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ワールドパーティーの3rd。おそらく1番売れたアルバム。#1,2の2曲がとにかくイイ曲です。聴いているだけで踊り出したくなるような軽快な#の#1にバックのピアノの音が切ないミドル#の#2も佳曲。2曲とも5分超えですが長さを感じません。他#6,10〜14の後半もメロディが素晴らしいです。 サンクス!日曜日さん。
ディス・デイ&エイジ。スロー#はとてもメロディアスで#2はJEWのバラードを思い起こさせピアノが印象的な#4はジャーニーまで思い出した。力強いAメロからダイナミックなサビに変わる#6や哀愁感は残しつつも陽性メロディが流れる#7,9辺りが個人的には好き。#11,12の疾走#はサマーキャンプ好きにもオススメできますよ。
『bang !』 『...always leave the ground』
world party this day & age
グラスゴーバンド、エル・プレジデンテ1st。#@のグラマスなポップ#にヤラレて購入。#BのメロディラインはモロにT.レックスだね。#Gのジュニア・シニアのようなソウル・ポップも◎。ロック度高い#I,11もリピートしたくなる。シザーシスターズぽいディスコ・ロック#2,4,9などは今のご時世か。シンセが印象的な男女ツインvoの#Eも聴きもの。ワイルド・チェリーぽいファンキーな#7もあり。ボートラ#14ではプリンスの「Raspberry Beret」をカヴァー♪彼等のルーツとしては納得のチョイス。1,3,4,6,8,10,14。 スウェーデンのポップバンド、エクスキューズ→フリー・ホィールのウルフ・トレッソンのソロ作。#1,2,4,5,6は原田知世、#3はル・クプル、#7,8はhalへと日本人アーティストへの提供曲で埋め尽くされている。これぞスウェディッシュ・ポップ#@はもちろん切なさがメロディに乗る#Aやお得意のポール系バラード#Bにギルバート・オサリバン系#6,Fなど◎です。中古でー
『el presidente』 『romance』
el presidente ulf turesson
キンクスのレイ・デイヴィスの純然たるソロ1st。#1は『phobia』に収録されていそうな#。#Aからレイ・デイヴィス節が炸裂。#B,E,8もそうでココらへんはパブロフの犬のごとく反応してしまいます。ちょっとボブディランも感じてしまった#4や#10の不思議な#もクセになる。#12の後に入ってる隠し#「thanksgiving day」は必聴。 バイクライド1st。出だしの空間が「sgt.pepper's〜」のような趣を感じる#@がお気に入り。荒削りな#2のギタポ#もカッコイイ。カッティング#が3で登場で曲の全体的なメロディがとてもイイ。#4,Hはカバーのようですがチープなアレンジ(#4はウクレレ)で彼等オリジナル#との差が感じられません。細い声ながらロック度高い#5,I,12にもカッコよくマッチするのが不思議。
『other people's lives』 『here comes the summer !』
ray davies bikeride
紛失中・・ 1988年インディー・ポップバンド、スミザリーンズ2nd。それなりの曲ってのも何曲かありますが、80s末のインディ・バンドらしく初期REM的や初期コステロに影響受けたような曲が大半で◎。あったかメロディがグーな#B、声までコステロな#5,G,Iのポップ#、REM的な#2,11などなど。特に3,8,10は是非とも。彼等は今も現役で活躍中。
『fosbury』 『green thoughts』
tahiti 80 smithereens
カナダの宅録ポップ、スプーキー・ルーベン1st。ドラマティックにスタートしたと思えば#Aでヨーデル取り入れのデジポップ。「ダーツの旅」に出発です。#3にしてもUKよりのポップセンスです。#Eのブライク・ビーツ・ポップ(ギターでやったら完全なるギタポ)や個人的にお気に入りの#G。シンプルな#10やホーンセッション#11もあったりしてとにかく魅惑の世界! スペースホッグの1st。ボウイやミック・ロンソン的グラマラスさはバッチリ。ちなみにボラン・ブギーなグラムロックではないので。艶やかな#1のボウイ的ロック#はイイ。引き込まれる。初期フーのようなビートが乗る#2。#3もバンドを象徴する#で途中のギターソロなんてねw。パンキッシュ#5やポップな#10,11,13はギタポ/パワポファンにアピール可能かな。1,2,5,7,10,13
『modes of transportation vol.1』 『resident alien』
spookey ruben spacehog