ケーン「ちょっと待った!」
リンダ「ケーン!?」
ケーン「ブライトさん! 敵さえいなけりゃ…みんなで
取り囲んで剛たちの親父さんを助けることは
できるよな!?」
ブライト「敵の邪魔さえ入らなければな。…まさか?」
タップ「あのでかい奴に攻撃しないようにしながら…
敵を倒そうってのかよ、ケーン!?」
ケーン「それっきゃねえだろ! 見捨てられねえんだよ!
大次郎「ワカバ准尉…」
アクセル「戦争では、味方を見捨てるのは当たり前…だが、
だからこそ今の俺はやりたくはないな、こいつは」