですね(お〜こわ)

よく「警察官なんかキライだ!」なんて、ほざいている人がいますが(私の周囲にも結構たくさんいます)じゃあ、一度、爆発物の処理や、武装した凶悪犯と命がけで戦ってみろ、と言いたくなります。


さて、昨日、岐阜県にて、その究極のパターンの出来事がありました。なんと、用水路に・・・・・


大きさ1.5メートルのワニが出現!!(汗)


もはや、これはマンガです(滝汗)


対応したのは、地元の警察の署員達!!


恐らく、こんな事は、地元では前代未聞のはず。日本にはアメリカのように呼べば、すぐに飛んでくる便利なワニハンターがいるわけではありません。署員たちは、なれない対応で普段は犯人を捕獲するために使用する檻を使用し、なんとか捕まえることに成功したとか・・・・(ごくろうさまです)


1.5メートルのワニなんて、もはや、りっぱな怪物ですよ。そんなのに立ち向かって行けと言われたら、私ならションベンを漏らすかもしれません(滝汗)


爆弾にせよ、ワニにせよ、私は願い下げです(汗)


※しかし、カツ、レツ、キッカでも爆弾を処理したんだぞ!と突っ込まれれば、意地になってやるかもしれません(なんやそれ)


8月24日(日)


『お寿司』

今日、私は回転寿司で昼食を取りました。いつもなら、こーいうコスト(私は大体8〜10皿ぐらい食べてしまう)のかかる昼飯のとり方はしないのですが、いっしょに仕事をしていた人が、「俺が金を出す」と言うので、私はホイホイついて行きました(節操の無い奴・・・)


・・・・とは言うものの、この回転寿司なるものは、定食などとは違い、
おごってもらう立場にとっては、ハシのすすみにくい代物です。やはり、金を出してもらう側は金を出す人より、量を控えるということが、スジという気がします。

私は、チラッ、チラッと、
相手の皿を確認しながら、お寿司を食べ、結局5皿(いつもより、だいぶ少ない)頂きました。(この後、おなかが空いてしかたがなかったのは言うまでもありません)汗


さて、私は回転寿司ですしを食べたのは、久しぶりです(半年ぶりぐらい?)・・・とまるで、こんな事を書くと、「お前はいつも、高級な店で食っているのか?」という声が飛んできそうですが、それは、まったく逆です。

私にとっての寿司は、近所のスーパーの閉店まぎわの半額特価のパックの寿司であって、カウンターの向こうから、「へい、はまち一丁!」なんてものは、はっきりいって、未知の食い物(もう30過ぎなのに、一度しか言った事が無い)以外のなにものでもありません。


今でこそ、回転寿司なるものが、あっちこっちにできて、お寿司も庶民の口に入るようになりましたが、昔は、冠婚葬祭や、お客さんがやってきたときでしか、お目にかかれない代物だったと思います(少なくとも、ウチではそうでした)


そう考えると、私は、
あるアニメ(漫画)のキャラのイメージが今更ながら、おかしいことに気が付きました。


・・・・・・・平屋の借家に母一人、子一人で、
ハングリーなイメージが強い・・・・


「ど根性ガエル」のヒロシ・・・・彼はブルジョワです

※梅さんの店で、あんだけ、ガバガバって・・・・完全に上流階級の喰い方だぜ、あれは・・・


さて、私は今回、回転寿司を食べていて、ある自分の中の変化に気がつきました。・・・・それは

カモの照り焼き寿司に触手を伸ばさなかったのです

・・・・これも、ガーちゃんの影響でしょうか?
※ガーちゃんを知らない方へ→(ウチの職場の溜池に住みついているマガモ達。社長が、社員以上に、かわいがっている)エピソードはこちら

やはり、身近に、よく見る動物の肉というのは、ちょっと・・・(まぁエゴが入っていますけどね、単にイメージの問題なんですが・・・・)こうして、だんだんと食料の幅が狭くなって、最後にはベジタリアンになってしまうのでしょうか?(庵野監督のように)


ところで、話は変わりますが、私は食肉と言えば、ある名作アニメを思い出します。
それは
アルプスの少女ハイジ


あるエピソードで、ハイジがかわいがっている、ヤギのユキちゃん(何故か日本名)が食肉にされるのを防ぐため、薬草を採りに奔走する話がありました。そうです、ハイジは動物が、かわいくてしかたがないのです。

・・・・という事は、ハイジは肉を食べるのに抵抗があるかと思いきや
いつも、
美味しそうに干し肉を食っています(汗)

ハイジがこの矛盾に気が付いた時、どれだけの葛藤が彼女を襲うのかと思うと、心配でしかたがありません(汗)


※まぁ、美味しく、深く感謝をして食することが、動物達への一番の礼儀と供養なんですけどね、行き着く答えは・・・・・


8月23日(土)


『火垂るの墓』

男は、涙を〜♪見せぬもの〜♪見せぬもの〜♪・・・う〜む、この歌詞ってすでに、死語になってしまったような気がする今日この頃です(汗)


今日は、あの高畑監督の名作「火垂るの墓」(通称ホタハカ)がテレビで放映されてました。いや〜泣けますね〜、男は涙を見せてはならない・・・・たしかにそうなんですが・・・で、でも・・・(グズッ)


・・・まぁ人前では、泣きませんが、一人になると・・だって・・♪涙がでちゃう・・ホタハカだもん←(アタックNO1口調で)


ああ、火垂るの墓で〜♪泣かない〜と♪冷たい人って言われそう〜♪←斎藤由貴の「卒業」のメロディーで




ホタハカの主人公、清太と節子は死んだ!何故だ!




「・・・これが、戦争だ」




「これが戦争だろうが!!」


・・・・これが、戦争・・・・・・・便利な言葉ね・・・・



※ちなみに、私は友人に公開当時「となりのトトロ」←(同時上映、火垂るの墓)を観にいかないかと、映画に誘われていたのですが、断ったんです。今から思えば、本当に行かなくて良かったです(劇場で涙ちょちょぎれなんて、かっこ悪すぎ〜)汗


8月22日(金)


『萌えアニメの露出度の境界線って?』

最近、某サイト様で、ギャルゲーを原作とした、テレビアニメがつまらない。理由は、露出度(いわゆるオッパイなど)が余りにも低い、だからダメだ、というお話を聞きました。


私は知らなかったんですが、いわゆる乳首などはテレビでは流しては、いけないそうですね。


実を言いますと、私は
アニメであれば、少々の露出はOKだと思っていたんですよ。何故なら、あの榊原良子お姉様をはじめとする、ガンダムに縁の深いスタッフが作成している、アダルトアニメ「くりぃむれもん」シリーズが・・・・・・


以前、テレビ放映されていたからなんです


あれはずいぶんと昔(約15年前ぐらい)ですが、確かにテレビ放映されていました(かなりカットされていましたが、それでもかなり過激でした)←R指定なんて目じゃありましぇん


18禁アニメが、テレビ放映されるのであれば、アニメのキャラとはいえ、その規制の範囲は、かなり広いはず・・・そう思いこんでいたんです(汗)


私はこの時の放送で、初めてアダルトアニメなるものを見たのですが、その後、とある友人から「そんなビデオだったらいっぱい持ってる」と言われ、それなら、ちょっと貸してくれと言うと、彼はお気に入りのモノを3本ぐらい貸してくれました。


そして、私は、ドキドキしながらビデオを観ました。実は、私はアダルトアニメに、
ある期待をしていたのです。そして、ビデオをセット・・・・・ガッチャン、ビー


本編スタート!!


・・・・・・へ?


私は愕然としました・・・・何故なら、それは、私の期待を裏切る内容だったからです


私は叫びました・・・・・・・


ア、アニメでも・・・・・・


アニメでもモザイクが、あるのかぁー!!


