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UKのギターバンド、ドールズ2nd。最高です。1stと変わらず硬派男の不器用さいっぱいのギターロック/ポップ#ばかり。1,2とロック#。4,5とポップ#。そして7曲目はなんとホーンの音から始まるポップ#。10,11で再びロック#。とくに#11はお得意のオールドロックスタイル。そしてラスト(ボートラ除)はコステロの「アリソン」彷彿のバラード。完璧・・ ビッガー・ラヴァーズ2nd。ビタースウィートなギタポ盤。バンド名、ジャケからビッグスターへの影響大。まずハマったのが#E。ローゼンバーグスやチェリーツイスターが好きなら文句なし!#@も2nd期のヴェルクラのようで◎。#2も良い曲♪シンプルながらもアレンジは凝っているという。ビッグスター直系と言える#B,4,5を3連発。陰→陽と変化する#Fも素晴らしい曲。疾走感は控えめのバンドですが#8,Iでのパワポ#もとても良い。沁みるメロディの#HでTFC好きにも猛烈アピール。ブライアン・ウィルソン的な#11で締めです。リピート率高な良盤
『joya magica』 『honey in the hive』
60ft dolls bigger lovers
ピアノ・ポップバンド、フルード・オンシズの2ndです。BF(5)が好きな人はまずは買い決定です。声も似てるし、なによりピアノがハジケまくってます。エルトン・ジョンやビリージョエルなんかが好きな方も楽しめる。そして幸せになれるポップな曲ばかりです。ピアノってやっぱりいいな〜。オススメ UKのギターポップバンド、ファラー1st。古き良きパワーポップに現代的なギタポ感覚を散りばめたバンド。#1からグッド!ポップ!。#2はなんとルビナーズの名曲「I Wanna Be Your Boyfriend」のカヴァー。声質も似てるかも。ZEPの曲を彷彿#3。#4,7は大好きです。ミドル#の5,6も良い感じです。ギタポ好きは堪らないですな。1,4,5,7,10,12
『in the new old-fashioned way』 『moustache』
fluid ounces farrah
ユーアムアイ4th。僕的ポップバンド、ベスト10に入るほど大好きなバンドのさらにベストな1枚。全曲オススメ。#@からトランペットとゴリゴリギターでグルーヴ抜群でカッコイイ!。#Aもお得意ビートが効いて◎◎。ミドル#B,Iは名曲パワポ#でツボに入りまくり。続く#C,D(哀愁)のパワポ#も最高です。#E,Hの60sブリティッシュビートのノリを持つビート#もグッド。レイ・デイヴィスが顔出すメロディにニンマリな#Fもクセになって・・。得意な牧歌ロック#G。最後まで失速せずアルバム最後を盛り上げるパワポ#J。締めは歌い上げフォークロック#Kで。名盤 オルカンバンド、オールド97sのレット・ミラー1stソロ。日曜日さんが激プッシュされてて試聴したら、抜群のギタポ集でした。プロデュースはJ・ブライオン。1,2とぶっ飛ばして、ちょっとミディアム#からませて#6は、また出たビートルズ「polythene pam」(めちゃこのメロ使われますね)#7も軽快ギターポップ。良い曲ですね。パパパー。1,2,7,8,11好きです。
『#4 record』 『instigator』
you am I rhett miller
スウェーデンのギタポバンド、HWMの1st。ミニアルバムは大好きした。ムーグも聞こえるポップ#1から変わりなく、#2のキラキラ感をプラスした#もイイです。スピード感を増したパワポ#3,4もアルバムのハイライト。マイベスト#6やオズマぽい#7や優しいミドルポップ#8やミニアルバムとはアレンジ違いの#10,14等など。きっと誰もが大好きなアルバムでしょう。 アイドル・ワイルズ唯一の1st(UKバンドはワイル"ド")。同世代90sUSパワーポップバンドよりもヘヴィなギター。#@からオルタナ感も満載のモダンロック#。ダイナソーばりのギターが鳴りメロディも印象的。聴くほどに愛すべき1曲に。続く#Aもマシュースウィートやジゴロアンツ的なメロディラインがお気に入り。いかにもUSオルタナな体で始まる#3もサビでは結局メロディセンスを隠しきれない。#4はハードエッジなギターとレッドクロスのような曲展開。#E,8,Jも声質や歌い方含めレッドクロスが思い浮かんで僕的にツボ。メンフィスの匂いを漂わせる落ち着いたタイトルトラック#Dも◎。#7「Hardcore」は約1分のSE的#。「Hardcore/Ballad」を持つTFCとの共通項か?『Poptopia』にも収録された#Hはナキの佳曲で大好きな1曲。この曲だけのために存在価値あり。90sパワーポップ好きは必聴!ダイナミックさと素朴さが交差する#I,12も彼等を体現する音。音はちょっとチープだけどオアシス好きもイケるのでは?オススメ。
『nice from far...but far from nice』 『dumb,gifted and beautiful』
holiday with maggie idle wilds
ジョン・オウアのソロ作。ポウジーズ解散後はケンの方はなにかと顔を出してくれましたが、ジョンはさっぱり。やっと聴かせてくれたこのアルバム。さすがだよ〜。まず#1のタイトル#が最高です。シビレル。ポウジーズ時代を思わせるミドル#2!にマイベスト#4。#5ではGBVの「gold star for robot boy」のカヴァー。全6曲。オススメ このクッキーのジャケに惹かれてゲットしました。理想的なギターポップアルバム。すべての人にオススメです。ケンの声がまた良い!切なさを感じる曲がケンの声でまた一段と胸に響きます。軽快で、パワフルってよりカラフルって感じの曲です。2nd(もうちょっとアメリカ南部的)も最高なんで、2枚とも皆さんゲットして下さい。マストです。オススメ!!
『the perfect size』 『assorted creams』
jon auer orange humble band