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プロミス・リングのラストアルバム4th。エモ・バンドからスタート。前作はパワポアルバム。噂には聞いていましたが、本当に同じバンドとは思えず。。#1,2,3とツボ連打です。そこからはより落ち着いた#が続くのですが#6,8がまたグー。メロディーはうーんビートルズを感じますね。大作#11は彼らの「hey jude」と言えます。 ウィーザーの名盤1stのデラックス盤。Disc-2について。B面も駄曲無しってのが定説だったこの頃のウィーザー。それがほぼ収録されたって事でメデタイ。#1,2,4(7)そして「you gave〜」の4曲はファンの中でも好きな曲上位にくいこむほどの必聴曲。他未発表では#12にぶっ飛ばされました。あと#8「no one else」のアコースティック・ライヴはたまんね。
『wood/water』 『weezer/deluxe edition
promise ring weezer
ヴェルヴェット・クラッシュ5th。とうとうココまで・・1st期のキラキラのバーストチューンは影もなし・・がー#@の甘美なメロディと声に降参してしまう。もう「遅咲きの新人ファーク・デュオ」ってふれこみで!#Aは今作唯一いままでのヴェルクラの流れをくむミドルチューンで良い良い。ボックストップス「Rollin' In My Sleep」のカヴァー#Bは原曲のサイケ感を取り除いたまさにベッドサイドBGM。2分に満たない#4も同様に甘いスロー#。#5のフリート・ウッドマック「Save Me A Place」は原曲より70sロックイズムが感じられる。CSN&Yのようなアコースティックファーク#6やアメリカのような軽やかなカントリーポップ#Fと続きハイライト#G。バカラック風味のメロディに時折ブライアン・ウィルソン、中盤の優しいホーンも◎。マッカ風小品カントリー#Hもイイネ。3度登場のカヴァー#10はスコットウォーカー「Duchess」。本家が良すぎて及第点か。#11はラテン風味のアコースティック#。ラスト#Kはサイケ/ドリーミーな美メロの佳曲だ。 またキタ!復活だ。#1のファンキーなビート#聴いたとたん、ちょっと涙でそうになりました。だってさ、変わってないんだもんこの人達。聴いてると元気になる。楽曲的には1stと2ndのちょうど中間のような音。個人的には全曲○。#6のサーフ調インストや#9,13,14のパワー抑え目#がまたクール。またライブみてー。1,5,7,8,10,11,12
『soft sounds』 『love everybody』
velvet crush presidents of the U.S.A
USパワーポップバンド、コロニーの2nd。#5をビデオクリップで見てちょっとブリットポップぽいポップ#だななんて気にしたのがキッカケ。で、#1がツボでした。上手く説明できないんだけど、ちょっとメロディーにクセがあって、だけど必ずキャッチーな盛り上がりがある。パワポ以外にもいろんな曲が入ってるのでダムダムズや3EB好きにもイケそう。1.3,4,5,11 ウママー♪♪ハワイマッドボンバーズの3rd。いや買うつもりはなかったんだけど、#2試聴したらレジ持って行っちゃいました(笑)サーフ・ポップやパンキッシュなパワー/ギターポップ好きはマストでしょ。#7「Natsu No Hi」や#8「Suzuki Samurai」とか彼らは日本好きなんでしょうかね?(笑)好きな曲は#2,9,11。
『who I wanted to be』 『mondo primo』
colony hawaii mud bombers
UKのポップ・クリエーター、イアン・ブロウディのライトニング・シーズ1st(1990)。とは言っても、プロデューサーとしては有名なので新人の作品ではナイ。しかし良い曲書く。繊細って言葉がピッタリのメロディそして声。1stのプライマルぽいな。3rdで顕著になるエレクトリックな部分もこの頃は味付け程度。これ好きな人多いでしょ。名盤。オススメ スウェーデンのギターポップバンド、ペンデルトーンズ2nd。マルメ出身のまさにタンバリン印。ソングライター3人を有してるが曲の変化はあまり感じないな。哀愁感のあるパワーポップ#1からメロディが耳に残る。#2はマイク・ヴァイオラのようなキュートでビートルズな曲で好き。軽快ギターポップ#3。これも初期ビートルズなフレンドリーさでとっても良い。ピアノの調べが美しい#4,7は謳い文句にあるベンフォールズの言葉にマッチング。特に#4は70sビリージョエルのピアノバラードをも彷彿とさせて極上。#5も引き続き心落ち着くバラードで90sにブーラドリーズやドッジーがアルバム内で演っていた曲に雰囲気が近い。スピリッツヴィル彷彿のギターポップ#6も繰返し聴いてしまう。軽めのバッドフィンガーと形容したくなる#8も僕の好みである。ロマンティックでビートリッシュな#9,12(ボートラ)も◎◎。#10でのバックコーラスはBF5がビーチボーイズをやっているかのよう。その流れでの#11(ボートラ)もビーチボーイズの影響下にある曲です。ちなみにジャケは国内盤がカワイイ。捨て曲なしオススメ
『cloudcuckooland』 『move along』
lightning seeds pendletones
いろんなサイトで話題だったので購入。ムーグだ♪#1にベタにヤラレてしまった。懲りない。。でも良いんだからしょうがないか。懲りない皆さんには間違いない音ですヨ。HWMぽいと言えば1番分かりやすいかな。結構音も重なっているのでチープな感じもなし。#3,8,9なんかUSロック#としてもイケるんじゃないですか。僕はというとベタに#1,5,6,10当りが特に好きです(笑)オススメ 輸入盤で話題沸騰だったアスキル・ホルムの1st。タイトル#の#1には参りました。途中に絡むバイオリンはちょっと鳥肌っ。ワンダースタッフ級です。続く#2〜4もいろんな角度からポップにせめてくる。ポップだけどバライティーに溢れてる。先行EP(日本編集盤)にも収録されてる#5,10,11ももちろん○です。えー#1は必聴。
『still small』 『daydream receiver』
yellow second askil holm