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『liberation』 『casanova』
divine comedy divine comedy
   
『the luxury of hysteria』 『born to quit』
tim rogers smoking popes
   
『redwalls』 『crazy fpr you』
redwalls ian gomm
  ポップ職人マイク・ヴァイオラ2007年作。年間マイベスト盤。#1の煌びやかなグッドメロディから期待を裏切らない出来栄えだ。ファルセット効かせた声が相変わらず◎な#2はクイーンを思わせるイントロから始まるラブソング、ブルウにも近い。カントリーポップ#3やアコースティックの美しい#5,9,13はジム・ボジアとの共通点を知らしめるにもってこいだ。特に#9,13が素晴らしい。ビューティフル!前半ハイライトの#4はマイクらしいピュアポップでマイベストな1曲。NLPの「Flying」と一緒に並べたいアコギの音色がキュートなギターポップ#6。ノイジーなギターロック#7はバンドスタイル。初期キャンディ・ブッチャーズのようでカッコイイ。ココから怒涛の佳曲連打。1分50秒のめっちゃフレンドリーな極上インスタントポップ#8はマストな1曲。ビートリッシュで大好きな#10、サーチャーズみたくメロディアスな#12は後半の個人的ハイライト。#11も初期ビートルズにある哀愁さを醸し出しててヤバイね。オススメ!
『lp』 『lurch』
landon pigg mike viola
ベン・リー6th。前作で再熱して久しぶりにリアルタイムで購入した。#@の伸びやかなメロディとベンの声に名盤の予感。「Summer Of '69」的メロディがグッドな#Aも大好き。中盤ハイライト#F,Gも同系で気持ちー♪。歌詞は結構あからさま。#Bのメロディックなデュエット#も◎◎。ピアノポップ#4の染入るリズム。#5はコレクティブ・ソウルのようなスタンダードなミドル・ロック。センス良いアレンジの効いた小品ポップ#E。ジャクソン5へのオマージュで始まる#9。曲の良さは最後まで失速せず#10,Jのメロディも最高。シンプルなタイトル#12で締め。オススメ  
『ripe』 『chase this light』
ben lee jimmy eat world