★★78 次へ 前へ TOP
ロネルズ1st。リヴァティーンズやマンドゥ・ディアオに繋がる音。こんなバンド沢山出てきましたけど、とにかくリッケンバッカーの音色と共に流れる曲がイイ。ブルースハープが印象的なR&Bタイプの歌い上げロック#@から音楽性の高さが伺えます。まさにマンドゥ・ディアオがイの一で浮かぶ#2やキャッチーな#J,L。リバティーンズが例えに挙げられるのは#B,10,12。ストロークスを通過した影響を感じる#C,E,Fの軽快さも◎。アーシーな70sロックを感じる#5。#8,9ではビートルズのあの曲が聞えます。#14でジェットばりに歌い上げて締めです。  
『motel』 『the early years ep』
ronelles rocket summer
  サンクス!日曜日さん。
『last thing on my mind』 『under the boards』
finkers saves the day
   
『do you feel』 『this is not a rebellion ... this is a mass awakening!』
rocket summer steven mcdonald group
  アヴァロン1st。トーリーズの後継バンドですがさらに音はモダンロック。タル・バックマンの大陸的プロダクションとコレクティブ・ソウルのUSロックをトーリーズに加えた感じだ。#1を聴けば分かってもらえるハズ。#A,11もサビの突き抜けの気持ちよさはU2のようでバベル・フィッシュ好きにも。#C,H,12はトーリーズ彷彿のメロディだ。#5はイントロ/Aメロはコレクティブ・ソウル系ロック#かと思いきやビートルズアレンジを随所に効かしたミドル#。#7も浮かべるはディシュワラとか。シカゴのような#3はじめ#6,10はロック・バラード。若干産業的ですが美メロ。#8,13もやっぱタル・バックマンのパワーバラードと思わせます。
『tomorrow's sound today』 『avion』
mellowmen avion
   
『fractured life』 『alone the home recordings og rivers cuomo』
air traffic rivers cuomo