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名前からしてE.L.O.のオマージュバンド、L.E.O.の1st。中心選手はポップSSWブルウ。アンディ・スターマーまで参加してます。音は説明するまでも無く とことんジョフ・リンのサウンド。#3,5,8などのアップテンポの曲から#4,6,7,13の壮大でクラシカルなメロディ・ラインが聴けるスロー#まで。ヘビロテしまくりの盤なので1曲目流すと最後までいってしまいます。オススメ スウェーデンのギタポバンド、イン・エルビス・ガレージ1st。まずは#@でしょう。ホーンの音がパパパと歌ってます。#Aも青春ギタポ全開。切な系vo.が活きる#3もチープなハンド・クラップとホーン。スウェディッシュ・ポップ#4,11。#5のミドル#もスウェーデンらしさがありますね。#Eの疾走ギタポ#や#HはTPDみたいで◎。TFC系もあり#10で。#Kのメロディはジン・ブロッサムズを思い出した。
『alpacas orgling』 『winning by cheating』
l.e.o. in elvis garage
レモンヘッズの復活作。Jマスシス参加のリード#7(スマッジのカバー?)で早速カッコイイ音聴かせてくれましたがアルバムもイヴァンのソロ作はどこ吹く風なギターサウンドが響きますよ。#1からカッコイイです、カッコイイです。と2回言っちゃいました。カントリー風味な#2,5,8でのルーツ#でさえカッコ良さが!コレぞレモンヘッズな#3,6,9,11なんか嬉しいな。#10はハイライト#でしょう。 ドリーミーポップデュオ、ボーイ・リースト・ライクリー・トゥ1st。特徴はリコーダーやバンジュー、トイ・ピアノの登場。子供も大好き「みんなのうた」的メロディにその楽器のキラキラ感が加わりさらにキュート。声もプチ・E(イールズ)な感じで良い。ただ全曲この組み合わせなので飽きもあるかな。メロディだけでも十分勝負出来るので多彩なアレンジを希望。曲単位で聴くと◎で駄曲なし。
『the lemonheads』 『the best party ever』
lemonheads boy least likely to
USパワポ人、マット・ブルーノ1st。ロッキンなパワポ#1、正統派パワポ#E,F,9に加え職人堅気なポップ#B,5、アレンジに凝ったスロー&ミドル#A,4,8など。そしてビーチボーイズってよりも大滝詠一なナイアガラ・サウンド#I(L),Jにはビックリ。ほぼインスト#12も美メロです。ブラッド・ジョーンズに音楽性が近いのでプロデュース業もやればイイと思う(勝手な提案) サンクス!日曜日さん。
コネルズ5th。エヴァーグリーンなポップ#満載の名盤。メランコリック指数も高いのでグッと来る!まず#1,2の完璧に近いパワポ#で打ちのめされます。#3はトラヴィス「writing to reach you」の元ネタなんだとか○。#4もトラヴィス的。アメリカンロックの良心的#5&ノース・キャロライナ#w6,9,10,13も素晴らしい。ルーツ色もある#7,11,12。後半の核的パワポ#8など名曲ばかりだ。
『punch & beauty』 『ring』
matt bruno connells
サンクス!日曜日さん。
コネルズ7th。5thに比べ音がハッキリとしたUSバンドの側面が強く出た感じ。#1,2,3,9など懐の大きなUSロック#。ポップで哀愁。こんな音は理由無く人を笑顔にさせる。#10,11は特にキャッチーで大好き。#4,12など音楽性の根っこを出した#も。UKフィーリングも捨てがたいけどソウルアサイラム好き(には特に#5,6,8)だったらok!オススメしたい。ボートラ「slackjawed」のライブも◎
ライナスの3rd。2006年ベストな1枚。もうポップの錬金術師ですな。購入前から#1に降参白旗状態でしたがアルバムにはそれに匹敵する#が何曲も含まれていました。ホントありがとうございました、でわ!って感想にならないので・・困ったときのアレで。好きな曲順。#2,1,5,9,4,10,6,11,3,8,7。※日替わり当然。ボートラ#12はビージーズ「run to me」のカバーで泣けます。
『still life』 『triangle』
connells linus of hollywood
アップルズ・イン・ステレオの2nd。彼等の中で4thと並び好きなアルバム。前作同様60sのソフトロック辺りを彷彿させるんだけどチープさは薄くなってきてる。#1,4,10,11は必聴のギターポップ#。#4なんかドツボだ!。#3,5,8,13なんかのユルめのポップ#も切なさのメランコリックがビンビンです・・。オススメ。 TPD4th。人気の1枚。ムーグやホーンのアレンジが今作のポップ度を上げてます。最初の#1,2,3,Cだけでもギターロック#に80s的処理が加わり一気にポップ。疾走パワポ#DはノリノリでいつものTPD節。後半は良い曲多い。声がマッチした#Gもいつも通りだし、パワポ#Hやダイナミック#Iも◎。#11,12も○。でも1番好きな#はボートラ#M。最高なギタポ#。是非国内盤を。
『tone soul evolution』 『c-60』
apples in stereo this perfect day