甲児「おれは助けるぜ…!」
鉄也「甲児くん!?」
甲児「鉄也くん、君もわかってるだろ? 大介さんは、
どんな理由があっても、悪に屈したりしない…!
だから、あれが偽物なら、こっちのマリアちゃんたちは本物だ!」
十三「えらい逆転の発想やな」
豹馬「でもよ、大介って人を兜の奴がそこまで
信じてるなら…それが正しいって気がしてきたぜ」
アクセル(こんな馬鹿馬鹿しい理論を…俺もそうだと
思っている? くそ、記憶が戻りきっていないのか!?
俺は、そんな甘い男ではなかったはずだ…!)