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『the beat and the time』 『...in the 21st century』
lackloves ed james
  USロックバンド、コールフィールズ1st。壮大なアメリカンロック#@。サビのメロディにはくらげも感じつつ。#11もアンディースターマーが歌ったらくらげ#になりそう。オルタナ感のある#2は時代性もあるけどポウジーズにも通じる。ポップ度上がった#Bはパワポファンも◎。さらにさらにポップに攻めてくる#C,11はベアネイキッド・レディースなポップロック。小品ポップ調に始まる#Gは途中一気にタテノリにビルドアップ♪歌い上げのスロー#6はいかにもUSバンド的だけど○。直線的ギター鳴り響く#7はウィーザー的。地味ながら抜群なギターポップ#H。ジン・ブロッサムズ系だ。#D,Iもデラミトリ彷彿の優しいギターロック。特に#5のメロディラインにはハッとさせられます。
『apple taste』 『whirligig』
happy losers caulfields
   
『half empty』 『hum, sing...repeat』
michael shelley gary ritchie
     
『hearts on parade』 『wanderlust』
americab hi-fi everybody else
   男女デュオ、ジョージ・ジェイムス1st。マジック・ナンバーズを思わせる軽快なポップ#1にまず惹きこまれる。続く女性vo.#2もコレぞポップソング!と叫びたくなる気持ちよさ。カッティングギターとライト・ソウルなメロディの#3にインディロック調の#5もノリ良くて◎。中期ビートルズを奥に隠しながら進む#Cもめっちゃ好み。ライナスやベン・フォールズの系譜である#6も好きな人多いでしょ?#7のギタポ#も◎。ゾンビーズのギタポ#を現代風に昇華させたら#8な感じなるのでは。パワポな展開ながらそこは男女デュオらしくソフトタッチな#9。走り出すビート#10。FOWクリスが書きそうな#11もナキメロ満載。1番のパワーポップは#12だね。オススメ
『it was easy』 『places』
title tracks georgie james