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  スパイモブ1st。モータウンやファンクを下地にした良質なポップ盤。#@からハネたソウルポップ#。マルーン5、ジェイソン・ムラーズのようでめっちゃ心地よい♪#2でのサウンドメイクもギターではなくキーボードが主役でポップ度あがる。メロディも中期ビートルズぽい。美メロな佳曲#B、トッドラングレンとビーチボーイズが混ざり合ったようで素晴らしきかな。vo.は時折スティングのように聞こえる。ソウルファンク気味なポップ#Cにおいてもスティーリダンやジェリーフィッシュが見え隠れ。#D6,F,G,H,Iはパワーポップ好きもokでしょ。軽快なポップ#5やアメリカンロックなギターとソウルポップなピアノが印象的な#6。坦々としながらもノリ良くハーモニーも◎な#7はホール&オーツのようだ。アンドリュー・ゴールドやベンフォールズのような#8、目まぐるしい展開のポップロック#9、伸びやかで瑞々しい#10といずれもヘビロテ必至。#11はメインストリームなポップロック#だ。本編とは違う#12,13のボートラに彼らの本質が見える気もするけど。オススメ。
『never never love』 『sitting around keeping score』
pop levi spymob
  1983年。
『choose love』 『sixteen tanmbourines』
ringo starr three o'clock
ウィーザー7th。共作多数。ブッチ・ウォーカー共作のモータウン調のノリノリ#@とグラム・ロックよろしくな#Bの2曲でニンマリ。リヴァース節が聴ける#2。21世紀型産業ロック#4。カーズ直系の#D(AAR共作)はムーグも絡んで懐い感じ。パワポ#も縦ノリの#6,11やいかにも近作ウィーザーらしい#Gと、、ちょっとマナー通り過ぎる?アジアンテイストな#7は前作(赤)にしっくりきそう。パット作のオルタナ寄り#9。ウィーザーぽくないけどメロディアスな#I良い曲。#12はパートリッジ・ファミリー「I Woke Up In Love This Morning」の意外なカバー。※ジャケは裏の黄色にしてます。別CDの#B,4◎  
『raditude』 『giddy』
weezer pugwash
  USパワポバンド、ハッチ1st。70s嗜好のバンドで#@から腰の据わった名パワポ#を鳴らす。5分超えですけどボストン「Hitch A Ride」な雰囲気もあってとても良い。#B,6,10もボストンを思い浮かべる。これも西海岸バンドの宿命か?#5,7なんかもレナード・スキナードとかLAロックも基盤に持ってそうで純粋に70sロック好きにオススメしたい。#9も若年寄りなスロー#だし。#2はタテノリ具合を強化したビッグスター、#C黒さのないストーンズといろいろとまわりクドいですが曲の質は高い。そのロック魂と陽気なテンポが◎な#Gは後半のハイライト。#Jもビッグスター系です。
『feeling the fall』 『turn it around』
village green hutch
   
『das pop』 『at breakfast, dinner, tea』
das pop voluntary butler scheme