★★★88 次へ 前へ TOP
   
『house to house』 『somewhere else』
tripwires(US) stephen lawrenson
   
『because we hate you』 『let the war against music』
minus 5 young fresh fellows
   
『killingsworth』 『only by the night』
minus 5 kings of leon
   
『the 3-dimensional in-popcycle dream』 『ro sham bo』
pillbugs grays
  チェリーツイスターのフロントマン、スティーヴ・ワードのソロ1st。#@はプロコル・ハルムやジョンレノンの雰囲気で、サビのメロディラインはさすがのグッドメロディだ。でも陽のハンドの楽曲を期待すると真逆ともいえるサウンドスケープに驚いちゃう?チェリーツイスターに近しいポップ#Aは連呼されるフレーズが残って口ずさんでしまいますね。#Bも軽快ポップ#。マイク・ヴァイオラに通じる曲でイイ!SSWとしてのアコースティック#4は影響を受けたとのロン・セクスミスに通じる。他にも#11などソロでやるべき曲はありつつ、ビートリッシュポップ#Dなんか聴くとやっぱりときめいてしまうなー。なんだかパールフィッシャーズを思い浮かべてしまった美しい#6。カントリーポップ#7はペダルスティールも絡んで本格的。#8も楽器を詰め込んでオーバーダビングを楽しんでいる様子が分かります。大人ポップでこちらも聴いてて楽しい。#Hなどイントロ〜Aメロと とっ散らかった印象ですがサビで一気に回収してくるあたり剛腕。後半のハイライト#Iはアイスクリームハンズぽい、誰もが好きであろうポップチューン◎◎。ラスト#KはTFCなナキメロや雰囲気でチェリーツイスターぽいですね。オススメ!
『slide show』 『opening night』
super friendz steve ward