私は、セル画のキャラには、モザイクなんか無いものだと思っていました。何故なら、先のテレビ放送された「くりぃむれもん」には、モザイクのシーンが、なかったからなのです(つまり、そういうシーンは丸ごとカットされていた)


青春の光と影の一部始終でした(滝汗)



8月21日(木)


『トリビアの泉』

今日、テレビを見ていたら、今人気の、「トリビアの泉」が放映されてました。この番組って、某大手サイトの管理人様に言わせると、結局、オタク知識として有名な話を今更ながら、ひっぱりだし、凝った演出で使いまわしているだけの内容・・・そういうことらしいです。※それでも、私には知らない事ばかりでした、ぬるいオタクですいません(汗)

・・・・・という訳で←(どういうわけだ?)私も、ちょっとトリビアを考えてみました。内容の、良し悪しに関しては、まぁご愛嬌ということで(汗)


其の一


大阪のZファンの大半が、本放映から、ビデオ発売までの約10年間・・・

「刻の涙を見る」という、言葉を知らなかった

※実は、以前(8月13日の日ダス)にも書かせて頂きましたが、大阪圏のZガンダムは予告編がカットされていました。その後、ビデオ発売までの間、私の知る限りでは、再放送が2回ありましたが、いずれも本放送と同じく予告編がカットされていたのです(汗)
雑誌などを読んでいた、ファンは恐らく知っていたと思いますが、私のように、雑誌やガンダム本を読まないタイプのファンには、予告編時に流れるセリフなど知る由も無かったのです(ちなみに、私は愛媛県で一度見ていますが、そこまで憶えていませんでした)汗



其の二


1stのナレーションや、圧倒的な数の脇役&チョイ役をこなしている永井一郎さんは・・・・・

寝ぼけて「俺はバルタン星人だぁー!!」と叫ぶ事がある

※事実らしいです(汗)恐らく、余り知られていないと思って書かせていただきました。某ラジオ番組にゲスト出演した、とある声優さんのコメントからの引用です。その話によりますと旅行に行った時、一緒に寝ていた永井さんが突然、寝ぼけて、そう叫ばれたそうです(どういう夢を見ていたのでしょうか)汗



また、機会があれば、続編のトリビアを・・・←(一人でやってろ)



8月20日(水)


『フィギュア』

実を言いますと、私の部屋なるものは、普通のガンダムマーや、アニメファンとちょっと違ったところがありまして、それは、どこかと言いますと、とにかく何も無いんです(でも空気ぐらいはあります)←ベタな事、言うんじゃねぇ

まぁタンスやテレビやカレンダーは当然あるわけですが、何が無いかと言いますと、とにかく
がありません

つまり、
ガンプラやフィギュア、それからポスターなんかが一切ないのです

まぁ私の部屋は結構、人の出入りが激しい(私がタバコを吸わないのに、何故か灰皿が二つもあります)ので、周囲に正体を隠しているという事情もありますが、でも、よく考えてみれば、これは昔からで、どうやら、私は、あまり形あるモノに執着しないところがあるようです。

しかし、そんな私ですが、一つぐらい、何か購入してもいいのではないかという考えから、先日、行って参りました。あのフィギアで名高い、
「ボークス」のショールームへ!

・・・・・・と、リキんで書いてしまいましたが、実は、「ボークス」の長岡京店(つい最近まで本社だったところです)は、一週間に一回は必ず目の前を通るほど、近いところでして、(自宅から、車で約20分ぐらい)行こうと思えばいつでも行けたのですが(汗)今回、久しぶり(ハロを購入した時以来)に店内におじゃましました。


早速、店内に入ったのですが、私は店の真中にある大きなショーケースに、いきなり面くらいました、それは・・・


こ、これは・・・これが、うわさの・・・・


お人形フィギュアかぁ!!


実を言いますと、こちらの、ツェットのどっくんどっくん様のTOPにある、コンテンツ「日替わりリンク」で以前、当サイトを紹介(神話や男女の関係を取り上げたガンダム論を評価して頂きました。本当に、ありがとうございます)して頂いた事がありまして、さらに、相互リンクをして下さっている、AE〜攻撃側全滅様が頻繁にとりあげている影響もあり、一度、どんなものなのか見てみたいと思っていたのですが、こんなところにあったとは・・・・・・(まぁ、何でもありのボークスだから当然か・・・)


しかし、本当に精巧かつ精密に出来ている人形達です。これを見ていると、夢中になる人の気持もわからんではないな〜、と思いました。

値段によっては、一体ぐらい、購入してもいいか〜、などと思いながら、値札を見てみたのですが、ショーケースに並んでいる物には値札がついていません。何故なら、これらは、全て着せ替え人形で、それぞれパーツごとに売っているのです。

では、それぞれのパーツはいくら位かな〜と、まず靴を見てみたんですが・・・・・・


一足、3900円(汗)


さらに、洋服


一着、5000円(汗)




・・・・・・こ、これって、お、俺の・・・・




俺の靴や服より高いじゃないかぁー!!


※私は、妙な劣等感を背負って、ボークスを後にしました←(結局、何にも買ってねぇじゃねーか)


8月19日(火)


『ジョニ−・ライデンって?』

私は、以前から、とても不思議に思っているキャラクターがいます。それは、通称、赤い稲妻ことジョニ−・ライデン少佐です。

私が彼に関することで知っていることは、いわゆるセル画になっていない、プラモ用のオリジナルキャラクターで、容姿は金髪のネアカ系・・・・ずばり、それだけです(汗)

後は、何も知りません(汗)

私は、
妄想系のガンダマーではありますが、本編以外の設定や雑学に関することは、てんで無知なのです(汗)

さて本題ですが、まず彼は、誰かさんと同じ、赤いザクを愛機としているところから、
赤い稲妻と呼ばれました。ということは・・・・

ひょっとして、彼の名前は、
ライデン=雷電ということなのでは・・・・・・

つまり、彼は
日系人である(金髪でジョニ−って名前だけど・・・)


まぁ、そんな事はどうでもいいのです←(だったら、書くなよ)


私が、知りたいのは、彼というキャラクターが誕生した過程です。これは、恐らく、オヤジ・ガンダマーしか知らない?事だと思うのですが、丁度今から20数年前、1stガンダムが一大ブームを巻き起きていたころ、テレビでは、これでもか、と言わんばかりに
ガンプラのCMが流れていました。その時の内容なんですが、まず始めに、さっそうと?登場する赤いザクのプラモ、そしてナレーションが・・・

「ジョニー・ライデン少佐率いる・・・・・」(以下省略)

そうです・・・・実は、ガンダムのプラモデルCMの、最も古い時期から、このジョニ−・ライデンなるキャラクターは存在していたのです。(恐らく、本編以外のキャラでは、記念すべき、第一号ではないでしょうか?)←勝手な事を・・・@ハモン様


何故、私は彼に、こだわるかと言いますと、ガンプラのCMで赤いザクが登場するシーンで
「ジョニ−・ライデン少佐」と紹介されるわけです。ですから私は、子供の頃ずっと・・・・

ジョニ−・ライデンはシャアの本名だと信じ込んでいたのです(滝汗)

私は以前、某大手ガンサイトで、ジョニ−・ライデンに関することを聞こうと思ったのですが(とにかく彼に関しては資料が極端に少ない)こういうことを書き込むと「教えて君」扱いされ、忌み嫌われる可能性があったので、見送りました。(ちょっと大げさ?)


誰か、彼に関する事を教えてもらえないでしょうか?(なんか、すっきりしましぇん)


8月18日(月)


『メイキング・オブ・ムイミダス』

いつも、いつも、当サイトにご訪問をして下さっている、皆々様。本当にありがとうございます。お客様あってのサイト運営です、心より感謝いたしますm(_ _)m

ここのところ、テキストの更新(日刊ムイミダスの掲載)が毎日続いてますね・・・・日ダスを始めたのが、6月の中頃ぐらい(ログを残し始めたのは7月の中頃)からですので、かれこれ、約2ヶ月、一日も欠かさず毎日更新していることになりますか・・・


以前は、ちょくちょく
仕事を理由に、不在宣言をしたりしていたんですが、もしかしてこれって・・・・


仕事の量が減ってヒマになった・・・・ということですか?


