リッシュ「へっ、ビンゴだ、いやがったぜ」
セレイン「あれは……ヤツか」
リッシュ「ようセレイン、おとなしくそいつを返しちゃくれねえか。お前みたいないい女を
殺したくないんだ」
セレイン「貴様、なれなれしいぞ!私は貴様に、この前のカリを返す!」
リッシュ「この前のカリったってお前、あんときゃこっちが撤退したんだぜ。おかげで
始末書の山と格闘だ。俺のほうこそカリがあると思うがな」
セレイン「貴様のことなど知ったものか!こっちは仲間をすべてやられた!」
リッシュ「俺にも任務ってもんがあるんだ、しかたないだろ」
セレイン「貴様は、私が落とす!」
リッシュ「おいセレイン、ちょっと待てって……ちっ」
(セレインとリッシュ交戦でシグルーン撃破時)
リッシュ「ちっ、やられちまったか……まったく気の強え女だ。どうやらマジで惚れそうだぜ。
じゃあな、また会いに来るぜ。セレインちゃん」
セレイン「ふざけた奴だ……」
(感想) そうだ!マジで惚れてくれ!!リッシュ!(心の叫び) でも、この頃はまだ、リッシュも本気ではなかったと思うのです。 からかい半分というか。またセレインは、からかい甲斐があるんですよね。 確かに、タイプの女ではあったんでしょうが。 |