狭山丘陵の花 |
初夏 |
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ヤマホトトギス (09/7/4 糀谷) |
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ミゾソバ(02/10/1 野山北公園) 夏から秋にかけて丘陵の湿地周辺で見られます。 |
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チガヤ(03/6/2多摩湖上堰堤) 5月に咲いた花のあと、上堰堤に白い穂が一面に広がります。土手の斜面の保護のために育成されます。 |
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ヤクナガイヌムギ(21/5/7中峰) 丘陵の各地の日当たりが良い場所で見られるイネ科の外来植物。芒(ノギ、穂の先の棘)が5ミリくらいある。 |
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アメリカフウロ(10/6/4菩提樹池) 白花のアメリカフウロ。5月の雨が降るたびに咲いて、6月にはとんがった果実と赤くなった葉先が目立ちます。 |
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コヒルガオ(02/6/2六地蔵) |
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スイカズラ(06/6/3西久保) |
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シロバナヤエウツギ(11/6/4菩提樹池) スイカズラと同時に咲き始める入梅の花です。八重の花が密集して咲く日本の在来種で、日向に自生します。 |
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ウツギ(12/6/6菩提樹池) スイカズラと同じ頃に咲いて、1週間くらいで散っていきます。 |
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ノビル(11/6/5菩提樹池)
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オヤブジラミ(11/6/5菩提樹池) セリ科の多年草で2mmくらいの小さな花をつけます。春のヤブジラミとはことなり、赤紫色が目立ちます。 |
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コモチマンネングサ(11/6/5菩提樹池) 雑草として花が咲く前に刈り取られますが、水田や川の水際に残された群生が梅雨とともに咲き始めます。種子を作ることができず、ムカゴで繁殖します。 |
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オニノゲシ(11/6/6西中峰) 明治頃に入った帰化植物として全国で見られます。ノゲシ(ハルノノゲシ)と違って棘(とげ)がちくちくします。 |
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クサヨシ(05/6/10菩提樹池) 高さ1〜2mほど、春から湿地を覆いつくしますが、梅雨に入ると開花して、8月には開花した地上茎は一度枯れてしまいます。名前にヨシとありますが、イネ科の多年草で、秋には冬越しの葉が湿地面に現れます。湿地の環境が変わると消えていきます。 |
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マツバギク(02/6/16八国山) 南アフリカ原産の多年草の園芸種。繁殖力が強く、野生化して大きな群生を作ることがあります。 |
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サイハイラン(05/6/5狭山丘陵) 個々の花房の中からラン科独特ののきれいな花びらが開きます。他のランの仲間と同様に盗掘されてしまって見つからなくなってきています。 |
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カンナ(02/6/16北山公園) 園芸種。 |
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花菖蒲(02/6/16北山公園) 品種:大和姫 |
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花菖蒲(02/6/16北山公園) 品種:竜紅葉 |
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花菖蒲(02/6/16北山公園) 品種:浮き草の池 |
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花菖蒲(02/6/16北山公園) 品種:五色の珠 |
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花菖蒲(02/6/16北山公園) 品種:櫻船 |
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ワルナスビ(02/6/16八国山) 北アメリカ原産の帰化植物。 |
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ゼニアオイ(02/6/16八国山) (地中海原産 帰化植物) |
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ヤエクチナシ(02/6/16八国山) 園芸品種 |
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アジサイ(02/6/16八国山) (園芸用改良種) |
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ドクダミ(02/6/8金堀沢) (毒痛み) |
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ヤエドクダミ(20/6/9石畑) |
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フクラスズメ幼虫(02/6/8金沢堀) |
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テイカカズラ(11/6/12菩提樹池) つる性の木で、大きな木に巻きつかないで覆うように育ちます。スイカズラと同じように、管理された公園や樹林では見られなくなっています。独特の良い香りがします。 |
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イヌガラシ(24/6/16菩提樹田んぼ) 水田の畔に生える湿生植物。高さ20〜50cmくらいの茎の先に8ミリくらいの十字型の花が房状に咲きます。食べると辛みがあるアブラナ科の多年草。 |
ヘメロカリス(02/6/16北山公園) キスゲ (※今までユウスゲと掲載していましたが、園芸種のヘメロカリスの間違いでした。09/7/18) |
