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豪のガールポップバンド、パーリー・ゲートクラッシャーズ1st。#5（馬鹿ポップｗ）だけ持ってました。コレは105円で見つけたので即ゲット。全曲キュートなギターポップ。チープな音がまた倍増させる。ｖｏもキュートです。スウェディッシュ・ポップ好きにオススメしたいです。②,3,⑤,⑦,11が好き。ラテン/ボサノヴァの要素もあって奥が深いです。 ナイス・マン待望の新作。今回はバンド名義。TFC直系の#1からスタート。和む。#2も同じくこれぞスコティッシュ・サウンド。1stの宅録チックなポップ＃3に#4,5,12は軽快ギターポップ。4,5は2曲で1曲。歌詞が違うだけで同じなのです。#6,7,11,13も名曲とかそんなんではないのだけど安らぐメロでイイです。#8はキンクスの「come on now」のメロで◎です。
『spectacular!』 『the art of hanging out』
pearly gatecrashers nice man & the bad boys
USパワーポッパー、クリス・ヒリス1st。元スターベリー。厚いアレンジながら優しいメロディを奏で、その加減がいかにもマシュー・スウィートというか・・90sパワーポップ然とした#①。ツカミはok！#②のサビで飛び出すナキメロ♪清涼感のある声もめっちゃ好きだ。マイケル・カーペンターズにも通じるメロディラインをもつ爽快なギターポップ＃③もイイね。そしてそして、もはやクラシック化してると言って良い#④はど直球パワーポップチューン。大好き。美しさ際立つミドル・バラード#⑤をはさみ#⑥もポウジーズ直系のパワーポップでソロ作なのを忘れてしまうバンドサウンド。#⑦もアオハルなギターポップでそれこそスターベリーに通じるメランコリックさ。地味目ながら耐久性のある愚直な職人的メロディが秀逸な#⑨。ホーンが効いた#10はドッジーを初めとするブリットポップの影がみえる。SSW然とした#8,11,⑫も抜群の安定感。特に#12はデビッド・ミードに通じる曲でとても良い。以上、ポップな良盤でオススメ。特に前半は良すぎて泣けます！ オーストラリアのギタポバンド、モンタナ1st。タイトルから期待大。#①はヴェルクラ彷彿のジャングリーな＃◎。歪んだギター掻き鳴らすポップ＃満載。次ぎにビッときたのが#④。イイ！#5のミドル＃もミッシェル（ファラー兼任）の声が絡んでポップ。#6,12ではリードvoとってます.。青春ギターポップの#⑨。爆走チューン#⑭でテンション↑↑
『be seeing you』 『bubblegum love』
cliff hillis montana
スマパンのギタリスト、ジェイムス・イハのソロ作。名盤です。コレ聴いてなにも感じないようじゃダメだよ。声もバックの音も何より曲がイイ！良すぎ。これ系の曲はトラックが長くなりがちだけどほぼ3分台なのも個人的に◎。とにかくどの曲も聴いてる途中でハッとしてしまう瞬間があるのです。ジャクソン・ブラウンの肌さわりも感じる。オススメ。 サン･ソウド・イン・ハーフの4th。#2など曲展開のヒネリはこの頃からです。ジェリーフィッシュとの引合いありますが3,4,10,11あたりかな。#4はバイオリン？牧歌的なイントロが印象的。特に好きなのが#5,7。#7はキンキー・リフが入ってくるパワーポップ＃で興奮する。声もやっぱ良いですね。3,4,⑤,⑦,8,10,11
『let it come down』 『fizzy lift』
james iha sun sawed in 1/2
サンクス！濱さん。
ジョシュ・ロウズの2ndかな。知らなかったんだけどオルカンで語られてもいるよう。分かるような・・特に後半、#9はウィスキータウン感じます。ま、オルカンはともかくポップ度高くて素敵です。特に#③のポップ＃にはやられました。FOWぽい。他も良い曲多くて1,②,③,4,6,10など◎。		 サンクス！濱さん。
ジョッシュ・ロウズの3rd。ちょっと音がふくよかなになった気がする。厚着した感じ。なのでドラマティック度はアップ。相変わらずイイ曲多し！#1,3などメロに派手さはないんだけどグッと来ちゃうんだよね。#2,7などはネオアコ好きにもｏｋのギタポ＃。#6,10などイールズに通ずる温かみを感じます。では#11聴いてオヤスミなさい。
『home』 『under cold blue stars』
josh rouse josh rouse
ブライアン・ウィルソンのソロ2枚目。素晴らしい！。まずタイトル＃①が完璧。名曲です。#2もBB調でイイ！多重ハーモニー最高です。一般的な名曲は#1に譲るけど個人的に1番好きなのは#③。#4はＪ・Ｄ・サウザー共作だってさ。コレも◎。#5,9はBBのセルフカヴァー。過去の遺物と化してもおかしくない1998年にこんな名盤だしたブライアンはすごいですね。 2nd。アルバムとしては彼らの中で1番好きです。ガレージ・ロック/パンクアルバムと言われてますが曲はポップ度高いです。ギターポップ＃をガレージパンクバンドが演ってる感じ。アルバムを象徴する#1,3,6,7,9の＃にミドル～スロー＃#2,4,5,10のメロディーも◎。ひたすら繰り返し聞いたのでどの曲もイイ。マヒしてます。
『imagination』 『primal scream』
brian wilson primal scream