第11話 異形の呼び声

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ラミア「エイタ伍長、笑うとは……ほほほ……こうでございますですか?」
エイタ「そ、それはどっちかって言うと、困ってる時のような」
ラミア「では……うふふ。……これでどうでしょう?」
エイタ「そう、それそれ。やっぱ、そういう表情の方がラミアさんの魅力全開ッスよ」
ラミア「……」(びっくり顔)
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おそらくOG2の見せ場の1つになるかもしれない、ラミアの百面相イベント。
『ヘリオス』について調べている所をエイタに見つかり、何とかごまかそうとするのですが、
この時のラミア、すごく可愛いです。
百面相と言えば、Aでもありましたね。
Dチームに対して「行ってらっしゃい」とか言って送り出す場面。
(あのイベントは、アクセル編の方が印象が強かったですけどね)
あの時も、今回のように顔グラフィックが多彩だったら、と悔やまれます。

アンノウンの声はキョウスケにしか聞こえないけれど、アルフィミィの声は皆に聞こえるのね。
アルフィミィとエクセレンの雰囲気と声が似ている事に気づくキョウスケ。
月へ行っているエクセレンの前にも現れるかも、と。

☆熟練度獲得条件は【3ターン以内に敵を全滅させる】
友軍機が何機が出ていて、いずれかの友軍機の撃破が敗北条件になっているので、
とにかく「加速」で近付き、攻撃反撃。
無謀にも友軍機は突っ込んでくるので、なるべく戦わさせぬよう。
勿論、クイックセーブ&ロードは必須。ていうか、このゲーム、それがデフォルトか!?

第12話 ワイズ・ドール

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ラミア(アラド・バランガと同じ……任務を放棄し、身を挺して味方を守った。兵士としては失格……。
だが、いったい何のためにそのようなことを?与えられた任務を捨ててまで……何故だ?
そして、どうして私はそのことが気にかかる……?)
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ヴィンデルとレモンの会話から。
・Wシリーズの量産型のテストをするみたい。
・ラミアの言語機能の故障…交換用シナプスの予備がないので、準備には時間がかかるとのこと。ナイス。

ちなみに上の台詞は、マップの途中でユウキがカーラをかばうイベントがあるのですが、
この時にラミアがユウキに対して思ったこと。
私は素直に、ユウキがカーラをかばってくれて嬉しかったです。
素っ気無くしていても、やはり大切に思ってくれているのかな、なんて。

そしてユウキ撤退の時、初めてブリットと名前を交わします。うふふ(?)。
次のステージでは、どうやらあの男が登場するらしいです。今回のゲーム随一の謎を持つ(笑)あの男です!

☆熟練度は【10ターン以内にマップをクリアする】
敵ライノセラスのマップ西端到達が敗北条件。
追いかけて四方を固めたい所ですが、
3機のライノセラスは何故かこちらへ向かってくるので、ザコ敵を撃破し、気力を上げてから、
攻撃力の高い武器で1機ずつ倒していけばOK。
ただ、水中ではこちらの攻撃力が弱くなる場合もあるので、陸に上がるようおびき寄せることも必要かも。

第13話 ノイエDC

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レオナ「……タスク!」
タスク「わかってる、任せろ!」
エクセレン「あらん、ツーと言えばカーって奴?」
タスク「そりゃもちろん、もう身も心も……」
レオナ「……撃つわよ?」
タスク「じょ、冗談だって、冗談」
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アラドは入院しているようです。うーむ、この経緯は月ルートへ行かないとわからないみたいですね。
それにしてもタスク、カチーナに病院送りにされそうになったり、レオナに撃たれそうになったり、
こりゃあ大変だ!