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ボダイジュ(05/6/18西久保) 花は細長い苞葉の中から垂れ下がって咲きます。6月になると咲き始めて梅雨が降るころまで咲いています。 |
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アカメガシワ雄花(13/6/20 菩提樹池) 有用種として栽培されていたことがあるために、丘陵の各地で見ることができます。葉の基にある蜜腺にはアリが集まるので幹にはアリ道ができていることがあります。幹から樹液を吸うために虫が樹皮に傷をつけると、樹液の甘い匂いに虫が集まります。 |
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アカメガシワ雌花(24/6/15 菩提樹池) 雌雄異株で離れた場所でも雌雄が同時に咲き始めます。 |
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イチヤクソウ(11/6/22狭山丘陵) 梅雨の雨が降ると20〜30cmの茎の先に12mmくらいの花が5〜10個咲きます。盗掘で大きな群生は減っています。 |
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ノカンゾウ(04/6/28八国山) |
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ママコノシリヌグイ(04/6/28八国山) |
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ネジバナ(05/6/29岸) 右巻きと左巻きのほかに、半周巻きもあります。岸では白花のネジバナも見つかります。 |
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オオバジャノヒゲ(02/6/30金堀沢) ジャノヒゲより葉も花も大きく、秋には青い実をつけます。(大葉蛇の髭) |
ふしぎの森の会 |
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夏 |
ウマノスズクサ(12/7/2狭山丘陵) (馬の鈴草) |
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ムラサキツユクサ(02/7/7玉川上水) |
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ガクアジサイ(02/7/7野山北公園) 日本固有種。古来、ガクアジサイから改良されてきたアジサイなどの園芸種が世界中で植えられています。 |
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タシロラン(23/7/6狭山丘陵) 梅雨に入ると落ち葉が溜まる薄暗い場所で群生が現れて開花し、2週間くらいでしおれて消えてしまいます。ギンリョウソウと同じような環境で毎年見られます。 |
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チゴザサ(10/7/8菩提樹田んぼ) 湿地の周辺で、笹のような葉をつけた、草丈50cmくらいの群をつくり、先端の6cmくらいの花穂に2mmくらいの花が咲きます。 |
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ヤマホトトギス(10/7/9 神明) ここでは毎年6月下旬から咲き始めて、毎日新しいつぼみが開き、10日間くらいで咲き終わります。ここの斜面下では、9月なると秋咲きのヤマホトトギスが咲きます。 |
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セリ(10/07/10 菩提樹田んぼ) 梅雨から咲き始めて、夏の湿地を彩ります。 |
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ネムノキ(12/7/12赤坂谷戸) 日暮れに葉が閉じると花が開いて、日が照るとしぼみます。8mmくらいの小さな花弁の上におしべが房状に開きます。ネムノキの根元を掘ると地下水が見つかるというくらい、湿潤な場所を好む木です。(合歓の木) |
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バイカツツジ(05/7/12六道山公園) ツツジ科で、梅の花ににた2cmくらいの小さな花です。葉の下側に咲くので、なかなか見つかりません。ホタルが飛び始める頃にそばで咲いて、ホタルが消えるころに散ります。 |
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アカツメクサ(02/7/13菩提樹池) 夏に咲くものは春のものより背丈が低いみたいです |
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ヤブカンゾウ(09/7/12 菩提樹池) (※ノカンゾウの写真をヤブカンゾウと掲載していましたので、写真を訂正いたします09/7/18) |
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大賀ハス(04/7/15北山公園) |
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チダケサシ(07/7/17 狭山丘陵) |
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コバノカモメヅル(12/7/20 石畑) 狭山丘陵各地の湿地に咲くつる植物です。チダケサシと同じころに1cmくらいの花が咲いていきます。 |
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ヤブラン(02/7/24菩提樹池) |
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オカトラノオ(02/7/13狭山緑地) 林縁や歩道脇の日当たりのよい場所に群生します。花が咲く前に刈り払われることが多く、群生は減っています。 (丘虎の尾) |
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シロバナコバギボウシ(02/7/13狭山緑地)
(白花小葉擬宝珠) |
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ヤマトミクリ(04/7/19菩提樹池) 農薬が無かった時代は水田雑草として嫌われた植物ですが、現在は希少植物です。約2000株が梅雨の期間中に咲きます。 |
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カンガレイ(04/7/19菩提樹たんぼ) (寒枯藺) |
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ヤマユリ(03/7/21狭山丘陵) ここは50株くらいあった自然の群生地でしたが、毎年盗掘にあって、これが最後の一株でした。(この株は04年夏に盗掘されてしまいました。) |
