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『convicts』 『krossing the redd sea』
you am I redd kross
ヴァーヴ3rd。ミドル#中心。でも叙情系とも言えない。ストーンズ「The Last Time」をサンプリングした#1が圧倒的だ。有名どころで#4も間違いなく後世に残る名曲(歌詞を含め)だと思いますが個人的にマイベストは#2です。そして静かにビルドアップする#12はナゼかビージーズを思わせてとても好き。1枚アルバムを聴くことはほとんど無くてこの4曲ばかり繰り返して聴いている感じですが他にも#7,9,10,13,14もなかなか良いです。メロディ・ラインとか雰囲気がUSのトードと微妙にリンクする部分もあるかな? リーフ2nd。1stの若年寄りな音はそれで好きだったのだけどソレにメジャー感を加えて現代っ子に対しても大衆化させた。やっぱり代表曲#@の高揚感は格別。スティーヴン・タイラーのようなねちっこいvo.も当然健在で#2なんかこの声あっての曲。イントロがディープパープルな#3。JBのファンクのエッセンスを持ってる#4,EなどUKでも特異な立ち位置は変わらず。他に個人的に耳を惹くのはリーフ版ビートリッシュ#J。脳裏にへばり付く#F,8,Hですね。ブルージで高音を歌うバラード#5,12もリーフらしくて◎。
『urban hymns』 『glow』
verve reef
  リーフ4th。完全なるメジャー感バリバリのギターバンドに変身。商業的とも言えますがこの突き抜けた感は素直に気持ちイイ。スピード感のあるキャッチーな#@,Aがこのアルバムを象徴してて#3も今までにないポップさ。ベタながらメロディの良さが光るロック・バラード#D。シンプルなバラード#Lも沁みる。#4,I,12でリーフ節。#6,8も一聴してリーフだけどとても耳馴染みが良い。#8のフックの効かせかたなんてのも意外な感じ。カラっとした感じが90sアメリカン・ロックを感じさせる#F。#9のバラードや#11のテンションの高さもレッチリを思わせる。
『rides』 『getaway』
reef reef
   
『smile』 『nowhere』
ride ride
  ライド4thにしてラスト。僕の最初のライドはコレで#@の心奮わせるパンクロックンロールがファースト・インプレッション。とにかくカッコイイ。#2,B,6,F,9,Iなどプライマル的にUS感を上手に取り込んだ深みあるメロディ。マークの歌い回しもどことなくボビーみたいだ。特に#7はマイテープに入れて良く聴いた。たしかこの頃のアンディはオアシスに傾倒していた(ハズ)ので#4,5,J,Kのメロディアスなコード進行にその影響は出ているのかも。特に#J,Kが好き。#8も疾走ロックでイカす。#LMNのボートラも3曲3様でイイ。
『carnival of light』 『tarantula』
ride ride