マップをクリアすると、ウォーダン・ユミルと名乗る、どこからどう見てもどこかで見たことのある、
あの男にそっくりな謎の男が登場します。(ゼンガーとは名乗らなかったけど…ねえ)
この男1人の手によって大ダメージを受け、基地を放棄するハメになります。

☆熟練度は【友軍のバレリオンを全機残存させる】
まずは、敗北条件の【敵機の基地内への侵入】に注目です。
こっちの方が大変かもしれません。
初期配置の並び順通り、リュウセイとエクセレンを西南へ、他の4人を基地内東南へ進めましょう。
敵第1陣と第2陣は、基地内へ侵入せずにこちらと戦ってくれるのでいいのですが、
北方向から現れる第3陣のバレリオン(またこいつだよ…)は基地侵入を優先してくるので、要注意。
西北はおそらく、リュウセイとエクセレンが間に合うと思いますが、
(エクセレンの「加速」&「ヒット&アウェイ」で下の敵を撃破と同時に上へ上げてやる、と)
東北はおそらく手薄になると思いますので、「加速」の使えるレオナを一足先に向かわせた方がいいかもです。
味方増援は西から登場するので、やはり「加速」を使って東方向へ突っ込んでいきましょう。
敵が次ターンで基地に入るようなら、その移動先にユニットを配置し、待ち伏せ。
ちなみに私は、このマップ、2回ほどやり直しました。
やり直し覚悟で、まずは敵の行動パターンを探ることも必要かも。

第14話 亡国の姫君

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エクセレン「まさに『地獄にホットケーキ』って感じ?」
シャイン「え?」
タスク「それを言うなら『地獄に仏』!!」
ラミア(『仏』と『ホットケーキ』をかけたのか。だが、『キ』はどこから出てきたのだ?)
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ライ「俺なら……義姉上にそのような想いはさせません」
カトライア「ありがとう、ライ。(中略)それに、私はエルが傍にいなくても寂しくはありません。
私の周りにはあなたやレオナ、トロンベがいてくれますし……エルの留守中に新しいレシピを考え出すのが
楽しいのです。それも、彼が驚くようなレシピを……ね」
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アーチボルド隊の奇襲(またかよ!)を受けるリクセント公国。
脱出したシャイン王女を助けるため、一足先に出撃するライとラトゥーニ。
命令も出ていないのに、危険な状況下で出撃した二人の行動を理解できないラミア。
そして、アーチボルドとライの間には、何か因縁がありそうだぞ!

案の定、エンドデモにてライとアーチボルドの因縁が語られます。
アーチボルドは、ブランシュタイン家の仇敵、エルピス事件の首謀者だそうです。
そして、ライの回想がスタート!
……すげえ!トロンベだあ!もちろん台詞は『ブルルル……』だ!
カトライアさんって、緑色の髪の持ち主なのね。綺麗。設定画、欲しいかも。
やはり、エルザムとカトライアさん、似たもの夫婦だ。仲良き事は美しき哉。

エンドデモのラストで、ヴィンデル達のもとにソウルゲインが近付いて来ます。
いよいよ、赤い髪でタレ目の(笑)あの男の登場か…?

☆熟練度は【4ターン以内にエルアインス・M以外の敵機15機以上を撃墜する】
強制出撃のライとラトゥーニは、その出現位置の都合上とりあえず西へ進軍、南の方にいる敵を倒しにかかる。
他の自軍は北上。注意すべきは、やはりバレリオン。長射程の武器を持たないユニットは、
バレリオンの射程内にくれぐれも入らぬよう。特にアルト!いっつもお前は狙われる(笑)!

熟練度とは関係ありませんが、撃墜されたらジ・エンドのリオンF。
ハガネに隣接させた時点でゲームクリアなのですが、それじゃ勿体無い!資金と経験値とPPが(またかよ)!
なので、私は(タスク搭乗の)ガンドロを隣接させて援護防御で凌いでいる間に、
アーチボルド以外の敵を全滅させました。
ちなみに、ザコ1機残した時点でアーチボルドを倒しにかかってみましたが、
こいつはある程度HPが減ると撤退しやがります。今回の名前のある敵さん、みんなこうだよ!

