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レディオ・デイズ3rd。バスドラの効いたタイトなポップロック#1でスタート。ちょっとウェリントンズみたいだね。今作、断片的には感じるものの前作よりビートルズ度は低めだ。洒落っけあるモダンポップ#Aはザ・ヴューな出来栄えだし#BもメロディはアーチーズのようなバブルガムポップだけどB級感はない。#Dもアーチーズ「Sugar, Sugar」をやんちゃなパワポ#にした感じで◎◎。全体的にはメジャー感がアップ。それはオアシスやマンドゥ・ディアオぽいロック#10、UKロックど真中な#Hやブリットポップバンドのようなプチサイケなスロー#6、アコースティックバラード11などに感じます。でもスプリッツビルを彷彿とさせる美メロなミドルバラード#Cやピュアポップのボートラ#K、ライナスのような#8。そしてプレイメイツのような#7なども相変わらず健在なのです。 |
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ロング・ライダーズ3rd(1987)。心地よいギターサウンド♪。バーズ先生、グルーヴィーズ先輩。仲間にリプレイスメンツ?#1は後輩ジン・ブロッサムズもビックリの名曲だ。続けざま#2でNRBQの名パワポ「I
Want You Bad」をテンポダウンしてカヴァー。グルーヴィーズ直系と言えるミドル#3も良い。マンドリンが効いた初期イーグルスなギタポ#4。イカしたロックンロール#5が1番彼等のイメージに合う?哀愁フォーク・バラード#6も大好き。#1同様のフォーク・ロック#7→名曲#8。#9は同級生REMぽいな。#10も癖になる。ちなみに#4,8,10はジェイホ−クスに参加するステファン作だ。ボトムを効かせたロック#11で締め。名盤。 |