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スクイーズ8th(1989年)。盛り上がっていく展開に惚れるポップ#2で掴みok。#3はスクイーズの王道的#。平らなメロディながら掛け声でポップさを一気に上げる#4も"らしい"です。ニューオリンズな雰囲気漂う#5,11。エディ・コクランが顔を出す#6に#7、そしてポップ度1番のマイベスト#Gなどなど◎#9,12は初期の彼等を強く感じます。 スクイーズのライブ盤。彼等流のライブの盛り上げ方が堪能できて、その場のワクワク感を味わえます。「annie get your gun」のライブ1曲の臨場感も◎だし。感動的な「walk away」「some fantastic place」やオーディエンス参加の「goodbye girl」も大合唱の「tempted」やマイ・フェイヴァリット#「is that love?」のカッコよさとか「labelled with love」の雰囲気とか・・・
『frank』 『live at the royal albert hall』(live)
squeeze squeeze
ストーンケイクの日本企画盤。全6曲。1stが入手困難なだけに貴重な音源#1,2とライブ音源だけど4,5,6。キンクスの「celluloid heroes」のメロディを使っている#1が素晴らしくって余計アルバム欲しくなります。#2はグル-ヴィーな#。超名曲「tuesday afternoon」のライブ#6は2ndのボートラで聞けるけど歌詞が見れて良かった。 いきすぎヒネクレ達人レイ・ワンダー2nd。変調/転調当たり前。1stもそうだったけどそれ以上。最初は引くんだけどw、でもでも!やっぱり聴き続けるとコレがね。#Aはグルーヴィーなトッドラングレンでタマラン良いです。いろんなモノを飲み込んだギタポ#Cはある意味名曲。#Dもさすがのセンス。#6もスペースみたい。#7,9辺りはベックにも通じる。#Jもカッコイイ◎。
『bite the stonecake』 『good music』
stonecake ray wonder
サンクス!日曜日さん。
シャーウッド1st。#@からピーカン(死語)の空に向けて叫んでいるようなポップロック#。#A,E,8,Jもピーカンとまでいかなくても空へ向けて歌う。vo.の声がまたそんな曲に映えるなー。聞き手の気分も高揚させる。そこまでエモエモしてないし○。#3は初期HWMみたいなバラードだな。アレンジの凝ったポップ#9,Iやアンプラグドな優しい締め#12も良いです。
クラブ8の2nd。いつか★を上げようと今日まで。オシャレ度高いなぁって棚上げしてた自分を殴って、今ではとっても好きなアルバム。インディーポップの良心的な作品だと思うな。カロリーナ嬢の声は「1点の曇りのない透き通った」とベタな感想を書いてしまうほどステキでっす。初めにキタのは#3で後は芋ずる式に・・・降参です。★は3つでしょ。
『sing, but keep going』 『the friend I once had +6』
sherwood club 8
グリーンデイのB面集。当然ポップに弾けてます。まず注目は#9のキンクス「tired of waiting for you」。4thではキンクスの影響をモロに出しますが結構忠実です。#4ではラモーンズ「outsider」。#3は3rdの頃かな?イイです。カウパンク気味な#5やダウナーなリフ#6などB面的で楽しめます。特に#11。#B,8,9それに#10〜ラストまではスキップしません。 ファンに人気のプロミスリング2nd。エモコア?1stからパワポ3rdへと変わる過渡期な分かりやすい1枚。不安定なvo.と不安定なコード進行は相変わらず。メロディは名盤3rdに続くものが十分あります。#Dなどはネオアコと言ってもイケます。疾走/軽快#2,C,I,11,Kもイイ。#3,Gもバックの重なるギターがキラキラしてたり.#9はポンドのようなポップさだ。
『shenanigans』 『nothing feels good』
green day promise ring
イールズ1st。発売当時、ヒット作なので試聴したら思っていた音ではなかった。3rdを経て改めて聴くとEの声はもちろん◎だし、エレクトリックかつフォーキーなメロディもスンナリ入ってきます。#C,F,10,Kのメロディの良さと言ったら!。パワポ的な感じは#Eで。さらに#3,Hは極太なロック。出だしモータウンなサンプリング・ロック#1に#2も○。彼はリリックが重要なのにコレ輸入盤。失敗。。 ビューティフル・サウス6th。このアルバムで僕は初聴ですが往年のファンには評判は芳しくないよう。#1が流れてきてビックリ女性vo.だ。とても伸びやかな声でメロディも綺麗なのに詩の内容は四文字ありとは。。メロディはさすが国民的バンドらしい王道路線。#1,5,6,8,Jは個人的に好きなメロディです。特に#11はイーグルスの名曲「the sad cafe」彷彿なので大好きです。
『beautiful freak』 『blue is the colour』
eels beautiful south