まぁ、それもあります(こら)


ちなみに、私のWeb活動の時間帯なのですが、とにかく不特定で、流動的です。私は、ある意味24時間、仕事中であり、24時間プライベートな時間なのです。(真昼間なのに自宅に居たり、深夜なのに職場に居たりバラバラです)

まぁ利益さえ上げていれば、誰も文句を言われない、そういう仕事だと言えばいいでしょうか。


私は基本的に、ゲームをしたり、テレビに没頭したり、映画やビデオを観たりする時間は少ないです。ですから、意外に、テキストを作成する時間というものが、十分に取れるわけです。

以上です←(こら、テメェ・・・全然メイキングになってねーゾ)


・・・・・・失礼しました(汗)大体、日ダスの作成時間は、約一時間ほどです。話の内容は、主に寝る前、風呂に入っているとき、コーヒーを飲んでいる時などを使って、構想?を練ります。そして、パソに向かうと、一気に書き上げる、これがほとんどのパターンです。


元々、私はオフライン時代(中学生)から趣味でテキスト(小説やコント、雑誌、ラジオの投稿などなど)を書いていたのですが、本当、今でも勉強不足は否めませんね〜(つくづく思います)


ところで、話は変わりますが、先日二日に渡って書かせて頂いた、恐怖劇場はいかがでしたでしょうか?(ちなみに、いくつか、書き直しましたので、ご興味のある方は、もう一度、読んでみてください)

この二つは、実際、私が体験したことをベースにまとめたものですが、話の道スジは、コントを書いていた頃を思い出しながら、書きました。(う〜む、なんか懐かしい)




おかげさまで、当サイトが参加しているAirランキングの順位が、ずーと首位争いをしております。(ありがたい話です)しかし、冷静に見れば、Airランキングは、全体的にアニメファンや、ゲームファンが多く、ガンネタを中心にしている、当サイトには、これが有利に働いているということが考えられます(謙虚に受けとめております)



今後もムイミダスを、よろしくお願いしますね〜(^^)


8月17日(日)


『夏の恐怖劇場・その2〜生きたハサミ』


・・・この世には、二つの世界があります。そう・・・私は知らなかったのです・・・その真実を・・・故に・・・私は・・・

この体験をした頃の、私の精神年齢は、まだ子供でした・・・いや、何も知らない、世間知らずのチンピラだった・・・・こう言い換えたほうがいいでしょう。この世の恐ろしさを知らず、ただ本能のまま走り回り、挙句は取り返しのつかぬケガをして、後悔の日々をただひたすら、白い部屋の中で過ごす・・・・

二つの世界・・・その一つは、我々が知っている、人間の知性や常識が及ぶ世界・・・・そして、もう一つは、決して理解することができない、人知を超えた、領域・・・・・

人間は、何故、自分の心の奥深くにある裸の内面を直視できないのでしょうか?その理由は、余りにも恐ろしい事実なるものが、そこにはあるからです。人間の真実、本当の内面、ダークサイド・・・・それを見たものは、その恐怖ゆえ、精神の崩壊の危機にさらされる・・・・・

そして、この世界、人間の世界そのものにも、それは当てはまるのです・・・・。この世の中の真実、覗けは破滅を招くアナザ・ワールド・・・・・人は、不可解な世界を恐れ、時には全く違う世界として、それを崇拝し、決して触れようとはしない・・・それは、人間がこの世の真実の世界、すなわちダークサイドから目をそらし、自らの領域・・・そう、理性で構成された、この人間の世界なるものの破滅を回避させるために編み出した、せめてもの抵抗・・・そういうことなのです・・・・・

だが・・・・時には、そんな領域を越えて、起こる不可思議な現象・・・・そう、決して触れてはならない世界が、何かの拍子に姿を現すことがあるのです・・・・・・そして、不幸にも、その世界に触れた、人間は・・・・・・・・

闇に・・・・・・落ちる・・・・・・・


あれは、私が、二十歳過ぎの頃だったと思います・・・・・・当時、私は、親戚の家に下宿していました。理由は簡単です、ただ、住むところがなかった・・・それだけです。

この家には、私の祖母が一人暮らし・・・部屋は十分にありました。私は二階の部屋の一つを借り、そこで、事実上の一人暮らしを、気ままに過ごしていました。

ある日、祖母は、一人旅立たれました・・・・私を残して・・・

すいません・・・別に死んだわけではなく、地元の老人会の誘いで、旅行に出かけたのです。

私は、この家で本当に一人になりました。私は、家を占領し、普段入ることの少ない、居間でごろ寝していました。そこは、実に居心地が良かったのです、何故なら、その当時、季節は夏。冷房の無い、私の部屋より、クーラーの付いているこの部屋の方がはるかに、快適だったのです。

私は、何も考えず、ただ、うつろにゴロ寝をしながらテレビを見ていました。そう、何か時が止まったような、錯覚を覚えるほど、無意味な時間・・・

・・・・・・・・!!

私は、突然背筋が寒くなる感覚を感じました。

なにかいる・・・・・・

そうです、何か固く小さなものが私の足にぶつかったのです。私は周りを見回しました。特に変わったことはありません・・・そう思った瞬間・・・・

今度は、はっきりわかるほど、何かが目の前の壁の下を駆け抜けていきました。そして、その物体は、テレビの裏に入り込みました。

私は、それが何か調べようと、テレビの裏に手を伸ばしました・・・・そして、次の瞬間、私は指先に、激痛が走り、私は反射的に手を引っ込めました。その感触はまるで、鋭いハサミで切りつけられたような感じでした。

そして、その後、勢いよくテレビの裏から飛び出してきたその物体を私は・・・・見てしまったのです・・・・


「な・・・・・・何故だ・・・・・」

「そ、そんなバカな・・・・」



「なんで・・・こんなところに・・・・・」



「カニがいるんだぁー!!」(汗)


それは、大きさが約5センチほどのカニでした。私は、帽子を網代わりにして、そのカニを捕まえ、風呂場に置いてあったポリバケツに入れ、そのまま放置し、一晩をすごしました。そして、次の朝、そのバケツを覗くと・・・・・・


やっぱり、それはカニでした(汗)

この辺りには特に水源もないのに、何故なのでしょうか・・・・

結局私は、そのカニをどうすることも出来ず、ただ、薄気味悪いので、遠くにある、大きな川に放しました。

祖母が帰宅したとき、その話しをしたところ、そんな、カニは全く知らないとのこと・・・


私はその日から、当分の間、何か音がすると、あの正体不明のカニではないかと、気になって仕方が無くなりました。


今でも、恐ろしい出来事の一つです(滝汗)※ああ・・・・この世はわからぬことだらけだ・・・・



8月16日(土)


『夏の恐怖劇場〜仄暗い自販機の中から』



・・・・・散々迷いました・・・この話をするか否か・・・・。私は幽霊を恐れたり、怪談で震えたりするような経験がありません。理由は単純明快、信じていないからです、そういうオカルトめいた話を・・・
私は一つの結論を出しています。そんなものは所詮は人の心の中にある、非現実的で不可解な部分を求める心理を刺激するための、言わば表現の一つにしか過ぎない。今も変わりません、この考えは・・・・

しかし、そうはわかっていても、人には恐れるものがある、いや認めざる心の一部とでも言うべきか・・・・悲しいかな、どんなに否定しようとも、脳裏に焼きついた、悪夢なるものは、時折、沈めたはずの心の深い奥の中から、浮かび上がり、つい先日の出来事のように、なんの前ぶれも無く、目の前の幻影となって、よみがえる・・・・・

この話は、当時、私が働いていた会社を震撼させ、ごく一部の人間だけが、事実を知り、決して他言しないよう、厳重な緘口令がひかれた実に、おぞましい話です・・・・

・・・この話をする前に、もう一度言わせてください・・・・心臓の悪い方・・・気が弱い人は、ここで読むのをやめて、一切を忘れる・・・それが賢明な判断だということを・・・


あれは、私が、まだ二十歳過ぎの頃の話です。当時、前の会社の新入社員だった、私は仕事が終わると上司から呼び出され、ある自販機に、事務所の、みんなが飲む為のコーヒーを買いに行く・・それが一つの日課になっていました。

私が配属されていた事務所には約10名ほどの社員がました。そう、誰かが行けばいいのです。私は当時新入社員。そういう仕事は、私が適任でした。

私は、いつも、おぼんを持っていきました。その、自販機は缶ではなく、紙コップ式のものだったからです。実を言いますと、普通の自動販売機、すなわち、缶の自販機なるものは近くにありました。それに対して、紙コップ式の自販機は、会社がある建物の裏側にあり、距離もあります。それなのに何故、わざわざ・・・・・実は、その理由は・・・・・

部署の一番の上司が、その自販機の紙コップのコーヒーが、お気に入りだったからです。

個人的には、持ち運びが便利で、しかも近くにある、缶コーヒーのほうが良いわけなんですが、自称味にうるさい、上司の指示で、私はわざわざ、運びにくく、しかも距離のある、買い物を強いられていたのです。

別に、私はその行為を苦にしていたわけではありません。これも仕事の一環・・・そう割り切っていました。そんな、ある日、私は、この上司に、とある質問をしました。

「この、コーヒーと缶コーヒーとでは、どう味が違うんですか?」それに対して上司は「香が違う」そう言いました。私はさらに「他には何か?」と質問すると、上司がニヤリと笑い・・・・

