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『second story』 『helioself』
hang ups papas fritas
   
『oracular spectacular』 『moving up living down』
MGMT eric hutchinson
   
『butterfly house』 『valentino's pirates』
coral dave rave group
  グラスゴー、ディガーズ唯一の1st。まず#4がTFC真っ青の名曲。盤全体もこれぞ90sUKバンドな内容。キンクスぽい#1なんか典型的なブリットポップだ。#2もキンクスとゾンビーズが混ざった感じで◎。ビートルズを思わせる佳曲#3。名曲#4でテンションアップも以降はまたクールダウン。パールフィッシャーズのような#5、奇をてらった#と思いきや結局美メロな#6。後半は佳曲連発でヒネクレ・ポップと言える#7は大好き。ビートリッシュな#8。#9も極上なブリットポップ。得意のファルセットを活かした#10(ラストで「Beach Baby」も飛び出す)やTFC直系の#11、ビートリーなギターが鳴る#12も最高。オススメ!
『rippled soul』 『mount everest』
dm3 diggers
シューズのジョン・マーフィーと90sパワーポッパー、ハーブ・アイマーマンのイリノイ州タッグ、ナーク・ツインズ。その名前はレノン・マッカートニーのデュオ名からなので当然ビートルズ直系。#@、んー最高!デュオの形態として過不足の無いビートリッシュ#。ほっこり。元祖ナーク・ツインズを再現したかのようなタイトルトラック#A。そして#Bが名曲。ビートリッシュでナキメロな展開がもう僕の琴線触れまくり。この曲のために買っても良いね。ロックな#4はメロディアスなアルバム曲群の中で押しの1曲。味変?。#D,Gはアイマーマンのソロぽい曲でマージービートなギターの音色が心地よい作り込まれたアレンジ。続く#6のリズムはシューズな感じがしますね。レイ・デイビスが書きそうな小品ポップ#7。#H,Iでは最高なコラボ曲再びといった佳曲の連打◎◎。シューズ直系のパワーポップ#としては#J。カントリータッチの#12,13は60sポップデュオのレパトリーにはあっただろうと。僕の嗜好的にはちょっと浮き沈みありながらも佳曲が多いので大好きなアルバム。ちなみにI.P.O.のコンピで聴ける「Against The Grain」もオススメ  
『either way』 『einsteins sister』
nerk twins einsteins sister