第15話 星から来るもの

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アクセル「ふん……奴らの懐へ潜り込むことに成功したのか、あの人形が」
レモン「もちろん。彼女はWシリーズの最高傑作だもの」
アクセル「そんなことはどうでもいい」
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ソウルゲインに乗っていたのは、やはりアクセルでした。勿論、記憶を失う事もなく。。
もう、アクセルったら悪い顔してるな!口もかなり悪いぞ!

所変わって、ホワイトスター。
ヒリュウ改と合流するリューネ。調べ物をしているギリアム。そしてヴィレッタ。
そこへ、エアロゲイターでもアンノウンでもない敵が現れます。
途中から親玉らしい4機が登場。自らをインスペクター(=監査官)と名乗ります。
リーダーのヴィガジ、影のリーダーのメキボス、裏のリーダーのアギーハ、真のリーダーのシカログ。
やり取りだけ聞いていると、その様はズッコケ4人組
ギリアムじゃないけど、エクセレンもここへ呼んでおくべきでした!
ヴィガジはウェンドロ様をお迎えするため、ここでは撤退。
インスペクターの目的はホワイトスターの占拠。そして、ヒリュウ改は離脱を余儀なくされます。
もっと力があれば、と悔やむレフィーナ。その通りだ(ひでえ)!

ちなみにこの3機、撤退しないので、時間をかければ倒せるらしいのですが…。
無理だ!こっちは4機しかいないし、弾数制のユニットばかりだし。ギリアム以外はSPに限度があるし。
ホワイトスターに陣取って、戦艦に搭載して補給をしつつ、時間をかけて…とも思いましたが、
私にそこまでの根性はありましぇん。さっすがエセゲーマー(自虐)。
こちらは、2周目以降のチャレンジ!ってところでしょうかね。

☆熟練度は【4ターン以内に敵機を15機以上撃墜する】
リューネ、ギリアム、ヴィレッタをそれぞれ、3方向に固まっている敵に向かわせ、
攻撃・反撃すれば、達成出来るはず。
ヒリュウ改は…心配なユニットの援護防御用に、どちらかに向かわせればいいかも。

第16話 第三の凶鳥

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リン(行くもヒュッケバイン、阻むもヒュッケバインか。……つくづく因果な機体だな。
だが、あれを操っている連中に教えてやる……凶鳥の力……その何たるかをな!)
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リョウト「みんなを置いて僕だけ逃げるわけにはいかない。僕だって、守らなきゃならないものがある……。
それに、ここで戦わなきゃ男じゃないよ……!」
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どうでもいいけど、ニブハルアヤシイーッ!

またまた所変わって、月のマオ社。
入院中のアラドのカウンセリングをするラーダさん。
アラドからクエルボ・セロの名を聞き、驚きます。
被験者だったラーダを、マン・マシーン・インターフェイスの開発者として誘ったのがクエルボなのだそうです。
……どうやら、それだけではなさそうですが(はぁと)……。

マオ社のリン社長は、社員を避難させ、新型機や試作機と共に月から脱出すると宣言。
輸送機を守るため、シュッツバルトに乗り込むラーダ。
クエルボの意思を確かめるためにも、ここで死ぬわけにはいかないと。
アラドも出撃。鉄球スゲエ!どんどんクリティカってくれます。
そしてリンとリオも出撃。その時のリンの台詞が上の↑です。カッコいいよ、おっとこ前だよ、社長!

