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USのシンガー・ソング・ライター、ダグ・パウエルの1st。んー良い!!。ジェリーフィッシュの謳い文句にはハズレ事も多いのですが、コレは大当たり。クラウデッド・ハウスあたりにも負けないメロディ。また、声が素晴らしい。MDで持ってる『curiouser』も含め全CD揃えたいなァ。全曲◎オススメなり。クリック 昔買いそびれていて、ずーと欲しかった1枚。チューブトップ1st。フロントマンはスーパーデラックスの1stをプロデュースしたギャビン。リズム隊は元ポウジーズのデイヴとマイク。それにジョン・オウアやピーター・バックも参加のシアトル・ポップ勢集結のギターポップ盤。言う事無しの出来。名前が挙がったバンドが好きな人は間違い無いです。オススメ!
『ballad of the tin men』 『three minute hercules』
doug powell tubetop
元ヴァセリンズ〜ユージニアスのユージン・ケリーの初ソロ作。かなりオッサンだと思うけど、#1の軽快ギターポップから若けー音鳴らしてます。#3の涼しげなポップ#も○。#10がベスト!大好きな曲、詞もいいな。#12のサビも◎。ふわっとポップの琴線ふれるメロディやコード進行はさすがです。@,3,5,8,I〜13。 サンクス!日曜日さん。
まずシアトル出身ってだけで、ムフ。#1の切なさキュンキュン美メロポップに思わず声がほえー。他、エモーショナルな#6,9、#7のスロー#、ギターポップ#の#8,11等・・。どの曲もメロディーが良い。それもバックの音、いわゆる脇役の音が良いんだな。哀愁度上げてます。ライブではこれがどうなっているのか?気になるところ。
『man alive』 『destination : beautiful』
eugene kelly mae
15年ぶりのE.L.O.(ほぼジェフのソロだけど)の通算13枚目?のアルバム。ポップ職人ジェフ・リン健在!分厚い、アンサブル。ジェリーフィッシュなんか目じゃないぜ。ためいきが出るほどポップなメロディーがタマリまへーン。違いといえばとてもロックなギターが鳴ってるところ。ジョージとリンゴも参加。全曲最高のオススメ盤です。 プロミス・リングの3rd。これが素晴らしく粒揃いな曲が満載なのです。今作に限っていえば彼等はど真ん中なパワーポップバンドですよ。いやーマジで良い曲ばっかだ。その中でも特に#4,9の2曲はキマしたよ。全10曲で完結。コレぐらいの曲数に良い曲詰め込むと名盤になります。ってことで名盤なり。
『zoom』 『very emergency』
electric light orchestra promise ring
ジェイ・ファラー率いるサン・ヴォルトの1st。ウィルコよりもアンクル・テュペルを引き継いでいる。このハードボイルドな歌声。#1から○。#2,4,7,9のアメリカンロックもイイ。#3も渋い。ポップな音が大好きだけど、こういう音も僕は大好きだ。染みてきます。やっぱりウィスキータウン、ボトル・ロケッツ好きにオススメですがより深さを感じます。 70sのウエスト・コースト・サウンドを現代に。楽曲水準高いです。声も適度にシワがれて、でも伸びのある良い声です。冒頭のタイトル#からアコースティックでクセになる曲。#2のイントロのコーラス○で声がはえる佳曲。スローな#3は感動的。ロックな#5。#6も良い歌だな〜。#7が1番キャッチー。ラスト#10も決めてくれます。ウォール・フラワーズ辺りが好きな人へ。
『trace』 『california』
son volt scott thomas band
元ヤング・オフェンダーズのキアランが始めた宅録ポップ。音はブラーとオクトパスとSFAが混ぜ合わせたような感じ。バンド時代のグラムの面影は#2の曲名や#6,9の声なんかでムリヤリ見つけられます。個人的にはかなり好きですね。クセになるメロディーと歌詞がイイ。#4,5はちょっと身に覚えも・・・。全曲良いけど、特に#1〜6◎。フジでのライブも良かったです。 ハロー・ニュー・ジェネレーションのサンプル・テープで気に入って購入。ナインズの2nd。その#1はマジでイイ!続く#2,3もタマラナイ。メロディーも往年のメロディーメイカーにひけをとらないです。Vo.の伸びやかで哀愁ある声が抜群。#6,9,12のピアノ・バラードも貫禄十分。ボートラも入って全18曲。曲のクオリティーガ高くてビビリます。#@,A,B,E,10,14,15,18 
『simple kid #1』 『properties of sound』
simple kid nines