「よ〜く、見ろ」そう言うと、上司は紙コップに入ったコーヒーを私の目の前に持ってきました。

「何か浮いているだろう?」上司は自身満々に言いました。確かに何か浮いてます、細かいものが・・・

「これは、なんですか?」「これは、おそらくコーヒー豆だ、あの自販機はきっと直接、豆を挽いているタイプなんだよ、だから味も違うし香にも差がある、本格派なんだ」

私は、なるほど・・・と思いました。確かに、いつも飲んでいるコーヒーには豆の破片らしきものが浮いている。正直普段は気にも、とめませんでしたが、そういうことだったのかと、その時は納得しました。

それから、数日が経ちました。私は、いつもの通り、コーヒーを買いに行き、いつもの通り、コーヒーを飲んでいました。そんな時・・・私の頭にフッと何かがよぎりました・・・・そう、何かが・・・・

私は、あるモノの存在を思い出しました。それは顕微鏡です。ウチの部署には、特殊な検査のために小型の顕微鏡が置いてあったのです。

私は心臓の音が高くなるのを感じました。なぜか、いつも何気なく飲んでいるコーヒー・・・・その豆なるものが本当にそうなのか、何故か気になって気になって、しかたがなくなったのです。何故、突然そう思ったのか、今でもわかりません・・・・

そして、私は、残業で事務所に一人残ったある日、自分が飲んだ後のコーヒーの紙コップに残っている、豆の粉なるものを、そっと摘出し、顕微鏡で見てみました。


・・・・・・・次の日、上司に私はあることを告げました。


「あれは、ゴキブリです」


そうです・・・あの、豆の粉なるものは、粉末化したゴキブリの死骸だったのです。原因はわかりませんが、とにかくゴキブリが混入していたのです。間違いありません。

最初、上司は全く信じようとはしませんでしたが、顕微鏡を覗いた時の上司の、あの凍りついた顔を私は今でも鮮明に覚えています。

事務所には、女性従業員もいます。この事実が知れ渡った時の衝撃は計り知れません。この話は私を含めた一部の人間だけの極秘事項とし、社長命令で緘口令がひかれ、闇に葬り去られました。当然、この自販機も撤去されました。

私は、この自販機が撤去される前に、上司と一緒に、本当にゴキブリが入る可能性があるのか、調べに行きました。私は今まで気にも、とめていませんでしたが、その場所は、雨風が吹きさらしになっている上、非常に湿気やホコリが多く、無数の虫や正体不明の物体がへばりついており、さらに言えば・・・・

これって完全に忘れ去られている自販機なのでは・・・・

何故それに気がつかなかったのか・・・それは、私が買いにくるときには、ほとんど日が暮れていて、よく見えていなかったから・・・そう思われます。

上司が、この自販機ではじめてコーヒーを飲んだの時も、どうやら夜だったようです・・・・・



今でも、おぞましい記憶の一つです←(あの〜、それって結局、怪談になってませんけど・・・)汗



8月15日(金)


『VガンダムDVDボックス発売』


ついに、VガンのDVDボックスが発売になるそうです。発売日は来年1月23日、ところで肝心の値段が・・・

「ななまんはっせんえん・・とはな」

う〜む、せめて、前半と後半に分けて発売してくれれば、買いやすい値段になるんですけどね〜(汗)今の段階ではちょっと購入は・・・・


「あー、でも、欲しい!!どーしよう」

しかし、先立つモノが!!



「けれど、欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい!」

「とにかく、中古品が出回るまで待つんだ」

※う〜む、しかしVガンのように好き嫌いの激しい作品の中古って出にくいんですよね〜




『クロノクルを語る』


Vガンついでに、以前から思っていたことを、一つ。私はVガンの中では(というか、ガンキャラの中では)クロノクルって、かなりお気に入りのキャラなんですよ。(色んな意味で)

まず、
アシャーという名前やマスク装着時の露出している部分から、まさに逆シャアな男なんですが、まぁそれはともかく、マスクをしている理由が、地球のホコリっぽさや、雑菌を気にしている超潔癖症って設定が、ちょっと強引に感じるですけど、個人的には。(マスクキャラを出すための適当な理由づけのような気がしてならない)←でも、そーいうところが面白い!

それから、彼ってシャクティの叔父なんですが、でも、シャクティって爆撃で吹き飛んだ、土地に種をまくために、穴を掘ったりと、
自然大好き少女なんですよね・・・

この二人・・・本当に血がつながっているんでしょうか?

後、声を当てている 壇臣幸さんなんですが、私的には本当にすごい人だと思います。なにしろ、クロノクルの唯一高い評価が「声だけはかっこいい」という点だけだと言われているのですから。声優さんって、基本的にカッコイイ声なわけで、その中でも、こうして名指しで言われている声優さんは偉大だと思います。ところで・・・

私は今だに
壇臣幸という名前をなんと呼ぶのか、わかりません・・・しかも・・・

壇 臣幸と壇臣 幸と番組によって違うんですけど、どちらが正解なんですか?

※ちなみ、私は、クロノクル口調の「・・・なのだ」というところが、「とっとこハム太郎」風に聞こえてしかたがありません(これは私だけでしょうか?)汗


8月14日(木)


『カミ−ユ君の怒り』

今日、コンビニに買い物に出かけたのですが←(今日と言わず、あなたは毎日コンビニに行ってますよ)レジを待つ私の前に、どこから見ても未成年(恐らく、高校生?)の男の子が、店員に向かって一言

「ラーク下さい」

店員も何食わぬ顔をしてタバコを少年に手渡す。う〜む、けどね、未成年はタバコを買っちゃいけないんだよ〜

「そんなの、大人の勝手な理屈でしょ!!」


た、確かに・・・(汗)、う〜む、しかし、体が発育している最中の年齢から、タバコを吸うのと、大人になってからの喫煙には、体への影響の差と言うものが・・・・


「だったら、受動喫煙はどうなるんですか!!」


う〜む(汗)しかし、法律でもそう決まっている。とにかく、子供がタバコを吸っちゃイカン!!




「都合よく、大人と子供を使い分けないで下さい!義務だけ立派な大人並の責任を押し付けて、大人の真似をすれば、子ども扱いする!勝手すぎますよ!」



えぇーい!!やかましい!!子供は素直に大人の言うこときーとったらええん・・・?!





「そんな、大人!!修正してやるぅー!!」




※キャプ画像系サイト様の影響を受けて、ちょっと、使ってみました


8月13日(水)


『昭和60年8月12日の深夜放送』

今から18年前の昨日、私は、両親と妹と一緒に、田舎に帰省していました。当時私は中学2年生。

両親の田舎は、四国のある小さな島で、人口も少なく、道には信号機もありませんし、どんなに狭い道でも、一方通行がありません。←(これは話の内容には無関係です)

田舎に着くと、私は両親と離れ、一人暮らしをしている、親戚のお婆さんの家に泊まることになりました。なぜ両親と別行動をとることになったかと言いますと、それは、
私がダダをこねたからです。別にこんなところまできて一緒に行動する必要は無い!と・・・(両親も、親戚まわりをするために、そのほうが都合が良かったともいえますが・・・)


・・・・・私は、田舎のお婆さんの家に、妹と二人で泊まることになりました。

・・・・・・フッフッフ・・・・・
全ては計画通り(ニヤリ)

何故、私が両親と別行動を取ったのか・・・それには
とある理由があったのです。それは・・・・

ついに憧れの、エッチな深夜番組を見ることが出来る!!

当時、性に目覚めたてのころの私にとって、いわゆる
大人向け深夜番組をみるということは至上の憧れでした。私の住んでいた家は非常に狭く、両親に、こそっと・・という訳にはいかなかったのです。※ちなみに、その時は、まだ突発日記の「若さゆえの過ち」で書いたような事をする度胸はありませんでした


さて、私は、お婆さんの家の新聞を広げ、深夜放送の覧に目をやリました。すると、ありました。露出度の高いお姉さんが、やたらと出てくることで名高い番組「11PM」が・・・・


・・・深夜になりました。私は、妹とお婆さんが寝たのを確認すると、一人、居間にあるテレビに向かい、こっそりとテレビのスイッチを入れました。緊張してか、
ビビィィン・・・・とテレビの電源が入る音が普段の10倍ぐらいの音に聞こえました(汗)

私は、テレビの音を消音にすばやく切り変え、時計を見ました。まだ、3分ぐらい時間があります。私はドキドキして、時間を待ちました、1分が10分ぐらいに感じられました。一つのコマーシャルというものがこんなに長いものなのか!とも思いました。手に汗を握り、誰か起きないか、耳は北斗の拳のボルゲなみに研ぎ澄まされ、周囲の風の音すら聞き分けられる程でした。


そして、ついに番組スタート!!





