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元ベルクラのギターリストということで手を出しました。アメリカン・パワーポップ。1stと思いきや3rdでした。当然ベルクラに通じるものは多いんだけどよりダイナミックな曲が多いです。90年代パワーポップを代表するアルバムであることは間違い無い。#6はマジで名曲。1,A,E,7,G。メロディー青いぜ。 前作から5年ぶりの4th。4枚目のアルバムともなればバンドとしてもギアがトップに入っているだろうし安定感のあるポップアルバムです。前作よりメロディーの良さは際立ってます。#1,3なんか古き王道パワーポップのメロディーライン。#2,5,6なんか音からマイナスイオンが出ているに違いない。#7の軽快パワポ#もGood!良盤。
『flippin'n out』 『minor chords and major themes』
gigolo aunts gigolo aunts
マシュー・スウィート3rd。彼の代表作にして90sを代表する1枚。#1のギターが鳴った瞬間アドレナリンが・・。声も好き。良い曲ばっかだけど1〜6曲目は堪らない。#2ギタポ→#3パワポの佳曲。#4のメロディ・ラインも最高。カントリーバラード#5、マイベスト#6は耳に残ってヤバイ。ご年輩のポップ・フリークの方に「オススメは?」と聴かれたらとりあえずコレを薦めときます。ジャケットもイイよね。 マシュー・スウィート5th。やっぱりマシューはスゴイと感じさせるに十二分な出来。ナキメロ・ロック#が多い。#Aの美メロ・ミドル#でさえ音がヒリヒリ感じます。#@,Bはマジで名曲です。#4,5,6,G,10辺りは玄人ロック・ファンへ。#F,Jはツボなパワポ#。極上バラードも健在で#H,12,M。本当にイイ曲が多い。全10曲ぐらいでコンパクトにしてくれたらなお良しでしたが。中古率高め。
『girlfrend』 『100% fun』
matthew sweet matthew sweet
レモンヘッズのメジャー2nd。90年代型パワーポップは初期R.E.M.の影響は強いと思いますが、その中でもレモンヘッズは特に強いと感じます。心地よいローファイ感。タイトル#3も当然最高ですが他にも#2,4,8,10のギターポップに女性Vo.が絡む#5,7。S&G「mrs. robinson」のカバー#13など盛りだくさん。オススメ。 前作の大ヒットを受けての3rdアルバム。前作よりもポップ度はアップ。冒頭#1から軽快で特に#4までの流れが最高!。#10のポップ度はスゴイねー。#6でオルカンぽさも感じ。アルバム収録の曲で良い曲がたくさんあるのでレモンヘッズはアルバム単位でゲットして欲しい。特に#1,2,3,4,8,10
『it's a shame about ray』 『come on feel』
lemonheads lemonheads
一般的にブリットポップと言えば代表はブラー(oasisは除く)なんでしょうけど僕は何と言ってもドッジー!!大好きじゃ。ポップの中に60年代風グルーヴが感じられるのがとても心地よいのだ。これは2nd。#1,A,3,7,G,13(ボートラ)など良く聴きました。どこまでもイギリスのバンドです。中古激安。 ドッジーの3rd。大好きな#2はモロにフーです。続く#3も押しよせるメロディーが○。続く続く#4もお得意ポップ#。さらにヒットした#6にもノックアウト。他ビートルポップな#8や美メロな大作スロー#9、バグルスちっくな#11などいつもにも増してポップ度満点で最高です。中古激安。
『homegrown』 『free peace sweet』
dodgy dodgy
ブーラドリーズ3rd。知らない人はいないってぐらいのポップ#1。この曲でしか語られていない感もあるますけど。。このアルバムは最高のポップアルバムです。#3,5などもクラブヒット。#2,4など聴くほどに味わいが出る曲もある。#8は個人的に90年代を代表する曲の1つです。ラスト#12の締めも良い。中古率はトップクラス。1,2,5,8 ブーラドリーズ5thでラストアルバム。『wake up』止まりの方にこそ聴いてもらいたい名盤。ストリングスやブレイク・ビーツを絡めたポップ・サウンドに美しいサウスの声が感動的。何といっても曲が良い!#@からすでにフィナーレを迎えたかのような涙チョチョギレ#。アゲ#3,D,7も良いけど本当に素晴らしいのは完璧なメロディを持った名曲#E、フックがナキメロな#G、優しき#I、boo版「be my baby」#K、噛みしめるような美メロが最高な#Lです。ボートラの#Nも名曲。必聴盤
『wake up!』 『kingsize』
boo radleys boo radleys