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サンクス!NEKOさん。
 
『some mad hope』 『drawn from memory』
matt nathanson embrace
ディロン・フェンス1st。2ndに比べるととても明るい。初期TFCぽさはほぼ無い。#1はメロディ・ラインにスーパースターを感じるギタポ#。#A,3もジゴロアンツを明るくしたようなギタポ#。冒頭3曲を聴くと2ndは結構なシフト・チェンジだったと思わされる。#Cミドル・ポップ#もギタポ・バンドのソレ。#Dのさり気ないフックの効かせかたは最高でギターソロはTFC的。陽気なトードのような#6。#7でバリバリのロック#を鳴らすも声がロック声になりきれてないが(笑)。#8のロック#は80sローカルシーンで流れてそう。#Hはインディ・ギタポ好きへイの一番でオススメ。#10,11も#1同様スーパースターを感じる。なんで?スミスの面影もあり。  
『rosemary』 『nasty little thoughts』
dillon fence stroke 9
  フィーヴァーズ1st。ガレージとマージービートをふりまぶしたようなパワポ・サウンド。#1で聞えてきた鼻にかかったしゃがれ声が青臭さを演出。#6のミドル#もこの声でセンチ度アップ。#2はビートの効いたカモン・ソングでゴキゲンだ。コステロ/ニックロウに通じる#3も最高にノレる♪。#4,7,8のメロディ・ラインやギターソロなんて玄人パワポ・ファンにはタマらんでしょ。特に#7,8なんかシンガ・ロングだね。ノスタルジックなメロディが疾走する#5も◎。パンク・ロック#9,11のビートも最高にイカしてます!そして#10ではS・フェイセズ「All or Nothing」のカヴァー。分かってるなー
『so many dynamos』 『gaan daar waar de meisjes zijn』
chewy fevers
   
『summer fling』 『spells』
red hot valentines comas
正統派スウェディッシュバンド、ケイトリン1st。#@,Aのフックのあるポップ#を聴いて真っ先にワナダイズやポプシクルが浮かんだ。青春ギタ-ポップチューン3,4を聴けばウェリントンズやファラー好きもビビビである。特に#Cは憂いを帯びた感じが◎。ワナダイズや初期HWM直系#D,7,Gもメランコリックなメロディに男女混声コーラスが乗ってさらに倍。#6はマジック・ナンバーズを彷彿させる。90sブリットポップに呼応するようなテンポの良いポップ#H,K。#10,13はメロディラインだけ取ったらズートンズみたいだ。ケントのような透明感のある#11は80s的です。トロッグスの曲を現代のポップソングに変身させたようなボートラ#13も聴きどころ。  
『brain vs heart』 『cracked rear view』
caitlyn hootie & the blowfish