「突然ですが、本日は予定を変更して日航ジャンボ機墜落に関するニュースの続報を・・・・・」


・・・・・・へ?


・・・・・燃え尽きたぜ・・・・・真っ白になって・・・・・


(もっとも、ジャンボ機が墜落したという大惨事の日にこんなことやってる自体、まぁガキだったんですな〜、今から思えば)


※ちなみに、この帰省の一番の思い出は、初めてZガンダムの予告編を観れた事ですか・・・(Z本放送当時、大阪のエリアは予告編がカットされていたんですよ〜)涙



8月12日(火)


『Gacktの新・北斗、アフレコ始まる』

人気シンガーのGacktが、オリジナルビデオ・DVDアニメ「新・北斗の拳」で声優に初挑戦することになり10日、都内のスタジオでアフレコに臨んだということです。


う〜む、なんといいますか・・・やはり話題作りなのでしょうか?最近、お気に入りのCMでマツダ自動車の
「わざわざフランスから呼ばんでも、ここにおるがな、巨匠が!」というのがありますが、それを声優さんに当てはめたら、「わざわざGacktを使わんでも、いっぱいおるがな、声優は!」といった感じでしょうか(汗)只でさえ、激戦になっている声優さんの仕事がますます減っていくような気がしてならないんですが・・・・(う〜む)


そういえば、宮崎アニメも最近は声優ではなく、いわゆる俳優という人達を起用して久しいわけですが、宮崎監督に言わせれば、
「専門の声優さんは、うますぎるんです・・・・・ですから逆に面白くない」ということらしいのですが・・。まぁ色々とあるのでしょう(凡人にはわかりません)と言っても、演技というジャンルでは、いずれも名の通った人たちばかりですし、実際の作品も観ても(聞いても)全然違和感がないので、やはり、ジブリのキャスティングは話題作り・・・(以下省略)


・・・とは言っても、私も、キャラを演じる人の知名度、これは極めて重要だと思っているのですよ。


実を言いますと、私は、今から思えば、あの
Vガンダムの人気が無かった最大の理由は、出演している声優さんがいずれも誰?というキャスティングだったからではないか、という気がしてなりません。(あくまで知名度の問題です・・・・・・でも、前半厳しい人も・・・阪口さんとか)←こら

Vガンで、支持の高かったキャラに、
ファラ・グリフォンがいますが、彼女の人気の理由は、あの折笠 愛が演じていたという点が、実のところ一番のポイントだったのではないでしょうか?(Vガンは高度な内容だったわりに、不人気だった背景には、こーゆー理由があったのですよ)←Vガンの悲劇


やはり、声優さんの知名度は大切です←(お前、どっちやねん!!)


8月11日(月)


『ガンコな女性』

今日、私は、とある女性のお客様のヒステリー攻撃にあい、久しぶりに土下座するハメになってしましました(汗)まったく、ひどい目に遭いました。


原因は、ウチの会社の下請けをしていたところが失敗をしてしまい、結果私が、そのお怒りを食らった訳ですが(クレームの原因はウチの下請けの仕事の出来が悪かった)←と言っても、大した事じゃないんですけどね・・トホホ
それにしても、一度ヒステリックになってしまった女性(あくまで個人差がありますが)の鎮火というものが、いかに大変かということを改めて(というか久しぶり)に思い知らされまされました。

本当、現場で土下座するハメになったのは、久しぶりです(3年ぶり位か・・)怒ったお客さんをなだめるのには、よく使う手なんですけども、まぁ大体はこれで、ある程度は落ち着いてくれるんですが、今回の女性はそれでも、怒りが納まらず、後約30分ぐらい、同じ文句を繰り返し、ひたすら、叫んでおられました(おじさん疲れましたよ)


頭を下げても許してもらえない・・・・どうやら、私の場合クワトロ・バジーナのような訳にはいかないようです(汗)


今回改めて、思いましたが、ガンコな女性というものは、妥協というものを知りません(汗)いい意味でも、悪い意味でもです。

私は今の仕事をする前に務めていた会社で、ある小さな部署の責任者をしていたことがありました。そこは、なんと女性の従業員が10人以上いるところだったのですが、皆さん言うことが、バラバラでまったく、まとまりませんでした(汗)

例えば、
「このやり方でないと、私は仕事をしない!」「あの人と一緒は嫌だ!」などなど・・・(汗)

すっかり参ってしまった私は(何しろ私の言う事をまったく聞きません)ついに、社員食堂にメモを持って、誰が誰と昼食をとっているかをチェックし、女性従業員の
派閥の構成を調べ、そして、各派閥の長を見つけて、色々と話をしたのですが、言っていることが、どれも会社の構造的な問題や、どうしようもない人間関係にかかわることばかりで、私には手の打ちようのない事ばかりを突きつけられました。

そして、結局、一切妥協も進展もなく、私は別の部署へと流れていきました(ダメじゃん)


・・・・・というわけで、私はガンコな女性が苦手です←(あの〜、結局何が言いたかったんですか?)汗



8月10日(日)


『台風の爪痕』

・・・・・・どうやら、生きてました(大げさな・・・)私のアパートは非常に古い(今度震度4以上の地震が発生すれば、恐らく倒壊する可能性大)ので、ゴウゴウと音をたてながら、暴れまわる台風の風に心底ビクビクしておりました。(と言ってもすぐに寝てしまいましたけど・・・)

現在、東日本に上陸中ということで、地域の皆様は大丈夫でしょうか?

さて、一晩明けて、表に出てみると、まず、ゴミ箱が見事にひっくりかえって、フタがどっかに飛んでいっておりました(現在捜索中です)さらに、自転車が倒れ、チェーンが外れておりました(まぁ普段からよく外れるんですが)これで
は以上です。

実は被害が大きかったのは、
室内でして、何と私はある部屋の一ヶ所、窓を閉めるのを忘れていました←(あほ)おかげで、その部屋は水びたしで、何が入っているかわからないフロッピーディスクが2枚ほどビチョビチョになってました(何がやられたのか、今からドキドキもんです)汗


それから朝、目がさめた時、実に奇妙なことがありました。それは、何かといいますと、私の右足の親指に、なんと
画びょうが刺さっていたんです(マジでビビリました)朝、起きた時、妙に足の親指が痛いと思って、見てみると、何故か画びょうが・・・よく見ると、私が寝ている布団の上にあるカレンダーがありません。どうやら、扇風機の風で落ちた(と思います)らしいのです(汗)私の足に刺さった画びょうは、どうやら、そのカレンダーをとめていたもののようなのです。

台風に怯えながら、扇風機の風に痛い目に遭わされる私って一体・・・・・(滝汗)


『気をつけねば・・・』

先日、とある知人と会った時、会話の中で、こんな事を言われました。

「Q−ZAKUって何よ」

「・・・・・へ?」

実を言いますと、私はこの人にメールで、頼まれていたデータを送った事があるのですが、いつもならメールのユーザー情報の名前を本名にしているのですが、うっかり変えるのを忘れていたたため、ネット用のハンドルネームで送信してしまったのでした(汗)ちなみに、この場はうまくごまかしました

私は、あまり人にはガンオタだということもHPを持っているということも知られていないので、ちょっと焦りました(皆さん気をつけましょう)


8月9日(土)


『台風10号』

台風10号が接近しております。すでに上陸している範囲の西日本の方々は大丈夫でしょうか?毎年、あまり台風の被害に遭うことが無い、我が大阪も、さすがに今回は直撃を避けれそうにない様子です。


私は台風が嫌いです。子供のころ、私の住んでいた地域は下水が完備されておらず、ちょっとした、台風ですぐに床下及び床上浸水になってしまいました、その時の恐怖が心に刻まれているのかもしれません。


私は台風が嫌いです。子供の頃、台風○○号という数字は台風の大きさを表していると信じ込んでおり、数字は忘れましたが、かなり大きな数字の○○号接近の報道を見て、この世は水の中に沈むと思い込んで眠れなくなったことがあります。さらに、それを友人に話して、思いっきりバカにされた事があります。


