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サンクス!nob lynneさん
CvS3rd。2ndに続きまたまた良盤で彼の作品では1番パワポ度が高い。クリアで爽快なパワポ#1はさすがのアレンジ・ワークも○。その後もアメリカン・パワーポップ満載で#A,7,G,9も素晴らし。特に#2,8はウォータークリヴェンジャーに激似な佳曲です。古き良きメロディにリズム・チェンジが良い#Cも◎。#D,I,11のミディアム#はもう職人芸ですな。間違いない!オススメ。
サンクス!nob lynneさん
ブラウン・アイド・スーザンズ2nd。くらげ系ポップ#2をI.P.Oコンピで知った。#1のパワポ#にも#6のフック部、ピアノ#8、それに#10にもくらげの要素が含まれていてニンマリです。初期スーパグラスみたいな#3も別の意味でマイ・ヒット。地味目のパワポ#5。#9,11も最高でストーンケイクと同じくUK外からブリティッシュミュージックへのアプローチの姿を感じます。#4,7などはカナダのポップバンドらしさも滲ませる。ジェイソン・フォクナーがプロデュース。
『go !』 『afraid of heights』
chris von sneidern brown eyed susans
サンクス!nob lynneさん
イヴリン・フォーエヴァー3rd。まずI.P.Oコンピや樹君、カンビさんのコンピで知る。特に良質パワポ#Hにはノックダウンされました。全曲ポップ&キャッチー。疾走ギタポ#@,K、バブルガムな#A,I、ミクスチャー要素も含んだ#3、UKロックバラードな趣のあるタイトル#4。パンキッシュポップ#6、心地よいビートが乗るパワポ#F、ユニゾン・コーラスが◎な#G、アンプラグドな#11などいろんな顔を見せてくれます。
サンクス!nob lynneさん
チューウィ・マーブル1st。ドリーミーなジェリーフィッシュか?キーボードがポップ度上げるパワポ#@からモロ好み。ドリーミーポップ#Aも◎。浮遊感漂うバラード#Bも聞かせます。この冒頭3曲で評価は決まったようなモンです。#4もUK的哀愁メロディが漂う佳曲だしビートリッシュな#E、スクイーズ的な#FとUK嗜好が続く。暗めだけど良質メロディの#Gも◎。サイケ感を持った#10やライナス的な#J、ラスト極上ラヴ・バラード#K・・駄曲なし名盤。
『good to be alive』 『chewy marble』
evelyn forever chewy marble
サンクス!nob lynneさん
アンディ・スターマー似のvo.がまず良い!というか個人的にコノ声だけでかなり評価が高くなってしまいますね。音楽のベクトルも「くらげ方面」まっしぐら。5分近い曲が大半でちょっと大味な感(似通った曲)はアリつつもなかなかの出来栄えです。ジェリーフィッシュのB面集って印象かな。それにしてもモノマネかってほど似ているなあ・・・。もっともっとドラマティックに仕上げられたら完璧だと思います。#2,3,4,5,14。
セイルズ1st。夫婦ポップユニット。前身バンドは知る人ぞ知る名バンド、エピックで#5,8,9,10,11はエピック『Sunshine State』からの再録(ゆえに編集版な側面あり)。結論として、このアルバムはタイムレスメロディの答えのような内容です。ラーズに清涼感を倍盛りしたかのような#1から驚き!ボートラ#14では奥様サラverも。#2,9はラーズ「There She Goes」,ローゼズ「Sally Cinnamon」級の佳曲です。素晴らしきブリットポップ時代に想いを馳せてしまう#3。そして#4は完璧なパワーポップで万人のポップフリークを満足させるって意味でコットンメイザー「Password」級。なんとなく意味分かってもらえますか?ストリングス効かせたドラマティック#5も◎。リヴァプールサウンド全開の佳曲#6。初期オアシスに近い音触りの#7。#8もOCSやドッジー彷彿のブリットポップ#◎◎。スペクターサウンド調の#10も美メロが押し寄せてくる。Pt1の#5がPt2の#11で疾走ギターポップに変身。最後は豪快な中にもポップ愛に溢れるアレンジが光る#12〜ヴァーヴのような#13へと。もうマスト盤!オススメ!
『the days in the mystery of the watched pot』 『drum roll please』
days sails
フラテリス1st。踊れるロック#を詰め込んだ1枚。#1,13のメロディはキンクスでしょ!彼等の代名詞#2にスカ風味を入れたロック#3、#6もメロディ展開はスカ・パンク。軽いグラムロック#5、横と縦に揺れる抜群のメロディ#9(映画スティングのメロも)も変わらず踊れて最高。ジャム直系#8。彼等のメロディ・センスが光るソフトロック#10。#11はニルヴァーナへのオマージュ?に始まりサビはシンガ・ロング。#12は初期ポリスを感じた。ムードのあるアコースティック#4がまた良いってのがね、コレ実力。 ケン・シャープ1st。ハイトーンな声質なのでガールズポップでもok。ルビナーズも参加。#1,12,17はそのルビナーズ直系ギタポ#。#2は名パワポ#でコレで彼を知りました。モータウン調の#3は彼の声でオシャレ増。王道バラード#はカバーされたらヒットw。#5のメロディ展開はパワポ好きへ。#6,11,14などはコレ女性ファーク/カントリーポップでしょ?#7はELOへのオマージュ的#。壮大なアレンジのバラード#8。ザ・フーのベース・ラインを持った#9やエルトン・ジョンな#15も◎だ。#16もオススメのパワポ#です。
『cosstello music』 『1301 highland avenue』
fratellis ken sharp
FOW4th。方向性はリードシングル#1のディスコ調ポップ#で決まり。ロックポップ#2を挟み#3はUK要素を加えた得意の#。いつものクリス'sカントリーポップ#D,14は相変わらず◎。#E,IもいつものFOW的センチメンタルな#で◎。サイケな要素を持たせた#7やシンセやホーンを効かせた#9なども繰り返し聞くとハマリます。クリスの声が1番活きているのはラブソング#Gにシンプルなメロディの#Kなどもイイ。今作オススメのポップソングなら#J,Lです。 サンクス!カンビさん
エネルギッシュな#目白押し。#1から抜けの良いポップロック#だ。#2の大味この上ないパワポ#も非常にが心地よい。#3は個人的名曲で90s中頃のアメリカ臭さが出てます。#4も最高のグラムロックで大好き。#5美メロ・ポップはH/R好きに思う存分アピール。#6のフックはビンビンの商業ロックでグー。#7まで来る若干ついていけない・・と、ドナスと思えばいいか。ズーターズのような正統派パワポ#なら#9。ラスト#10も切ない佳曲でノックアウトです。オススメ
『traffic and weather』 『tsar』
fountains of wayne tsar