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  サン・ヴォルトの5th。好きなジャケだ。『wide swing tremolo』にあるサウンドの継続。ボブ・デュランが大陸ロックやパワポをやっている、そんなイメージ。伝統的アメリカンロックの継承者ジェイ・ファラーのシワガレ声がいつも以上に味ある。一般的なギタポ/パワポファンに受けいられるかと言うと微妙ですが、あなたは好きだと思いますよ?1,2,C,7,9
『the like pursuit』 『okemah and the melody of riot』
bell & sebastian son volt
大物登場。ドン・ディクソン6th。彼が関わった作品はいくつも耳にしましたが、彼自身の作品は初めてです。一聴して確信。とても安心して聴けるCD、間違いないという事。フォーク・カントリー風味でビートリッシュな曲ばかり。突発した#はないんだけどね。そういう意味でオススメ#挙げるもの迷う。2,3,F,10辺りからどうぞ。 元ブラーのグレアム・コクソン6th。#1の思いっきりパワポ!にヤラレました。こんな音鳴らすんだなー。続く#2,3もまた元祖パンク/パワポ#直系でビックリ、カッコイー。落ち着いたメロディ#4,8,10,13や想像通りのポップ#5,9,11,15を聴くとある意味ホッとするが、イカしたパンク・パワポ#(#6,7,12)は最後まで止まらず。ジャムやバズコックス好きへオススメです。
『the invisible man』 『love travels at illegal speeds』
don dixon graham coxon
マイナス5の8th。前作/前々作が良盤との噂も未聴。今作聞いてソレも欲しくなりました。熟したベテランで構成されているだけに味わいが先に出るポップ#が多いですが#A,13のような若々しいパンクロック#もある。それにしても#B,4,Fのカントリーポップやロカ風味の#5、個人的にハマった#Eの哀愁メロ等最高ですね。いやー全曲グー。 スウェディッシュ・ポップバンド、ストーンケイク3rd。コレクターズ加藤ひさし推薦が目にとまり購入。久々に当たりのバンドでした。60sポップに影響を受けたであろう音触りがとても心地よく僕の琴線に触れます。しかも軟弱じゃなくブリティッシュ・ロック後継者としての貫禄すらある。しかも飽きないヨー。A,3,4,5,F,8,H,12,L。このバンド最大の名曲はまた別の話。
『aka the gun album』 『in the middle of nowhere』
minus 5 stonecake
サンクス!NEKOさん。
USギターポップバンド、ドロール3rd。実際は1人ユニットらしい。#@,5,7の軽快かつキャッチーなポップ#に#A,C,6のタヒチ80ぽいポップ#と良質#が並ぶ。全てのポップ・フリークへ捧げられるアルバムですね。ライナス的なポップアレンジが冴える#Bなどビーチボーイズへの傾倒も嬉しい。
@,A,B,C,6,10,12
サンクス!NEKOさん。
美メロ・ロックバンド、サムシング・コーポレイトのアンドリューのソロ作。バンドとメロディ・ラインの流れ(クセ)はほぼ同じながら訴えかけてくる力が違う。ソロ作だけに声を殺してないからかな?個人的にはバンドよりも好きです。曲が良すぎです。#1,3,4,5,6なんて抜群。カウンティング・クロウズ1stがマイベストってところが好感大だなー。
『new old friends』 『everything in transit』
dolour jack's mannequin
スウェディッシュ・ポップバンド、メリーメーカーズのデビュー前の3枚のシングルをコンパイルした日本企画盤。全8曲。ジェリーフィッシュ・ファンを歓喜させた1st前にすでにスウィートでポップな#をたくさん演ってますね。フルアルバムとのカブリは一切ないので是非とも手に入れましょう。#1,5,7なんか特に良い。 #1を聴いた瞬間「キラーチューン手に入れた!」と思いました。テッド・レオ4th。ソウルフルでクリアなvo.が最高にカッコイイ。#@の疾走#でヤラレた後も#2でさらにテンション上がるパンクビート。#Bもソウル・パンクとも言うべき#でイカス!ミドル#でvo.の上手さを披露かと思いきやテンポが上がってノリノリ#C。クラッシュぽい#F。#10とかマジで歌上手いわ。パワポ#Jも最高です。
『andrew's store』 『shake the sheets』
merrymakers ted leo & the pharmacists