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タヒチのB面及び未発表曲集。#1から良質!なぜアルバムに入れないのだろう?#2。おぉコレも・・なぜアルバムに?#3もオシャレでステキだ。#7「1000 times」のアコースティック・ライブはマジで良い!全8曲だけど良盤です。 ジャクソン・ユナイテッドの1st。フーファイのクリスのバンド。ハード・ドライヴィングな#1,10やそれにポップさ加えたパワポ#2なんかどちらもスーパードラッグ系。さらに#4は名パワポ#!僕はこの曲で惚れた。#6,7,9のミドル#においてのパワポ・マナーを聴くにつれさらに評価↑。ボートラの#15,16もパワポ好きへ◎。ホント良い曲書く。ネオサイケな#8やギターで聞かせる#11(シーホーセズみたい)などタイプの違うバラードもあり。#12もUK寄りかな。80s的ロック##3,5,13,14もあまりにメロディアスでアレンジワークも含め想定を裏切ります。パンク/ロック/ポップ/80sかき混ぜっの間口の広いロック盤です。
『a piece of sunshine』 『western ballads』
tahiti 80 jackson united
アンディ・パートリッジの推薦状で買ったミルク&ハニーバンドの1st。アイスクリーム・ハンズやデヴィッド・ミードのような正当派グッド・メロディ#@に惹きこまれる。#A,Kはアコースティックかつグルーヴィーなポップ#。#8はアレンジ変えればオルタナ・ロックにもなるな。モロにビーチ・ボーイズな#B。#4,9もドリーミー。クラウデッド・ハウスのような憂いのある#5,10。#G,J,14はトラヴィスのような叙情さと壮大さが感じられるロック#だ。#1同様にシンプルで透明感のあるピュア・ポップ#F,13。やっぱ真骨頂はこの辺か。ボートラ#Pポールのような小品ポップと軽快なカントリーポップ#Qも◎。 シュガーを解散させてソロ作2枚目(通算では4th)。#@,A,Bとコレぞボブ・モールド!哀愁帯びた声とメロディーライン。とびっきりな#3連発。ダぁーとコブシを挙げてしまいます。前作よりポップ度アップ。#5にしてもドラマティックな#6もそう。#8,12のアコースティックな#は今までになかった雰囲気だけどイイ感じ。もち#9,11な硬派なロック#も健在です。
『the secret life of the milk and honey band』 『the last dog and pony show』
the milk and honey band bob mould
スーパーグラス5th。my最高傑作の前作を受けて期待大。初聴はアコースティック地味?でも今では虜です。1枚通してあっという間ですが熟年の域に達した曲が続いて奥深いブリティッシュロックの連発。彼等の中で1番とっつき難いアルバムかもしれませんが1番息の長いアルバムとも言える。曲単位でどうのとか書きません。アルバムを是非。 グランダディ3rd。2ndが未聴ですが、1stと比較すると聴きやすさ増したポップ#が多く個人的にはバンザイなアルバム。#1,2,3,4と良心的ポップ#の連打。#2は寝る時ソングとして大回転。良い曲です。ローファイ感はしっかりと残ってますが#6,9のような明るさ感じる#は1stには無かったですね。1,A,3,E,9,I
『road to rouen』 『sumday』
supergrass grandaddy
USパワーポップバンド、インフルエンツの1st。ネット試聴で#2を聴いて買ったのですが、実際聞くとパンチが足りなく感じてしまいました。でも時間を置いて改めて聴くと、間違いなく良いメロディを鳴らしているわけで・・。声もなんだかグリーンデイぽくて。プロデュース力が足りないってだけでかましれませんね。ブレイク1歩前の作品て感じ。1,A,3,7,8 パフィン2nd。3rdに比べずっとポップで驚いた。一般的なスウェディッシュポップとは違う、ちょっとヒネクレた曲調が特徴。オリジナリティ感じて新鮮です。微かにウィーザーぽさも(同郷のウエイドも)感じる、#3,4,14,16とか。インストも織り交ぜて曲(疾走ギターインスト#13は○)は短いながらも全16曲。中古で激安落ちてるのでお得な内容です。センス度高め。2,5,7,8,13,14
『check please』 『soundtrack』
influents puffin
元トード・ウェット・スプロケットのグレンの2nd。すごくポップで良いよとの情報でゲット。流れてきたグレンの声に「ああ・・」と声が漏れてしまった。『ドルシネア』ぽい#1,9,12を聴いて感傷に浸る。#2,Bも◎。ソロ然とした#4,11も沁みる。そしてコレぞトードサウンド!#Dにやられてポップ度満点な#E,I。ツボ・メロディ#G。ラストのピアノ・バラード#Lで締め。オススメ。 フィーブル ウェイナーの1st。ハイテンションなパワーポップ#が盛りだくさん。#1は全力疾走なパワポで○。ナキメロ的要素もあるのでウィーザー好きに。#3,11のミドル#とか特にね。#Cのメロディ展開とかコーラスは◎。#5なんかモロにJEWみたいで好きだな。てか#6〜8とどの曲も勢いとポップ度がいい感じ。でシンガロングなポップ#H,10で駄目押しか。1,4,5,7,9
『winter pays for summer』 『dear hot chick』
glen phillips feable weiner