しばらくすると、メキボスが立ち塞がります。リン社長の思ったとおり、機体奪取が目的のようです。
輸送機に残っていたリョウトですが、ついにヒュッケバインMk-Vで出撃します。
開発の仕事に専念したいと言っていたのに、です。
その時の台詞が上の↑です。…カッコいいなあ。この台詞でリョウト株が上がりましたよ!
メキボスの攻撃により動けなくなるMk‐V。しかし、リョウトの思いがMk-Vを動かします!
(この時、BGMも『Ace Attacker』にチェンジ!最高のシチュエーションだ!)
リオの乗るAMガンナーと合体、何とかこの場を切り抜けます。

何度も言うようですが、この時のリョウトが本当にカッコよくって…。
そのまま最後までヒュッケバインMk-Vに乗せ続けることになったのでした…。
AMガンナーの方は…すみません、途中から浮気してます(笑)。

☆熟練度は【タウゼントフェスラーに被弾させない】
味方4機が先行し、敵機を倒していきます。
タウゼントフェスラーのパイロットはリョウト。「集中」がかかっているので、被弾はされにくい…と思います。
心配なようでしたら、いつもの手、クイックセーブ&ロードを。

第17話 テスラ研脱出

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クスハ「あ、あの、レーツェルさん。ギリアム少佐をご存知だということは……やっぱり、あなたはライ少尉の……」
レーツェル「他人の空似だ。私はライディースの兄などではない」
クスハ「え?兄って……」
ツグミ(クスハはそんなことを言ってないのに……)
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またまたまた、所変わってテスラ・ライヒ研。
ここでもクスハとジョナサン、フィリオが機体の搬出をしています。
スレイとアイビスは、またまた揉めています。
アイビスのあだ名『流星』とは、被弾率の高いアイビスが撃墜される様を皮肉ったものだそうです。
えげつないなあ。

そこへインスペクターが現れます。
スレイとクスハは、輸送機発進までの時間稼ぎのため出撃、アイビスは待機です。
ここにはヴィガジが現れます。
そうこうしているうちに……黒い機体に乗った謎の食通=レーツェル・ファインシュメッカーが登場!
トロンベ来たーーーーー!!
どうやらフィリオは、彼とも知り合いみたいです。意外と顔が広いぞ!
そして、彼を『エル』と呼んでいます。彼をそう呼ぶのは今の所フィリオとカトライアだけですね。ふふ。

レーツェルの目的は、ジョナサンの依頼で新型機や試作機を受け取ること。
そして、ギリアムの依頼でクスハたちをヒリュウ改の下へ導くこと。
あーくーまーでーも、自分はエルザムではないと言い張るエル…もとい、レーツェル。
テスラ研に残ることになったジョナサンとリシュウ、そしてフィリオ。
必ず戻ってくると誓うレーツェル。カッコいいなあ。義によって立つ男、好きですー♪

持ち出したアステリオンが白銀に塗られているのを見て驚くスレイ。
それがフィリオの意思…パイロットはアイビス。
無断でカリオンで出撃するスレイ、後を追うアイビス。後半(?)へ続く。

☆熟練度は【3PP以内に敵を全滅させる】
1PPでスレイは「加速」「集中」、クスハは「鉄壁」を使い進軍。
2PPでスレイは更に進軍、クスハは現状維持。
クスハは、くれぐれも奥にいる4機の射程内に入らないように。彼女では有効な反撃が出来ません。
奥4機はスレイ、その手前はクスハが受け持つ、という風に、ここでも役割分担が重要です。

第18話 流星、夜を切り裂いて

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フィリオ「アイビス……君がこのメッセージを聞いているということは。一つの壁を越えたのだと思う。
おめでとう、アイビス。アイビス……君は『流星』というあだ名を嫌がっているようだけど……
流星は、闇に落ちていくんじゃない……流星は、夜を切り裂いて飛んでいるんだ。
アイビス……僕は、君が流星になる日を信じているよ」
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スレイは、誰にも邪魔されずにアイビスと雌雄を決するために脱走したと言う。
スレイを連れ戻すため、アイビスはスレイと戦う決心をします。
しかし、力の差は歴然。あっという間にアイビスは撃墜されてしまいます。
勝ち誇るスレイに対し、これでスレイが戻ってくれると素直に喜ぶアイビス。
『ナンバー01であることのみに固執する君と、更なるゴールを目指す彼女。
どちらが星の海を往くに相応しい者かは一目瞭然』とレーツェルに指摘され、
スレイは皆の前から姿を消します。アイビスは敵だと言い残して…。

