★★★42 次へ 前へ TOP
チャーチルズ2nd。3rdから遡ってきました。まずは#Cでしょうね。ジゴロアンツを思わせるマイナスイオン放出#。#Dのメロディも◎だなー。パワポ#6,9など次回作にはなかった。ジェリーフィッシュの名前が挙がるのは#Fのせいですね。イイ。#Gもそうかな。ココまでアルバムが進むと良盤の評判は大げさではないことが分かりました。4,5,7,8,9,12 ケリーズ・ヒールズ1st。パワポの良盤。リチャード・ヘイマンとルビナーズを合わせたかのような、そしてパワー倍盛り。全曲シビレルvo.にアゲアゲでノリノリでツボを突かれました。本当にパワーポップの良心といえる。全パワポ/ロック・ファンへオススメできます。全曲◎ですが特に2,7,10,11,13等はマイ・コンピに入れたいですね。前身バンド、アシューズも気になる。
『you are here』 『gone off pop ?!? 』
churchills kelly's heels
オールド97sの5th。1stに比べると完全オルカン/パワポ・バンドになってる。やったね。#@からモロ好みの縦ノリ#。#A,3も激しすぎずポップ度高い○。#4,11はほぼカントリーポップですね。#Fも同系アコースティック#。ロカビリーな#8も健在。個人的には#Hをオススメしたい。#Iはキャッチーなパワポで後半のハイライト。パンク寄りの#Kも◎です。 10cc/クラトゥ系バンド、アポロ・サンシャイン1st。とにかく小細工が多い(笑)。アレンジと言うには詰め込み過ぎですな。でもヒネクレポップ好き、電子音ポップ・サウンド好きには激押しです。メロディもジェリーフィッシュを感じさせるところが多々ありで○。コーラスやピアノの使い方なんかはモロにツボです。ハマる人はとことんハマるでしょう。A,3,E,7,10
『satellite rides』 『katonah』
old 97's apollo sunshine
ベテランパワーポッパーのジョン・マクマラン。イエローピルズvol.3/4他、数あるパワポコンピに参加。満を持しての1st。アイタン・マースキーのような#@,C(声も似てて理想的なパワポ声♪)で心踊り、20/20的な#A,7,11で血が騒ぐ。ジョージ・ハリスン彷彿の憂いある#Bも◎。#5もポール・マッカートニー的バラードだ。どっしりとした70sモダンロック的な#6。この#1〜6の流れは特に◎です。地味ながらビートルズなホーンを用いた小品ポップ#10、SSW然とした#8やジン・ブロッサムズを引合に出せそうな90sアメリカンロック#Hまであってバライティに富んでる。オススメ ニック・ヘイワードの6th。再評価の一撃。これは1人ブリットポップですね。めっちゃメロディアスで適度にラウドな#1。お得意のミドル・ポップ#2も健在。#3は1人オアシスでしょ!素晴らしい。煌びやかな#4はまさに英国ポップだ。逸品メロディ#5はマイベストな1曲。小品ポップ#6もメロディ良すぎて落ち着けないゼ。ドッジー彷彿のどブリットポップ#7。そして屈指の名曲#8!ナキメロの洪水にヤラレまくり。USロックにも通じるポップロック#9やロック側オアシス#11など伸びやかで最高に気持ちよい。ストリングス効果もあって感動的なバラード#10,12はロング・ピッグスやトラヴィスにもひけをとらない。これぞ名盤
『john mcmullan』 『the apple bed』
john mcmullan nick heyward
ヘッド・オートマティカ2nd。#@を試聴してモロモロにコステロな声とメロディ・ラインに即購入してしまった。#3も時折ナックな音が鳴って気持ちよし。声はそのままにバックのギターは80s的に鳴る#4。#Dのスロー#も○、声が効く!#6,Hもコステロ的メロあり。#Fは爆発するパワポ#◎。#11,12では軟派でダンサブルな音だけどコレもok。 セミソニック1st。僕は次回作から聴いたので横道にそれるような曲展開もいっぱいのヒネクレポップ達に最初は「おぉ」てな感じ。そして曲はさすが!良い。#2は次回作を思わせる雰囲気あり。中盤#3,C,5,E。そして後半のH,I,Jの3連打も大好き。「closing time」の彼等よりも、むしろこっちのアルバムが最高だと言う人も多いのではないでしょうか。オススメ。
『popaganda』 『great divide』
head automatica semisonic
ローラス3rd。前作も素晴らしかったけど個人的にはアルバム完成度としては最高の出来と思います。捨て曲なしのオススメ盤。のっけのパワポ#1、#2もナキメロのギタポ#、温もり感じるポップ#3、コーラスを効かせた#4とロラス節炸裂です。パンキッシュな#5,13、グラムロック#7、加工vo,が活きる#8。ブリットポップ的#12、メロディを前面にした#6,9,11もあり。 安かったので何の気なしに買ったレンブランツ2nd。#1聴いた瞬間もうね降参しました。(USのバンドながら)60s/70sブリティッシュの香りたっぷりのポップ#で名曲。曲名からバッドフィンガー直系の#2もたまらなく良い曲です。ダイナミックな#3も売りの2声コーラスが抜群。#6のメロディも優しくコーラスも○。後半も曲の出来は衰えず8,9,10と良質#ばかりです。
『something you oughta know』 『untitled』
lolas rembrandts