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いろいろなサイトで2003年のベストに挙げられていたのでゲットしました。#2のギターポップ#でガッツポーズ。つづく#3もイントロのピアノから心奪われました。スローな#もばっちり聴かせてくれますよ。と思ったら#7のピコピコポップ。と思ったら#8で正統派ポップバラードと思ったら全曲聴き終えてました。2,3 元ジェリコの人がやってる豪バンド。爽やかギターポップ!回転のよいストレートがズドンとど真ん中にきた感じ、正統派です。個性は無いけど間違い無く満足させてくれます。ベタなギターポップ?僕はベタベタなギターポップ大好きっす。1枚あっと言うまです。
『the half chapter』 『into the sun』
clarkesville p76
ベルセバの4枚目。まずは60年代の大ヒット#のような#6,9が素晴らしいのです。この2曲とは対照的にアルバム全体としては暗めな雰囲気。メロディーは1級品!長ーく聴きつづけられるスルメアルバムです。#1,2,E,7,H,11 ジンジャー(未聴)経由で知ったバンド。通算5thの復活アルバム。TFCにも通じるメロディにハーモニー。#2がまずイイ!#3はポウジーズぽさも感じる。#4はオルカン好きも◎なミドル#。#5はほんのりU2が漂う。#9も○。ボートラではワンダーミンツもカヴァーしたモンキーズの「porpoise song」やってます。古き良き90年代前半です(笑)現在は再び解散。。
『fold your hands child, you walk like a peasant』 『field trip』
belle & sebastian grapes of wrath
スプリッツビルの5th。多くの人に新作が待たれているバンド。#2,4,9の弾けるパワポ#に#6,8,10の聞かせるミドル#とアルバムの中で魅力が混在してます。前作の職人的イメージは薄いですがやっぱメロディは良いですね!2,4,6,9,10が好き。ボートラでTFCの「tears are cool」をカバーしてます。 ファラー2nd。のっけの#@からアッパーなパワポ#。#A,13も最高にフロア映えしそうなポップ#で◎。“古き良き”の部分が感じられるメロディ際立つ#B,D,10。ミドル#4も同じく。#Fは胸キュンメロディでライブでも個人的ハイライトでした。#8はジョー・ジャクソンの「It's Different For Girl」をカバー。選曲がらしい。#11でモロにロネッツなのも好感触。BF5的な#12も。
『incorporated』 『me too』
splitsville farrah
昔買いそびれて、中古で探していたクックーの1stついにゲット。とにかくキッカケだった#7を改めて聴いてみた。そうそうコレだぁ。他も青臭いポップ#満載。エモ(当時この言葉はあったかな?)とギターポップの中間。グランジを通過しているギターもかすかに聞えます。最近で言えばワタシ ワやAAR辺りは彼等の進化系でしょうか。 ザット・ドッグ3rd。最初に書きますが良い曲だらけです。アンナ嬢の声に3声コーラス。もちろんヴァイオリン。なにより曲がポップで粒揃いなのだ。女版ウィーザーとも呼ばれていましたが、ウィーザーの「I just threw out〜」を歌ってるのはレイチェルです。レンタルズが好きな人に特にオススメしたいです。駄曲無し。
『breathing lessons』 『retreat from the sun』
cuckoo that dog
やっと買いました、アスキル・ホルム。インディ時代のEPをまとめた日本企画盤。メチャポップでフックが効きまくり。バックの音も結構太くてギターポップってより純粋にロックって呼べる曲もある。良い曲ばかりですが6曲目が特にス晴らしっす。もっと良いと評判の1stも欲しいですね。1,2,4,6,9 B・ウィルソン大絶賛。これだけで中身は約束されたようなもの。B・ウィルソンに反応した人がまず聴く曲は#3。軽快#の#2。ポップ職人魂炸裂の#5,8。このバンドで特筆すべきはコーラスワークとアレンジ。ジェリーフィッシュと並んで横綱級。駄曲無しのポップアルバム名盤です。詳しくはこちらへクリック
『seven days in the sun』 『wondermints』
askil holm wondermints