第1話 硝煙の中で

(敵増援でリッシュ登場)

リッシュ「あーん?ありゃ”スヴァンヒルド”じゃねぇか。けっ、なんだよ、
ゲリラどもがもう使ってやがんのか。おい、報告書じゃ確か、大破してたはずだな?」
「大破した機体がこんなに早く動かせるかよ。まったく、楽な任務のはずだったんだがな…」

セレイン「新手か…どうやらここが墓場になりそうだな……」

リッシュ「おいそこの。俺はスペシャルズのリッシュ=グリスウェルだ。降りるかやるのか
選ばせてやる。もっとも、どちらにしても、命の保証はしてやらんがな」

セレイン「笑わせるな!貴様が誰であろうと関係ない。私の最後の戦いにつきあってもらう!」

リッシュ「女?女だと……!?ふん、いい覚悟だ、気に入ったぜ。名前を聞いておいてやる」

セレイン「……セレイン=メネスだ」


(味方増援でクワトロ達が登場)

リッシュ「ゲリラの増援か!?しかも見たことのない機体とくる。ちっとばかり分が悪いが……
ま、なるようになるさ」


(セレインとリッシュ交戦でシグルーンのHP50%以下で撤退時)

リッシュ「まいったぜ、こりゃ。ここは引いとくとするか。また会おうぜ、セレイン」


(シグルーン撃破時)

リッシュ「まいったぜ、こりゃ。まあ生きてりゃ再戦も出来るか。また会おうぜ」

セレイン(また生き残ったのか、私は……)


(エンドデモ)

リッシュ「始末書1枚じゃ済まんか……それにしてもあのパイロット……あれはいい女だったな……」


(感想)
セレインとリッシュ、衝撃の出会いの巻。
直前にセレインは、レジスタンスの仲間を殺されているので、 かなり気が立っています。
そして…、エンドデモのリッシュのこのセリフがなければ、
これほど「64」にのめりこんでいなかったかも しれません。
その位、思い出深いセリフたちでした。

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