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マテリアル・イシュー1st。思い出深い作品。これから聴く人は地味に感じるかもしれませんが2周り聴いたら気が付くハズです。敷き詰められたロック・フィーリング、そして歌心溢れる#にね。ネオ・パンク系あり、ピュアポップあり、アコスティック#あり、美メロ#あり、そしてもちろんパワーポップ全開#あり。アルバム一気に聞けてしまします。2,3,6,8,12,14 いわゆるグラスゴ一派に属するジョー・マカリデン率いるスーパースター1st。コーラス/ハーモニーはもちろん、吐息混じりの声がイイ。#Aが美メロの名曲で聴きまくりました。#1,B,6,Fのギターポップはもちろん良いけど、クラシカルな#4,Gや先の#2のようなスローで美しい#D,9,10,11が多く寝る時のお供として重宝しました。
『international pop overthrrow』 『superstar』
material issue superstar
スウェーデンのポップバンド、トランポリンズ2nd。彼等のジャケはどれも可愛いね。でも内容は結構パワーあります。スウェーデン特有の線の細さはあまりなくUKっぽい力強さが大。パワポ#B,6,8にメロディアスな#A,D,10,11、大人びた#C,9,Kなど相変わらずスクイーズやクラウデッド・ハウス系の良質ポップ#が揃っていてます。 トランポリンズ3rd。イイ。センス度高い楽曲。#1にしても#2,4の透明感にしても今までとは一味違う。ベタだけどポップ#Bはイイなー。サイケ・ポップ#5や#7,Hのポップアレンジを聞くとビートルズへの傾倒も。フレンドリーな美メロフックを持つ#Gは屈指の佳曲。ジェリーフィッシュ&ライナス好き必聴は#I,J(荒城の月あり)。締めの#12も○。
『trampolines』 『how do we do?』
trampolines trampolines
#1でブレイクしたモダンロックバンド、セミソニック2nd。名曲#1ばかりでなく良い曲ばかり。個人的には#2,4,8などの軽快なポップチューンが大好きです。#2,4のイントロはワクワクするし、#8なんて純然たるパワポ#だし。あーでも#3,6,9なスロー#も最高だし。#5,7,10,11,12も渋いし・・やっぱ全部好きっす!フジも最高でした。 前作めでたくブレイクを果たしたセミソニック3rd。スルメアルバム。大好きな#になった#@なんてその典型的#。電子的なアレンジが多いのが特徴で#3,D,8,Mのメロディが前面の曲やピアノ#4でもそれは変わらず。ポール・マッカトニーの影響ありの#F、#Hはキャロルキング共作。ポップ#Iも◎。ボートラ#11,12がまた◎。
『feeling strangely fine』 『all about chemistry』
semisonic semisonic
USパワーポップバンド、ワックスウィングス1st。末永く聴ける良盤。ハニーライダーとベルクラ混ぜ混ぜなキラキラサウンドの#1でもう惹き込まれるでしょ?マイベスト#2はシルバーサン好きはドンピシャな名パワーポップ。ミドル#3も◎。どの曲も柔かなバッキングvo.が効いて心地よい。フォーキーでSSW然とした#4。サイモン&ガーファンクル的な古典ツインボーカルながらも古臭くない#6やバックのアコギがいかにもUSカントリーな#10など落ち着いた曲に遅咲き新人らしい引出しの多さが。レイドバックしたロッキン#5はシャザム/スローンな感じだし、#7も初期ビーチボーイズとスローンが交互に顔を覗かせる。#8において僕はナゼにヨコ揺れしてしまうのだろうかと不思議。後半ハイライト#9は#2同様好物のパワーポップ#。9分越えのラスト#11はTFC/ローゼズ揃い踏みな2分半〜イーグルスばりの中盤よりUSロックバンド、フィッシュの演奏のように終演へと。オススメ! CvS4th。初聴きですが素晴らしく良かった。#1からトム・ヨークか?と思わせるファルセット。全体がビッグスターを思わせるスロー/ミドル#で埋め尽くされています。比較にバッドフィンガーも挙がってますが#2,3,6,11などまさに!で納得。メロディアスでムーディな#4,8も◎。極上メロ#9,12、アコースティック#10。全曲地味ながら駄曲はないです。
『low to the ground』 『wood and wire』
waxwings chris von sneidern
トラヴィス2nd。んー名盤です。1stとは趣を変えてメロディが染入って歌心溢れるアルバム。オアシス「wonderwall」のコード進行をパクった#1から始まり、もう佳曲の連発。1,4,3,6,7,10と良い曲〜。特に1,4,6,7の4曲は大名曲。#10はライブDVDを見てハマッタ。ボートラではロネッツ「be my baby」のカバー。フジも最高でした!オススメ。 UKのパンキッシュギターバンド、ミジェット1st。シングル#7に代表される疾走感あふれるポップ#が特徴で楽しくなります。中には#5のようなやさしい歌もアリ。1曲の中に静と動が混在するものも結構あってセンス度が抜群です。#4,11はboo風のポップソング。オススメ#書こうと思ったけど何気にみんなイイなあ。中古率高っ!オススメ
『the man who』 『jukebox』
travis midget