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CD紛失中・・ B・ベンソンの3rd。これにはポップミュージックのあらゆる要素が含まれてます。#1のブレベン節もあるパワポ#に#2やさしさ溢れるピュア#、タイトル#の#4は独特ポップな佳曲でベストな1曲。スペクターサウンド#5。ピアノが印象的なポップ#7。ちょっと80s臭漂う#10。ポール直系の#11。全体的には落ち着いた感もありますが懐深いアルバムで○。
『the soft bulletin』 『the alternative to love』
flaming lips brendan benson
USのギターポップバンド、スパークウッドの2nd。SE#1→#2。いやーもう#Aからクラシカルな美メロが上質すぎてタメ息でますね。くらげファンは必聴#です。#Bはベン・フォールズを感じさせる美メロ・ピアノ#。シュガーベイブを彷彿とさせる#Cにブーラドリーズなメロディが飛び込んでくる#5。ラストの#13も曲触りはブーラドリーズに近い。中盤以降も佳曲は続き、壮大なナキメロ#6,I,12。バッドフィンガー的なメロディを現代的なアレンジで聞かすパワポ#8,J。終盤の核となるのが極上のミドル#H。めくるめくポップワールドを是非。 USバンド、クリックファイブ1st。#1聴いてレジ行きました。やられた。なんだかアイドル扱いみたいだけど曲は高水準。抜けのよいギター/パワーポップばかり。#2はFOWアダムの楽曲提供。#4はお決まりのようなバラード。80sぽさを感じる#5,6もフックは効きまくってる。エモちっくな#7。とにかくポップポップだな。#@,2,E,8,H
『jalopy pop』 『greetings from imrie house』
sparkwood click five
ウィリー・ワイズリー1st。カンビさんが#1をコンピで入れてくれて愛聴。今になっての国内盤。もうあらゆるポップミュージックを飲み込んだ名盤。#1は当然最高、コステロ的ヘンテコポップ#2、酒場的ポップ#3がまた最高!。ジェイソン・フォクナー彷彿な#4。#5のようなポップ#作れる人は少ないだろうし。#8,11のギターポップ#に#12のメロはツボです。 50番さんが激押ししていたので買いました。アイルランドのポップバンド、ハル1st。70年代を思わせるメロディー豊かなバンド。#1でバンドが一体となって歌ってるので好感。そして#2はギタポ好きイチコロの#。次にビッとくるのが#4のポップ#。と思ったら#5,6もヤヴァイわ。うーんいいな。ポールマッカートニーな#7。#8,9も・・長くなるからもう止めとコ。
『she』 『hal』
willie wisely hal
BF2nd。今回はトリオ編成に戻りました。でも内容はBF5にはやっぱりならないですね。#1-3と息もつかせぬ美メロ#。そして超名曲なのが#4!鳥肌モノですよ。必聴。そしてエリオットスミスに捧げた#8も泣ける。最初はバンド編成なんだからもっと激しさ出てもいいなぁとも思いましたが、これだけの美メロが続けばオールokでしょ。美メロの匠だ。4,5,6,7,8 プロデューサとしても間違いない元フィンカーズ、豪のマイケル・カーペンターの2nd。捨て曲なしの最高なポップ盤。#1から60年代を感じるメロディながらちゃんと今の音に感じる名曲。#3も同じくハーモニーが○。声が伸びやかで好きです(ルビナーズぽい)#4,5,7,8,10あたりの曲では特にこの声が効いてきます。#6はキラキラなギターポップ。最高。#@,5,E,11
『songs for silverman』 『hopefulness』
ben folds michael carpenter
ダグ・パウエル3rd。1st、2ndにすでにヤラレているので期待大。カンビさんコンピでの最高のポップ#7が後押し。「ユーアーレディオスタ〜」ぽい#2のアッパーチューン。#5,6,9はダグの声で歌われるとあまり感じないけど、ソロ期ジョンレノンな曲。ジェリーフィッシュが頭をよぎる#11。#3,12はロックンな曲もあり。2,5,F,11,13,14 シェッド・セブン3rd。これはタマゲました。めちゃ良い。ヘビロテでした。この頃のUKロック主流なミドル〜スロー#が多くトラックも長いのですが、アレンジとメロディが◎で飽きない。#@から貫禄の#で曲がシフト・チェンジしていく様を楽しめます。オールドスタイルのロック#2。王道のバラード#B。伸びやかな声とメロディが○な#4。名カントリー##D,G。お得意のダンサブルロック#6。クラブ・ヒットしそうな#7。またまたアレンジの最高な#H。壮大なバラード#K→締めの#13。とにかくアルバム丸ごと1枚で聴いて欲しい名盤。
『more』 『let it ride』
doug powell shed seven