そこへインスペクターが現れます。そして、サイバスターに乗ってマサキも!
敵を全滅させると、ここではアギーハが登場します。
シュウをめぐって(ちと違う)、シルベルヴィントとサイバスターのスピード勝負対決だ!
…って、ここからはもうイベント戦闘なのです…。我々はただ、見てるだけー。
案の定、アギーハに追い詰められるマサキ。
そこへアステリオンに乗ったアイビスが!
お互いにフォローし合い、連係プレーを見せるマサキとアイビス。
マサキってば、アイビスに対してかなり友好的だぞ。

そしてレーツェルは、クスハ達がヒリュウ改に着艦したのを見届けると、
ジョナサンの依頼、参式2号機を【ある男】に届けるため、いったん離脱。
ここでようやく皆が合流です。ここまで長かった!

一方、伊豆基地ではR-3とR-GUNパワードのT-linkシステムの改修中。
R-GUNには【彼女】を乗せるつもりらしい。
自我の状態は以前とほぼ同じだが、過去の記憶を失っているらしい【彼女】とは…って、しらじらしい!?

☆熟練度は【インスペクター登場から4ターン以内にマップをクリアする】
……えーっと、実はファーストプレイにて、まともにスレイとアイビスを戦わせてしまったため、
(しかも4ターン以上かかったので)熟練度条件が出ないまま【熟練度無し】になってしまいました。ぐはあ!
はい、やり直しやり直し。
というわけで、アイビスは1PPでさっさとやられてしまいましょう。
レーツェルは西、クスハは南の敵を受け持ちます。
増援のサイバスターは、その出現位置からすると、クスハのフォロー役になるかしら。
精神ポイントを惜しまず使い攻撃・反撃していけば、取れるはず。

第19話 現れた「影」

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ラミア(クスハ・ミズハ……データによれば、ブルックリン少尉らと同じく念動力者……。
もしや、私の正体に勘付いて……?考えられる。アラド曹長の飲み物に異常はなかったが、私の方には……。
やむを得ん……。ここでベーオウルフ達に疑われるわけにはいかん。
毒物が混入されていたら、後で解毒剤を調合するまでだ)
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ラミア「はい。目的はあの艦をここへ誘き出すことございますでしょうか?」
アクセル「貴様……ふざけているのか」
ラミア「…いえ、言語機能に支障が出ておりますことでして……敬語が上手く使えませんのことですのよ」
アクセル「ふん、レモンはお前を買い被り過ぎているようだな。……普通に喋れ」
ラミア「はい……何故、隊長がここまで来たのだ?」
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ラミア「いつか勝負をつけたいと思っていた!」
アクセル「レモンの遊び道具風情が!」
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ついに、OG2にもクスハドリンク登場!
エクセレンもキョウスケもカチーナも、顔が驚き過ぎ(笑)。
でも、アラドは事無げもなく飲み干した!アラド最強伝説か!?
そしてラミアは、ここで拒否ると疑われると思い、相当無理して飲み干した!……そして倒れた(笑)!
ラミアは、Aでもユリカ艦長の料理にやられたからな!
でも、その後出撃すると、なんと気力が120からのスタートになってます。
うーむ、恐るべしクスハ汁効果!
解毒剤を飲んでいて、出撃の遅れる原因となったユリカ艦長の料理とはかなり違うぞ!

