★★42 次へ 前へ TOP
TFCの7th。ジャケいいなぁ。最初にピンときた曲は#A,I。#2はヘビロテで聴きました。高揚感もあるし◎。そして#10は『グランプリ』期を思わせるポップ#。で、聞き込んで#1,C,9など。最初は前作よりも断然◎だけど、曲はなんだかTFCフォロワー的と思ったんですが、今となっては貫禄十分の良盤と思ってます。他ギタポ#5や1stシングル#8なども○です。 キース・シャガールの1st?。カンビさんコンピにて#13(#1)を知りそのジョージハリスンなギターと甘いメロにやられ購入。実はすご腕のSSWみたいです。心地よいポップ#が続く。#2,3も変わらずの佳曲。打込みが入る#4,5でアレって思うけどメロディ自体は○。ストリングス効かせた#6。軽快なギターポップ#8。#7はポールに肉薄するようなメロディで○。#@(13),2,F,12
『man-made』 『soundlight』
teenage fanclub chagall
ウィーザーの5th。前作のハードさは後退し3rdの頃なナキメロ度がまた戻ってきた。ワンパターンな感じは否めないけど、このナキメロ展開は彼等の得意とするところなのでコレ系では他のバンドの追随は許さない。曲単位で聴くとハッとする瞬間はいくつもある。こなれてきた感じでもあるので初期ウィーザーと比べるとツライところはあるけどな。#7,10好き。 ポール・マッカートニーのオススメバンドなのだと教えられて購入(激安だし)したステッドマン1st。カンビさんも入れてくれた#8がギターポップ好きに1番アピールできる#。全体としては若手UKロックバンドな趣。インディーさはなくプロダクションがたってて要はヤワじゃない。vo.の声はイイしドリーミーなメロ展開も価値あり。傾聴するとヤラレます。
『make believe』 『revive』
weezer steadman
USパワーポッパー、ユージン・エドワーズ1st。コレがコステロ度激高で1発で虜になりました。それもアトラクション期の初期コステロ。曲だけでなく、艶やかなベルベットボイスまで!かすれ具合な感じも含めて似てます。#A,5,8,Lでニンマリ♪さらに#B,11では初期ビートルズをこの声で歌われちゃね・・っとどの曲も◎ですが特にオススメはビートリッシュなパワポ#Eともうコステロ本人でしょーがってほどの#H。オススメ! ブッチ・ウォーカー率いたマーヴェラス3_1st。90sパワポの理想系と言える#@。大好き♪ボトムが効いた力強い#Aも◎。まどろみのメロディ#3。追っかけコーラスもイイ感じのキャッチーなパワポ#C。#5はいかにもなモダンロックバラード。#6はUSミスタービッグな感じだけどアレンジにはクイーンやブレッド「If」?。#Fもポール・ギルバード的、#8のUSロック、リフ乗って進む#9。どれもH/R畑を感じさせるがキャッチーこの上ないので要はチープトリックの系譜って事。ウィータス/ウィーザーぽい#Iも逸品。#Jのミディアム・ロックも佳曲。#12はコレクティヴ・ソウルのような正統派#だ。#1はマジでオススメ
『my favorite revolution』 『hey! album』
eugene edwards marvelous 3
ウェディング・プレゼントの5th。ドライブ感あふれるジャングリーなギターポップ#1に初期ベルクラを思わずにいられない!。#2のエバークリア級のエッジの立ったポップロックもカッコイー。そして#3もスローながらギターの音色が主張して途中にアップテンポでグルーヴィ。インディ・ロックファンを離さないのは#4,5,10のような現スーパーチャンク系の曲。@,2,3,5,8,10 ダンディ・ウォーホールズ3rd。ヒット#Iはストーンズ「Jumpin' Jack Flash」〜「Brown Sugar」な展開でグラマラスなブリットポップ風味を入れたゴキゲンな#♪USバンドとは思えぬ・・。#Fもブリットポップ調で良い。G・ハリスン的メロディライン#1。サイケな浮遊感漂う#3。牧歌的なスライドギターが響く#4。ポップなヴェルベッツといった#5。グランジ寄りな#6。ベック的なローファイ#H。後期ブラーのような#11。メロディアスな落ち着いた極も多く#8,K,L,14。特に#12はメロディ嗜好のストテンの曲みたいで◎。キンクスからのインスピレーション#であろう#16やはニールヤング「Ohio」カヴァー#15などボートラも充実。
『saturnalia』 『thirteen tales from urban bohemia』
wedding present dandy warhols
スポンジトーンズ5th。今回は60sビートポップぶりはいつもの通りながら、今なアレンジが強い。#1は第3の男スティーヴの曲。#A,3はいつものお得意#。ソロのポール系#4。風のようなメロディーが○な#E。#5,8はジェイミー/ロイドの共作で別バンド、ヴァン・デレッキーズな趣。いつもよりも60sへのストレートさは薄いですがコレもまた良しです。 世界にオージーポップを示した1986年クラウデッド・ハウス1st。名曲#C。サビの息つく間もないナキメロは誰もがヤラレまっせ。降参白旗。で、他の曲といえば哀愁メロからサビでフックを効かせるお得意#2。良きアメリカンロック的#3。ビートリーな小品ポップ#6。隠れた佳曲#10など。全体的にシティーポップ/AOR的なのは時代的な部分でしょう。
『where-ever -and』 『crowded house』
spongetones crowded house