★★★43 次へ 前へ TOP
オールド97sの4th。5thはパワポ傾倒ですが4thでメロディの充実はすでに。オアシス、ノエルのアコースティック#のような#1。カントリーポップ#2もすごく温かくて○。さらに押してパワポ#3はツボりました。陽気なコレまたカントリーポップ#4に#5,6とくればオルカン好きはイケますね。#7でもう1回パワポ節。#9で唄を聞かせ後は歌心溢れる佳曲#10ですよ。 ジェリーズ2nd。全19曲。イイ意味で今回も一本調子で超キャッチーなポップパンク満載。#1はBFS的#。#2はCJの癖メロとも言えるジュリーズの音だ。#4の高速ポップパンクに続いてスローダウンなポップパンク#5と彼等なりの強弱もあり。ストリングスが効いたイントロが印象的な#10はトラヴォルタス的。#11はじめ後半はメロコア度高いです。A,D,7,I,12,O,Q
『fight songs』 『doctored for supersound』
old 97's jellys
8年ぶりの新作。僕の青春のバンド。内容がまたすこぶる良い。ひいき目なしに良いと思う。#1のサビでは胸が熱くなるし、#2,6,7,10のメロディも抜群の人懐っこさをみせる。そして「misery」彷彿の名曲#3は素晴らしい。#4,5のロック#もイケてて◎。#12では初期のガレージロックぶりまで復活。彼らは現在進行形の良質アメリカンロックバンドだった。 サンクス!385さん。
アッパールーム1st。#@のキラキラ・ポップを聴いた瞬間やられたー。ブリット・ポップが復活したのかと思いました。#Aがまた曲構成が素晴らしい佳曲でヘビロテ。#3,4も安定感抜群ですね。#5の歌い上げのミディアム#も切なさいっぱい。トラキャン的#Eがまた素晴らしく中盤のハイライト。ギターリフが心地よい#9や#10,12のメロディとフックも○だなー。
『the silver lining』 『other people's prpblems』
soul asylum upper room
祝・復活!ジンブロッサムズ3rd。待ったなー10年。リードシングル#1の青空ポップでガッツポーズ!メロも声も素敵過ぎる。続く#2もグッド・メロディを絵に描いたようで純度高し。#3,5のミドル#も美声が活きた佳曲だし、昔と変わらぬ疾走ロック#6、ビートルズを思わせる#9。美メロ#10。彼らには珍しいパワポ#11など満足です。味のある#12も○。ジャケの巻雲のごとく混じりのあるポップが彼等の魅力なのだ。 フォーマット2nd。もちろんライブ映えする曲も沢山あるけど根本はスタジオ作業でのクウォリティーを追求したモノ。プロローグとして#1,2。本編の掴みとしての#3,4の弾けポップ#→逸品ポップ・ロック#5。#6,8でのくらげ的#や#7のどポップ#。カントリー風#9から繋げてラジオ・フレンドリーな#10へと。#11でポップに大団円とはいかなくて#12で静→動へと盛り上がって終了です。ポップ!
『major lodge victory』 『dog problems』
gin blossoms format
UKポップバンド、フィーリング1st。ビートルズ(マッカな)の遺伝子を受け継ぐバンド。それに10CCですかね。デビュー作にしてハイ・クウォリティです。コールドプレイやキーンからやって来た人は少し物足りないかもしれませんがパワーポップ畑からやって来た人にとってはパワーポップ心も残った上でのちょうど良い美メロが◎でしょう。佳曲揃いなのでコメント数が足りないのですが、#3,8は必聴。そして#2,7,5,1,13,11,6・・。好きな順番で並んでます(笑) スウェーデン、ローカルボーイズ1st。現代版バズコックスか?今時分でもあり懐古的でもあり、なんともイイ塩梅。ハノイ・ロックスなロック#@でギアは一気にオーバートップだ。声の影響でキュートさには程遠いですがお国柄なのかギタポなメロディ/アレンジで随所にキラキラ感あり。#2のサビや#B,10,Kも直球ギタポ#だし1番彼等の音楽性が出てる#C,D,7,G,Jにしてもギタポとパワポとパンクの交わる音。どの曲もノリが最高でセンスが良い。マイベストは#8,11かな。ストロークスがギタポ#を演ったような#6。ボッサ風味の#9やロッカバラッド#13でひきの部分も。ボートラも○。オススメ
『twelve stops and home ltd』 『whattheclockman』
feeling local boys
UKギタポバンド、キャンディスキンズ3rd。飛躍のアルバム。それは佳曲ギタポ#C&#@,5,Hのシングル#から。どれもポップでキャッチー!。パンキッシュな#A,Kやアコースティック#3,14、ブリティッシュロックなリフが聴ける#6もサビはポップ。#10,Jのようなスロー#もしっかりと収められています。ボートラ#16,17も○。発売時期がズレていたらもっと評価が高かったであろう名バンド。 スニーチズ3rd。ビーチボーイズやゾンビーズへの愛情たっぷりの(コンセプト?)アルバム。ハジケ度は皆無ですが、聴くたびに和み度が上昇します。片隅で雑貨も売っているような喫茶店に流れていて欲しい。BBやソンビーズがそうであるように1日リピートで流れていてもokでしょう。#11ではレフト・バンク「she may call you up tonight」をカバー。コレがまた◎。名盤かも。
『sunday morning fever』 『slow』
candyskins sneetches