私は台風が嫌いです。台風の報道をしているレポーターが吹き飛ばされそうになるのを見るのが辛いからです。毎度のこの各地のレポートは、ニュース報道の名を借りた、イジメ系お笑い番組のような気がしてなりません。(マジでなんか腹がたちます)


私は台風が嫌いです。昔、ドラえもんのエピソードで、フー子の話が悲しかったからです。


私は台風が嫌いです。テレビの報道で台風が接近しているレーダーを見ると、ついついスターウォーズのデス・スターの接近のシーンを連想してしまいます。ひょっとして、デス・スターの主砲が日本を狙っているのではないかと、不安な気持ちになってしまいます。


※というワケでして、現在、家の周囲の飛んで行きそうなモノをゴソゴソと片付けております(どーか、台風が来ませんように)


『民主党のゴア氏、ブッシュ政権を批判』

特に、どうでもいい話なんですけど、このゴアという名前を聞くと、私はどうしても、マグマ大使のゴアを思い出してしまいます(次の大統領選挙には出馬しないらしいので、もう名前がでることもないと思って書かせていただきました)

別に、ゴア自体はどうでもいいのですが←(なんやそれ)実は、このマグマ大使には、人間モドキ(戦闘員?)のリーダー、ルゴス3号なる、おっさんが登場します。

今日私は、車で移動中、渋滞にまきこまれ約40分も立ち往生しました。

私は車の中で自分がルゴス3号だったらと、ずーと思っておりました(汗)←いい加減、特撮オタク系おやじ、しか分からないネタを使うのはやめて下さい

※ルゴス3号・・・・マグマ大使に登場する、悪の戦闘員的存在である、人間モドキを束ねるメガネをかけた、おっさん。
渋滞知らずの空飛ぶ乗用車を愛用している(ちなみに登場したのは、ほんのわずかで、最後はモルに車ごと破壊されてしまった、あーもったいない)


8月8日(金)


『シュワルツェネッガー氏、知事選出馬』

以前から政界進出の噂が絶えなかったシュワちゃんこと、シュワルツェネッガー氏が、この度カリフォルニア州の知事選に出馬するとのこと。ついに、政界への本格的進出を図るシュワちゃん。選挙の台風の目になることは間違いなさそうです。


まぁ役者さんなどの有名人が政界進出を図ることは、よくあることなので、どうということはないのですが、あえて言うなら個人的には、シュワちゃん知事というのも面白いのではないかと思います。

それに、よく知られているように、シュワ氏は大変な努力家。オーストリアから、語学を身に付けるために、英語圏の大学に入り、ボディービルの分野で頂点を極め、まさに
裸一貫で名声を勝ち取り、絶えず努力を惜しまず、自分の目標を乗り越えてきた、まさにターミネーターばりの、筋金入りの努力家なので、今回の知事選も恐らくシュワちゃんに勝利の女神が微笑むのではないかと、私は勝手に思っております。


ところで、話は変わりますが、先に書いたように、私はターミネーター3を観にいったのですが、それからというもの、日常において、さまざまな、妄想現象が私を悩ませて?おります。例えば、踏み切りで、電車が通過する時、
ガタッゴト、ガタッゴト、ガタッゴト、という音がしますが、それがダダッダダダ、ダダッダダダというターミネーターの音楽に聞こえてしまいました(滝汗)
さらに、私は仕事で
電気ノコギリを使うのですが、どうしてもそれが、T−Xの腕に見えてしまいます。(滝汗)←カテジナさん!!ここまでやるんですか!?


※T−Xとかけて私のパソコンととく、その心は?ソフトは多いが、ハードがついてこない(涙)お後がよろしいようで・・・・


『義経』

以前、発表になった、NHKの大河ドラマ「義経」のキャスティングがタッキーに決まったようです。まぁがんばってください(ちなみに、あまり大河は観ません、私は・・・)

さて、私は、義経というと、ついつい、ナムコのヒットゲーム、源平倒魔伝のボスキャラ、「義経」を思い出してしまいます。
  
「ホゲ〜!!」 「殺してしんぜよう」 「ホッホホホホホホ」

これは多分、私だけではないかと・・・・(汗)←それぐらい、源平倒魔伝の義経はインパクトが強い


ところで、実は皆様に見ていただきたいものがあります、それは昔の京都国体マスコットの・・・・

←この未来くんというキャラクターなのですが、(明らかに義経がモデルです)


実は昔、この未来くんを観て、大爆笑する子供と、こわい〜といって夢にまでみる子供と、何故か二通りに分かれました。(ちなみに、私は笑ってしまいました)※笑ってしまったのというのはわかりますが、こわいというのは、今でも理解できません(汗)

※しかし、かなり大きい人形が京都市内にあっちこっちに存在し、それは確かに怖かったような気がします


8月7日(木)


『凍りついた、暑い一日』

今日は、隣の県である、滋賀に仕事に行ってまいりました。(今日も暑かったです)作業の内容は、洗い屋さん(空家を掃除する業者さん)でも、手におえなくなるほど汚れてしまった、バスルームを洗浄および整備をするというものでして、大体半日ぐらいで9.5割の作業を終了しました。

本当に、空家の仕事は気が楽です。なにしろ、例え昼寝をしようが、何をしようが、基本的には自由なのですから。依頼された仕事をこなしさえすれば、何も言われることはありません。←もっとも、手を抜けば、確実にクレームがやってくるのは、いずこも同じですが・・(汗)


さて、私は昼過ぎに残りの0.5割の作業を終え様と(すでに1時を回っており、早く昼飯が食いたかった)私は、最終作業である、コンパウンドによる研磨をしようと、道具箱に手をやりました。そして、研磨作業を機械で行い、最終最後の工程である、手作業の研磨をしようと、再び道具箱に目をやると、いつも使っている、その作業に必要なタオルがありません。どうやら、忘れてきたようなのです。

私は、なにか代わりになるものを探しました。そう、なんでも良かったのです。しかし、こういうときに限って、なかなか見つかりません。私はその辺(脱衣所)の古い棚などに手を突っ込んでゴソゴソやると、ありました、何か、布切れのようなものが。私はそれをつかんで、広げてみました・・・・・すると・・・


それは、パンティーでした(汗)


恐らく、前に住んでいた人のモノと思われます(汗)


私は、しばし考えました。残りの作業は、わずかな部分をコンパウンドで磨くだけ(本当に少しの部分のみ)作業そのものは2、3分で終了する。その辺のコンビニに買いに走れば、タオルの一枚や二枚すぐに手に入るだろう、しかし、たかがこれだけの作業をするぐらい、
このパンティーを研磨用のウエス代わりに使えば・・・・


・・・・い、いや、
何を考えているのだ俺は!例え少しの仕事であっても、パンティー(しかも誰のか分からんのに)を使って仕事をするなど、もってのほかだ。この大バカモノ!・・・し、しかし


そんな、超くだらないことで悩んでいたのですが(きっと暑さのせいでしょう)結局私は、この近辺のコンビニに行って、タオルを購入して参りました。そして、現場の家に戻ってみると・・・・


「やぁ、暑いのにごくろうさん!」と部屋の中から、中年男性の声が・・・・


そうです、この家の大家さんが、たまたま部屋の状況を見に立ち寄っていたのでした・・・・


も、もし、私が万一、間違いを起こしてパンティーを使って仕事をして、その姿を大家さんに目撃されていたら・・・


私は間違いなく、この業界から抹殺されていました(滝汗)


※それを考えると、背筋が凍る思いです(滝汗)


8月6日(水)


『猛暑』

いや〜連日、暑い日が続きます。カラカラです、大阪は。ちなみに今日の夕方、隣の奈良県に大雨警報が出ていましたので、ちょっと涼しい雨を一降りと期待したのですが、全く降る気配がありません(どうなっているのでしょうか?)

