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  1987年
『greatest hits vol. one』 『after dark』
superstar cruzados
アリー・カー2nd。ピュアポップさが強かった1stに比べ軽快さがアップしてます。#@からスピードボートやファラーを思い出させる軽快ギタポ#。#B,H,Jも同様にバンド・サウンドでポップ!彼のポップセンスは今更ながらフランシス・マクドナルドにかなり近いと感じました。前作同様のアコースティック#A,5,8,Iもメロディにより磨きがかかった。ベルセバ的センチメンタルなポップ#Cも健在。#6は前作にはなかったロックなギターが鳴る#。BEXバンディッツに通じるお得意のピュア・ポップ#Fも相変わらず良い。イールズのポップさに通じる#12。ボートラ#Lも◎。 イナフ・ズナフ、ドニー・ヴィーのソロ3rd。バンドサウンドでH/R寄りな#1でスタート。アコースティックなSSW路線だった1stとは趣が違う。低音vo.の艶っぽさが魅力的な#Aもズナフ時代を思わせる。#5もメロディック・ロックで往年の展開?#Cはドニーらしいバラード。ちょっと双子ネルソンを思い出した。「音の網」的な#というと#B,E,G,H,11あたり。初期ビートルズをモチーフにした小品ポップロック#3や切なさいっぱいナキの名曲#6などまさに!です。暗いブルース調バラード#7を踏み台にしての#8はズナフ『Peach Fuzz』に収録されてそうなポップロック#。#9も大好きな曲、60sフィーリングを持ったメロディ豊かな#。モータウン調の跳ねるビートと時折クイーンぽいギターで一気にもってく#11。コーラス/ハーモニーを効かせた#10はやりようで90sエアロスミスのような曲に出来たかも?
『off the radar』 『wrapped around my middle finger』
ally kerr donnie vie
   
『charm』 『between the devil and the deep blue sea』
sitcom neighbor graverobbers
   
『promenade』 Bubble Gum Orchestra II』
divine comedy bubble gum orchestra
   
『fishin' for woos』 dynamite music machine』
bowling for soup charlie chesterman