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クラトゥやジョージハリソンのカバーがとても良かったのでゲット。ブルー・カートゥーン2nd。実力派で#1からコーラス/ハーモニーが冴え渡る。#Aの普遍的メロディも◎です。ドン・ディクソンのようなポップ#4などもサラッと入れてます。中盤は佳曲連打。ジョージなギターが気持ち良い#Dはヘビロテ。90sパワポど真中#E。ハーモニーが抜群な#F,9,J。#11はちょっとスポンジトーンズだ。パワポ#10にラスト#Kも◎です。 ライド2nd。1stよりもポップ度アップ。彼らの中では1番好きです。8分越えのシューゲイザーなギターインスト#でスタート。そしてまず愛聴したのが#Aのギタポ#でした。次にオススメが#D。ノイジーポップで聴けば聴くほど虜にになります。ラストの大曲#Iもドリーミーで当時はリピートしてました。どの曲もvo.はか細いのでノイジーなインスト・アルバムとして聴いてもokです。ドリーミー♪
『downtown shangri la』 『going blank again』
blue cartoon ride
オアシス1st。スリーブの言葉とジャケ買いでした。その頃ハマッてたポウジーズ3rdと同時購入。僕の本格的音楽生活の始まりを告げた。最初はねちっこいvo.が馴染めなかったんだけど、なんだか手にとって聴いた。最初はポップな#3。次はマッカ・メロディ#13。→ロック・チューン#1→逸品メロ#12→突き抜けロック#5。#10のパクリに憤慨しつつハマリ。8,6,9とキテ2,11。今では#7が大好きで・・。名盤になりました。 オアシス2nd。1stが芥川賞&ジョンなら2ndは直木賞&ポール。あくまでイメージの話ですが。シングル#7が全英1位になった時が沸点。その時までオアシスにそこまで思い入れは無かった。「whatever」も知らなかったし。発売日に速攻で買って、そして降参。興奮して学生寮の各部屋のドアを叩いた。#3,4,7,12の名曲群と他もグリッターな#1、韻ふみまくり#2。浮遊感漂う#5。英国ポップ#9・・。全曲最高。名盤!
『definitely maybe』 『(what's the story) morning glory ?』
oasis oasis
オアシス6th。ポップ盤では無いですがレトロなロック・フィーリングが◎の良盤。スルメ#@に始まり、ヴェルヴェッツなロック#Aへ。ノエルvoはボブ・ディランを意識してますね。#3はストーンズ「Street Fighting Man」直系シンガロングなポップロック#。パワポバンドへも通じる。大海原の流れのような#Cも◎。ラーズ「Clean Prophen」黄門様リフに始まってキンクス「Sunny Afternoon」なメロディが合わさる#Dは逸品!パンキッシュな速曲#E。3rd以降顕著な味わいの#7,Gも重要な#。王道オアシスな#Hは実はアンディ作。マンチェなイントロからメロディ豊かな#10。ジョンレノンちっくな名曲#Jは感動的で兄弟でvo分けあってるのも相乗効果抜群。 ミーカ1st。最初に#1を聴いた時の衝撃からアルバムが待ち遠しかった。クイーンとプリンスを合わせたような音楽性。歌詞にフレディも登場させ、まさにそのように歌い上げる#@。ジェリーフィッシュ並みのハイセンスさに降参でした。続く#Aもジャクソン5とクイーンが出会ったような曲でシザー・シスターへの回答ともとれるポップ&キャッチーさ。最高。そして満を持しての王道ポップソングといえる#Bを聴くとエルトン・ジョン等と肩を並べる稀代のアーティストじゃないかとデビュー作にて思ってしまう。#Cもエンタメど真ん中の曲でビージーズばりのハイトーンヴォイス全開。#5、これこそ隠すことなく80sポップス直系だ。叙情的ながらテンポの良い#6。やはりフレディ系の声が効いてくるー。壮大にオーケストレーションを使った#7。マイベストの1曲#G。#1同様クイーンな曲だが個人的にはメロディ展開はまさに英国ポップ的でこちらのほうがツボ。続く#Hもクイーンなイントロから始まるミーカの世界。#Iのピアノポップもサビのフックが病みつきでヘビロテ。パワーバラード#11からの大曲#Kが素晴らしい。ソウルフルなハイトーンヴォイスを堪能しよう。
『don't believe the truth』 『life in cartoon motion』
oasis mika
ワンダーミンツ5th。今回もビーチボーイズ、ゾンビーズ、レフトバンクといった60sフレーヴァーたっぷりのメロディ・ラインやアレンジは相変わらず冴え渡ってます。#@のほのかにゴージャスってのが何とも良いです。#A,Jのビーチボーイズ的ロマンティック#も◎。特にオススメなのが極上ポップ#D,I,K。タヒチ80みたいな近代的モータウン#3,7やUSカントリーよりの#C、軽くヒネクレ・ポップな#Eも混ざって飽きない。 OCS2nd。#@のギターリフが聞えた瞬間に血が騒ぐ!#Aも中期ビートルズなポップ#でハマッた。男がほれるサイモンの声がマッチするポップロック#Bも◎。同じくサイモン節バラード#4,I。ブルースロック的#6(初期ストーンズ風とも)や続く#F,12など英国サウンド以外の影響も感じます。#Gも中期ビートルズ風で好み。#Hのロック・チューンやUKロック#11も好きだ。ボートラ#L,Nも佳曲でよく聴きました。
『mind if we make love to you』 『moseley shoals』
wondermints ocean colour scene
OCS6th。ファンの間でも地味目の作品。僕は聴くほどにハマって今では1番好きな彼等の作品。#@,2と重厚なギターロック#が続く。OCS節ミドル#Bもパワフルだ。で、このアルバムで特筆すべきはモータウン/カントリーといったルーツよりの音にOCSサウンドが融合する#C,D,E,F,G,10といった眉唾な曲群です。特にOCS版「be my baby」#5とグルーヴィーなカントリー#8最高!ストリングスを用いた美しい#H。締め#Jもアルバム象徴するような地味さですが◎。ボートラも◎でこれぞOCS#Kに他13,M,15と良質。 レディオヘッド2nd。当時UKバンドがアメリカでヒットしたって事が大きな話題で購入した。叙情的メロディとトム・ヨークの声が以降のバンドに与えた影響は大。やっぱ最初は名曲#B,Cにヤラれました。そして「here comes the sun」なイントロで始まる#I。コレら「ベンズ期のレディへ的」と形容される音が◎。ボートラ#Mと合わせて4強とします。#Kはストーンズ「paint it black」かな。他2,6,8,13等。オススメ
『north atlantic drift』 『the bends』
ocean colour scene radiohead