ところで今日、車で繁華街の狭い道に入ったのですが、この暑さです。道で自転車に乗っている方々も、フラフラしており、私が車で近づくと、やはり、フラフラとよけてくれるのですが、この時、同じく頭がボーとしている私(私が乗っている軽トラックにはクーラーなるものがありません)は、ついつい、車が近づいて避けて下さる方々の自転車の車輪が、
ゼビウスのトーロイドに見えてしまいました。←あの〜すいません、三十路のゲームオタクにしかわからないような、ネタを使うのはやめて下さい


さて、実は昨日、仕事場である人(年齢60歳)が熱中症?らしき症状が出て、倒れてしまいました。結局、その人は、現場からバスで一人で帰ってしまったのですが、本日、体調を心配した私は会いに行きました。

その人は私が想像した以上に顔色が悪く、相当疲労感が色濃く出ておりました・・・・かと思いきや、実は話を聞いていると、どうやら
「この程度のことで、夏バテとは・・・・わしも年をとったな・・・」ということを感じて、落ち込んでいるとのこと。そこで、私が、「昨日は吹奏楽部の高校生が12人も倒れたらしい、年は関係ない」慰めの言葉をかけると、目をクワッと見開き、「そうかぁ!年は関係なかったんだ!」と途端に元気になり、顔色も回復し、職場に復帰しました(汗)
※まぁ人間こんなものです(汗)



※おまけ

このベッカムの写真って、天翔十字鳳をかまえる聖帝サウザーに似てませんか?こちら



8月5日(火)


エマージェンシー』

3日午後11時半ごろ、新潟市花園1の「新潟ターミナルホテル」3階の客室から煙が出ていると、ホテル従業員から119番通報があった。新潟東署の調べによると、部屋に宿泊していた新潟市内の女子高生(17)と、友人の無職女性(17)の2人が、七輪で焼き鳥を焼いて食べようとして、炭に火をつけたところ、燃え上がった。あわてて水をかけて消火したが、その際に煙が室内に充満し、火災感知機が作動したらしい。


いや〜悪いですけど、久々に笑わせてもらいました。ここのところ、七輪がらみの事件って暗い内容のものが多いのですが、まぁ大事に至らず、よかったじゃないですか←(ちょっと無責任)七輪で焼き鳥焼いて、あわてて水ぶっかけて、煙もくもくっと・・・・まぁ17歳ですからね〜

想像すると、私的には、
ちょっとほほえましいシーンのようにも思えました。

さて、私も実はこの警報装置なるものを、仕事中に鳴らしてしまった経験があります。(けっこうドジなんですよ、私は)

場所は、ワンルムームマンションでして、どのような状態で作動させてしまったかと言いますと、マンションの通路で、溶剤(シンナー系統)を使用し、とある物の表面の塗装を溶かしていたのですが、換気を全くしていなかった為、気化したシンナーに警報装置が反応して
ジリリリリリリリ!!


本当に、焦りました(汗)
なんと言いますか、こういうときって案外、人間って
本性が出るものでして、一緒に仕事をしていた同僚が、「俺、ジュース買ってくるわ」とワケのわからない←(完全にパニクッて現実逃避している)ことを言って、どこぞに消えていきました(汗)


残された私も、どうすることも出来ず、一人うろたえていたのですが←(人のことは、あまり言えない)、突然、ある部屋から
二十歳前後のお姉さんが勢いよく飛び出してきて、私に向かって何かを叫んできました。

お姉さんは、かなり、大声を出しているようでしたが、非常ベルの音で完全に、かき消され、私は手を振って聞こえないというジェスチャーをしました。すると、お姉さんは、
私の目の前までやってきて、顔を近付けて(約5センチほどの感覚しかない)叫びました。どうやら、本当の火事かどうかを聞いているようでして、私がそうではないことを伝えると、今度はどうすれば、この警報装置が止まるのかを聞いてきました←(それから、延々と会話が続く)
※その後、しばらくして、警報は勝手に止まりました

・・・・・・ひどい目に会いましたが、目の前すれすれのお姉さんとの会話は、得した気分です←(そんな、いやらしい言い方やめなさい@毒吐江飲屋)



『エマ中尉を探せ!再び』

すいません、上記のエマージェンシーとほほえましいシーンのところにラインが引いてありますが実は、これは、この話につながっておりますので、どうかご了承ください。

実は、以前当サイトと相互リンクさせて頂いております、しおん様のサイト「Moon Drop」にて、昔(このサイトが出来る前)スレ立てさせていただいたのと重複するのですが、「微笑ましいシーン」という言葉の響きが、Zガンダムの「エマ・シーン(中尉)」の名前に響きが似ているということにある日、気がつき?まして、それからというもの、あっちこっちの日常に現れるエマ中尉の存在が気になって気になって仕方がなくなりました。

ちなみに、以前Moon drop掲示板にて書かせていただいた時の例ですが
「ほほエマしい、シーン」「これ、ええマシンやの〜」「エ〜ま注意なぁ」「え〜?まじ〜」「ええ、マシでしょう?」「江間氏

そして、最近は
エマージェンシー」「え〜マック使っているな」「これ、え〜マンガやで〜」「絵巻物」などなどが新たに発見されました。(多分、探せばいくらでも出てきそうな気がする)

ぜひ、皆様もお探しください。(こんなバカなことに付き合う必要はない!!@アムロ大尉)

※エマ中尉はあなたのすぐ隣にいるのかもしれません


8月4日(月)


『バーベキュー』

先日、とある友達から電話がありました。内容は「明日の日曜日に河川でパーベキューをするから、こないか?」という誘いだったのですが、あいにく、仕事の私は、参加を断りました。

実は私、あいにく・・・などと書いてしまいましたが、実際のところ、仕事でラッキーだったと思っているのです。その理由は・・・・

その前に、ちょっとこの話を聞いて下さい。かなり昔ですが、テレビ番組の「探偵ナイトスクープ」で、音痴ばかりを集めた合唱団が歌うとどうなるか?というものがありました。結果は、音痴ばかりを集めただけあって結局、誰もフォローできず、めちゃくちゃなコーラスになったという結果になりました。

なぜ、この話をさせていただいたかと言いますと、この電話をくれた友人の面子(3名の名前が挙がっていた)どれも、これも極端な
アウトドア音痴だったのです。

実は数年前、この面子(彼らが主催)今日のように誘われてバーベキューに参加したことがあるのですが、その時の体験を私は一生忘れることは出来ません。

なにしろ、肉と野菜とウーロン茶と紙の皿とコップと網とアウトドア用の炭だけを車に積んで、河川に出かけ、まず火をおこそうと出てきたのが・・・・
マッチでした(汗)

しかも、炭のかけらを手に取って、マッチの火で、まるで紙にでも火をつけるがごとく、あぶりだし
「火、つかんな〜」とぼやいておりました(絶対つきません)

私が、これでは、火がつかんのでは・・・というと、一人が「俺、コンビニまでなんかいいものを見つけてくる」と言って車を飛ばして、買いに出かけ、後生大事そうに、持ってきたのが・・・・・
「ライターでした」(汗)

またしても、彼らは、ライターで手に持った炭をあぶりだし、またしても、
「なかなか火がつかんな〜」とぼやきだしました。(いい加減にしてくれ)

そうこうしているうちに、一人が
「たしか、アレがあったな!」と嬉しそうに、車の中のかばんから、何かを取り出しました。それは・・・・ストローでした。

一体何をはじめるのかと、思っていたのですが、なんと、彼は、ライターの火でわずかに、赤くなった炭の一部分を、一生懸命、
ストローで「フーフー」と吹き始めたのでした(滝汗)

結局、夕方になっても火がつかず、彼らが最後に取った手段は・・・・・

なんと、
ライターで、一枚、一枚、肉を焼くという恐るべし行為でした(滝汗)

しかし、この肉・・・・みんな、
ガス臭くて、とても食えた代物ではなくなっていました(マジで食えません)

私は、このままでは、この
牛ちゃんたちに申し訳ないと思い、単独で車を飛ばして、アウトドアショップへと走り、自腹を切ってアウトドアセットを購入し、めでたく晩飯を食べることができました。

・・・・・そういう、前科のある面子でしたので、アウトドアに関しては、こりごりだったのですが・・・・

今日はどうだったのでしょうか?(とても気になります)


8月3日(日)


『昼飯トーク(3)』

今日も大阪は猛暑でした。全国の各地はいかがですか?皆さん、夏バテなど起こしていないでしょうか?夏の体調には、くれぐれもご注意くださいね〜。(今日は地元の夏まつりです、まったく関係ありませんが・・・)←全然、脈絡がない

さて、今日、私は朝から直射日光に照らされて、バテバテでしたので、昼飯にはガッツの出るものをと思い、極めて、濃い味のスタミナラーメンなるものを食べたのですが、かえって喉がカラカラになり、水をがぶがぶ飲んで、余計にパテバテになりました←(駄目じゃん)


