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ウェリントンズ4th。今までで1番のポップ度で曲ごとにいろんなアーティストの影が浮かんでくる。#1で真っ先に浮かんだのがファラー。「Living For The Weekend」と続けざまに聴きたい。コステロちっくでバブルガムな#2もコーラスの洪水だ。FOWなギターポップ#3、#4も個人的にシルヴァーサン2ndのポップ感。ジョージ・ハリスンなスライドギターが印象的なインディ・ポップ#5、vo.がケイトなのもイイネ。ホーンの音色がポップ度上げてる#6。グッドコーラス♪ベンフォールズばりのピアノバラード#7。伸びやかなパワーポップ#8,13は彼等の魅力が詰まった曲だ。アゲアゲのパワーポップ#9もザ・フーばりのリズム+ムーグと、まさにウェリントンズ。ナキメロ全開の#10やピュアポップ#12も佳曲。大好きな前作に近しいハネるポップ#11も◎。オススメ!  
『in transit』 『long player late bloomer』
wellingtons ron sexsmith
ゲイリー・リッチー1st。徹底してビートルズ・マナーに沿った曲作りが特徴。コレはマンネリとの戦いに受けて立つ覚悟が必要・・ってかこの人マジでビートルズが好きなんでしょうw。スポンジトーンズの親戚のような#1,2と顔が緩む♪ベタにコーラス/ハーモニーの入れ込みと初期ビートルズな隠し味にビビっときちゃう#3。マージビート調のノスタルジーが抜群な#7,8も大好き。メロウな#5は初期ジョンレノンが好みそうな#。ポップ系SSWとしてのアピール出来る#10。全編DIY感が漂う中でビートリッシュなパワポ#としてバンドサウンドが聴ける4,6,9,11はB級感が薄れて◎。宅録ライブなアコースティク#12で歌の上手さを披露。ライブ観たい。  
『pop! radio』 『vessels』
gary ritchie bryan estepa
    
『a life in letters』 『marvin's marvelous mechanical museum』
fire apes tally hall
     
『what goes on』 『different』
sighs sighs
  
『sky full of holes』 『good & evil』
fountains of wayne tally hall