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『love to night』 ※『homesick』
mark kleiner power trio chris price
  スペインのパワポバンド、リフバッカーズ1st。めっちゃイイーって思ったら元ウイナリーズ!。#1からナック全開のパワポ#。#2はラズベリーズ漂う哀愁ロック。#3ではお得いのビートリッシュ#(マッカ寄り)だ。#4の質感は90sパワポファンを唸らせる。玄人なアレンジながらブリットポップな陽気さを持った#5。#6はジョンsideビートルズのフォロワー#◎。#7が1番ウイナリーズを思い起させるな。中期ビートルズな#8がアルバム1番のポップ#。コレクターズの英詩カバーか?なんて思ってしまうモッドなミドル#9。ポール〜エリック・カルメン的なアコースティクバラード#10。#11もシンプルに聞こえながら実は複雑なパワポ#なんだな。オススメ!
『ready, steady, go!』 『the curtain shop and alterations』
champagne riffbackers
レディオ・デイズ3rd。バスドラの効いたタイトなポップロック#1でスタート。ちょっとウェリントンズみたいだね。今作、断片的には感じるものの前作よりビートルズ度は低めだ。洒落っけあるモダンポップ#Aはザ・ヴューな出来栄えだし#BもメロディはアーチーズのようなバブルガムポップだけどB級感はない。#Dもアーチーズ「Sugar, Sugar」をやんちゃなパワポ#にした感じで◎◎。全体的にはメジャー感がアップ。それはオアシスやマンドゥ・ディアオぽいロック#10、UKロックど真中な#Hやブリットポップバンドのようなプチサイケなスロー#6、アコースティックバラード11などに感じます。でもスプリッツビルを彷彿とさせる美メロなミドルバラード#Cやピュアポップのボートラ#K、ライナスのような#8。そしてプレイメイツのような#7なども相変わらず健在なのです。 ロング・ライダーズ3rd(1987)。心地よいギターサウンド♪。バーズ先生、グルーヴィーズ先輩。仲間にリプレイスメンツ?#1は後輩ジン・ブロッサムズもビックリの名曲だ。続けざま#2でNRBQの名パワポ「I Want You Bad」をテンポダウンしてカヴァー。グルーヴィーズ直系と言えるミドル#3も良い。マンドリンが効いた初期イーグルスなギタポ#4。イカしたロックンロール#5が1番彼等のイメージに合う?哀愁フォーク・バラード#6も大好き。#1同様のフォーク・ロック#7→名曲#8。#9は同級生REMぽいな。#10も癖になる。ちなみに#4,8,10はジェイホ−クスに参加するステファン作だ。ボトムを効かせたロック#11で締め。名盤。
『get some action』 『two fisted tales』
radio days long ryders
   
『tatay』 『drop the roof』
gorky's zygotic mynci out of my hair
   
『our eyes are peeled』 『the grand design』
fleeting ends rich McCulley