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アニキのソロ2作目。前作のようなロック#は少なめだけど適度に散りばめられたポップ感は今回も胸を焦がす。そんな中#3のミドル#でいつもの感じが。内に秘めた感じが漂う。#6,8も同等。イイっ。#4,10もパワー抑え目ながらいつものロック#。#5でパワー全快のお得意のロック#!彼の手癖のコード進行。#11はピアノが印象的な美メロ#です。 ジュリアン・レノンの3rd。良質パワーポップ#5のビデオクリップを見てアルバム買いました。声は当然ながら父親似。アルバムも隠すことなくビートルズを前面に出してます。#1もイイ。パワポが#5しかなくてガッカリしたのですが、最近聞きかえして8,11,13も聞いてます。特にジョージな#11。中古激安なので#1,5のために買っても損はなし。
『eventually』 『photograph smile』
paul westerberg julian lennon
マーヴェラス3_2nd。ピアス/タトゥ・・外見で判断してはいけないと教えてくれるバンド。ハードポップ#@の振り切れ具合に目が覚める。最高だ!#F,G,K(#7はマイベスト!)も同様にアッパーにパワポしてて前作以上にチートリ全開だ。#Gもこの手の先輩と言えるエヴァークリアに通じる#。前作にもあったけど#2,B,11にはウィータスに近いモノを感じてしまう。特に#3のメロディは◎。#4,9などH/R的な#でもブッチの臭覚で万人受けの曲に。ブッチのソロ期を彷彿とするハイセンスな#D。王道のロックバラード#E,13も携えてそのファンの期待に応えてる。ラバー好きは是非。 トラヴィス1st。ノエル絶賛が謳い文句でした。デビューシングルでもある#1は大好き。ジョンレノンの「マザー」炸裂してます。2nd以降には無くなってしまうポップ度高めな2,7,9やロックな3,6も良く聴きました。2ndに通じる#8,10,12等もある。当時は仲間のCDでしたが、聞けるCDは限られていたので何気に聴いてました。
『ready sex go』 『good feeling』
marvelous 3 travis
CD紛失中・・ スパイス・ガールズの後釜を狙うべく商業臭さがあったのであまり手が伸びなかったのですが、カンビさんがオススメしてくれて聞いてみました。そしたら問題なく○でした(笑)。#10ではスウィートの「teenage rampage」カバーしてるし#1,3のシングルはもちろん他の曲もグラム・ポップ#ばかり。特にB,7,11は特にイイです。安い(100円とか)のでオススメ。
『yoshimi battles the oink robots』 『21st century girl』
flaming lips 21st century girl
イギルスのポップ・デュオの1st。80sのアズテクやウェザー・プロフェッツ周辺いわゆるギターポップジャンボリーな音(声も)です。まずオススメなのが#1(#14)。肌触りのよいポップ#です。他にも地味ながら良く言えばクールなポップ#ばかり。アコギやピアノが多用されて透明感があります。#5〜9の中盤は○。1,6,9,12 テラーヴィジョンの2nd。3rdから聴きましたが断然こっちが↑。#1からキャッチーなロック#だし#2はこれぞテラーヴィジョンな能天気ポップ。#3もミクスチャーポップの真髄。#4もカッコイー。そしてアルバム随一の美メロをサビに持つ#5。ノリが最高な#6。あまりに多彩過ぎて曲によっては好き嫌いはでますが、プレジデンツUSA好きにオススメです。
『fatal joy』 『how to make friends and influence people』
29 palms terrorvision
NLPの2nd。これがメロディー最高なポップアルバム。1stより壮大でメロディアス。捨て曲なしです。アメリカ的なミドル#1にキュートさが1stに通ずる#2。そして#Bは最高なギターポップ#です◎。コーラス抜群な#4。#6は例の曲彷彿。後半の目玉は#Fのギタポと#Hのミドル#。#10はモンキーズの「daydream believer」のカヴァーです。オススメ。★3つ。 イナフズナフ5枚目?。H/R的ではあるけど、他のアルバムと比べてもポップ度が高くてビートルズなメロディーも多い。それは#3,4のアップテンポな#や#8,12のお得意のバラードに顕著。#7のバラードはRCA期のキンクスにありそうで好き。他にも代表曲で哀愁メロディーがまさにな#1。#11ではチープトリックの「everything works if you let it」のカヴァーもあり。
『world you can live in』 『paraphernalia』
nice little penguins enuff z' nuff