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カナダのパワーポップバンド、トゥモロー1st。骨格のある#Hのパワーポップをネットで聴いて即ゲット。#1初っ端のギターの音色でその背景がバッドフィンガーをはじめとする70sグレイトバンドであることがモロばれ。#Aはそこにピートタウンゼントな風味が加わりイイ!ラバーソウル以降のビートルズを思わせるダークでサイケな中でメロディックな#3もいかにもな曲。バーズ調ギターサウンドも顕著で#Cは丁寧なフォークロックで◎。ジーンクラークを思わせる#Fや現代版イーグルスと言える#Eも爽やかギターポップの佳曲だ。ダイナミックな#D,Gはメロディ/ハーモニーともにTFC好きにオススメ。アルバムの締めはハードドライヴィングなロック#10→バッドフィンガー/マーマレードなミディアムながら力強い#11。オススメ。 ポップ・シンフォニーズ。実体はリック・アルタイザーのソロユニット。ジェフ・リンの遺伝子を受継いだ盤。もろにELO「Mr. Blue Sky」を下敷きにした#Cとビートルズ→ELO→くらげの流れにある#Dの2曲はヘビロテした。ELO的といえばゴージャスかつノスタルジックな#3,E,G,10,Jのバラード群はオーケストレーションがバリバリ効いてる◎。#8,11はビートルズ『Anthology』的な感じもして特に良い。エフェクト処理したような声もジェフ・リンみたいです。同じくELO的でもポップロックな#1,A,Fそしてパワポ#と言える#Hは彼のソロ1stのイメージに近い。ブルウ、L.E.O.、メジャー・レーベルズ辺りと一緒に聴きたい盤ですね
『jupiter optimus maximus』 『scripture memory』
tomorrows pop symphonies(rick altlzer)
   
『goodbye world』 『a good time was had by all』
sheers golden bubbles
  チェリーストーンの7曲入りEP。ジャケ通りビートルズ、特にジョンレノンに影響を受てます。曲名もそのまんまで使われている。vo.も当然ながらレノン・ヴォイス。#1がスリーピーホロウなんかと同等に扱えるほどモロにジョンレノンだったので即購入。#2がまた繊細さを感じる声がしんみりとメロディに乗って素晴らしい!サイケがかったギタポ#3もイイ。#4,5もコットンメイザー並に最高なギタポ#で初期バーズ→ラーズとの流れで聴きたい。#6も中期ビートルズなポップ#。序盤は懐古的なバンドかと思ったけど後半は今な雰囲気も感じられた。早くフルアルバムが聴きたい
『beautiful mess』 『our life』
maple mars cherrystone
   
『sad sounds of the summer』 『near life expearience』
chris richris & the subtractions randell kirsch
   
『wico (the album)』 『why we fight』
wilco john wesley harding