ところで今日は、ウチの社長と昼食をとったのですが、その中で、プロ野球の阪神の話になりました。

社長「ついに、2阪神が連敗したな」

私「・・・ついに夏バテかな・・・・」←単に自分にシンクロしている、あまり考えていない

社長「でも、なんと言っても、
5万やからな、これ以上負けたら、球場に足を運んでいる客がかわいそうや」

私「
5万・・・・確かに、そりゃ負けられんね〜」

実は、この後の会話が
全く歯車が噛み合いませんでして、何故かな〜と疑問に思ったら・・・・

社長の言う、
5万とは入場した観客の数を言っていたのに対して、私はダフ屋から買い取った入場券の金額を言っていたのでした(汗)


※今日は、私が実は守銭奴だということを、改めて認識した一日でした(汗)



『武富士に初の業務停止命令』

大手消費者金融「武富士」で不正な取り立てが行われていたことがわかり、関東財務局は1日、大阪府守口市にある同社守口支店に対し、貸金業規制法に基づいて、2日から15日間の業務停止命令を出した。同社への行政処分は初めて。


う〜む、ついに業務停止命令ですか・・・(15日間ですけど)、私の今まで書いてきたことに目を通して頂いている方々は、ご存知だと思うのですが、私はこの消費者金融なるものが、大嫌いです

テレビやラジオ、雑誌、ネット、所かまわず、洪水のごとくCMを流していますが、これってメディアを押さえて、自分たちの足元に火がつかないようにしている戦略・・・・まぁそこまでは言いませんが・・・・(言ってるよ、おい)←邪推ですけどね(まぁ地方のローカルTV番組では消費者金融は、かなり叩かれてますけど)

私は直接、消費者金融と付き合ってはいませんが、私の周囲の人間がこの消費者金融の絶好のカモにされて、結果、私が彼らの金策の為に金を貸さざるを得ない状態になるわけで・・・(行方不明になった奴や離婚した者もいる)

消費者金融の商売のやり方って、高利で、破産まで追い込んで、根こそぎ財産を頂く、このパターンで莫大な利益を得てるんですよね〜(地方のローカルラジオ番組で言ってましたよ、めちゃくちゃ効率がいいらしいですなぁ)

あまい言葉で、クセになるような借金の仕方教えて、手玉にとって、人生ボロボロにしてしまう・・・

はっきり言って、○○の売人とかと変わらんよ、おたくら・・・(俺ごときにこんな事を言われたくなければ、もっとまともな金利にするんだな。このまま行けば、あんたらは社会の敵以外の何者でもなくなるよ)



8月2日(土)


『タ−ミネ−タ−3』


本日は、実は昼から仕事が、休みになりまして(でも、後お盆まで休みなしです、ヒー!)、時間の空いた私は、職場のすぐ近くにある(肉眼で確認できるぐらい近い)映画館に行ってまいりました。お目当ては、シュワちゃん主演の人気シリーズ「ターミネ−ター3」

実を言いますと、私はあまり映画館に足を運ぶことは少ないです。今回のターミネ−ター3の前に、映画館に行ったのは、確かティム・バートンが監督をした「猿の惑星」でしたので、丁度2年ぶりということになります。(よく考えてみれば、本当に少ないですな)汗


さっそく、感想のほうですが、とにかく・・・・・・

      女が強い 
 女が強い  女が強い  女が強い  女が強い



元々、ターミネ−ターシリーズって、女は強し!!なワケですが、これってなんとなく、富野ガンダムに合い通じる部分があると思うのですが、いかがでしょうか?←(いかがでしょうかって、言われても困るんだよ!)


ところで、これはいつものことなんですが、私の脳に巣くっているガンダム・シナプスが今回も、ついつい活性化してしまい、映画鑑賞中も何度か、激しい妄想に襲われました。

まず、主役のジョン・コナーに関することなのですが・・・・

子供頃から、機械やコンピューターに強く、戦いの中で成長していく⇒新シリーズ(3)では自分の居場所を見失い、現実から逃避し、世捨て人のような生活を送っていたが、いざ戦いにめざめると、実に頼もしい存在となる・・・

これじゃ、まるで
アムロ・レイじゃないですか


さて、ジョンがアムロなら、私が言いたいことはわかりますね?←(いや、誰もわからんと思う)


シュワちゃん=クワトロ
、これっきゃないでしょう!(グラサンかけてますし)

最初の作品では、敵として登場し、第二作では、まるで主人公を導く哲学者のような振る舞いをするシュワちゃん、もう疑う余地はありません。

キャメロンはきっと、Gシリーズとシャア・アズナブルのファンです


さて、今回の敵はご存知の方も多いと思いますが、T−Xという女性型ターミネ−ター(一応最強らしいです)正直、以前のT−1000のような、迫力が無かったのですが、まぁそれがかえって愛嬌を生んだので、よかったです。

ちなみに、このT−Xですが、あるキャラとどうしてもダブります。それは、
ハマーン様

シュワちゃんがクワトロだとすれば、彼女はどう考えてもハマーンでしょう。かつては同じシステムで動いて、同士だったわけで、そして、今度は敵として戦うことになった←(疑う余地はありません、監督のジョナサン・モストウはZのファンです)

それに、彼女の武器は腕に仕込まれた無数の武器(といっても二種類しか出てこなかったけど)あの
腕から発射されるプラズマ砲って、キュベレイの手の平ビームっぽくないですか?

そして、さらに機械を支配して、
遠隔操作って、まるでファンネルじゃないですか?←(やっぱり間違いありません、ターミネ−ター3の元ネタはZです)



ところで、今回もド派手なカーアクションが展開されました。私は思うのですが・・・・・

ターミネ−ターシリーズの世界観からすれば、T−Xのように(わざわざ)
無数の兵器を内蔵することより
ドライビングテクニックを向上させるプログラムを組み込むほうが、はるかに殺傷能力が向上するかと・・・・


※かなり、冗談っぽく書かせていただきましたが、3でのジョンとシュワちゃんのやり取りって、本当にZのアムロとシャアっぽいんですよね



さて、ここまで、ガンダム、ガンダムしてくれれば、ターミネ−ター4のあらすじが見えました←(たぶん見えているのはお前だけだ)

シュワちゃんVSジョン・コナー!(題して、逆襲のターミネ−ター)

シュワちゃん「地球に残った人類など、地上のノミだとなんでわからんのだ!」「このターミネ−ターが粛清しようというのだ」「それでこそ、人類の指導者だ!」「ジョン!これ以上はやらせん!」などなど・・・・

こう御期待!!←(あほ)


8月1日(金)


『行列のできる男』

夏ですね〜いやあ、暑い暑い・・・・、実は今日の仕事は、9割が肉体労働そのものでございまして、ろくな道具もないのに、厚さ20センチの鉄筋コンクリートを、ヒイヒイ言いながらグラインダーで切断するという内容でした。しかも、ソーラシステム←(どうやら、直射日光のことを言っているらしい)に、あぶられながら・・・・

私は今日ほど、自分が南斗水鳥拳を使えたらと思ったことはありません

シャオ!!はい、仕事完了!!※また、つまらんモノを斬ってしまった・・・・(違)


さて今日、私はある人と一緒に仕事をしていたのですが、その人、実に女性(特に奥様方)に支持されてます。ルックスは織田裕二が入っているので、まぁ奥様方のハートを射止めるには十分過ぎる要素があるわけですが、その効果がちょっと尋常でない場合があります。

実を言うと、今日も私一人では
まずありえない事が起きました。それは、汗まみれになって労働をしている私達に、隣の家の若奥さんが声をかけてきたんです。

奥さん「暑いですね〜」

奥さん「落ち着いたら、これ
食べてくださいね〜

よく見ると、それはなんと、
お弁当(汗)

お茶やジュースならありふれてますが、弁当を・・・しかもまったく関係ない隣の奥さんが持ってくるなんて・・・・

恐らく、私一人なら
絶対に無い現象です(汗)


さらに言えば以前、その最たる出来事がありました。

それは、私が
その人の紹介で、ある、お客さんのお風呂場のリフォームの仕事をさせてもらった時です。私は終了後、最後の確認の為に、その家の若奥さんに出来上がったお風呂場を見てもらいました。

私「これで、工事完了です」

奥さん「・・・・・・ちょっと、違う・・・・」

「え!?」←ドキッ!(こういうのが一番、心臓に悪い)

奥さん「だって〜・・・
タイルのあの人の名前が入ってない〜



・・・・・・・・あの・・・・・奥さん・・・・・・


どこまで本気なんですか?(滝汗)


※旦那が泣きますぜ(汗)


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