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ダイコンソウ(24/7/25菩提樹池) 湿地の土手などに60cmくらいの高さで、15ミリくらいの花を順に咲かせる多年草。実(写真右下)のまわりには先が鈎(かぎ)状の腺毛がたくさんあるので見分けます。この腺毛の鈎(かぎ)で動物にくっついて種子がはこばれます。 |
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ヌマトラノオ(04/7/28西久保たんぼ) サクラソウ科の多年草 |
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ゲンノショウコ(04/7/28西久保たんぼ) 赤やピンクもありますが、狭山丘陵では白い花のものが見つかります。(白い花のもの=シロバナゲンノショウコ) |
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ヘクソカズラ(03/8/1猿久保) 気にしなければ名前ほど臭くはありません。(屁糞葛) |
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メマツヨイグサ(03/8/1猿久保) |
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ミョウガ(24/8/2赤坂) ショウガ科の多年草で、古来から食用に栽培されていた場所に群生が残ります。花穂からは5〜6個の花が順に咲いてきますが、花穂を食用にするには2回目くらいまでだそうです。 |
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イヌゴマ(23/8/2赤坂) シソ科の多年草。水路わきの土手に数百株が咲きますが、背の高い植物が多い年は10株くらいしか咲かないときもあります。 |
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ウバユリ(12/8/4西中峰) ここは数十株あった群生ですが、背の高い植物が入ってきて、10株ほどに減ってきています。 |
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タカトウダイ(12/8/4菩提樹田んぼ) 高さ50〜70cmの茎の先に5本の花茎が出て花がつきます。花びらはなく、黄色い部分は分泌腺(開花時は紫色)で中央に雄しべがあり、横にたれるのが子房と雌しべです。 |
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コバギボウシ(04/8/5野山北公園) ユリ科ギボウシ属 |
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キツネノカミソリ(04/8/5野山北公園) ヒガンバナ科の多年草 |
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タマガヤツリ(02/8/6菩提樹田んぼ) 稲の開花と同じ頃に水田で開花する水性の一年草です。 |
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ヤエヤマブキ(06/8/6菩提樹池) 夏に咲くヤエヤマブキです。 |
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クサギ(04/8/7大谷戸) 花の匂いはとてもいいのですが、葉をもむととても臭いので「臭木」の名前がついたそうです。秋には萼(がく)が赤紫色になって実をつけます。 |
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アメリカアゼナ(04/8/7菩提樹たんぼ) 田んぼのあぜにたくさん咲いていました。 |
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カラスウリ雌花(04/8/7菩提樹池) 雌株には雌花だけが咲きます。日が暮れるころに咲き始めて、朝日が照ると枯れてしまいます(一日花)。秋には赤い実をつけます。 |
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アギナシ(09/8/9狭山丘陵) 5年以上の株には丸みのある大きな葉が出て、高さ150cmくらいの花茎に毎日花を咲かせます。夜明けに咲き始めて、日が照るとしおれていきます。花が終わる頃、根元の茎の間にむかごができるので識別します(写真左下)。 |
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ミゾカクシ(04/8/12菩提樹池) (溝隠) |
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コイケマ(08/8/13狭山丘陵) これで開花中です。東京都北多摩ではこの株だけが記録されています。奥多摩や高尾では日照のある道沿いに群生しますが、地味なために管理の刈払作業で消えていっています。(東京都
絶滅危惧TB類、埼玉県 準絶滅危惧種) |
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イケマ(12/8/12山口) 花茎が葉の上に立ち上がって花弁が開いているのでコイケマと区別できます。普通種ですが、日照のある開けた道沿いに育つので、管理の刈払作業で群生は見つからなくなりました。この近くにはウマノスズクサもありましたが、一緒に刈り払われてしまいました。 |
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ツリガネニンジン(04/8/14岸) (釣鐘人参) |
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クサノオウ(04/8/14岸) 夏咲のクサノオウ。ケシ科の2年草。茎から出る黄色い汁はアルカロイド系の毒素。 |
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シンテッポウユリ(05/8/15大森) 野生化した園芸品種のテッポウユリで、丘陵の周囲でよく見かけます。タカサゴユリの交雑種が墓地のお供えから野生化したといわれています。 |
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キツネノマゴ(03/8/17赤坂) (狐の孫) |
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ガガイモ(03/8/18菩提樹池) 多年生の蔓(つる)植物。花は1cmくらいで目立ちません。(蘿芋) |
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フユイチゴ(09/8/18狭山丘陵) 8月半ばから1ヶ月くらい咲きます。足元の葉の下で咲くので目に付きません。12月になると赤い実がつきます。 |
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ミズタマソウ(04/8/24野山北公園) 3mmくらいの小さな花です。 |
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ヤブミョウガ(03/9/22堀の内) 7月なると咲き始めて、大群生地では9月まで見られます。ツユクサ科の多年草。花は5〜10mmの大きさ。(薮茗荷) |