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コレクターズの変名バンド、マジェスティック・フォー全6曲のミニアルバム。全て英語詩です。ザ・フー節全開の#1。『Who's Next』からの引用多数。ブリブリのブリティッシュ・ロック#2。#3はこれぞコレクターズと言える名モッズ#。『Biff Bang Pow』で日本語詩バージョンも聞けますね。#4はビートリッシュなしっとり#。#5はRCA期のキンクスを感じさせる。#6はオレンジ(オルゴン・ボックス)「Judy Over The Rainbow」のカヴァー。一般的には無名なバンドからの選曲・・さすが。そして『Tommy』よろしくな隠しトラック#7が流れてきて終了です。※ジャケの裏側はハーパース・ビザールが元ネタかな  
『magic fun fair』 『swiss family orbison』
majestic four swiss family orbison
   
『rat ass pie』 『ginger ep』
parasites ginger
レイゼルス2nd。パワーポップとスラッシュ・パンクがミックスされている。曲自体は紛れも無くパワポ/ギタポだけど演奏がファストでスラッシー。それでいてコーラスがしっかりしてるってんだから、ラモーンズ好きはどうしても嫌いになれないって感じ。聴ける曲の系統をあえて大きく分けると2つ(微妙な差ですが分かってもらえるかなあ?)。リプレイスメンツのような80sガレージロックに通じる#@,4,E,11,13,14とラモーンズパンクよりでトラヴォルタスやジェリーズ、パラサイツ等が好きならokな#A,3,D,7,G,9,I,12,15。  
『suck my first impression』 『valor del corazon』
razzels ginger
:ex-wildhearts
   
『one hundred percent chance of rain』 『little heart attacks』
allen clapp and his orchestra sunday drivers
   
『every dog has his day』 『sqeeeze』
let's active yeti girls