アクセル「今、戻った。アムロ大尉」
アムロ「ああ、すまない、アクセルくん。スパイの真似事みたいな
ことをさせてしまって。…どうだった?」
アクセル「やはり、エリナ・キンジョウ・ウォン、プロスペクター、
イネス・フレサンジュ…そしてアカツキ・ナガレは基地内にいない。
大尉の読み通り…だな。裏で動いているのは間違いない」
アムロ「そうか…」
甲児「あれ? おい、アクセル。お前、しゃべり方がおかしくねえか?」
アクセル「なに? …っと、そんなことはないんだな、これが」
(いかんな。…我ながら、おかしなしゃべり方をしていたものだ)