そしてここで、ラミアとアクセルの初対決!
ついでに(ひでえ)ヴィンデルもツヴァイザーゲインに乗って初見参。
様子のおかしいラミアを早速疑いにかかるダブル隼人ことキョウスケとライ。
今回のお話は、Aテイストがいっぱいです。

☆熟練度は【ツヴァイザーゲイン以外の敵機を全滅させる】
ヴィンデルは登場してから3ターンを過ぎ、4ターン目で撤退してしまうので、
3ターン以内にl事を運ばなければなりません。
毎度の事ながら、ザコとは言え結構当ててくるので、近付く時は精神コマンドを使い、慎重に。
気力が高まってきたら、サイフラッシュなどのMAP兵器も合わせて使っていけばOK。

第20話 燃えよ斬艦刀

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レフィーナ「どこへ行かれるんですか、エルザム少佐!?」
レーツェル「我らは我らで、ノイエDCの動向調査を行うつもりだ。
それに……今の私はレーツェル・ファインシュメッカー。……エルザムではない」
レフィーナ「も、申し訳ありません。人違いだったようですね」
タスク「いや、そんなワケねえって!」
ショーン(天然ですからな、艦長は)
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タスク「……それにしても驚いたッスね〜」
カチーナ「エルザム少佐の変装にか?」
タスク「いや、そっちじゃなくて」
レフィーナ「え……?やはり、あの人はエルザム少佐だったのですか?」
タスク「だから、そっちじゃなくて」
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ここで本ゲーム2回目のルート分岐があります。
伊豆ルートとアビアノルート。
ここではキョウスケとラミアのいる伊豆ルートを選択しました。

この後、謎の男、ウォーダン・ユミルが再び登場しそうです。
レモン曰く、彼はゼンガー・ゾンボルトであって、ゼンガー・ゾンボルトでない…との事。
という事は、彼の正体はいったい!?…って、またまたしらじらしい?

キョウスケとウォーダンの直接対決の後、参式に乗ったゼンガーとレーツェルが颯爽と登場。
という事は、ウォーダンの正体は…?背後霊?守護霊?エクトプラズム?
それは本人に聞くしかありません。

ゼンガー達の猛攻に、マシンセルの修復速度が間に合わず、ウォーダンは撤退を余儀なくされます。
ゼンガーとレーツェルもまた、独自で行動すべく皆と袂を分かちます。
それにしてもレフィーナ艦長、天然過ぎ(笑)!

☆熟練度は【4ターン以内に勝利条件を満たす】勝利条件→敵の全滅
敵も味方も出現位置がバラけていて、更に援護防御を使ってくるのでヤな感じではありますが、
こちらも援護攻撃やヒット&アウェイなどを上手く使っていけば、なんとかなるはず。

それと、熟練度とは関係ありませんが、ウォーダンへの対処について。
まずは、その出現位置から気を遣わなければなりません。
ウォーダンはヒリュウ改の4コマ左に出現するので、
(おそらくですが…ヒリュウ改を移動させる直前でセーブしておくことをオススメします)
間違っても防御効果の高くなるビルの上には出現させないよう、ヒリュウ改の位置を調整します。
登場後は勢いに任せて総攻撃をかけたくなりますが、ここは押さえて押さえて。
私は途中で精神コマンドが尽きて、一度やり直す羽目になりました。
ウォーダン登場から数ターン経つとゼンガーとレーツェルが登場するので、それまでSPは温存しましょう。
ウォーダンはキョウスケ狙いなので、戦艦などの援護防御を使いつつひたすら回避です。

ゼンガーとレーツェルが登場して初めて、ウォーダンの撤退条件(HP40%以下)が発表されます。
攻撃の際、スレードゲルミルは連続攻撃持ちなので、直線上にユニットを配置しないように。
更に各機のパイロットは、最強武器を使えるように当たり障りのない攻撃をしたり、かわしたりして、
気力を上げていきましょう。

後は集中攻撃です。スレードゲルミルはHP回復を持っているので、
戦いを長引かせても、こちらに良い事は全くありません。ちなみに私は撤退まで2ターンかかりました。

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