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『if things were to go wrong』 『angel youth』
deluxe last days of april
   UKギターロックバンド、サムライ・セブン1st。00s始めの作品だけど完全90sを引きずってる。ムーヴァーみたくノリの良い#2。#③の「笑わせんな~」のシンガロング系ポップ#。アッシュのようなギターロック#4,⑦,12。#⑧,⑨,13も疾走系パワポ/ギタポ#が連発。コーラス・ワークもバッチリ効いてる。#⑩もHWMのようなポップ#、レスリーゴーン「It's My Party」のフレーズにニンマリです。彼ら新人の癖に良くも悪くも地に足が着いた音。それはミドル#に顕著で#1,11は4th以降のスーパーグラスに通じる感じだし、#⑤,6のナキのミドル#もアッシュが浮かぶ。
『the empty hearts』 『le sport』
empty hearts samurai seven
   
『ultrasound』 『ep』
splitsville troubadours
トルバドールズ1st。一言で言えばブリットポップ復権を予感させるような音。ドッジーのような#1からスタート。#⑥,11の美メロバラードもドッジーに匹敵する。声はリヴァプールの偉大なパイセン、ラーズのリー・メイヴァースに近しい。#3,④,⑧も強く浮かぶのはラーズだ。特に#8最高でしょ。そしてEPから聴いて買うきっかけとなったポップ度満点の#②。ブルートーンズやブラー好きならビビっとくるでしょ?そしてハイライト#⑤。80s~90s初期ネオアコ風景が映し出されるね。#9も同系。#⑩はアラウンド90年といってもローゼズ寄りか。カントリーフレイヴァー溢れる#⑦は個人的に大好きな曲です。  
『the troubadours』 『dig out your soul』
troubadours oasis
   
『right on』 『seasick』
lazy susan imperial teen